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豆と虎
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弱点を見抜く女に弱点を責められて負ける話

 バトルファック部の志保は、一年生ながら部内戦を勝ち抜き、初めての大会の出場を決めた。志保にとっては初めての大会で、自身の腕試しの場として大会をとても楽しみにしていた。  組み合わせが発表され、志保の対戦相手は名門校の選手であることが決まった。名門校が相手で意気消沈するかと思われた志保は、逆にテンションを上げていた。 「だって、強い人とできるんだよ! めちゃくちゃ楽しみだよ!」  志保は快活で明るい少女だった。校内でも人気で、そんな志保は周りを巻き込んでしまう。大好きなバトルファックの魅力を伝える為に、全然興味がない子がバトルファック部に入部してしまうほど、志保の影響力は大きかった。  一年生で大会のメンバーに選出されたのは志保だけで、一年生部員の期待を背負っていた。 「相手が強すぎるから志保ちゃんとはいえ、さすがに無理かなぁ」  友達の未来が溜め息を吐きながら言う。 「胸を借りるつもりで頑張ってくるよ」  底抜けに明るい声を出し、逆に志保が未来を励ました。  大会当日。志保は比較的出番が早かった。試合が巡ってきた志保はリングに上がると、対戦相手に声を掛ける。 「西校の志保って言います。今日は胸を借りるつもりで挑みます」 「ああ、よろしく。俺は鶴賀高校の和樹だ」  和樹は志保を見ると、ふんっと鼻を鳴らした。和樹にとっては無名校の女子なんて相手にならない。ほんの準備運動のつもりなんだろう。だが、志保のやる気は十分だった。  試合が始まると、和樹はタックルを仕掛けてくる。その切れのあるタックルに志保はよけきれず、転倒してしまう。覆いかぶさってくる和樹の体を受け止めながら、志保はそっと舌を乳首に這わせた。  志保はえっちが大好きな女の子だった。どうすれば相手が気持ちよくなるのか、相手が何を期待しているのかを見抜く技術に長けていた。だからこそ、志保は和樹が乳首責めに弱いということを見抜いていた。  和樹はいきなり乳首を舐められてわずかに反応を見せる。だが、ここで引いては志保を勢いづかせると思い、耐えることにする。それが致命的だった。和樹は上からクリトリスを責めているが、志保は舌で可愛い乳首を転がしている。左右の乳首を指と舌を使い巧みに責めていく志保。志保は防御能力は限りなく低い選手である。その代わり、攻めに関してはスペシャリストだった。相手の弱点を見抜き、的確に責めることで、相手の隙を生み出す。その隙を突いて一気に攻めていくスタイルだった。攻撃こそ最大の防御というスタイルで、和樹の責めは放置してただひたすら責める。  バトルファックの世界で乳首を執拗に責めてくる選手はあまりいない。効果が出るまで時間がかかるし、直接射精に導けるほどの快感ではないからだ。前戯で多少責めたりはするが、これまで和樹は乳首を本格的に責められた経験がなかった。  それを知ってか知らずか、志保は執拗に和樹の乳首を徹底して責めた。和樹はオナニーをするとき、乳首を使ってオナニーする。いわゆるチクニ―だ。だからちんぽの耐久力は高いが、乳首はとても敏感だった。乳首を責められた和樹は手元が震え、上手く責めを展開できない。 「くっ……」  和樹の顔が苦悶に歪む。このまま乳首を責め続けられたらまずい。和樹は射精するとき、いつも乳首の快感で達する。それは和樹の性癖だった。だからこそ、他人の指と舌で乳首を責められると、いつもの倍以上に気持ちよく感じてしまう。  和樹の動きが完全に止まった。志保は相手を感じさせている手ごたえを感じながら、さらに乳首を責め続ける。和樹の睾丸が持ち上がり、竿が震えた。 「あっ……」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる 「え?」  驚いたように志保が異変に気付く。ぬめっとした液体が自身に降りかかった。審判に「射精してます」と申告し、射精が認められた。志保は驚いていた。この人、乳首が弱いとは思ったけど、射精しちゃうぐらい弱いなんて。これならもしかしたら勝てるかもしれない。幸い、乳首を責めている間、和樹の動きは止まっていた。志保にダメージはほとんど入っていない。  立ち上がって向かい合った志保は和樹に今度は自分からタックルを仕掛ける。動揺した和樹はこれを躱せず、今度は体勢が逆になる。上を取った志保は片手でちんぽを、もう片方の手で乳首を弾くと、残る舌でもう片方の乳首を舐め上げた。自身の体をフルに使った志保の責めに、和樹は硬直する。  さっきは乳首だけで射精させられたが、今度は手コキも加わっている。乳首責めのクオリティを落とさずに手コキを加えられた和樹は溜まらず身を捩った。快感が爆発し、ちんぽを襲ってくる。  乳首の快感が強すぎて、和樹は何もできない。瞬く間に追い詰められた和樹は何もさせてもらえず、さっきの半分の時間で絶頂に達する。 「あぁぁぁぁぁっ……イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるる  あっさりと二度目の射精を奪った志保は試合に勝利する。あまりにもあっさりとした勝利に、志保は拍子抜けする。  この人、乳首を責めたら一瞬だった。志保はそう苦笑すると礼をして引き上げる。 「やったね志保ちゃん」  未来が勝利をねぎらってくれる。志保はガッツポーズを作ると、微笑んだ。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841      

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