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豆と虎
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エースと戦いに来たのに下級生に負ける話

 我が校には風俗部という部活動がある。毎日射精我慢ゲームを行い、制限時間内に射精をしなかった男子は無料で抜いてくれるというサービスを行っている。  その風俗部に、未だかつて敗れたことのないエースがいると噂を聞いた俺、高梨壮馬は風俗部に挑戦しにやってきた。  俺は学生ながらプロのバトルファッカーであり、難攻不落の巨城という異名を持っている。俺のペニスは射精を堪えることに関しては右に出る者がいないくらい、防御力に優れたペニスである。  俺のこのペニスなら、風俗部のエースに初めての土をつけることができると思い、やってきた。  風俗部に入った俺を出迎えた俺を待っていたのは、下級生の女子だった。 「ようこそ風俗部へ。本日は私がお相手しますね」 「待て。俺は風俗部のエースと勝負しにきたんだが」 「うちのエースは初めてのお客様には対戦しない決まりがあります。まずは私と対戦してください」 「そういうことならしかたないな。わかった」  エースと戦えないのは残念だが、この女子を倒して次に来るときはエースを指名すればいいか。  俺は考えを改めると、下級生の女子と対戦することに決める。 「それではこちらへ。私は清水香織といいます。先輩、よろしくお願いしますね」  ぺこりとお辞儀をすると清水は微笑んだ。 「君は風俗部に入ってどれぐらいなんだ」 「私はまだ入部したばかりです。先輩の相手をするのが初めての対戦になります」 「そうか。なら胸を貸してやる。思いっきりやってみろ」 「わかりました」  清水は頷くとタイマーを用意する。 「勝負は十分です。十分間射精しなかったら先輩の勝ちです」 「わかった」 「それでは始めます」  そう言うと清水はタイマーのボタンを押した。カウントが始まる。  清水は俺のちんぽを一舐めすると、深く咥えこんだ。なるほど。フェラか。俺はフェラでイッたことがない。フェラを続ける限り、清水に負けることはないだろう。  フェラは直接的な刺激に弱いという弱点がある。圧迫感が弱いのだ。舐められることに関しては俺はそんなに感じない。  清水が俺のカリ首に舌を巻きつけ、ずりずりと擦る。ぞわぞわとした快感が奔るが、この程度なら全然我慢できる。  速度はかなりゆっくりだ。じっくりと舐めるスタイルらしく、清水はかなりのスローペースで顔を上下させる。  正直、清水のテクニックはなかなかのものだった。プロでもここまで気持ちいいフェラをできるやつは少ない。俺は素直に感心していた。  だが、勝負は勝負。俺は全力で勝ちにいくべく、ペニスをコントロールする。  じっくりと咥えこむ清水の口内はねっとりとしていてかなりの粘り気があった。唾液量が多いのか、ちんぽは瞬く間にじゅぼじゅぼに濡らされる。速度はゆっくりなのに音は激しく室内に響き渡っていた。  清水はそのくりっとした大きな目で俺をじっと見つめてくる。俺の弱い部分を探っているだろう。俺の挙動を見逃すまいと、じっと見つめた俺から目を離さない。  こう見ると、清水はとても可愛らしい顔をしていた。顔は小顔だし、目は大きい。清水がこくっと小首を傾げてくる。 「うっ……」  一瞬、強い快感がちんぽを駆け抜けた。清水の仕草に可愛さを感じてしまったが故の失態だ。俺は自分のミスを自覚し、慌てて切り替える。ちんぽが震えたのを確認した清水は俺が感じたポイントを丁寧に責めてくる。  清水の大きな目が俺の弱点を見透かしてくるような感覚が俺の中で芽生え始める。俺はプロのプライドがあるので、清水から目を逸らさない。  清水は俺の弱点を見つけたのか、重点的にそこを責めてくる。俺の中でちんぽに広がる快感が徐々に大きくなり始める。  気付けば俺は歯を食いしばっていた。こんなに劣勢に持ち込まれたのは生まれて初めてだった。じわりと広がる焦りを見透かすように、清水が顔を大きく動かした。 「あっ……」  たまらず声を漏らした俺を見て、清水が目を細める。俺を感じさせる手ごたえを感じたのだろう。自信をつけた清水の顔の動きが徐々に大きくなっていく。 「あっ、それは……」  たまらず腰を引いた俺を逃がさないように清水が追いすがってくる。  執拗に弱点を責めてくる清水に、俺は腹筋に力を入れて堪える。  既に我慢汁は漏れてしまっている。鈴口が疼くのでそれはわかる。とうとう誤魔化しきれない射精感がじんわりと広がってくる。 「あっ、いや、待って」  思わずそんな情けない声が漏れる。 「待ちません♡」  笑顔で目を細めた清水はストロークを大きくしてトドメを刺しに来る。  俺は絶叫して上を向いて最後の抵抗をする。だが、その抵抗も虚しく、絶頂の快感が脳を突き抜けた。 「イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  清水の口内に精液を注いだ俺はぐったりとへたりこむ。清水は俺の精液を手に吐き出すと、にまりと笑った。 「私の勝ちですね、先輩。先輩じゃうちのエースには勝てないと思います」    そう言われても俺は何も反論することができなかった。  お金を支払い、俺は背中を丸めて風俗部を後にした。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841     

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