俺、斎藤隆はプロ一年目の今年、好成績を収めた。 例年であれば、俺が新人王のタイトルを獲得するはずだったのだが、今年はもうひとり、俺と同じく好成績を収めた選手がいた。 長瀬直美。高校からプロに入ってきた女性選手だ。おっぱい技を得意としており、プロの男たちを骨抜きにした試合が注目を浴びている。 注目度は俺よりも高く、俺としてはおもしろくない状況だった。例年であれば俺が注目され、今頃は新人王を獲得していたはずなのに、直美のせいであまり注目度は高くない。次に控える新人王決定戦で直美を打ち負かし、注目度を高めることを密かに俺は狙っていた。 勝つ自信はある。これでも俺は大学時代から注目されてきた男だ。高校上がりの女なんかに負けるものか。 試合当日、控室に対戦相手の直美が入ってくる。 「どうも、初めまして。お互い頑張りましょう」 「ああ、手加減はしないからな」 「望むところです」 直美は色っぽい下着姿で俺の前で笑った。 俺は舌打ちしながら握手を交わした。 試合開始前の緊張感のある時間は俺にとって大事な時間だ。そこを邪魔されたのが腹立たしい。直美からすれば挑発のつもりだったのだろうが、逆に俺に火を着けてしまった。試合で証明してやる。俺の方が強いと。 試合の時間になる。アナウンサーが俺の名前をコールすると、目の前の扉が開いた。俺は堂々と入場し、直美を待つ。次いで直美の名前がコールされ、直美がセクシーなポーズを取りながら入場してくる。 リングに上がった直美は先に待っていた俺にウインクすると、観客に向けてアピールする。観客が一斉に盛り上がり、会場が喧騒に包まれた。やはり直美の人気が凄い。誰もが新人王を獲得するのは直美だと信じて疑っていない。そこを俺が打ち破り、注目を俺に向けさせる。筋書は完璧だった。 「試合開始」 試合が始まる。直美はおっぱいを使うのが得意な選手だ。だが、プロで戦っていくうえで、おっぱい対策はやってきたつもりだ。俺はステップを踏みタックルを仕掛けると、直前で動きを止め、巧みなステップで直美の背後に回り込む。背後に回り込んでしまえば、おっぱいは何の役にも立たない。 「やりますね」 直美が悔しそうに歯噛みする。俺は直美の背後を取ると、指を秘部に挿入する。 「ひゃん……!」 直美が小さな声を上げて、股を濡らす。愛液が次々と溢れてくる。このまま指で責めて、フィニッシュは見栄えのいい挿入に持っていこう。そう頭の中でゲームプランを練りながら、俺は直美を責めた。 背後を取ったにも関わらず、直美のおっぱいは見えていた。横乳が身体からはみ出て淫らに揺れて俺を誘っている。確かにあのおっぱいに捕まっていたらやばかったかもしれない。 だが、俺のおっぱい対策は万全だ。背後から責めればどんなおっぱいも恐れることはない。直美が感じてきたので、俺はそろそろ挿入へ持っていくかと考える。 バトルファックはただ相手をイカせればいいのではない。いかに観客を魅了するかもプロとして大事な要素だ。俺は指を秘部から抜くと、ちんぽを勢いよく挿入した。 「あぁん……」 挿入していきなり動かすのは二流のすることだ。しばらく挿入してから制止することで、ちんぽを膣に慣らす。それから突き始めるのが一流の腰使い。俺はたっぷり十秒制止してから、ゆっくりと突き始めた。だが、そこで異変に気付く。こいつのまんこ、キツイ。 想像以上に直美のまんこがきつく締まってくる。おっぱいだけが武器だと思っていた俺は咄嗟のことで面食らう。というか、かなり気持ちいいぞ、これ。 困惑する俺は思わず腰の動きを緩めてしまう。それを見逃す直美ではなかった。 「どうしたんですか? もっと激しく突いてくださいよ。そんなへなちょこピストンじゃイケないですよ」 「くっ……」 ダメだ。このまんこに激しく突いたりしたら、俺の方が先にイってしまう。ここは挑発に乗らずに、じっくり責める方向でいこう。 そう頭を整理するが、突如響いた観客の声が俺の考えを一変させる。 「そうだぞー。そんなんプロの腰使いじゃねえ。もっと激しく突け」 観客にそう野次られ、気付いたら俺は激しく直美を突いてた。横乳が直美の上半身からはみ出て淫らに揺れている。男を惑わす魔性のおっぱいだった。気付けば俺の視線はおっぱいに釘付けだった。そして、まるで操られるかのように激しく腰を振っていた。じゅぽじゅぽと淫らな音が響き渡り、観客が歓声を上げる。 だが、それも長くは続かなかった。あっという間にイキそうになり、俺は腰を緩めるほかなくなったのである。咄嗟に腰を緩めた俺に、直美が容赦なく言葉で責める。 「もうへばったんですか。情けないですねー。スタミナ足りないんじゃないですか」 俺がイキそうなことをわかったうえでの挑発に、俺は歯噛みする。やはりこのまんこにむやみやたらに腰を振るのは愚策だった。俺の自慢の巨根が、あっという間に値を上げてしまった。 「そっちが振らないなら私が手伝ってあげますよ」 そう言うと直美が激しく腰を振りたくった。 「うあぁぁぁぁぁっ……」 俺はたまらず声を漏らした。一瞬のうちの逆転劇に観客が盛り上がる。特に直美のファンは大声で俺に野次を浴びせてくる。 「いいぞ、直美ちゃん、そのままイカせちゃえ!」 「そいつはもう虫の息だ。トドメさしちゃえ」 その言葉が俺の劣勢をより強く自覚させ、それが快感の爆弾になって俺に襲い掛かる。既にちんぽからは我慢汁が溢れ、愛液とぐちゃぐちゃに混ざりながら、俺のちんぽを犯していた。尻の大きな直美の腰振りは尻を魅惑的に振ることで、俺を誘惑する。 こいつ、おっぱいだけじゃなくて尻もでかいのかよ。 俺は焦るが、打開策は何も思いつかない。だからといってこの勝負から逃げるわけにはいかない。それはバトルファッカーとして最も恥ずべき行為だからだ。正面から戦って決着をつける。それがバトルファッカーだ。 だが、いくら頭で考えても勝つビジョンが見えてこない。この締りのいいまんことでかい尻、それから淫らに揺れる横乳の誘惑。それらがコンボになり、俺に決定的な一打を与えてくる。 「くそっ……」 まだ挿入してそんなに時間は経っていない。それなのに、こんなに追い詰められるなんて。俺は直美のことを少々侮っていたかもしれない。だが、今さら気付いてももう遅い。既に俺のちんぽは射精に向けてのカウントダウンを進めていた。 バックで責めているのは俺のはずなのに。男が有利なポジションのはずなのに。頭でいくら考えても有利なのは俺のはずなのに、俺のちんぽは参っている。その事実が受け入れがたく、俺の思考を停止させる。 その間にもまんこのヒダが俺のちんぽに食いつき、トドメの一撃を入れてくる。睾丸がきゅっと持ち上がり、俺は身体をぴんと張った。 「イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 男が最も有利な体位で、俺は直美の中に射精した。どくどくと直美の中へ注がれていく精液を多く吐き出しながら、俺は悔しさに歯噛みする。俺が射精したことで、観客が大歓声に沸いた。俺がちんぽを引き抜くと、どろりと白い塊がリングに落ちた。射精のダメージは結構残っている。なんとか体勢を立て直して、次の攻撃に繋げなければ。 頭で冷静にゲームプランを書き換えながら、俺は直美に向かい合う。 「あーもうイッちゃいましたか。早かったですね。もしかして早漏でしたか?」 直美が満面の嘲笑で俺を見下してくる。それに何も言い訳せず、俺は次の攻撃に備える。 今度は直美がタックルを仕掛けてきた。だが、俺はそれを躱すことができず、正面から受け止める格好になってしまう。 むにゅ。 おっぱいが俺の手にめり込む。どこまでも深みにはまっていくような、言いようのない弾力に、吸い付いてくる肌。手で触れただけでわかる、極上のおっぱいだった。咄嗟におっぱいを揉みしだく俺を、直美は嘲笑いながら見ていた。 「おっぱい気持ちいいですか。いくらでも揉んじゃってください」 「くっ……」 言われなくても手が離せない。おっぱいが吸い付いて手が放れないのか、それとも離したくないのか。俺にはわからなかった。その隙に直美がちんぽに手を伸ばし、優しく包み込んだ。 「次は私の番ですよ」 そう言うと上下に扱きながら、俺にキスをした。駄目だ。おっぱいに触れているだけで快感が倍増する。ただの手コキなのに、快感はいつもの何倍にも膨れ上がっていた。射精のダメージも抜けないまま、俺は足の踏ん張りがきかなくなってくる。徐々に直美に体重に押し負ける格好で、俺は膝を折った。そこに直美がもう一度タックルを仕掛けてくる。その直撃を受けた俺はリングの上に大の字で倒れこんだ。 直美は俺の両足を持つと、膝上に引きずり上げる。これから何をされるのか、俺は悟り、慌てて逃げ出そうとするが、腹筋に力が入らない。あっという間にパイズリ固めを決められた俺は、嘆息して瞑目する。 「決まっちゃいましたね。早いけど終わらせますね」 直美の勝利宣言。まだ試合が始まってそんなに時間が経っていないのに、俺は既に敗北寸前だった。諦めるものかと暴れてみるが、おっぱいでちんぽを挟まれると一気に体から力が抜けていく。男が抗うことのできにあおっぱいによるショック症状だ。吸い付く肌がちんぽを蹂躙する。直美がおっぱいを打ち据えると、俺の闘気が一瞬して霧散していく。たった十往復で、俺は我慢汁をだらだらと流し、おっぱいを強化していた。 直美はつまらなそうにおっぱいを無造作に打ち据えると、ちんぽはあっという間に崩壊した。 「イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ――――――――――♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 敗北の白い花がおっぱいの上で咲き誇った。パイズリはバトルファックの花形の技で、観客も魅了する。その美しすぎる決着に、観客の誰もが立ち上がり、惜しみの無い拍手を送った。 あっという間の決着で、直美はますます注目され、名前を売り、堂々と新人王を獲得した。 俺はといえば、誰にも注目されることなく、ひっそりと会場を去るのだった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841