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豆と虎
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バトルファック祭り

 俺の村は男だけの村だ。すぐ隣に女だけの村がある。二つの村を合わせて一つの集落になっている。そんな俺らの集落には毎年必ず行われる祭りがある。その名もバトルファック祭り。村の若い男と女がバトルファックをして、盛り上がるという伝統の祭りだ。今年は俺、八郎も出場する。  どうも対戦相手は昔から知っている女の雫のようだ。雫は俺と同い年で、昔からよく一緒に遊んでいた。いわば幼馴染というやつだ。だから緊張はしない。だが、幼馴染だからこそ、負けたくないという気持ちは強い。俺はまだ女を抱いたことはない童貞だ。それは雫も同じで、男とまぐわったことがない処女。条件は同じだ。だからなんとしても勝つ。男村の威信にかけて。    祭り当日がやってきた。朝早くからさっそく村を代表する男と女がバトルファックをしている。俺の出番ももう間もなくだ。俺は準備運動を念入りに行う。そうしているうちにすぐに出番がやってくる。用意された特設リングの上に上がり、雫と向かい合う。  雫とは最近会っていなかったが見違えるほど綺麗になった。雫の裸を見るのは子ども頃以来だから、思わずその膨らんだ胸に目がいく。 「久しぶりだね、八郎」 「そうだな。雫」 「負けないから」 「こっちのセリフだ」  俺たちが入場したことで村の連中から歓声が上がる。盛り上がりは最高潮。審判が俺と雫を交互に見やり、手を挙げる。試合開始だ。  俺は速攻を仕掛ける。試合開始と同時に仕掛けたタックルをあっさりと躱しながら、雫はにやりと笑う。 「あんたの性格はお見通しよ」  タックルを躱された俺は距離が詰まった雫に肩を掴まれる。そのまま体を引き寄せられ、抱き合う形になる。胸板に雫の巨乳が押し付けられ、力が抜ける。その隙にちんぽに手を伸ばした雫は雑な動きで手コキを開始する。やはり雫は処女だ。手コキも雑で下手。これなら自分でしている方が気持ちいい。だが、初めて自分以外の手で包まれたちんぽは想像以上に興奮しているらしく、勃起が収まらない。  俺も負けじと手マンで応戦する。正面での相互愛撫だ。どちらが先に音を上げるかの勝負。俺は勉強してきたとおりに手を動かす。中指を挿入し、後ろに引く。そこでぶつかった部分、Gスポットを的確に攻める。感度は悪いらしく、雫の反応は芳しくない。だが、女は同じ個所を丁寧に責めることで感じやすくなると教材には書いてあったので、俺も責めを続ける。 「ほら、気持ちいいでしょ。我慢しなくてイっていいんだよ」  にやりと笑った雫は言葉責めをしながら手コキをする。この程度の手コキでイクことはないが、それでも他人のそれも女の手に扱かれていると思えば、興奮は抑えられなかった。俺も童貞だから、あまり耐久力のあるちんぽではないことは自覚している。だからできるだけ早く決着をつけなければ。俺は手マンだけでなく、雫のおっぱいに手を伸ばした。おっぱいを揉むと、手に収まりきらないほどの大きな柔肉が、俺の手を押し返してくる。凄まじい弾力だ。雫を責めるつもりが、逆に俺の興奮を促すことになってしまった。それでも、雫の反応は悪くはない。おっぱいが感じるのか、僅かに顔をしかめて吐息を漏らす。 「私のおっぱいおっきいでしょ。あんたもきっと夢中になるよ」  確かに雫のおっぱいは大きい。それだけじゃない。形も綺麗なのだ。思わず見入ってしまう形の良さだ。手で揉むと、しっかりと押し返してくる弾力もある。これが若い女のおっぱいか。雫の言う通り、俺は手放すのが惜しくなってしまう。気付けば手マンよりも夢中になっておっぱいを揉んでいた。  そして、雫は気付けば扱き方を工夫するようになっていた。ゆっくり扱いたり、速くしたりと緩急をつけるようになってきた。それが俺に与える快感の波を大きくし、徐々に押され始める。 「あんたのおちんちんの反応が変わった。効いてるでしょ」  雫の言うように効いている。最初のような雑な手コキじゃなく、しっかり工夫をした手コキになっている。童貞の俺には刺激が強かった。本当なら手コキを切りたいところだが、男たるもの正面の勝負から逃げるわけにはいかない。俺は手マンの動きを速くして応戦する。 「んんっ、気持ちいい。でも、先にイクのはあんた」  雫も徐々にではあるが感度が高まってきたようだ。わずかばかり体をくねらせて快感に耐えているようだった。それでも手コキに乱れはない。ただ上下に扱くのではなく、回転を加えたり、両手を使って丁寧に扱いてくる。その手コキの変化に、俺はだんだんと耐えられなくなってくる。 「うっ……」  気付けば俺は声を漏らしていた。じんわりと広がってくる快感の波に、俺は歯を食いしばっていた。 「おつゆでぐちゃぐちゃ。もうちょっとでイクね」  雫に指摘された通り、俺のちんぽは我慢汁で既にぐしょぐしょだった。このままじゃ先にイカされるのは俺だ。どうにかして対抗しないと。 「そろそろ仕上げかなぁ」  にやりと笑った雫が、手の動きを変化させる。 「うわぁぁぁっ……」  突然の加速した手の動きに、俺は腰を突き出し、足を突っ張らせる。もう耐えられない。睾丸がきゅっと持ち上がり、精液を尿道に送り込んでいる。頭が真っ白になり、ホワイトアウトする。 「あぁぁぁぁぁっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  ちんぽがびくびくと脈動し、敗北のザーメンを吐き出した。雫は勝ち誇った笑みで、俺を見下ろす。 「ほら、すぐイッた。次もすぐにイカせたげる」 「まだ一回イッただけだ。次は俺がイカせる」  実際、手応えはあった。じっくり手マンをしていたからか、最初に比べて雫の反応は良くなっていたから。このまま丁寧に責めれば、雫をイカせることができるかもしれない。  立ち上がった俺は雫に向き合う。タックルは読まれていた。ならどうする。また距離を詰めて相互愛撫に持ち込むか。いや、俺のちんぽを責めさせたくはない。最初に比べて明らかに手コキの技術が向上している。なら、やはり背後を取るしかないだろう。俺がそう戦略を整えた頃、雫はタックルを仕掛けてきていた。咄嗟のことで対応が追い付かなかった俺は正面からタックルを受け止めてしまう。結果、バランスを崩し、背中からマットに倒れこんでしまう。その隙を雫は逃さず、すかさず俺の顔面に乗ってしまう。鼻に女の臭いをたっぷりと吸わされながら、俺はシックスナインの体勢に持ち込まれる。 「舐め舐めしたげるね」  そう言うと、雫は俺のちんぽを咥えこんだ。こうなったら仕方ない。俺もクンニで対抗するしかない。俺は舌を秘部に這わせながら応戦する。雫は舐めるのは初めてのようで、それほどうまくない。だが、先ほどと同じく、徐々にコツを掴んできているようだった。 「じゅちゅ……じゅるるるるる……れろれろぉ……」  徐々に俺の感じるポイントを探りながら舐めているようだ。大丈夫だ。こっちはさっきの手マンでダメージを与えてるはずだ。先にイカせるのは俺のはず…… 「うわぁぁぁぁっ……」  声を上げたのは俺のほうだった。下手だと思った雫のフェラが、信じられない速度で上達している。俺の弱いポイントの裏筋部分を丁寧に舐め上げられ、俺はびくびくと体を震わせる。信じられない。さっきイッたばかりなのに、もうイキそうになっている。このままじゃまずい。俺は脱出しようともがく。だが、顔をしっかり股で抑え込まれているので、びくともしない。その間にも雫は俺の裏筋を舐め上げていく。 「んんっ……しょっぱい。ふふ、おいひ……はぁむ♡」  我慢汁が出ているのを自覚しながら、俺は焦る。このままじゃまたあっさりイカされてしまう。だが、焦る脳内と反比例して、対処法は何も思い浮かばなかった。 「ふふ、仕上げ……じゅっぽじゅっぽじゅっぽじゅっぽ……」 「うわぁぁぁぁぁぁっ……♡」  気付けば俺の舌の動きは止まっていた。激しいじゅぽフェラに俺はまたしても屈する。 「イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  白濁液を雫の口内に発射しながら、俺は身体をびくびくと震わせる。こんなにもあっさりイカされるなんて。悔しさばかりがこみ上げてくる。 「じゅるるる……んっ……んっ……ごくん。今度は早かったね♡」  俺の顔の上から退いた雫が微笑む。口の端からは白濁液が垂れている。それを舌で舐めとると、俺に向き直る。だが、俺は足腰に力が入らず、立ち上がることができなかった。 「ふふ、終わりだね」 「くそ、負けるわけには……」 「終わらせてあげる」  そう言うと、雫は俺の両足を持ち上げると、自身の体を股間に滑り込ませる。そして自慢のおっぱいで俺のちんぽを挟み込む。 「うわぁ……」 「どう? 勝てると思う? 女の子の必殺技、男のあんたに耐えられると思う」 「くそ……負けるわけには」 「ほら、耐えられるものなら耐えてみれば」  そう言っておっぱいを激しく揺さぶる。揉んだ時にその弾力を味わっていた俺は、その威力に戦慄する。駄目だ。耐えられない。負ける。俺は早くもその絶望的なまでの快感に心が折れる。おっぱいが弛み、弾む。ちんぽを蹂躙し、男の心を簡単にへし折った。 「くそっ……雫なんかに……イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ――――――――――♡    どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  睾丸の中が空っぽになるほど、精液を打ち上げた。トドメと言えるその打ち上げ花火に、女村から歓声が湧く。試合終了。俺は一度も雫をイカせることもできずに負けた。悔しい。結果、祭りも女村が完勝したようだ。男村は惨敗で、立つ瀬がないと村長が嘆いていた。来年こそは負けない。そう誓うことしかできなかった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841

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