放課後の教室に男たちの喘ぎが響いていた。 「あぁぁぁ……イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「私の勝ちです」 勝利を宣言したのは風俗部の女子、高尾美鈴だ。風俗部の活動の一環として、バトルファック風ゲームと称し、男子生徒を対象にイベントを行っていた。20分間男子が射精を我慢出来たら無料で抜いてくれると言うサービスだ。今回のイベントは集客目的でもあった。普段風俗部を訪れない男子生徒を集めるためのもの。実際、効果はてきめんだった。放課後の教室には男子生徒が集まったのだ。 「次の人どうぞ」 美鈴の声に誘われ、教室の引き戸が開く。入ってきたのは見知った顔だった。 「三上くん。来てくれたんですね」 三上雄一。バトルファック部の有望株だ。 「風俗部がおもしろい遊びをしているらしいと聞いてな。挑戦しにきたぜ」 「それはそれは、嬉しいお話ですね」 雄一は堂々とちんぽを曝け出すと、美鈴の前に座った。雄一のたくましいちんぽが萎んでいるにも関わらず、その巨根さをアピールしていた。 「ルールは20分間射精を我慢出来たら三上君の勝ちよ。いいわね」 「20分ぐらい余裕だぜ」 「それじゃあ始めます」 美鈴の手が雄一のちんぽに触れる。まずは睾丸をじっくりマッサージするのが美鈴のやり方だった。 「っ……うめえじゃねえか」 「このマッサージは血流を良くするので、健康にもいいんですよ」 余裕の微笑みを浮かべながら睾丸をマッサージする美鈴。だが、雄一はまだまだ余裕そうだ。だが、美鈴はまだ小手調べの段階。この段階で我慢強いちんぽかそうでないかはある程度把握できる。美鈴の見立てでは雄一のちんぽは我慢強い方だと思った。だが、同じことだ。男は睾丸をマッサージされると射精を促進する効果がある。いくら男が我慢しても、絶対に我慢できないラインというものが存在する。そのラインまで美鈴は押し上げてやるだけでよい。 「この程度か。風俗部もたいしたことねえな」 美鈴の手コキから繰り出される快感がたいしたことないからか、余裕の笑みを浮かべる雄一。ここで美鈴は睾丸のマッサージをやめ、両手でちんぽを包み込んだ。 「うっ……」 小さく、雄一が喘ぎを漏らす。両手でお祈りポーズのような手コキを繰り出す美鈴に、僅かに顔を歪ませる雄一。変幻自在の美鈴の手コキの本領が発揮される。 どくどくどく…… 美鈴の手コキを受けて、雄一は我慢汁を多く吐き出してしまう。こうなればもう雄一に勝ち目はない。あとは我慢汁を塗り広げて射精を促すだけでいい。美鈴のすることは単純だった。睾丸マッサージを施したことで、射精しやすくなったちんぽは我慢汁を多く吐き出してくれる。それを利用して責めるだけだ。 「あぁぁぁっ……くそっ……」 追い詰められていく雄一を尻目に美鈴が微笑む。 「安心して。今日はまだ誰もこの手コキを我慢できていないから」 雄一の睾丸がきゅっと持ち上がる。それを見た美鈴は雄一の射精の前兆を確認し、仕上げにかかる。両手で交互に捻りを加えながら扱くストロークでとどめをさす。 「風俗部なんかに、俺が……イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 時間にして10分。半分の時間を残して美鈴は勝利を確定させる。 「私の勝ち。バトルファック部もたいしたことないわね」 「くそぅ」 きっちりと料金を徴収し、雄一は悔しさに顔を歪ませる。 その悔しそうな顔を見て、美鈴はほくそ笑むのだった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841