授業でバトルファックをする日がやってきた。 俺、佐古琢磨はこのクラス唯一のバトルファック部員だ。つまり、授業でいい成績を取ることが約束されているようなものだ。相手はモデルをしている女子、七星雫だ。モデルというだけあっていい身体は持っているが、体だけではバトルファックを勝ち抜くことはできない。 それがわかっているのか七星は腰が低く、お手柔らかにと言ってくる。 「佐古くんはバトルファック部員だものね。私ついてないわ。よりによってバトルファック部員の人と当たるなんて」 「七星さんもいい身体を持っているじゃないか。十分素質はあると思うよ」 「お世辞はいいよー。お手柔らかにね」 「ああ」 俺たちはマットの上で向かい合う。俺はバトルファック部員だ。一方の七星は素人だ。ここは本気を出さず、ある程度試合になるように演出する必要があるだろう。 そう考えた俺は試合開始の合図とともに攻めることはしなかった。あくまで七星と睨み合い、様子を見ることにした。 「攻めないの?」 「七星さんの体を警戒しているんだよ」 「ふーん、手を抜いてくれるんだ」 俺が手を抜くことを早くも看破されてしまった。まあいい。手を抜くことを見抜かれたからといって、俺のやることは変わらない。様子を見て、七星が攻めてきたところをカウンターで決める。それが最も確実な方法だ。 「じゃあ私からいくね。えいっ」 腰の入っていないタックルを、七星が仕掛けてきた。俺はそれを正面から受け止める。この程度のタックルなら正面から受けてもなんらダメージはないと判断したからだ。案の定、俺の体はびくともしない。 「うぅ、びくともしない」 「鍛え方が違うからな」 「でも、おちんちんはテリトリーに入ったわ」 そう言うと七星は俺のちんぽに手を伸ばす。なるほど。手コキで俺を責めるようだ。だったら、俺は手マンで応戦しよう。 「ひゃん……」 俺が七星の秘部に触れると、彼女は小さく喘ぎ声を漏らした。既に七星の秘部はぐっしょりと濡れていた。どうやらこの試合が始まる前から興奮していたようだ。俺は手に愛液を馴染ませると、指を挿入させる。中をまさぐり、早々にGスポットを探り当てる。 「あん、やっぱり上手い」 経験者相手に正面からの責め合いは不利に働く。それでも七星が俺相手に正面から攻めたのは、俺を出し抜く方法が見当たらなかったからだろう。 だが驚いたことに七星は俺のちんぽの手を止めなった。普通素人がバトルファック経験者の責めを受けたら、責め手が止まってしまうものなのだが。七星はしっかりと手コキを継続していた。というか、こいつ、上手くないか? 微かだが快感がちんぽから伝わってくるのを感じていた。素人の手コキにしてはスムーズに手が動いている。しかもただ単純に上下に動かすだけと違って指を巧みに使い亀頭やカリ首、裏筋をポイント良く刺激している。 「私なんかの手コキじゃ満足できないかもだけど、精一杯がんばるね」 「い、いや……」 実際、七星の手コキは競技経験者のそれと比べてもかなり上手い部類だった。これを無意識にやっているのだから七星は相当の天然だなと思った。 「佐古くん、やっぱり上手いね。私が経験した男の人よりはるかに上手いよ」 「そりゃどうも」 「私のした男の人はみんな早漏さんでね。私がちょっと手で扱くとすぐにイッっちゃうの。それに比べて佐古くんは凄いね。こんなに耐えた男の人はいないよ」 俺は耳を疑った。試合開始からまだ5分も経過していない。いくら素人とはいえ、手コキで男を5分程度の時間で抜いているこの女は、案外侮れないのかもしれない。 「でも、うん、ちょっと慣れてきた。これならもうしばらく耐えられそうかな」 俺は手を抜いているつもりはなかった。責めてからは本気で七星をイカセにかかっている。だが、七星の言葉が強がりじゃないのなら、本気で耐えられてしまう。意外に七星は感度が弱いのかもしれない。感度が弱い女をイカせるには多少の時間がかかる。それまで俺のちんぽがこの手コキに耐えられるだろうか。 僅かに生まれた焦燥感が、俺の脳内を支配する。 「あっ、おつゆ出てきた。佐古くんでも私の手コキ効いてるんだね」 そうこうしているうちに我慢汁が出てしまった。それぐらい七星の手コキのテクニックは本物だった。我慢汁を出したことで俺の焦りに更に拍車がかかる。それでも冷静に俺はじっくりと指を動かし、Gスポットを刺激する。今更他のポイントに責めを変えるのは悪手だし、ここでイカせるしかない。 だが、七星の手コキはひどくスローペースで本気で扱いている感じがしない。これが速度アップしたら俺はあっという間に追い詰められる気がしている。 というかだんだんとこのスローぺースの手コキにちんぽが泣かされているという現状がまずい気がしてきた。客観的に見ても劣勢なのは明らかに俺だ。というか、七星が手コキの速度を上げないのはなぜなのか。今速度を上げられたら俺は恐らく耐えられない。 「バトルファック部員のおちんちんは我慢強いだろうし、じっくり熟成させないと」 なるほど。七星は俺のちんぽがまだまだイクには程遠いと思っているようだ。なら、これは俺にとってチャンスだ。じっくり責めさせてもらおう。 そう考えた俺だが、誤算があった。ひとつはこのスローペースの手コキでは一生イカないと思っていたこと。そして二つ目は、七星の異常なまでの感度の悪さだった。いくら責めても七星が絶頂に達する様子はない。それどころか、だんだんと快感に慣れてきた仕草まで見せるようになってきた。 一方の俺はというと、ちんぽが限界に近付いていた。スローペースなのに、今にも爆発していまいそうなギリギリの状況まで追い詰められていた。 「くっ……」 時間にして10分ほど。だが、そのたった10分で俺は完全に七星の手コキに屈してしまっていた。七星は俺が限界ぎりぎりだということに気付いた様子はない。だが、とうとう俺の我慢が決壊する。 「っ……イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「えっ……?」 七星は驚いた様子で目を丸くする。俺が射精したことが驚きだったようだ。せつなげに震えた俺のちんぽは屈した証を次々と放出していく。 「これ、精液ですよね。射精、しちゃったんですか? 私、手ゆっくりしか動かしてませんよ」 それを言われると俺は恥ずかしさで顔を覆いたくなる。素人の、スローペースの手コキに負けてしまったのだ。バトルファック部員としては恥ずべき失態だろう。 「バトルファック部員の人でもこんなに簡単にイッちゃうんだ……」 七星はまだ驚いていた。自分のスローペースの手コキで俺がイッたのが信じられないのだろう。 「でも、とにかくこれで私の1ポイントですよね。2ポイント先取だから、次にイカせれば私の勝ちだよね」 「ああ。だが、そうはいかないけどな」 「もしかしたらバトルファック部員の人に勝てちゃうかも」 少しだけ勝機を見出したのか、七星の目に光が灯った。 俺と七星は再びマットの上で向かい合う。もう手を抜いている場合じゃない。七星が感度が悪いことが分かった以上、俺も本気で責めないとまずい。俺は始めの合図とともに七星に襲い掛かる。あっという間に七星の背後に回り込むと、七星の背後からちんぽを挿入した。 「あん♪ 激しい」 男が有利とされるバックからの挿入。これで一気に絶頂を狙いに行く。だが、俺の思惑は外れることになる。七星の尻が大きい。モデルをしているから尻の形と大きさが男を視覚的に惑わせる。 「動かないの? なら、私が動いてあげる♪」 七星が尻を振る。その艶めかしい動きがさらに俺を視覚的に誘惑する。魅惑の尻ダンスに魅了された俺は腰を振ることができなくなってしまう。七星は尻を押し付けるように振りながら、俺を誘惑する。というか、こいつの中、キツイ。締まる……! 想像以上に七星の中は締り具合が絶妙だった。ちんぽに食い込むミミズがカリ首を抉ってくる。気持ちいい。俺はいつの間にか快感に翻弄され、腰を振ることを躊躇っていた。男が圧倒的有利とされるポジションを取っておきながらこのざまである。 俺が腰を振れない一方で、七星はリズミカルに尻を振る。その度にちんぽがミミズに食い破られ、快感を叩き込んでくる。背後からでも七星の巨乳の揺れが良く見える。それもまた俺に対する視覚的な刺激となって襲い掛かる。 「くそっ……や、やばい……」 俺はたまらずちんぽを引き抜こうとする。だが、それを察知した七星が逃がすものかと尻で追いすがってくる。力強く尻が俺の股間に打ち据えられた瞬間、俺の敗北が確定した。 「あぁぁぁぁっ……イクっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 大量の白濁液を七星の中へと注ぎ込んだ。 「あれ? イッてる? イッてるよね、これ」 七星が確認するように問うてくる。俺はがっくりと頷き、敗北を認めた。 「嘘。本当に勝てた。バトルファック部員といってもたいしたことないね」 俺は何も言い返せない。悔しいが完敗だ。俺は何もさせてもらえなかった。 結果、俺はバトルファックの授業の成績が少し悪いという結果に終わってしまった。油断していなければ。いや、油断していなくても勝てたかどうか。七星の体のすばらしさに負けた俺は練習量を増やすのだった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841