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豆と虎
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元プロの足に屈する話

 俺、正木右京はバトルファックのプロテストを受けて最終試験まで生き残った。一次試験は同じ受験者同士での試合形式の試験だった。苦戦はしたが、なんとか勝利を収めることができた。2次試験は責めの技術を試すものだった。制限時間内に女性をイカせられたら合格というルールで、これは無難に合格できた。そして迎えた最終試験。これはちんぽの耐久力を試す試験だ。  元プロの責めを耐えきれば合格という非常にわかりやすいルールだ。俺は責めよりも耐久力に自信があるので、最終試験は一番余裕に思えた。 「正木右京、入室を」 「はい!」  元気よく返事をして、部屋の中へと入る。ここに至るまで結構な時間を待ったが、思っていたよりも自分の番が回ってくるのが早かった。というのも、俺の前に十人ほど受験者が待っていたからだ。これはかなりの時間待たされるぞと思っていたが、案外早く呼ばれた。  中へ入ると、妖艶な美魔女がベッドに腰掛けて俺を微笑みながら見つめていた。 「えっと、正木右京です。今日はよろしくお願いします」  まずは挨拶。礼儀も採点されていると聞く。ここはきちんとやっておくべきだろう。 「私は冬美よ。よろしくね」  元プロというだけあって、雰囲気がある。部屋に入ったその瞬間から俺の視線は冬美さんに釘付けだ。誰かは知らないが、プロという世界で戦ってきたベテランの風格がある。  ごくりと、俺は生唾を飲む。俺の唾を飲む音が、静かな室内に響いた。俺は少し顔を赤らめると、冬美さんの隣に腰掛けた。 「僕の前に十人も相手にしてたんですよね。今日は疲れたでしょう」 「いいえ。みんな協力してくれるからそんなに疲れてはいないわ」  協力? どういうことだろう。俺は疑問に思いながら会話を続ける。 「どういうことですか?」  俺はその質問を投げかけたことを次の瞬間に後悔した。冬美さんの目が妖しく光り、艶やかな唇を妖艶な舌が舐め上げる。 「みんな早くイってくれるから楽よってことよ」  どきり、と心臓が跳ねる。みんな早くイってくれる。それはつまり、試験に不合格になったということだ。俺はおそるおそる聞く。 「今日は何人が合格したんですか?」  聞きたくない答えが冬美さんの口から紡がれる。 「今日は、合格者はなし。君も含めてね」  ぞくり、と背中に寒気が奔った。全員不合格。信じられない想いだった。順番を待っていた顔ぶれの中には、俺の見知った顔も多くいた。アマチュアでライバル関係だったやつもいる。そいらもみんなこの人に負けたのか。動揺する俺の心を見透かすように、冬美さんは身体を寄せてくる。 「始めましょうか。ルールは簡単。30分2回射精しなかったら合格よ。君はどんな風にお姉さんの体に白いのぶちまけちゃうのかしら」  既に戦いは始まっていた。言葉で射精のイメージを植え付けられる。俺のちんぽが反応し、むくむくと反りあがってくる。 「あら、何もしてないのに元気になっちゃったわ。君も他の子と変わらず早そうね」 「俺はそう簡単に漏らしませんよ」  俺も負けじと口で強がりを言う。だが、百戦錬磨の冬美さんには全く通用している気がしなかった。冬美さんは妖艶な笑みを浮かべたまま、余裕の雰囲気を醸し出していた。その余裕が俺をまた焦らせる。  まだちんぽには触れられていない。なのに勃起させられてしまった時点で、俺が何を言っても強がりにしか聞こえないだろう。  そっと、身体をマッサージしながら、だんだんと股間の方へ手が近づいてくる。その手つきが今まで戦った女子選手とは比べ物にならないぐらいの快感を俺に送り込んでくる。彼女の手が触れた位置から、電流のようにぞくりとした快感が奔るのだ。 「うぅ……」 「あら、可愛い声を出すのね。お姉さんのマッサージは気持ちいいかしら」 「気持ちいいけど、耐えます」 「ふふ、すぐに我慢できなくなるわ」  冬美さんの手がついに股間に侵入する。睾丸の下部分を丁寧に揉みこみ、上へ上へと押し上げてくる。 「ああ、勃起が止まらない」  なんとか勃起を収めようとしていた俺だが、冬美さんの熟練の睾丸マッサージを受けてますます勃起させられてしまう。 「ふふ、おつゆが出てきたわよ」  そんな馬鹿な。まだちんぽに直接触られたわけでもないのに、もう我慢汁が出ているなんて! こんなの直接触れたらどうなってしまうんだ。  ぞくぞくと下腹部から快感がこみ上げてくるのを必死で堪えながら、俺は絶望的状況に瞑目する。 「準備が出来たところで、そろそろ本番始めましょうか」  そういうと、俺はベッドから立たされる。そして冬美さんは俺の正面に立つと、太腿でちんぽを挟んでしまった。 「この試験では本番行為は禁止だけど、こういう疑似セックスはオーケーなのよね」  素股だ。俺の出した我慢汁が潤滑油となり、滑りは問題ない。長くて綺麗な太腿が、俺のちんぽを深く飲み込む。  冬美さんの目が妖しく光った。  まずは太腿を擦り合わせるようにしてちんぽに快感を与えてくる。手コキでは絶対に与えられないレベルの快感を一瞬にして叩き込んできた。俺はちんぽを擦り潰されながら、快感に脳が焼かれる。 「これ、やばい……」  太腿の圧力が、ちんぽに加わる絶妙な圧力となって襲い掛かる。そして、徐々に腰の動きを加えてくる。 「ほら、おまんこ気持ちいい? 入ってるわよ。深くまで入ってる」 「くっ……」  言葉でまんこの中にちんぽが挿入しているように思わせてくる。実際に素股は愛液と我慢汁が混じり合い、ぬるぬるになるので、まんこの中と錯覚してしまうのだった。なんならまんこの中よりも締め付けがきついくらいだ。  睾丸マッサージと言葉責めで限界まで勃起させられていた俺は、その素股に我慢が効かなくなる。 「ほら、君も他の子たちみたいにびゅーってしちゃいなさい」 「あぁぁぁぁっ……♡ ダメだぁぁぁぁぁぁぁぁっ……♡」  睾丸から精液が尿道に送り込まれ、俺はピンと爪先を突き出してその瞬間を迎える。  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  太腿の隙間からびゅっ、びゅっと精液が飛び出してくる。床に付着した精液は俺の敗北の証としてその場に残る。だが、一度負けてしまったがまだ試合は終わってない。あと一回を我慢すれば俺はこの試験に合格できるのだ。 「うん、やっぱり君も早かったわね。残りもさっさと済ませちゃいましょう」  そう言うと冬美さんは俺をベッドに誘った。ベッドの上で足を開かされた俺は、まだ射精の余韻の残るちんぽを今度は足で挟まれた。 「な、なにを」 「今日はこれが好評なの。みんな漏れなく最後は足で白いの飛ばしてるから。君も仲間外れは嫌でしょう?」  この足が、受験者全員の夢を砕いたのか。俺は戦慄しながら身構える。  この足がやばいことは見ればわかる。とても形の整った美脚。すらっと長く、肌艶も申し分ない。だが、足に負けたとあってはバトルファッカーの名が廃る。これだけは絶対耐えないと。 「みんな同じ。足なんかに負けちゃうの?って聞きながら扱いてあげると、喜んでぴゅっぴゅっって漏らすのよ」  ただ不合格になるだけじゃない。自分は足なんかに負けたんだという屈辱を植え付けられるのだ。その屈辱こそが厄介なスパイスになる。快感を後押しする強力なスパイスだ。  今も俺のちんぽを挟みながら上下に扱いている。だが、本当に恐ろしいのはそれが普通の足コキではなかった。足の指を巧みに使い、俺の亀頭、裏筋、カリ首を丁寧に責める足コキだった。 「なんでこんなに器用に……」 「これがプロの技よ。アマチュアではいないでしょう。こんなに器用に足を使える子は」  確かにいない。今まで試合で足コキを受けた経験がそもそもあまりないが、その少ない経験の中ではこんなに器用に足を使える女子選手はいなかった。足の指が自由自在に動き、指でちんぽを挟んんでしまう。 「これは、やばい……」  ついさっき射精したばかりだというのに、一気に射精感がこみ上げてくる。まるで手のように変幻自在に動く足に、俺はなす術なく追い詰められていく。 「ふふ、君もみんなと同じで足に負けちゃうのね。おちんちんの脈動がもう負けそうですって言ってるわ」 「俺は、まだ、負けない……!」  口ではそう強がるが、実際はいっぱいいっぱいだった。既に睾丸は上に持ち上がっているし、ちんぽからは我慢汁がだらだらと溢れていた。それをまた亀頭と竿に塗り広げ、滑りを良くしてしまう。俺はますます冬美さんの足に追い詰められていく。足の裏でちんぽを挟み、上下に扱いたり、足の指でちんぽを挟み細かく扱いたりと、芸が尽きる様子はない。そのうち俺もだんだんと限界が迫ってきた。 「うん、そろそろね。ほら、見なさい。もうすぐお姉さんの足に負けちゃうよわよわおちんちんの姿を」  負ける。このままでは確実に負ける。それがわかったところで、俺にできる対策はせいぜい、腹筋に力を込めることぐらいだった。  仕上げとばかりに冬美さんが足の裏でちんぽを踏みつけてくる。もう片方の足で睾丸を踏みつける。 「ほら、負けちゃえ。不合格になっちゃえ。君も他の早漏男子くんたちの仲間入りよ」 「あぁぁぁぁっ……嫌だ。イキたくない!」 「負けちゃえ。不合格になっちゃえ♡」 「あぁぁぁぁっ……イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  睾丸を踏まれていたからか、全ての精液を吐き出したと思うぐらい、大量の精液が噴き出した。20分も経たない間に2度の大量射精をしてしまった俺はぐったりとベッドに倒れこむ。  負けた。俺のプロへの夢は打ち砕かれたのだ。 「ふふ、ごちそうさま」  吐き出した精液を掬った冬美さんがぺろりと舐めとった姿は、妖艶でとてつもなく勝者の笑みだった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841  

元プロの足に屈する話

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