※この作品は「新入部員の実力診断テスト」の続きです。 新入部員の実力診断テスト https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7996687 本編 新入部員の実力診断テストから1カ月が経った。新入部員たちもすっかり部活に慣れ、練習に励んでいた。そして大会メンバーを決める部内総当たり戦の時期がやってきた。部内で総当たり戦を行い、成績の良かったメンバーが大会に出るというものだ。その総当たり戦で俺にとって因縁の相手との対戦がやってきた。 「よろしくお願いします、部長」 微笑みながらリラックスしている女性生徒。坂本栞。先月の実力診断テストで俺が担当した女子生徒だ。その際、俺はあっさりと彼女にイカされ、部長としての尊厳を失いかける事態になった。俺としてはその時のリベンジを果たす時がやってきたのだ。 「試合ではテストの時のようにはいかないからな」 「わかってます。そんなに念押ししなくても大丈夫ですよ」 あのテスト以降、坂本は俺に対する態度がどこか舐めているように感じる。やはりテストであっさりイカせたことが自信になっているようだ。やはり今日の試合で勝って、部長としての威厳を取り戻さなければならない。 「それじゃやるか」 空いているマットの上に坂本と二人上がると、向かい合う。審判役の同級生、高橋美幸が坂本に微笑みかける。 「栞ちゃん、部長だからって遠慮することないからね。イカせちゃえ」 「頑張ります」 「おい、さっさと始めろ」 「わかってるって。それじゃ、始め」 俺は体格を活かし、試合開始と同時に一気に距離を詰める。坂本はその勢いに気圧され、少し後ずさった。だが、俺は逃がさない。一気に距離を詰めると、坂本と組み合った。俺に捕まれた腕を振りほどこうとする坂本だが、腕力では勝てないとすぐに諦めた。俺は坂本の体を引き寄せると、力強く抱きしめた。 「強引なんですね、部長って」 「そう怖がらなくていい。すぐに気持ち良くしてやる」 そう言って俺は坂本の唇を奪った。 「んちゅ……激しい」 俺のキスは激しい。貪るように舌を絡めとり、口内を犯した。坂本は俺のキスを受け、目がとろんとまどろんでくる。効いているようだ。やはり防御力はあまりないらしい。 俺はキスを続行しながら、片手でおっぱいを揉みしだくと、もう片方の手で坂本の秘部をまさぐった。慣れた手つきでクリトリスを探し当てると、その剛腕には似つかわしくない繊細な指の動きで刺激する。 「ひゃん……気持ちいい」 キスを受けながら、クリトリスへの責めを加えられた坂本は小さく喘ぎながら快感に悶えた。それでも諦める気はないようで、そっと俺の乳首を刺激している。だが、この程度の刺激ならむしろ放置でかまわないだろう。俺はその間に一気に坂本をイカせにかかる。 「あん……それダメ……イッちゃう」 坂本が強く瞑目する。直後に下腹部が痙攣し、絶頂の合図を報せてくる。 「一本」 美幸が冷静にそう告げると、坂本はぐったりと倒れこんだ。 「乱れのない指の繊細な動き……部長って上手いんですね」 「当たり前だ。これでも部長だからな」 「部長ってごついくせに攻めが繊細なんだよねー」 美幸がからからと笑う。美幸とは何度も戦っているが、戦績は互角。ライバル関係だ。ライバルだからこそ、俺の実力も認めてくれている。勿論、俺も美幸の実力は認めている。頼りになる副部長だ。 「ほら、さっさと立てよ。まだ試合は終わってないぞ」 「はい、勿論です」 坂本が立ち上がる。やはり坂本の風俗嬢仕込みの手コキは脅威だが、させなければなんの脅威にもならないな。俺は再び距離を詰めると、坂本と組み合った。 やはり部長としての威厳を取り戻す為には余裕で勝たなければならない。バトルファックには舐めプという慣習がある。実力のある選手が相手を舐めプして、完勝することで観客を盛り上げる習慣だ。ここは俺もその舐めプを披露して威厳を取り戻すか。 「ほら、好きに責めていいぞ」 「え……」 坂本は驚いたように眉を潜めた。かかってこいよと余裕をアピールしながら、挑発する。 「む……舐めないでくださいよ」 少し不満そうに頬を膨らませた坂本は挑発に乗りタックルを仕掛けてくる。俺はそれをしっかりと受け止めると逆に押し倒した。 「どうした。今のがタックルか」 「びくともしない」 「鍛え方が違うんだよ」 「まだ、まだ」 坂本は再び乳首に指を這わせて反撃してくる。俺はそれをあえて受け、余裕をアピールする。 それからしばらく坂本の乳首責めを受け、余裕をアピールしていると審判役の美幸がひとりごちった。 「大人げないないぁ」 美幸が苦笑しながら溜め息を吐く。言われて少し冷静になった。確かにこれは後輩にする行為としては大人げない気がする。威厳を取り戻すことに必死でそんなことにも気づかなかった。冷静になった俺は正々堂々坂本をイカせようと秘部に手を伸ばした。 「うっ……」 声を漏らしたのは俺だった。乳首から電流が奔った。それまでなんとも感じていなかった乳首からの快感に俺は目を見開いた。 「間に合った!」 俺が反応をしたのを見て、坂本が歓喜の声を上げる。 「正直今日の試合は未来への布石にするつもりだったんですが、部長が乳首を好きに責めさせてくれたおかげですね」 「なに?」 「乳首、気持ち良くなってきたんでしょ? わかりますよ。さっきまでと反応が違いますから」 突然のことに俺は思考が追い付かない。 対照的に坂本はにんまりと笑った。 「今日は部長の乳首を開発するだけの予定だったんですけど、予定変更です。勝ちに行きますよ」 その言葉を聞いて俺は舌を巻いた。この新入部員は今日の試合を捨て試合にするつもりだったのだ。こいつは手コキができなかったんじゃない。しなかっただけなのだ。それを知った今、俺の心に焦燥感が湧いてくる。 「こんなのすぐに振り払って……あっ……」 乳首に伸びてくる手を振り払おうとするが、指が乳首に触れるだけで電流が奔ったかのような快感に苛まれ、俺の動きは硬直する。 「もう手遅れですよ。部長は私に乳首を支配されちゃったんです」 「そんなことが……」 「あるんです。お姉ちゃんが言ってました。男は乳首を支配すると手っ取り早いって」 ここにも風俗嬢である姉の金言が影響しているのか。俺は先ほどまでの舐めプを悔いた。あれさえなければここまで追い詰められることはなかったのに。自身のプライドを保つために余計なことをしたばっかりに。 まるで体に力が入らない。乳首を弾かれる度に脳に痺れが広がり、俺の体に信号を送るのを停止する。それどころか、快感に喘げと信号を送っていた。 「私は部長と違ってじっくりイキますよ」 そう言うといつの間にか俺の背後に回り込んだ坂本が、背中におっぱいを押しつけた。背中に伝わる柔らかな感触が、更に俺の体から力を奪い去った。 「こうして後ろからじっくり乳首を責めて体力を奪っていきます」 「くそっ……」 威厳を取り戻すどころかいいように弄ばれ、俺は歯噛みするしかなかった。既に俺のちんぽはがちがちに勃起し、天を突いている。乳首を指で弾かれた瞬間、ふと美幸と目があった。その目は失望に染まっており、俺はそれが最も恐ろしかった。 美幸のライバルとして顔向けできない醜態だ。俺は歯を食いしばって逆転の一手を打とうと腹筋に力を入れた。 「させませんよ」 だが、それは叶わない。俺とは違いしっかりと油断せずに俺に対処する坂本相手に、切り抜ける隙は微塵も見当たらなかった。乳首を弾かれる度にびくびくとちんぽがひくつき、我慢汁を垂れ流す。脳は甘い痺れがじんわりと広がっていき、思考を乱される。詰んでいた。獲物をじわじわと弱らせていくように、坂本はしっかり俺を地獄の乳首責めにはめ込んでいた。 「そろそろかな」 俺の抵抗力が弱ってきたタイミングを見計らって、ついに坂本が動いた。片手をちんぽに伸ばすとそっと亀頭部分を包み込んだのだ。 「あぁっ……♡」 咄嗟に大きく喘ぐ俺。声が我慢できない。今までちんぽに触れられていなかった分、快感が倍増になって襲ってきたのだ。既にちんぽに触れられない状態で我慢汁を流してしまっていた俺は、乳首との快感と重なり声を我慢できなかった。 「部長に乳首イキの感覚を刷り込んであげます」 乳首をつままれながら捻られる。それと同時に声を漏らす俺。最早、余裕の表情を浮かべているのは坂本の方だった。立場が一気に逆転し、俺はどうしようもなく虚しい気持ちになる。 「ほら、今なら乳首触れてませんよ。反撃してみたらどうですか」 乳首を解放し、舐めプをかます坂本。俺は抵抗しようと体を動かそうとするが亀頭を刺激されると大人しくなってしまう。 「抵抗しないんですかー? 今大チャンスですよ。ほら。乳首触ってないのに」 舐めプを返された俺は惨めな思いで歯噛みする。だがどうすることもできなかった。そして炸裂する坂本の手コキテク。あの新入部員実力診断テストで俺をあっさりとイカせた姉仕込みの手コキが俺をあっという間に昇天させる。 「くそっ……あぁぁぁぁぁっ……イクっ……♡」 「もうイッちゃうんですか。まだ触ったばっかりなのに」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ 物凄い勢いで精液が飛び出した。というか、射精を止められない。 どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 全ての精液を吐き出してしまったかのような脱力感に苛まれ、俺はぐったりとへたり込んだ。 「凄いでしょ。一撃で全ての精液を吐き出させる裏テクなんですよ。乳首って怖いですね」 あっという間の逆転劇に成す術もなくやられてしまった俺は審判のジャッジを待つ。 「一本。黒木戦闘不能により勝者坂本」 「やったー!」 ぺろりと舌を出してはにかむ坂本。対する俺はひどく惨めな気持ちでへたり込んでいた。 「舐めプするからだぞ」 「……すまん」 美幸に頬を抓られ、ようやく少し冷静になれた。新入部員が部長にKO勝ちしたという話題はしばらく部内を駆け巡った。俺はその間惨めな思いで練習に励むことになった。それからしばらく調子を崩した俺は総当たり戦での成績を落とすのだった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841
豆と虎
2024-06-08 09:37:43 +0000 UTCつっか
2024-06-07 21:58:33 +0000 UTC