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豆と虎
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プライドを懸けたシックスナイン

この作品は「絶対にフェラでイカせる女」の続編です。先にこちらを読むことをおすすめします。 絶対にフェラでイカせる女 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7267224 本編  俺は国吉秀樹。プロのバトルファッカーだ。  特技はクンニで、数々の女性をクンニでイカせてきた。そんな俺に舞い込んできた次の試合が有望な若手との試合だった。なんでもフェラ抜き100%の実績を誇る新進気鋭の若手らしく、ファンの間でクンニが得意な俺とフェラが得意な若手との試合を見たいという要望が多かったようだ。本来なら俺のランクではこの若手との試合は組まれないのが普通だが、エキシビションマッチとして特別に対戦が組まれた。  その若手の名前は兵頭亜美。元風俗嬢でとあるバトルファックのイベントにてプロの男をフェラで抜き、一気に注目を集めた女だ。風俗嬢として人気だが、プロからスカウトされプロを兼業。だがフェラ以外の技術はまだ未熟らしく、勝率は3割といったところでプロの壁にぶつかっているようだ。  風俗嬢時代にプロとのシックスナインの試合で勝利を収めてから、どんな男のちんぽも射精させてきた実績を誇るが、プロの試合ではフェラは警戒され、なかなか咥えさせてもらえないらしい。かつてシックスナインで勝利を収めたプロはベテランの木澤さんだった。木澤さんはクンニよりもそのちんぽで膣を蹂躙するスタイルを得意としている選手だから、シックスナインでは分が悪かっただろう。シックスナインという縛りさえなければ、間違いなく木澤さんが勝ったはずだ。  だが、俺は違う。俺はクンニを得意とするプレイヤーだ。シックスナインで負けたことはない。これはプロで唯一の実績だ。この実績を持つ俺ならば、亜美との試合ではシックスナインに持ち込むだろうという協会の判断だ。ファンの期待も高まっている。絶対にフェラでイカせる女と絶対にクンニでイカせる男が戦ったらどちらが勝つのか。この究極の矛盾対決を見ようと、チケットは馬鹿売れ。協会の目論見は成功したようだ。  ファンの期待は格下の亜美が格上の俺を倒せるかというのが過半数を占めているらしい。残りは男のプライドを見せてほしいという男性ファンからの期待が半数。 「勝つのは俺だがな」  試合前の俺は今までで一番コンディションがいいという感覚があった。今日負ける姿は想像できない。というか、今までシックスナインで負けたことはない。それは俺のプライドだ。プライドを懸けて俺はこの勝負に勝ちにいく。応援してくれる男性ファンの期待に応える為にも、俺は負けるわけにはいかない。  時間だ。俺はリングに向かって歩き出す。今日フェラ抜き100%の亜美の記録を止めてやる。  リングに上がる。亜美はにこにことした笑みを浮かべており、俺を見据えている。  どうやら亜美の方もリラックスしているようだ。記録が止まるかもしれないという緊張は微塵も感じさせない。それぐらい自分の舌に自信を持っているのだろう。亜美もプライドを懸けてこの勝負に臨んでいるはずだ。これはプライドを懸けたシックスナインの頂上決戦だ。  ルールは通常の試合と同じだ。2度の絶頂で決着。暴力は禁止。金的も禁止。ルールの確認が終わり、亜美が俺に話し掛けてくる。 「今日を楽しみにしていました」 「俺もだよ。君の記録を止めるのは俺以外にあり得ない」 「プロの人は強いから全然しゃぶらせてくれなくて。国吉さんならその心配はなさそうで安心です」 「そこは心配しなくていい」  試合前の会話で亜美の余裕が伺えた。咥えさえすれば絶対にイカせられるという自信の表れだ。  審判が所定の位置につくように俺たちに命じる。  俺たちは所定の位置につくと向かい合う。  観客が息を呑むのが伝わってくる。会場に観客の緊張が満ち、俺たちはこの一瞬に集中する。 「始め!」  試合が始まる。俺たちはすぐに絡み合い、亜美の足を払い転倒させる。本来なら俺はこのまま亜美の秘部に舌を這わせるだけでいい。だが、今回の試合で観客が期待しているのは絶対にクンニでイカせる男と絶対にフェラでイカせる女のシックスナイン対決だ。俺はわざと隙を作り、亜美がシックスナインの体勢に持ち込むのを待つ。目論見通り、亜美はすぐにシックスナインの体勢に持ち込んだ。  目の前に亜美のお尻と、秘部が晒される。俺は両手でお尻を掴むとすぐに舌を這わせる。亜美もすぐに俺のちんぽにしゃぶりついた。  俺が秘部に舌を這わせたのと、亜美がちんぽにしゃぶりついたのは同時だった。 「んっ……」  まずはクリトリスの周りを円を描くように舌を這わせる。まずは小手調べ。亜美の弱い部分を探る。女は人によって感じるポイントが違う。女をイカせるにはまず弱い部分を探りあてるのが非常に重要となる。クリトリスはできるだけ焦らして責めると効果的だ。俺は人よりも唾液の分泌量が多い。女を感じさせるにはこの唾液の量も重要になってくるので、その点で俺には分がある。 「なるほどな」  一方の亜美も俺のちんぽの弱い部分を探っているのか、いろんな場所に舌を這わせている。俺はプロだ。基本的にポーカーフェイスもできるしそう簡単に見抜かれたりはしないだろう。俺が驚いたのは亜美の唾液量だ。俺に引けを取らない唾液量だ。気持ちいいクンニと同様で気持ちいいフェラも唾液量は大きく関わってくる。亜美もまた俺と同じく唾液量の多い体質なのだろう。  勝負はまだ始まったばかり。この試合が終わる頃、どちらかの記録が途絶えることになるだろう。   温かい唾液にちんぽを包まれながら、亜美が俺のちんぽをしゃぶっている。  俺もまた唾液を舌に乗せ、ヴァギナに舌を這わせている。十分に焦らし、亜美の油断を誘う。亜美は俺のクンニが下手だと錯覚していることだろう。  ここまでは俺の立てたゲームプラン通りに進んでいる。いくらフェラが上手いといっても最初はやはり俺と同じく弱点を探るはずだという俺の読みは当たっていた。そしてその時間が俺の方が早いこともわかっている。俺は今まで何百というヴァギナを舐めてきた。場数が違うのだ。亜美のヴァギナのひくつき、分泌液の味でどこが感じてどこが感じないのかがわかってしまう。亜美はやはりクリトリス以外の部分ではあまり感じないようだ。俺はたっぷりと焦らしたクリトリスに舌を這わせる。 「ひゃんっ……!?」  大きな反応があった。亜美のフェラが少し乱れる。亜美はまだ俺の弱点を探っている最中のようだ。亜美はまだ俺の弱点を見つけられていない。  俺はクリトリスを一定のリズムで舐め始める。女は一定のリズムで快感を与え続ける方がイキやすい。男のちんぽと違い変化をつける必要はない。俺は鍛えた舌をただ一定のリズムで動かすだけでいい。  亜美はもぞもぞと下半身を動かしながら快感に抗っていた。無駄だ。俺に弱点を見つけられたら後は絶頂まで導かれるまでそう時間はかからない。唾液をたっぷりと舌に乗せ、クリトリスに塗りたくる。小さな豆を舌で転がすように、俺はいつも通り舌を動かしていく。   「うっ……」  亜美の声ではない。  声を上げたのは俺の方だった。亜美の舌が俺の弱い部分を執拗に舐め始めたのだ。馬鹿な。俺の弱点を見抜いたというのか。この短時間で? 有り得ない。確かに亜美の舌は何度も俺の弱い部分を這っていた。だが、そこで俺は何の反応も示していないはずだ。見抜けるとは思えない。声どころか表情さえ変化させていなかったのに。なぜだ。 「じゅちゅるる……れろれろれろぉ……ふふ、バレてないと思いました? 国吉さんの弱い部分何てお見通しですよ」  亜美がちんぽをしゃぶりながら喋る。吐息がちんぽにあたってこれもまた気持ちいい。嘘だと信じたいが、現に亜美の舌は俺の弱点部分を執拗に責めている。ちんぽの側面部分のカリ首。ここだけがどんなに鍛えても克服できなかった俺の弱点だ。 「じゅれろれろれろ……声を押し殺してもぉ……れろれろぉ……おちんちんのひくつきだけは止められないですもんねぇ」  馬鹿な。ちんぽのひくつきで見抜いたと言うのか。そんなの舐めていたらわかりにくいだろうに。 「じゅちゅるるる……おちんちんってわかりやすいですよね。弱いところをびくびくって震えて教えてくれるんですから」  これまでフェラが得意というプレイヤーと何度もシックスナインで戦ってきた。フェラが得意なプレイヤーはシックスナインに持ち込もうとするから俺としてはやりやすい相手だった。その度に俺のちんぽの弱点を見抜けずに、俺のクンニの前に屈していった。だがこの女は違う。早期に俺の弱点を見抜き、そこを執拗に責めてくる。重点的に弱点を責められるのは初めての経験だった。 「あっ……くっ……♡」  声を押し殺そうとしても我慢できないぐらい感度が高まっている。俺の得意としている一定のリズムでのクンニが乱れる。調子を取り戻した亜美は深く俺のちんぽを咥えこむ。カリ首の弱い部分にざらざらの舌が当たるように唾液を塗りたくり、顔を動かしながらフェラを続ける。 「れろれろぉ……あっ、しょっぱい。ふふ、出てきましたね。お射精の前兆」  とうとう我慢汁が出てしまった。今までフェラが得意と言った女にフェラをされたが、我慢汁を流したことはなかったのに。それだけで亜美の実力を認めざるを得なかった。フェラ抜き100%の実績は伊達じゃなかった。  劣勢を自覚した俺は焦って今までしたことのない行動に出る。クリトリスを強く舐めるようになってしまう。この行動が逆効果だとわかっているのに、焦りが俺の行動を乱していた。 「じゅるるるる……あっ、やばいんですね。さっきまで気持ち良かったクンニが下手くそになってますよぉ♡ もう射精しそうなの伝わってきます。はぁむ……♡」  まずい。まずいまずい。本当にまずい。俺のちんぽは今や自分でもわかるぐらいにせつなげに震えている。亜美のいうように射精寸前の男のちんぽそのものだった。 「おい、国吉、なにやってる! 負けるな!」 「亜美ちゃん、そのままトドメさしちゃえ!」  俺の劣勢を見て取った男女のファンがそれぞれ声援を投げかける。  応援してくれる男性ファンんの期待を裏切りたくない。男のプライドに懸けて負けたくない。だが……  俺のちんぽは既に負ける寸前だった。びくびくと震え、我慢汁をどばどばと流し、睾丸がきゅっと持ち上がっている。  あとは亜美がとどめを刺すというだけだった。 「ふふ、国吉さんはプロの試合でいっぱいヴァギナを舐めてきたんでしょうけどぉ……私はプロだけじゃなくて風俗嬢として数多のおちんちんを舐めてきたんですよ。場数が違うんです」  風俗嬢として数多の客のちんぽを舐めてきた。言われてみれば確かに場数が違う。亜美はこれまで俺と比較にならないぐらい数多のちんぽを咥えてイカせてきたのだ。 「じゅちゅる……ほら、もう限界でしょ? 終わらせてあげます。じゅりゅるるるるる……♡」 「あっ……くそっ……♡ くっそぅ……♡」  顔全体を使ってしっかりと弱点部分を責めながら、とどめの上下運動をちんぽに見舞う。俺のちんぽはその責めに屈する形で収縮し、一気に噴火した。  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「……んぐっ……んぐっ……んぐっ……♡ ふふ、みなさーん、やりましたぁ……♡」  手の上に俺の出した精液を吐き出し、天に掲げて観客にアピールする亜美。 「きゃーっ! 流石亜美ちゃん!」 「くそぅ……なんでだよ、国吉」  女性ファンの黄色い歓声と男性ファンの失意の声が降り注ぐ。勝負はまだ終わっていないがファンからすれば1回目のシックスナイン対決が重要な意味を孕んでいた為、既に決着のような空気になっている。  この後、勝負は続いたが勝負にならなかった。既に弱点を見抜かれた俺はその後も亜美のフェラテクの前になす術もなく喘がされ、瞬く間に2回目の射精をしてしまう。 「あっ……やばい……イクぅっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  2-0で亜美の勝ちという形で決着。エキシビションマッチとはいえ、格下選手が格上選手を倒したことでジャイアントキリングとして盛り上がった。男のプライドを粉々に打ち砕かれ、俺はがっくりと肩を落とした。  亜美の記録は続き、俺の記録は途絶えた。その後亜美はますます他の男性選手からフェラを警戒されるようになったと愚痴をこぼしている。俺はその後も自分のスタイルを変えることなく戦い続け、再びクンニで勝ち続けることができている。俺がフェラに屈したのは亜美ただ一人だけだった。 【完】 矛盾 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7759014 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき 絶対にフェラでイカせる女の続編です。今回はクンニが得意でクンニで勝ってきた男とのシックスナイン対決を書いてみました。リクエストをいただいたので余裕があったので書いてみました。お気に召していただけると嬉しいです。 いいねやコメントなどで反応をいただけると励みになるので良ければお願いします。 豆政

プライドを懸けたシックスナイン

Comments

ありがとうございます! シリーズ化もできそうなら挑戦してみますね! 他の作品も書きたいので不定期になるとは思いますが、もう少し続けてみます!

豆と虎

凄い良かったです。ありがとうございます。

ほたてがいこつ


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