ようやくチャンスが巡ってきた。 次の部内試合に勝てば、僕は次の大会の個人戦のメンバーに選出される。 長かった。バトルファック部に入って1年。下積み時代を経て、ようやく僕は表舞台に立とうとしている。 「あ、かずくん」 僕の名前を呼んだのは優菜先輩だ。僕の練習相手をずっと務めてくれた先輩で、明日の対戦相手だ。 「明日の試合よろしくね」 「ええ。優菜先輩、僕は明日、あなたに勝ちます」 「ふふ、可愛い。安心して。ちゃんと気持ち良く負けさせてあげるから」 甘い声で優菜先輩が微笑む。 僕はこの人に勝たなくちゃならない。表舞台に立ちたいなら、負けるわけにはいかないんだ。 「絶対に勝ちます」 「楽しみにしてるわ」 そう言って優菜先輩と別れる。 僕は最後の調整の為、トレーニングに励むのだった。 部内試合の日がやってきた。 僕の方は準備万端だ。今日ならどんな相手にも負けはしないだろう。 優菜先輩は柔らかな笑みで僕を見つめている。どこまでも余裕を感じさせる、そんな笑みだ。 僕に負けるとは微塵も思っていないような、そんな顔。 ふざけるな。僕だってこの1年、必死に努力してきたんだ。優菜先輩ぐらい、余裕で勝てるに決まってる。 「それじゃ、二人とも準備はいいかい?」 「いつでも大丈夫です」 「オッケーですよ」 僕たちに確認を取った審判が頷く。 「それじゃ、試合開始」 審判の掛け声で、僕は優菜先輩に向かっていく。 先手必勝。優菜先輩は男を甘やかすのが得意らしいし、責める隙を与えないようにしないと。 僕は優菜先輩のその豊満なおっぱいを鷲掴む。 ふにょん。 柔らかな弾力が手に伝わり、その脅威を伝えてくる。 このおっぱいに捕まることだけは絶対に避けなければ。このおっぱいにさえ捕まらなければ、優菜先輩は脅威にならない。 僕はそう判断し、優菜先輩のおっぱいを揉みながらキスを降らせる。 「んちゅ……ちゅぱ」 キスで優菜先輩を蕩けさせて、一気に試合を決める。僕はそういう算段でキスをしたつもりだった。 ところが、優菜先輩の舌はそれ自体が生きているかのように自在に動き、僕の口内を蹂躙し始めた。 「くっ……れろれろれろ」 押されている。僕が責めたはずなのに、キスで優菜先輩に押されている。その事実を受け入れられずに、僕は一方的に口内を蹂躙された。気付けば優菜先輩の手が僕の乳首を捉え、嫌らしくこねくり回していた。 「あっ……」 乳首の快感で声をあげさせられる僕。本当なら僕が先に優菜先輩を鳴かせているはずだったのに。これじゃ立場が逆じゃないか。 僕はムキになってキスでなんとか巻き返そうと反撃する。 しかし、優菜先輩の舌はそれすら読んでいるかのように動き回り、優しく僕の舌を絡めとっていく。 優菜先輩の口内は唾液がたくさん分泌され、僕は優菜先輩の唾液を大量に飲まされた。 「あぁぁぁ……」 乳首とキスの二点責めに、僕は成す術なく追い詰められていく。まだちんぽに触れられていないのに、じんわりとした疼きが広がっていくのを感じる。 このままじゃまずい。なんとかしなければ。 僕はキスで反撃することを諦め、優菜先輩の秘部を責めることにする。 だが、その一瞬の隙を突き、優菜先輩は僕の頭をおっぱいに埋めてしまう。 「むぐぅ……」 女特有の甘い香りが鼻腔を擽る。 「ほら、捕まえたよかずくん」 優菜先輩はおっぱいを揺らしながら僕を責め立てる。 まずい。ぱふぱふだ。優菜先輩の得意技。早く脱出しないと。 頭ではそう思っているのに、体は付いてこない。いつまでも優菜先輩のおっぱいの中に頭を埋めていたいと言う感情が心の奥底で燻っている。 「ほら、かずくん。やっぱり勝てなかったね」 違う。僕はまだ負けてない。負けてないんだ。ここから脱出して、優菜先輩を責めて勝利を手にするんだ。 「がんばったんだもんね。かずくん。かずくんがいっぱい頑張ってたの知ってるよ」 そうだ。僕は頑張ってきた。誰よりも練習に励んだし、努力したんだ。 「だからこんなに強くなったんだね。偉い偉い。かずくんが強いのはわかったから、もう休んでいいんだよ」 ずっと頑張ってきた。誰にも褒めてもらえない中、僕は表舞台に立つことを夢見てたったひとりで頑張ったんだ。 「偉かったよ、かずくん。私が許してあげる。少しぐらいぴゅっぴゅしても誰も怒らないよ。だって今まで頑張って我慢してきたんだもんね」 そうなのか。少しぐらい出しても、誰も怒らないのだろうか。 「いいんだよ、かずくん。ほら、私がたくさん褒めてあげる。偉い偉い」 優菜先輩がおっぱいを揺さぶりながら、頭を撫でてくれる。 それだけで、僕は幸福感に包まれた。 「ほら、イっていいんだよ。少しぐらい気持ち良くなったって、罰は当たらないよ」 ダメだ。脳が溶ける。 「ほら、イって」 「あぁぁぁぁ……」 びゅる……♡ びゅる……♡ びゅる……♡ びゅくびゅくびゅく……♡ 「あん♡ 射精てるよ、かずくん」 「へ……?」 僕は射精していた。ちんぽに一切に触れられていないのに射精していた。 脳が溶けるという感覚を味わった次の瞬間、僕は漏らすように射精していた。 「ふふ、上手にお射精できたね、かずくん」 おっぱいから解放された僕は光で眩しさを感じながら、脳がぼーっとする感覚を味わった。 まだ僕は負けていない。ここから逆転するんだ。 「まだ立てる?」 審判にファイティングポーズを促される。 僕は立ち上がり、ファイティングポーズを取った。 「始め」 ダメだ。足がふらふらする。さっきのぱふぱふでイカされたのがだいぶ響いてる。 今、優菜先輩にタックルを仕掛けられたら、多分避けられない。 だが、優菜先輩はタックルをしてくるわけでもなく、ただ茫然と立ち尽くしていた。 「かずくん。おいで」 「あ、あぁぁ……」 その一言だけで僕の足は優菜先輩の方に向かって歩き出す。 自分の意志に反して、僕の足が操られているかのように動く。 そして、再び僕は優菜先輩のおっぱいの中に顔を埋めた。 「むぐぅ……」 「かずくんは褒められたかったんだよね。認められたかったんだよね。ずっと頑張ってきたんだもん。当然だよ」 おっぱいを揺さぶり、頭を撫でながら優菜先輩が褒めてくれる。 それだけで僕は全ての抵抗力を奪われて、ただされるがままになってしまう。 「女の子に勝つために、おちんちんいっぱいトレーニングしたんだよね。偉いよ、かずくん」 そうだ。女子に勝つために、僕はちんぽを鍛え上げてきた。 「じゃあ、修行の成果確かめてみる?」 「へ……?」 「私のお手てと勝負しよっか。かずくんのおちんちんが私の手より強くなれたかどうか、確かめよう」 そう言うと優菜先輩は空いた手で僕のちんぽを包み込む。ぞくっとした感覚が背中を駆け抜けた。 「ああ、かずくんのおちんちんたくましい。私のお手てじゃ勝てないかなぁ? でも、私のお手ても負けないよ」 そう言って僕のちんぽを上下に扱き始める優菜先輩。 僕はおっぱいに顔を埋めたまま、優菜先輩の手に負けないように尻に力を入れて耐える。 「気持ちいい。かずくんのおちんちんすっごく気持ちい。私の手が犯されちゃう」 甘い声で囁きながら、優しい手つきで手コキする優菜先輩。 徐々にちんぽに甘い疼きが広がっていくのを感じ始める。 「おっぱいでも攻撃しちゃうよ。ほら、どう、かずくん。気持ちいい?」 「むぐぅ……♡」 おっぱいを揺さぶられる度、全身の力が抜けていくのを感じる。 体に力を入れようとしても、おっぱいに顔をビンタされると、一瞬にして体から力が抜けてしまう。 「ああ、かずくんのおちんちんから、透明なおつゆが出てきたよ。私のお手ての攻撃、効いてるみたい。かずくんのおちんちんも強いけど、負けないよ~」 優菜先輩の声を聞いていると、どうしても体から力が抜けてしまう。優菜先輩の声は男をダメにする魔法の声だ。 俺は優菜先輩に言われたら絶対に逆らえないと思いながら、必死で力の入らない尻に力を入れようとする。 「おちんちんびくびくしてる……私の手に負けないように、必死に耐えてるんだね……強いな、かずくんのおちんちん」 優菜先輩が僕のちんぽを肯定してくれる度に、僕のちんぽから歓喜の涙が溢れ出す。 ダメだ。我慢しようとしても優菜先輩に褒められたら鈴口が緩んでしまう。 「おつゆ止まらないね……がんばってる。がんばってるけど、もうそろそろ限界かな?」 優菜先輩の勝利を確信した声が僕の心を折る。駄目だ。このままじゃ負ける。優菜先輩の手に負ける。負けてしまう。 「頑張ったね、かずくん。すっごく強かったよ。でも、まだ女の子には勝てないみたい。もっとがんばろうね」 そう言って優菜先輩は手の動きを加速する。そうされれば僕が我慢できないことがわかっているというように。 そしてその通りで、僕は全身を脱力させられ、一瞬の我慢も許されない状態でその瞬間を迎えた。 「むぐぅ……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 大量の敗北液が噴き出した。僕は優菜先輩にしがみつきながら、びくびくと痙攣した。 「はい、勝負は私の手の勝ちだったね。がんばったみたいだけど、まだ女の子に勝つには早かったね」 おっぱいから解放された僕はあまりの気持ち良さにその場にへたり込んでしまう。 「頑張ったかずくんのおちんちんにはご褒美をあげないとね」 そう言うと優菜先輩は僕のちんぽをおっぱいで包み込んだ。 「あっ……あったかい……♡」 「これが女の子の必殺技だよ。かずくんに我慢できるかな? これに勝てないと女の子には勝てないよ」 「こんなの、無理ぃ……♡」 「うん、いいよ。我慢しなくて。これは頑張ったかずくんのおちんちんへのご褒美だから。好きなだけぴゅっぴゅしていいからね」 そう言うと優菜先輩はおっぱいを上下に動かし始める。 一瞬にして僕のちんぽは快感の爆弾に変わり、瞬時に爆発した。 「あぁぁぁぁっ……イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っ♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「男の子の性欲は受け止め慣れているの」 僕が吐き出した敗北液を一滴も漏らさずに、おっぱいで受け止めた優菜先輩の顔は慈愛に満ちていた。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき 今回はぱふぱふに負ける話です。ぱふぱふって幸せな気分になりますよね。 いいねやコメントなどで反応をいただけると励みになるので、良ければお願いします♪ 豆政