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豆と虎
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足でイカせることにこだわりを持つ女

 俺のクラスには九条という女子がいる。九条は放課後になると男子生徒を並ばせ、射精我慢ゲームというイベントを催している。  10分間九条の責めに耐えきれば男子の勝ち。賞金が出る。逆に10分以内に射精させられてしまった場合は男子生徒が九条にお金を支払うといったルールだった。  この手法で、九条はお金を荒稼ぎしているらしい。というのも、九条の責めに耐えられる男子が今のところおらず、全て九条の勝利でゲームが終わっているからだ。だが、負けてお金を巻き上げられているというのに、リピート率がかなり高いらしい。 「なあ、高橋はまだ九条さんの射精我慢ゲームやったことないのか?」 「ああ。よくやるぜ。そんな風紀を乱すような行いを俺自らやるわけないだろ」 「風紀委員だもんな。お堅いねえ。だったらやめさせないのか?」 「やめさせようと考えてはいる。だが、俺がやめろといって素直に聞くとも思えん」 「だったらよ、お前も射精我慢ゲームやってみたらどうだ。お前が勝てばやめるように言えば、言うことを聞くかもしれんぞ」 「なるほどな。ありかもしれん」 「って、九条さんに高橋が勝てるわけねえか」 「む。俺はお前らみたいに下心はない」 「男である以上、抗えねえもんなのさ。まあ、そこまで言うならやってみろよ」  友人に唆された俺は九条の射精我慢ゲームに挑戦してみることにした。  放課後。空き教室で順番を待つ。人気が凄いようで俺が並んだのは最後尾だった。  教室から出てくる男子たちは皆一様に満足げな顔だった。  1時間ほど待ってようやく俺の番が来た。俺は教室に入ると九条を睨む。 「あら、高橋くんじゃない。驚きね。風紀委員のあなたがこのゲームに参加するなんて。やっぱりあなたも男の子なのかしら」  九条は無表情で俺を見ている。その目は男を見下していた。多くの男子生徒をイカせて勝利してきたのだ。無理もない。  だが、俺はその目が気に入らない。その下等生物を見るかのような目が、俺の心に火を着けた。 「俺を他の男子と一緒にするな。俺はお前を止めにきた」 「止めに?」 「そうだ。俺は賞金はいらない。その代わり、俺が勝ったらもうこんなこと」 「その勝負に私が乗るメリットが全くないのだけど、まあいいわ。受けてあげる。その代わり料金は倍支払ってもらうわ」 「ああ、かまわない」 「そ。じゃあやりましょっか。ズボンとパンツを脱いで」  指示されるままに俺はズボンとパンツを脱いだ。 「それじゃ、そこに寝転がって」  用意されたマットの上に俺は寝転がる。すると九条が足を俺のちんぽの上に乗せてきた。 「それじゃ、スタート」  九条がタイマーのスイッチを押した。同時に九条は両足を使って俺のちんぽを挟み込む。足で撫でるように優しく愛撫された俺のちんぽは瞬く間に大きくなり、硬く反り返った。 「もう勃起しちゃったけど。さっきまでの威勢はどうしたのかしら」 「う、うるさい。勃起ぐらいするだろ。射精しなければ勝ちなんだろう」 「そうね。射精しなければね」 「それにしても、なんで足なんだ。普通こういうのって手でやったりするんじゃないのか」 「嫌よ。なんで男のちんぽを私が手で触れなければならないの。汚いところを踏む足で十分でしょ」  どこまでも男を下に見ている発言に俺は内心イラっとした。他の男どもはこんな女にイカされて悔しくはないのだろうか。  俺は悔しい。男の尊厳を守る為にも、絶対に負けない。  九条は慣れた様子で勃起したちんぽを足で挟むと、扱き始めてた。 「男なんて足でしてあげるだけで満足してびゅーびゅー漏らすんだから、手でしてあげる必要がないのよね」 「うっ……舐めるなよ」 「威勢のいいこと言ってるけど、高橋くん今喘いだでしょ。ちゃんと足でされて感じちゃってるじゃない」 「う、うるさい」 「素直になりなよ。女の子の綺麗な足で扱かれてるの気持ちいいんでしょ?」  普段から足コキを生業にしているだけあって、九条の足コキには素人臭さが全くなかった。力加減も丁度良く、男の気持ちいい部分を知り尽くしているかのようにスムーズに足を動かしてくる。 「うあぁぁぁぁ……」  どくどくどく……♡ 「はい、我慢汁出た。早いね。この時間で我慢汁出しちゃったらもう勝ち目ないよ。諦めてね」  無表情で淡々と足を動かしているだけなのに、俺は感じさせられていた。一定のリズムで足を動かされているだけだというのに。  俺は確実に射精に向かって追い込まれていった。 「うん。あなたの出した我慢汁のおかげで滑りが良くなった。これでもっと扱きやすくなるわね」 「あぁぁぁぁ……♡」  九条は片足で我慢汁を亀頭と竿に塗り広げると、もう片足で睾丸を転がし始めた。 「イカせる前にここをマッサージしてあげるとすっごい飛ぶんだよ。気持ち良く負かされたって自覚させる為によくやってるの」  睾丸を足で弄ばれるのって気持ちいい。大事な部分に足を添えられている恐怖と快感が同時に襲ってきている感じだ。 「もうそろそろかな」  九条はそう呟くと再び両足で俺のちんぽを挟み、上下に扱き始めた。 「あっ……♡ あぁぁぁぁ……♡」  滑りが良くなった分、快感がさっきより倍もたらされてくる。不意に扱かれたことで油断していた俺は一気に絶頂まで導かれてしまった。 「ほら、足に負けろ。男なんて足で十分なの。わかる? 白いの出すしか脳がないんだからさっさと射精せ」 「あぁぁぁ……♡ くそぅ……い、イッくぅ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「うわ、めっちゃ飛んだ。はい、5分も持たなかったね。勝負は私の勝ち。約束通り料金は倍支払ってね」  俺は九条の足に負けたことを噛みしめながら、料金を支払った。  絶対にリベンジしてやる。俺はそう決意を固めるのだった。 ≪リベンジ編≫    1週間後、俺は作戦を立てて九条の射精我慢ゲームに挑むことにした。  それは、事前に抜いてからゲームに挑むという方法だ。ルールに事前に抜くなというものは存在していないからルール違反ではない。  俺は家で2発抜いてから登校した。 「おい、お前九条の射精我慢ゲームに挑んだらしいな」 「耳が早いな。誰から聞いた」 「九条さんが言ってたんだよ。で、お前負けたらしいな」 「……ちょっと油断しただけだ」 「ってことはリベンジするのか」 「勿論。というか、お前、あんな男を見下しるやつにイカされて悔しくねえのかよ」 「悔しいよ。でも、その悔しさが癖になるっていうかさ。気付いたら通ってるんだよなぁ」 「俺にはわからないね」 「お前もそのうちわかるようになるって」  悔しいのが癖になるってどんな感情だよ。俺は友人の言葉に違和感を覚えながらもとりあえずはスルーした。  そして迎えた放課後。また俺は列の最後尾に並ぶ。1人当たり5分程度だからそれほど待つことはない。だが、それでも1時間は待たされた。九条の人気が凄いことを表していた。 「あら、また来たの」 「イカされたままじゃ終われねえんでな」 「そ。条件は前と一緒でいいの?」 「ああ、俺が勝ったらこんなことやめてもらうからな」 「いいわよ。さ、始めましょうか」  俺はズボンとパンツを脱ぐ。  そしてマットの上に寝転んだ。 「それじゃスタート」  タイマーを押した九条が俺のちんぽを踏みつけた。 「前回は足コキで簡単にイカせちゃったし、今日は趣向を変えましょう。ハンデをあげるわ」 「ハンデだと?」 「そ。私はこうやってちんぽを踏み踏みするだけ。これでイッたら正真正銘のマゾね」 「望むところだ。後で吠え面かくなよ」  ハンデと称した九条は相変わらずの無表情で俺のちんぽを踏んでくる。  踏まれているだけなのに、俺のちんぽはすぐに勃起した。 「あら、踏んでいるだけで勃起しちゃったのね。こうやって足蹴にされるのが気持ちいいんだ」 「くっ……」 「それにしても扱くんじゃなくて踏んでいるだけというのは楽ね。ちょっとした足の運動にはいいかしら」  おかしい。家であんなに抜いてきたはずなのに、どうして俺は勃起してしまったんだ。それに足で踏まれているこの光景は、どうしても九条を見上げる形になり、屈辱的だった。 「ほらほら、勃起治まらないじゃない。やっぱり踏まれるの気持ちいいんだ」  九条は時々俺の睾丸を優しく蹴り上げるように押し込んでくる。それがまた睾丸を刺激され気持ち良さを助長する。 「昔、小学生の頃によくやった遊びを思い出すわね」 「よくやった遊び?」 「そ。電気あんまってやつ」  男の両足を手で持って、足で股間を刺激する男にとっての罰ゲーム。  まさか。 「それをやってみようかしら」  そう言うと九条は俺の両足を持った。そして宣言通り俺に電気あんまを繰り出した。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ……」  おかしい。小学生の頃の記憶では電気あんまはくすぐったい感覚しかなかったのに、今は快感が蓄積されていく。九条がしっかり竿の部分だけを足で刺激しているからだろうか。俺はあまりの快感に悶絶する。これは今朝抜いてこなかったら危なかったかもしれない。 「おかしいわね。前回の早さだったらこれぐらいでもうイッちゃうって思ったんだけど」  九条が指を頤に添え訝しむ。 「さては事前に抜いてきたわね」 「な、なんのことやら」 「普通にやっても勝てないからってずるしたんだ。だっさ」 「ずるじゃないだろ。そんなルールはなかった」 「普通に考えればわかるでしょ。まあいいわ。あなたの他にも事前に抜いてきた男子はいたし。でも、全員イカせてるからね。関係ないわ」  俺の他にも事前に抜いて挑んだやつがいたのか。それでも勝てなかったのか。 「今の電気あんまで我慢汁出てきたし、もう一息かな」 「くそっ……」  九条はまた俺のちんぽを踏むのを開始する。  踏まれているという屈辱がスパイスになり、俺の興奮を高めてしまう。  馬鹿な。俺はマゾじゃないのに。 「ねえ、マゾじゃないのにどうして気持ちいいんだろって思ってる?」 「…………」 「図星ね。それはね。私がマゾに落としてあげてるからだよ」  無表情だった九条が初めて微笑んだ。 「足でイカされるってマゾに近付くんだよね。だって足だよ? そんなのでイカされて恥ずかしいって思って信じたくなくてまたリベンジにくる。でもそういう男って最高にカモなのよね」  今の俺がまさにそうだった。 「足に負け続けるとだんだんちんぽが足でされたらイクことを覚えるの。すればするほど性癖も開発されていってマゾの沼にハマっていく。一度落ちたら抜け出せない。それがマゾなんだよ」  俺はごくりと生唾を飲み込んだ。このままだとまずい。俺の脳内で警鐘が鳴っている。  このままイカされたらやばい。 「ここにリピートする男達はね、みんな勝ちたいから来てるんじゃないの。負けたいから来てるの♡」  友人の言葉が思い起こされる。悔しいけど癖になる。そうか。それが快感になるからここへ通ってしまうのか。  今の俺なら友人の言葉の意味がよくわかった。 「あなたもそうなる。ううん、もうなってる。一度リピートしたらもう止まらない。あなたは私の足に負け続ける。負けたいから通うようになる」  一層強く九条が足を踏み込む。俺の腹で押しつぶされたちんぽが我慢汁を溢した。 「踏まれるだけ負けちゃったら完全に落ちちゃうよ。もう戻れない。ほら、来るよ。このまま足でぐりぐりしてあげる。それで終わり。あなたはイっちゃう」  宣言通り足をぐりぐりと動かす九条。 「あぁぁぁぁぁぁっ……♡」  俺は快感で腰を突き出す。  射精の前兆行動だ。 「ほら、イケ。負けろ、マ~ゾ♡」  九条が足を振り上げる。その美脚を俺は目で追っていた。その足が振り下ろされて俺のちんぽを踏んだ時、勝敗は決した。 「あぁぁぁぁぁぁぁっ……♡ 負けるぅぅぅぅぅぅっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡  家での2発も抜いてきたのに、大量の精液が噴き出した。 「あぁ……♡ あぁ……♡ あぁぁぁぁ……」 「どう? 負けるの気持ちいいでしょ。これからもいっぱい負けさせてあげる。だから何度でもいらっしゃい」  男を完全に見下した目。悔しいのに気持ちい。俺は完全に落とされてしまったらしい。これから先、俺がこの女に勝利することはないのだろうな。  その時そう思った通り、俺は卒業するまで九条の養分になり続けた。おかげですっかりマゾになってしまい、まともな恋愛もできなくなってしまった。そして卒業してからも俺は九条に負け続ける。今日も俺は九条に負ける。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき 今回はこだわりを持つ女の子を書いてみました。徹底的に男を下に見ている女の子に足でされるのってマゾ的にはかなり興奮してしまうような。 いいねやコメントなどで反応をいただけると励みになるのでお待ちしております♪ 豆政

足でイカせることにこだわりを持つ女

Comments

ありがとうございます!

豆と虎

足コキにこだわる女子、最高でした!

田中鯖


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