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豆と虎
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クリスマスファック

 俺は倉井裕太。25歳独身彼女なし。しがないサラリーマンだ。周囲の友人はどんどん結婚していき、俺だけが取り残されている感じで憂鬱な日々を送っている。  今日もクリスマスイブだというのに、俺は普通に仕事で残業。帰りが遅くなってしまった。 「今年も例年と変わらずサミシマスかー。って、もうこれ古いんだっけか」  木枯らしの吹く中、俺は身を抱きながら帰りを急ぐ。家に帰った俺は異変に気付いた。鍵が開いている。締め忘れたかな。  だが、異変はそれだけではない。部屋の明かりがついているのだ。部屋の電気を消し忘れたなんてことは流石にない。なら、最悪空き巣の可能性というのも。  俺は生唾を飲み込みながら恐る恐るドアを開けた。 「おかえり。遅かったじゃない」  なんと家の中にはサンタクロースがいた。俺は自分の目を疑い、何度も瞼をこする。 「どうしたのよ、そんな幽霊でも見たような気がして」 「あ、いや、サンタがいるなーって」 「そうよ。あたしはサンタ。あなたにとっておきのプレゼントを届けに来たサンタよ」  何が起こっているんだ。俺は目を瞬かせながら、家のドアを閉めた。 「てか、赤松じゃないか。お前、俺の家にどうやって入ったんだよ」 「そりゃ、サンタだからね。ちょっとピッキングをすればこんなドアぐらいは楽勝よ」  どうどうと不法侵入したとのたまいやがりますか。俺は溜め息を吐きながら家の中に入る。 「それで、何の用だ赤松」 「だから、あなたにとっておきのプレゼントを持ってきたのよ」 「プレゼント?」 「うん! あたしとのゲームに勝ったらあなたの欲しいものを1つプレゼントするわ」 「まじでか」 「マジよ」  赤松が急にどうしてそんなことを企てたのか皆目見当もつかないが……だが、欲しいものをくれるというのなら話は別だ。  俺は赤松イブに惚れていた。大学の合コンで知り合い、ちょくちょく連絡を取り合うようになり、よく一緒に遊びに出掛けた。だが、悲しいことに俺はとんだヘタレで、彼女に告白することができなかったのだ。  だが、チャンスは巡ってきた。なんか知らんが赤松とのゲームに勝てばほしいものを1つくれるという。俺の欲しいものはずばり、赤松、お前だ。 「ただし、条件がある」 「条件だ」  まあ、俺の欲しいものをくれるっていうんだ。ただというわけにはいかないよな。 「あたしがゲームに勝ったらあたしのお願いを1つ聞いてもらう」 「いいぜ、乗った」  その程度ならこの話に乗らない理由はない。俺は赤松と付き合いたいのだ。このチャンスを逃さない手はない。 「それで、ゲームの内容は?」 「それはねぇ……バトルファックよ」 「まじでか」 「マジよ」  まさか赤松がバトルファックを提案してくるとは思わなかった。なにせ俺は高校から大学までバトルファックをしていた選手だったからだ。一方の赤松はバトルファックなんて経験したことがない。いわば初心者。このゲーム。どう考えても俺に有利なゲームだ。  バトルファックというのは男女がえっちをして先に相手をイカせた方が勝ちというスポーツだ。素人が経験者に勝てる見込みはほぼないビギナーズラックの起きにくいスポーツだ。  だからこそ、素人の赤松が俺にバトルファックを挑んできたことが解せない。 「いいのか、バトルファックで?」 「いいわよ。それでやるの、やらないの?」 「そりゃやるけども」  なるほど。これは俺にわざと勝たせてプレゼントをくれるという赤松の気遣いなんだな。  俺はそう確信し、ひとり頷く。 「じゃあさっそく始めよっか」 「おう。ルールはどうするんだ?」 「ギブアップしたら負けってルールでいいんじゃない」 「了解した」  そう言うと赤松はサンタコスを脱ぎ始める。俺もパンツ一丁になり赤松と向き合う。  改めて見るといい身体をしている。顔は可愛らしい美人で、おっぱいは大きい。体型もどちらかというと細身で、出るところは出ているという女性の理想の体型なのではないだろうか。  そう言うと、赤松は上半身は下着姿で下半身はサンタコスのまま、俺ににじり寄ってくる。    「キスしよ」 「ああ」  俺は素直に赤松の要求を受け入れる。これでも俺はバトルファックの経験者。素人の赤松に好きに責めさせたところで負けることはありえない。  そう思っていた。 「んちゅ……んんっ⁉」  その考えは一瞬にして吹き飛んだ。赤松のキスが上手い。容赦なく舌を捻じ込んできて、俺の口内を蹂躙する。それだけではない。唾液の量が多く、おまけに舌に力が入っていない。まるで生きているかのように柔らかく這い回る赤松の舌に、俺は翻弄されてただただ受け身になっていた。 「ちゅる……ふふ、おっきくなってる」 「あっ……」  そして気が付けば、赤松のすらりと細い手が俺のパンツの中のイチモツを捉えていた。  赤松は俺のちんぽを手のひらで撫でまわすと、キスを再開して扱き始めた。 「うぁ……じゅちゅ……」  頭がぼーっとする。キスで赤松の唾液を大量に飲まされている所為かもしれない。  そして、気が付けば俺のちんぽが限界を訴えていた。  俺は慌てて腹筋に力を入れて押し寄せる射精感を堪えようとする。だが、そんな俺の様子を見た赤松が扱き方を不意に変える。 「あぁっ……♡」    俺の抵抗も虚しく、新たな刺激を加えられた限界を訴えていた俺のちんぽは、あっさりと音を上げた。  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「ん……射精てる♡ パンツの中ぐしょぐしょだね」 「あっ……くぅ……」  俺はパンツを脱ぎ捨てて、赤松を押し倒す。  まだ1度イカされただけだ。素人だと思って油断してしまったが、男をイカせるテクは身に着けているらしい。だったら、俺も本気を出す。  俺は赤松に覆いかぶさると、股を開いた。 「ふふ、挿入れるの?」 「どっちが強いかすぐにわからせてやるさ」 「挿入戦なら負けないってことね。いいよ、きて♡」  赤松は自ら股を開いて見せた。舐めやがって。  俺は遠慮なく赤松のまんこにちんぽを突っ込んだ。 「うっ……」  声を上げていたのは赤松ではなく、俺の方だった。  ヒダがチンポに絡みついてくる。締め付けもキツイ。入口が特にキツく、挿入れるときにかなりの快感を味わった。 「どうしたの? きつそうな顔してるけど。挿入れたら勝てるんじゃなかったの?」 「う、うるさい。見てろ。こんなまんこすぐに慣れて……」 「ねえ、早く動いたら? 動かないんだったらあたしが動くけど」 「くっ……あ……あぁぁぁ……」  俺は挑発されて腰を振る。だが、その腰振りはなんとも情けないことにかなりのへっぴり腰でまったく責めになっていない。こんな腰振りじゃ、赤松をイカせることなんて…… 「うわ、もうイキそうなんだ」  そんな俺の腰振りを見て赤松が嘲笑する。 「ま、まだ余裕だよ」 「だったらもっと思いっきり突いてみなよ。できないんでしょ。思いっきり突いたら射精ちゃうから」 「くっ……やってやるよ!」  俺は挑発に乗り、思い切って激しく腰を振る。だが、それでうまくいくのなら最初から思いっきり腰を振っている。俺のちんぽはあっさりと赤松のまんこに屈した。 「あぁぁぁぁっ……あぁっ……♡ くそっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「ほら、射精た♡」  余裕そうな赤松の笑みを片目で見ながら、俺はちんぽを震わせた。 「弱っ……次はあたしの番ね」 「うあっ……」  射精の余韻が引かないうちに、赤松は俺を押し倒した。今度は赤松が上になった。騎乗位だ。 「あたしが腰振りの見本を見せてあげるよ」 「うっ……」  そう言って赤松は激しく腰を振り始めた。もともと赤松の名器に完全に屈していた俺のちんぽは彼女の腰振りに一方的に蹂躙された。 「あぁぁぁっ……くそっ……また射精ちまうっ……♡」 「ほらっ、早くっ……射精せ♡」 「うあぁぁぁぁぁぁっ……♡ イクぅぅぅぅぅぅっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「はい、3回目~。弱すぎ。倉井って本当にバトルファックやってたのぉ?」 「あがっ……」  徹底的に搾られた俺は既に戦意を失いつつあった。  それでも俺の目に光が宿っていたのは、赤松を彼女にしたい、その一心だった。 「どう? ギブアップする?」 「だ、誰が……」 「む。まだ目に光が宿ってる。しかたないなぁ」  そう言うと赤松はまんこからちんぽを抜いた。どろりと白濁液が漏れてくる。  既に俺の体に力は入らず、俺は身動き一つできずにいた。赤松はそんな俺に覆いかぶさると、自らの手の指を舐めた。 「んちゅ……ふふ、最後はここでトドメを刺してあげる」 「ああっ……⁉」  赤松が涎塗れにした指は俺のアナルを貫いていた。初めての感覚に俺は目を見開きもんどりうった。赤松の指は慣れた様子で俺の中を這い回り、すぐに前立腺を探り当てた。 「ほら、ちんぽはここで挟んであげるから、好きなだけイッちゃえ」 「あっ……あっ……あぁぁぁぁっ……♡」  俺の尻の中で自由自在に動き回る赤松の指。その指が前立腺をしっかりと捉え、刺激を与えてくる。俺はこれまで経験したことがなかったが、バトルファックにおいて前立腺を捉えられた男は射精を我慢できないと言われている。その意味がわかった。瞬く間に射精感がこみ上げてくる。逃げようにもちんぽはおっぱいに挟まれており脱出不可。抵抗は無駄だった。 「ほらほら、どんな気分。素人にイカされるのってさあ」 「あぁぁぁぁっ……♡ くそっ……イクっ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 「あぁぁぁっ……あぁっ……あぁっ……♡」  射精が止まらない。前立腺を刺激されている間、俺は精液を噴き上げ続けた。   「うわ、めっちゃ射精る笑」  赤松が嘲笑する。俺はみじめな気持ちになりながらちんぽを震わせ続けた。 「じゃあ、仕上げっと」    そう言うと赤松はおっぱいからちんぽを解放すると、手のひらで亀頭部分をこすりまくった。 「ひぎぃっ……⁉」  俺はたまらず悲鳴を上げる。射精直後の敏感なちんぽの亀頭部分は更に敏感だ。前立腺を刺激されながらの射精は、潮吹きがしやすくなると言われている。赤松はこれを狙って…… 「ほら、いっぱいびゅーびゅーしなよ。好きなだけさ」 「ギブ……ギブだからやめてくれ赤松ぅぅぅぅぅぅ!」 「よっし、あたしの勝ちぃ! じゃあ、最後のこれはサービスだよ」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!」  悲鳴を上げながら俺は潮を噴き上げた。男にとって最も屈辱な潮吹き。それを好きな女にさせられた俺は、屈辱に塗れながら意識を失った。  …………………… 「んぁ……あぁぁ……」 「あ、起きた。大丈夫?」  意識を取り戻した俺は、赤松が膝枕をしてくれていることに気付く。  そっか。俺、負けたのか。 「完敗だ。まさかこんなに強いとは思わなかった」 「あ、うん。この3年間みっちり修行したからね。テクは身につけたつもり」 「ああ、やばかった……」  俺はさっきまでのことを思い出し、身震いする。 「それで、お願いってなんだよ」  俺は赤松を彼女にできなかった無念を噛みしめながら聞く。すると、赤松はぽっと顔を赤らめると、目を泳がせた。 「うん、……その、あたしの彼氏になってほしいの」 「…………へ?」 「だから! あたしと付き合ってほしいの」 「……まじでか?」 「マジだよ」  こんな夢みたいなことがあるのだろうか。 「あたしさ、大学の時あんたのこと好きだったんだよね。で、バトルファックの試合を見に行って思ったんだ。倉井を満足させるテクがあたしにはないって。だから倉井に勝てるぐらいテクを身につけたら、告白しようって」 「そうだったのか」 「それで、どうなの? 付き合ってくれるの?」  潤んだ瞳で俺を見つめてくる赤松に俺は―― 「俺の方から頼む。俺と付き合ってくれ」 「ほんと⁉」 「ああ。むしろ、俺も赤松とのバトルファックに勝ったら、お雨に付き合ってくれって頼むつもりだったからな」 「それじゃあ倉井も」 「ああ、赤松のことが好きだ」 「なにそれ……嬉しい!」  赤松が俺の胸の中に飛び込んでくる。俺は赤松を抱きしめながら頭を撫でる。 「ふふ、これからはいーっぱい倉井のこと負けさせてあげるね」  ほがらかに微笑む彼女の言葉に、俺は戦慄するのだった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき メリークリスマス! というわけでクリスマス物を書いてみました! せっかくのクリスマスなので今回はハッピーエンドにしてみました。これから倉井は赤松に搾られまくるんだろうなぁ。 いいねやコメントなどで反応をいただけると励みになるのでお待ちしております♪ 豆政

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