この作品は「くの一の淫術③」の続編になります。まだ読まれていない方は最初から読むのを推奨します。 くの一の淫術 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/6740573 くの一の淫術② https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/6757151 くの一の淫術③ https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/6934136 本編↓ 雄賀の忍は既に3人が討たれ、イカセ合い勝負は雌賀が有利に進めていた。情報をいち早く入手し、奇襲を仕掛けたにも関わらずこの結果は実力者を如実に表しているといって他ならないだろう。 だが、争淫の戦いはまだ始まったばかり。ここから男の意地を見せ、雄賀の里が逆転することも考えられるだろう。 雄賀玉隠れ十人衆、九条は標的を見つけ物陰に潜みながらほくそ笑んでいた。 「あの短い髪と妖艶な容姿……間違いない、雌賀十人衆のお海だ」 国光よりたくされた紙に記された名前を指でなぞりながら、舌なめずりをする九条。雄賀の忍は複数の侵入経路より忍び込んだ。順調に事が運べば、十人衆をイカせた後、中で落ち合う手筈になっている。 その為、外で襲うのは避けたい。できれば彼女が室内でひとりになったところを狙うべきだと、九条はお海の監視を続ける。 やがてお海が小屋の中に入っていった。好機だと考えた九条は屋根裏より小屋の中へと侵入する。 周辺を見回す限り、小屋の中にお海以外のくの一は見当たらない。決断した九条は屋根を蹴破って室内に侵入した。 「なにやつ⁉」 突然の出来事に驚くお海だが既に手遅れだ。瞬く間に九条が体を押し倒し、馬乗りになる。 「お前は何も知らないままイカせてやろう」 「くっ、雄賀者か!」 九条の体の下でじたばたと体を動かすお海だが、体格差がありすぎる。鍛え上げられた九条の体はびくともしない。 「無駄だ。己の運命を受け入れろ」 「くっ、卑怯な男め」 「忍の争いに卑怯は付きものよ。さあ、その熱う濡れた股を開け」 固く足を閉じるお海だが、太い腕を有する九条の力には抗えない。徐々に股が開いていくが、最後の一線だけは超えさせないという風に固く足を閉じている。その様子に業を煮やした九条は作戦を変更する。 「ならば、俺のキステクで体の力を抜いてやればいい。その体、骨抜きにしてやろうぞ」 「や、やめ……んちゅ」 九条はお海を押し倒した時からずっと気になっていた。彼女のぷるぷるとした艶やかな唇が。妖艶な吐息が漏れるその口に吸い付きたい衝動を抑えられなかったのだ。だが、これもくの一が得意とするところ。色気で男を誑かし、自らが得意とする土俵に持っていく。そう、キスこそがこのお海が最大限に力を発揮できる土俵だったのだ。 「じゅちゅる……んちゅぅ、ちゅぱっ……れろれろんれろぉ」 「ちゅぅ……おぅ……んんっ……⁉」 九条は驚いていた。お海の唇に口付けた瞬間、吸盤のように、強く吸い付いて離さない。そして驚いたのはそれだけではなかった。お海の口内で分泌される唾液の量がとてつもなく多い。常人と比べることができないほどの唾液量。その圧倒的唾液量に溺れる感覚を九条は味わった。 「んちゅ……くそっ……ちゅる」 「じゅちゅっ……ちゅぱぁ……んちゅぅ」 唇を引き離そうとすればするほど吸い付いてくる恐ろしきキス地獄。その圧倒的唾液量と巧みな舌使いによって、九条は己のキステクを発揮することなく骨抜きにされていく。馬乗りになっているのは九条の方なのに、このキス合戦を制している勝者がお海なのは誰の目から見ても明らかだった。 ――だ、ダメだ。脳が溶かされる…… 既に九条はたっぷりとお海の唾液を飲まされて目がとろんとしていた。ちんぽがバキバキに勃起し、お海のお腹の肉をノックしているが、そこには既に大量の先走り汁が漏れており、水たまりを作っていた。 「じゅるるる……れろぉ……れろ、えおぉ……んんっ」 「うあぁぁぁぁ……じゅちゅ……あぁぁぁ……んんっ」 幸せな感覚が九条の脳内を支配していく。最早、九条にはどうすることもできんかった。そして気付けば九条は腰を振っていた。女に全くダメージを与えることができない腰振りだ。ただ自分が気持ち良くなる為だけの腰振り。自らが漏らした先走り汁が潤滑油となって亀頭に与える快感を増幅させる。お海のお腹の肉で始めた自慰行為にお海が軽蔑した視線で九条を見下した。 限界が近いのだと悟ったお海はトドメを刺すように貪るようにキスをする。 「じゅるるるるるっ……れろれろれろぉ……じゅちゅぱっ!」 「んんんんっーーーー……♡」 びゅるるるるるぅぅぅぅ……♡ どくどくどくどく……♡ とろとろとろぉ……♡ お海に唇を奪われたまま、漏らすように射精した九条は脱力してお海にしなだれかかる。 「どうだ、私のお腹でする自慰は気持ち良かったか笑」 「くっ……」 屈辱はある。だが、そんなことよりも九条は混乱していた。なぜお海の腹の上で自慰を始めてしまったのか。何か抗いがたい欲求が体の芯から湧き上がってきて、気が付けば腰を振っていた。本能に従うままに激しく腰を振っていたのだ。 「冥途の土産に教えてやろう。私は常日頃から媚薬を摂取していてな、私の唾液には即効性のある媚薬が混ざっているのだ」 九条の下からするりと抜け出したお海は居住まいを正すと得意げに語り出した。 「媚薬、だと」 九条は尋常ではない量のお海の唾液を飲まされた。つまり、今九条の体の中には媚薬が効果を発揮しているのだろう。体の奥底が疼いて仕方那の無いこの感覚は、まさに媚薬を盛られた時と同じ感覚であった。 「はぁ……はぁ……くそっ……抜かったわ」 「見ろ、お前のちんぽは一度吐き出しただけでは静まらんとよ」 「くっ……」 お海の言う通り、九条のちんぽは激しく反り立ち、興奮を主張していた。だが、九条の脳内は煩悩に支配され、まともに思考を巡らせることのできる状態ではなかった。それどころか、視界がぼやけ、お海が少し妖艶に映る。息遣いも荒く、とても自らの術を使う余裕はなさそうであった。 「さて、せっかくだ。私の得意とする術でイカせまくってやろう」 お海は屈むと髪をかき上げた。その仕草までもが九条を興奮させるのだから媚薬の力は恐ろしい。 「あぁむ……じゅちゅ……ふふ、どーぉ? 私のぉ、唾液でぇ……おちんちんをべちょべちょにしちゃう……じゅりゅるるる」 「うおっ……あ、温かい……す、凄い」 ちんぽに伝わる温もりに思わず九条の腰が浮く。まるで水糊の中にちんぽを突っ込んだような快感が押し寄せてくる。 「じゅるるるる……じゅちゅ……ふふ、これぞ淫術・粘極の牢よ。私の唾液はにかわのごとし。粘りはその幾十倍よ。じゅちゅるるる……」 「うわっ……や、やばいこれは……くそっ……」 「じゅっちゅ、じゅっぽ、じゅっちゅ、じゅっぽ、じゅっちゅ、じゅっぽ……」 ちんぽ全体を水糊の中に入れたようなべたべたとした感覚。亀頭から竿に至るまで、しっかりとその粘液の中に包まれながら快感を叩き込んでくる。 「じゅりゅるるるるる……! じゅちゅぅ……んんっ、えれろぉ……んじゅるるるるるる……!」 「あっ♡ あっ♡ や、やばい……♡ これは、やばいぃぃぃぃぃぃ♡」 「んじゅちゅっ、じゅっちゅ、じゅっぽ、じゅっちゅ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽ、じゅっぽっ……!」 「あぁぁぁぁぁっ……♡ 射精っ、射精るっ!」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ………… 「んぐうっ……んんっ……んんっ……んっ、んっ、んっ……♡ じゅるるるる…………んくっ♡ ふふ、美味しかったわよざーこ」 「あがっ……がはっ……」 「さて、このまま一滴残らず搾りつくしてやろう」 「ひぃっ……」 媚薬に体を支配されている九条は、まだまだちんぽをおっ勃てたまま、お海の口淫を受け続けるのであった。 雄賀 ・千賀国光(せんがくにみつ) ・獅子吼(ししく) ・糸師(いとし) ・名無(ななし) ・九条(くじょう) ✕ ・王玉(おうぎょく) ✕ ・蜂矢六助(はちやろくすけ) ・指宿(いぶすき) ・玄武(げんぶ) ✕ ・蚊沼(かぬま) ✕ 雌賀 ・お闇(おやみ) ・朱音(しゅのん) ・なごみ(なごみ) ・ジェシカ(じぇしか) ・お海(おうみ) ・夕霧(ゆうぎり) ・雨宮(あまみや) ・ゆかり(ゆかり) ・笹鳴(ささなき) ・お涼(おりょう) くの一の淫術⑤に続く https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7352964 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき くの一の淫術シリーズ第4弾です! キスもフェラも唾液量が重要ということで、今回は唾液の分泌量が多く特殊な唾液を持つお海ちゃんに登場してもらいました! マジで唾液量は大事ですよ! 本当に気持ちいいです笑 いいねやコメントなどで反応をいただけるとモチベが上がるのでお願いします♪ 豆政