4年に一度開かれるバトルファックの祭典。それがバトルファックワールドカップだ。通称WBFC。今年の日本代表選手として選ばれた俺、日野昇は武者震いしていた。予選の最後に対戦するのはロシア代表の選手だ。日本代表の男子はかつてこのWBFCでたった1度だけ頂点に立ったことがある。だがここ最近は強さの影はなく、予選敗退を繰り返している。女子は本戦まで勝ち進み奮戦しているのだから、男子だって負けてはいられない。今大会の代表選手は男女それぞれ3人いる。そしてその男女が予選リーグに別れ、総当たり戦を行い上位2名が次へと勝ち進む。 そして、俺は次の試合に勝てば1次予選通過という大一番だった。そして相手は世界ランクは下の格下相手。既に彼女の予選敗退は決まっており、消化試合だった。順当にいけば勝てるだろうが、油断は禁物。無難に勝って次のステージへと駒を進めなければ。 リングに上がった俺は対戦相手のアーリャという女性を見る。 「よろしくねー、ノボル。サムライとやれるなんて楽しみだよ」 にこやかに手を差し伸べてくるアーリャの手を握り返し、俺も挨拶を交わす。 「よろしく、アーリャ。侍の意地を見せる為にも、君に勝つよ」 「ふふん、そうはさせないよー。わたしは予選敗退が決まっているけど、勝ちにいくからね」 「望むところだ」 握手を交わした俺たちは所定の位置につく。 改めてアーリャを見る。色白く美しい肌に思わず見とれてしまう。日本人とは違う雪のように白い肌に細腰のスタイルは、美を極めた存在のように強く印象づく。おっぱいも大きく、均衡のとれたスタイルだ。そして彼女の吸い込まれるようなブルーの瞳。その瞳で見つめられると言いようのない感情が昂ってくる。 「始め!」 審判の合図を皮切りにアーリャはタックルを仕掛けてくる。俺はそれを正面から受け止める。 「うっ……」 胸板に押し付けられたアーリャのおっぱいが俺に僅かな快感を与えてくる。だが、俺はアーリャのタックルを受けても倒れず、逆に押し倒して見せた。 「きゃっ……」 アーリャが小さく悲鳴を上げて仰向けに倒れた。日本男子たるもの、正面から戦うべし。これぞ武士道。日本代表が侍と呼ばれる所以である。他国の代表選士であれば、先ほどのようなタックルは躱して背後に回り込むのが定石。だが、日本代表はそんな戦い方をしない。相手の責めをしっかりと受け、それを返すスタイルだ。強靭なちんぽと精神力を併せ持たなければできない戦法。 俺は押し倒したアーリャのおっぱいを揉みしだき、秘部に手を伸ばした。 「ひゃんっ……たくましいカラダ。さすがサムライ」 俺の責めを受けて喘いだアーリャだが、彼女もただ責めを受け続けているわけではなく、攻めに転じ始める。 「ちんぽは凄いけど、こっちはどうかな」 「なに? あぁ……」 アーリャは俺の乳首に狙いを定めて、指で弾いてきていた。小さな快感だが、あまり味わったことのないような快感が乳首から体全体に広がっていく。だが、この程度の快感は些事だ。日本にも乳首を責めてくる女子はいる。乳首責めは決定打に欠けるという弱点がある。故に乳首責めは続けさせておくというのが定石だ。その間にこちらは相手をイカせることができるのだから。 「いい反応。この様子だとじっくり乳首を責められたことはなさそう」 アーリャは舌なめずりをしながら俺の乳首を指でこねくり回していく。 「乳首で良けりゃ好きに責めさせてやるよ。その間に俺はお前をイカせるだけだ」 相手の責めを受けたうえで勝つ。それが武士道。俺はアーリャの乳首責めを受けながらアーリャの秘部を責め続けた。 かなりの時間が経過した。アーリャはまだイっていない。そして一方俺は―― 「あっ……あぁ……」 「ふふ、どうやらわたしの勝ちみたい。君のテクなら耐えきれるかもと思ったけど、ギリギリだったよ」 「なっ、なぜ……あっ……」 俺は信じられない思いでアーリャを見ていた。アーリャが指摘した通り、日本人の選手はその戦闘スタイルからしてちんぽの耐久力を高めているタイプが多く、守備型の人間が多い。故に他国の代表選手と比べて責めが弱いという弱点があり、俺も例に漏れずそのタイプだった。 だからちんぽの耐久力には自信があった。だが、アーリャはちんぽには目もくれず、乳首を徹底的に責めてきた。そして今、俺の乳首はかなり敏感になっており、アーリャの指で弾かれる度に悲鳴を上げている。こんなにも長い時間乳首を責められたことがなかった俺は、乳首責めの真の恐ろしさをわかっていなかったのだ。 「ふふ、形勢逆転だね。覚悟して、サムライボーイ」 「あぁぁっ……おぅ……くそっ」 いつしか俺の手はアーリャを責めることができずに、ただ、アーリャに覆いかぶさりながら四つん這いになっていた。アーリャの指に乳首を弾かれる度、俺の体を支える腕ががくがくと震えた。 「あとちょっとで決壊するね。じゃあ、これでどう? れろれろれろぉ……」 「あぁぁぁぁぁっ……!」 ついに俺の腕が折れ、体が崩れ落ちた。 「ちょっと、重いよ」 アーリャは俺の乳首を指で弾きつつするりと俺の体の下から抜け出すと、俺の背後を取った。 俺は体を返され、仰向けの状態で大の字にされた。 「よいしょ……それじゃ、仕上げに入るねー」 「うあっ……おおぅ……」 アーリャはその豊満なおっぱいで俺のちんぽを挟んだ。手を使っていないのに凄い乳圧だ。ちんぽが圧迫されるのを感じながら、俺は身悶えた。 「いくよー」 アーリャは宣言と同時に、指で俺の両方の乳首を弾きながら上下運動を開始した。 「うあぁぁぁぁっ……!」 手を使わないパイズリ。アーリャの乳圧があるからこそなせる技だ。そしてそのパイズリが与えてくる快感は些細なものだ。この技の真の恐ろしさは、その乳首責めの方にあった。 「ほらほら、乳首を、こうやって弾かれながら、パイずられるのやばいでしょー、頭馬鹿になっちゃうねー」 「あぁぁぁぁぁっ……やばい、これ、やばい……!」 「私は乳首責めの専門家なの。バトルファックには向いてないけど、強い相手にはこうやって無類の強さを発揮するんだよ」 「くそっ……気持ちいい……あぁぁぁぁっ、射精ちまう……♡」 些細な快感を与えてくるパイズリだが、乳首責めによって高められた射精感の伴ったちんぽを射精に導くには十分な刺激だった。耐久力の高いちんぽもこうして乳首責めから崩されれば脆いということがよくわかった。乳首責めの使い手と侍ファッカーは相性が最悪だったのだ。 「ほら、出せ。負けろ。この乳首の快感に負けろよ。ほら、ほらほらほら……!」 「あぁぁぁぁぁっ、で、射精るっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 言い訳のできないくらい大量の精液を巻き散らし、俺はアーリャに敗北した。 「はい、終わりー♡ 予選落ちおめでとう、サムライボーイ♡」 「くっ、くっそー……」 俺は目を腕で覆いながら、悔しさのあまり唇を噛むのだった。 アーリャに敗れて予選敗退した俺は、残りの2人の日本代表選手の試合を応援することにした。 1次予選を勝ち上がり、2次予選に勝ち進んだ日本代表選手は2人いる。そして今から行われるのはそのうちの1人、高城陽太と、中国代表のシン・イーという選手だ。 長身ですらっと背が高く、足の肉付きが良い。足が長く、美脚の持ち主だ。高城さんもこの試合で負けたら敗退が決まってしまう為、絶対に負けられない一戦だ。 「よろしく」 「よろしく」 短い挨拶と握手を交わし、互いに所定の位置につく。 審判の「始め!」の合図を受けて試合が始まった。 互いにタックルは仕掛けずに、距離を詰めてキスの応戦を始めた。 「んちゅ……」 「じゅちゅ……」 キスをしながら互いに胸板に指を這わせて、下腹部へと手が伸びていく。シン・イーがちんぽを、高城さんがまんこに触れたことで、相互愛撫が始まる。キスの応戦が続く中、互いに手コキと手マンの応酬が繰り広げられる。それにしても凄い、あのシン・イーという選手、高城さんよりも腰の位置が高い。身長は同じぐらいなのに。あの美脚は要注意だな。俺がそう分析している最中、動きがあった。 「ちゅ……うっ……」 高城さんが少し怯んだ。どうやらキスと相互愛撫の軍配はシン・イーの方に上がったようだった。腰を引いた高城さんのちんぽから手を離したシン・イーは太腿でちんぽを刺激し始めた。 「あっ、うっ……」 明らかに効いている。シン・イーは高城先輩の肩を両手で固定して、太腿でちんぽへの責めが続く。 「わたしの足、気持ちいいか?」 「まだまだ、平気さ」 「なら、もっとたっぷりと味合わせてやろう」 そう言うと、シン・イーは太腿での責めをやめ、高城さんの足を払った。綺麗に足を払われた高城さんは仰向けにリングに沈んだ。そしてシン・イーは手早く高城さんの足を掴み、その美脚でちんぽをいじめ始める。 「あぁぁぁ……くぅ……」 「こうやって足のわたしの裏でちんぽをいじめてやる。そのままスペルマを巻き散らすといい」 「だ、誰が。こんな足早くどかして……うあぁぁぁぁぁ……」 「無駄ね。この体勢になった時点でお前の負けだ。諦めるいい」 手慣れた様子で足を機械的に動かすシン・イー。だが、その長い足の前後運動を止めることは叶わず、次第に追い詰められていく。俺は高城さんの敗北を悟り溜め息を吐いた。この状況から高城さんが逆転するのは不可能だ。シン・イーの手で足を固定され、足でちんぽを責められる。完璧な男殺しだ。この体勢では男は女にまったく反撃することができない。なんとか脱出しようと腹筋を使って上体を起こしているが、足から齎される快感にうまく力が入らない様子だ。 そして、案の定、高城さんの限界が訪れる。 「ほら射精せ。わたしの足に屈服した証を見せろ」 「くそっ……あぁぁぁぁ……くそっ、くそぉぉぉぉぉぉぉっ……♡」 どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ シン・イーの美脚にあっさりと敗北した高城さんは悔しそうに崩れ落ちた。 「勝負あり! 勝者、中国代表シン・イー」 場内から歓声が沸き起こる。美脚を活かした責めに、観客も興奮した様子だった。これで男子の日本代表はベテランの鈴木焔さんを残すのみとなった。 だが、ここから鈴木さんは快進撃を見せる。2次予選も勝ち上がった鈴木さんは本戦リーグでも順調に勝ちを重ね、最終戦に勝てば優勝というところまできたのだ。これで男子の日本代表が勝てば16年ぶりの快挙となる。だが、対する相手は皮肉にも日本代表だった。そう、女子の日本代表だった。 「鈴木さんとまさかこの舞台で戦えるなんて光栄です」 「まさか君みたいな若手と優勝を争うことになるなんてな。どちらが勝っても日本の優勝だ。それを嬉しく思う。だからこれは、男子と女子の威信を懸けた戦いだな」 「そうですね。確かに。女子が勝ちます」 「君のような小娘に負けてやるわけにはいかないな」 女子の日本代表でここまで勝ち残ったのは、新進気鋭の若手選手、杉山未来だった。小柄だがベテランのようなテクニックを持っていることで国内でも優秀な成績を収めている期待の若手選手だ。一方の鈴木焔さんは、かつてこのWBFCで優勝を果たした唯一の日本人選手だ。16年前、この人はWBFCの頂点に立った。だが、その後はワールドカップ年に怪我をしてしまい今大会は優勝した時以来の出場だ。 「それでは、決勝戦。日本代表鈴木焔vs日本代表杉山未来、始め!」 審判の合図で試合が始まる。鈴木さんと杉山は目で通じ合っているかのように絡み合った。軽くキスを交わし、それぞれ互いの体を愛撫し始める。 「私、侍ファッカーってかっこいいって思うんです。どんな責めも正面から受け止めて、相手の技を受けきって勝つ。そんな日本のバトルファックが大好きです」 「それが俺たちの誇りだからな。他国からすれば馬鹿な戦い方だとは思う。だが、それが俺たち侍の姿だ」 「だから、私も侍として鈴木さんの魂を引き継ぎますね」 そう言うと杉山は正面から正々堂々鈴木さんの愛撫を受け止める。長年の経験と技術が詰め込まれた渾身の愛撫を受けながら、杉山はすました顔で愛撫を返す。 「くっ……や、やるな」 「ふふ、ありがとうございます。でも、そんなに強がらなくてもいいですよ。私の手コキを受けて我慢できた男の人はいませんから♡ 鈴木さんも、疼いてきちゃったでしょう? たまたまがきゅっ、きゅって持ち上がってきましたよ」 全てを見透かすような優しい微笑みで、鈴木さんを見つめる杉山。馬鹿な。あの鈴木さんが追い詰められている? 国内どころか世界でも負け知らずだった鈴木さんが? ポーカーフェイスを貫いてはいるが、杉山が指摘した通りその額に汗が浮かんでいるのを俺は見逃さなかった。 杉山は優しく玉を揉み解し、慣れた手つきでちんぽを扱いている。まるで男のちんぽをイカせるのなんて簡単とでも言うように聖母のような微笑みで男を見つめ、男が自分の手に屈する瞬間を今か今かと待っている。俺も杉山とは一度だけ対戦したことがあるが、シックスナインの体勢に持ち込まれて彼女のフェラテクに屈して敗北の白濁液を口内に注いだが。杉山は体格も小柄だしスタイルも普通なのにこの優勝を決める場に立っている。それは彼女のテクニックが凄まじいことのなによりの証左だ。 大学を卒業したばかりの小娘が、いったいなぜこれほどのテクニックを持っているのだろうか。 「ほら、聞こえますか鈴木さん? 私の手の中でおちんちんが負けちゃうって泣いている声が。もうすぐですね。あとちょっとで負けちゃいますね♡」 「くぅ……おう……まだだ。まだ負けはしない」 その手の動かし方は滑らかで、傍から見ていても思わず見惚れるほどだ。気付けば俺のちんぽはフル勃起していた。それどころか我慢汁がつーっと漏れているのがわかる。杉山の手コキを見ているだけで、俺はこうなってしまったのだ。それほど、杉山の手コキテクは洗練されていた。 鈴木さんの腰が突き出され、爪先がぴんっと伸びきった。男が射精を我慢する為にする最後の抵抗だ。俺は勝敗が決したのを悟った。 「あっ♡ もう無理ですか? 射精ちゃいます? もう負けますか? いいですよ、思いっきりびゅーってしちゃってください♡」 「こんな小娘にこの俺が……あぁぁ……無念……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…………♡ 凄い勢いで杉山の手の隙間から精液が噴射した。凄い量と飛距離を打ち出した射精は、杉山の手コキがどれほど凄まじかったのかを物語っていた。 「女子の勝ちですね♡」 「くそ……」 敗れた鈴木さんは杉山にしなだれかかかると、深く溜め息を吐いた。 「負けたよ。完敗だ。手も足も出なかった」 「いいえ、やっぱり私の手コキをちゃんと受けてくれたからです。私は鈴木さんを尊敬します」 「君のような強い若手が出てきたのなら、日本の未来は安泰だ。これからの日本を頼むよ」 「はい、任せてください」 「俺はこの大会で引退すると決めていたから、最後に引導を渡してくれてありがとう。これで心置きなく引退できる」 「鈴木さん……そうだ、私の手コキに負けたくなったらいつでも言ってください。鈴木さんなら、いつでもサービスしますよ♡」 そう小悪魔っぽく微笑む杉山に鈴木さんのちんぽがピンっと勃つのを、俺は見逃さなかった。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき 12月1本目です! 久しぶりの更新になってしまいすみません。またペースは戻せそうなのでまた楽しく書いていきますね。今回は世界大会を書いてみました。ちょっと日本の相撲に近い考え方かなと思いますが、どうだったでしょうか。 いいねやコメントなどで反応をいただけるとモチベが上がるのでお願いします♪ 豆政
豆と虎
2023-12-07 02:45:33 +0000 UTCてがね
2023-12-06 15:17:57 +0000 UTC