体育祭がやってきた。うちの学校の体育祭は、生徒全員が必ず競技に参加する必要がある為、俺もまた競技に参加することになったのだが…… 「なんで俺がバトルファックなんか……」 俺は憂鬱な気分でしかたがなかった。よりによって一番人気のないバトルファックにエントリーさせられた。体育祭の競技のなかで、バトルファックは最も人気がない競技だった。大勢の前で裸になり、イカせ合うのだ。そりゃ、誰もやりたくはないだろう。 ちなみに、体育祭のバトルファックはバトルファック部の参加は認められていない。公平性を保つ為だ。バトルファック部員たちは他の競技への参加と審判が義務付けられている。 俺はじゃんけんで負けた結果、バトルファックへの参加となってしまった。 「はぁ……」 一応、バトルファックは体育の授業でやったことはあるが、それほど経験がある方じゃない。そもそも、俺は彼女がいたことがない。そういう経験自体乏しいのだ。 勝てればまだいい。だが負ければ悲惨なことになる。大勢の見ている前でイカされる。つまりは射精させられるということだ。想像するだに恐ろしい。 「まあ、俺の対戦相手も地味な子だから、俺にも勝てるチャンスはあるだろうけど」 対戦相手についても事前に調査済みだった。倉井真知。隣のクラスのいつもひとりでいる地味な女子だ。彼女も俺と同じく、人気のないバトルファックを押し付けられたのだろう。 『バトルファックに出場する選手のみなさんは、入場ゲートに集合してください』 呼び出しの放送が流れ、俺は重い腰を上げて入場ゲートへと向かう。 既に待機している対戦相手の倉井が目に入った。俺は倉井の横に立つと、話しかける。 「失礼するよ。俺は菊池。今日のあんたの対戦相手だ。まあ、お互いついてねえがよろしくな」 「あ、はい……く、倉井です。よろしくお願いします」 「バトルファックの経験はあるのか?」 「あはは、ないですよ。体育でちょっとかじったぐらいです……」 「だよな。まあ、お互い気楽にやろうぜ」 「はい」 眼鏡をかけたおさげの地味少女。俯き気味ではっきりと顔が見えない。きっと緊張してるんだろうな。俺だってそうだ。人前でイカせ合いなんて何でしなきゃならねえんだ。 曲に合わせて入場する。それぞれ用意されたリングに上がる。トップバッターの俺たちは早速リングに上がった。勿論、この時点で俺たちは服を脱ぎ捨てている。 体育祭のバトルファックは2本先取。暴力行為は禁止。制限時間は30分。単純明快。先に2回イカせた方の勝ちだ。 「それではA組菊池対B組倉井、始め」 審判のバトルファック部員の女子の合図に従い、俺たちはお互いに顔を真っ赤にしながら抱き合った。 「んちゅ……」 セックスの基本であるキスを交わし、俺は早速倉井のおっぱいに手を這わせた。 ふにょん。 「おう……」 手に伝わった感触に思わず声を漏らす。想像していたよりもサイズ感があった。大きい。服を着ている時の倉井は俯き気味で前かがみだったから気付けなかった。これは相当でかいぞ。倉井は明らかに着やせするタイプだった。 「ちゅぱ……」 倉井の手が俺のちんぽに伸びてくる。竿の部分に指を這わせてくる。ぞくぞくとした感触が伝わり、俺は身震いした。 倉井の触り方、なんか気持ちいいぞ。 ちんぽがせつなげに震え、気持ちいいのだと倉井にアピールする。 「あ、菊池くんのおちんちん、すっごくびくびくーって。こうされるの、気持ちいいんだね」 「く、倉井こそ、乳首がぴんって張ってるぞ」 「うん、菊池くんの触り方が気持ち良くて。もっと触ってほしい」 「お望みとあらばもっと揉んでやる」 俺は気付けば夢中になっておっぱいを揉んでいた。手に伝わってくるどっしりとした確かな重さを感じながら、俺は手を動かしていく。 「んんっ、気持ちいい。菊池くんのおちんちんも気持ち良くしてあげるね」 そう言って倉井は俺のちんぽを扱き始める。扱くといってもちんぽを包み込むように手を添え、優しく揉みこんでいくような、普通の扱き方ではなかった。だが、それが不思議と心地よく、俺の脳に快感の波を発生させていた。 「うっ……おうふ……」 「やった、菊池くんが声を出してくれた。気持ちいいんだ、これ」 「い、いや、まだまだ耐えられるぞ」 「でも、ほら……透明なおつゆが滲んできちゃってるよ?」 「嘘っ……や、やっべぇ」 「ふふ、いつもはこんなに早くないんだ?」 「あ、ああ。自分でする時は俺はなかなかイカないんだぜ?」 「だとしたら嬉しいな。私の手で気持ち良くなってくれてるんだから」 そう言って倉井は俺を上目遣いで見てくる。眼鏡の奥のつぶらな瞳が、しっかりと俺の目を捉えて放さない。 「うっ……あぁぁぁ……」 「いいよ。見ててあげる。菊池くんが感じるところ。だからもっと見せて。菊池くんが気持ち良くなっちゃうところ」 「うあぁぁ……」 倉井は俺が出した先走り汁を亀頭に塗り広げ、滑らかな手の動きで俺を追い詰めていく。 いつしか俺のおっぱいを揉む手は完全に止まっていた。倉井がまさかここまでの手練れとは思っていなかった。 倉井の巧みな手コキに俺は―― 「うあぁぁ……や、やばい」 「え? もうですか? さすがに早くない? 菊池くんってもしかして早漏」 「そ、早漏じゃねえよ。ただ倉井が上手すぎるんだ……あぁ……」 「それはないよ。だって私バトルファックなんてほとんど未経験だよ?」 「未経験のやつのテクじゃねえよ、こんなの」 「まあ、座学だけはきちんとしてたけど。あとはオリジナルかな。こうやったら気持ちいいんじゃないかなって思う動かし方をしてるだけだよ?」 捻りを加えたり様々な手の動きが俺を追い詰めていく。倉井は男が感じるポイントを見つける嗅覚が凄いんだ。こんな扱き方、普通の女子はできない。想像だけでこんなに気持ちいい手の動かし方ができるのは、バトルファックの才能ありすぎるだろ。 「ねえ、本当にもう無理? なんかおちんちんすっごくびくびくしてきたんだけど? 我慢汁の量もさっきから多いし」 「あぁぁぁぁ……や、やばい、やばい……もう、無理」 「無理なんだ。じゃあ、見ててあげる。ほら、私の目を見て。菊池くんのイキ顔ちゃんと見ててあげるから。思いっきりイっていいよ♡」 「あぁぁぁぁぁぁ……い、イクぅぅぅぅぅ……」 どぴゅるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡ びゅっく……びゅく……びゅく……びゅー……びゅー……ぴゅる…………ぴゅるるるる…………… 倉井に見つめられたまま、俺は派手に射精した。試合が始まってから5分も経っていない射精に、観客席から大歓声が起こった。 「えぇー、すっごい早い! あの女の子すごいわね」 「いや、男子が早漏なだけなんじゃない笑」 「そうかも笑」 観客席から主に女子の嘲笑が聞こえてくる。俺は大勢の観客の前で、射精を晒してしまったのだ。恥ずかしさで俺は顔が紅潮するのを感じた。だが、同時に人に見られながら射精することへの快感にも目覚めつつあった。これはやばい感覚だ。なんとか一矢報いないと。 俺は倉井に向き直る。倉井は微笑んでいた。俺をイカせたことで自信を持ったのか、じりじりと俺ににじり寄ってくる。 「くっ……」 反射的に俺は後ずさる。本来であれば力に勝る男は組み合わなければならない。こうやって逃げ腰では勝てるものも勝てなくなってしまう。 「どうして逃げるの、菊池くん。組み合わないと私をイカせられないよ?」 「あ、いや」 俺は恐れていた。倉井にちんぽを責められるのを。さっきので痛いほどわかってしまった。倉井にちんぽを責められたら、未知の扉を開いてしまう。次に倉井にイカされたら、俺は間違いなく開いてはいけない扉を押し開けてしまうだろう。 「まあ、あんまり長く肌を晒したくもないし、私は責めるけど」 「なっ……あっ」 倉井は一気に踏み込み、俺の背後に回り込んだ。倉井がまさかそんなに素早い動きをすると思っていなかった俺は意表を突かれ、あっさりと背後を取られてしまった。俺の腹に腕を回した倉井は俺を座らせようとする。本来であれば、女の力で男の体をどうにかしようなどは無理な話だが、背中に押し付けられるおっぱいの感触に、俺は思わず脱力してしまう。 あっさりと腰砕けになった俺は、お尻からリングに座り込み、倉井の腕に引かれるまま、頭を彼女のおっぱいに沈めた。 ふにょん 「うわっ……」 極上の枕になったおっぱいの弾力が、俺から抵抗力を奪っていく。 「ふふ、このままじっとしててね」 俺の首に腕を回して固定した倉井は、あろうことか足を伸ばして俺のちんぽを挟み込んだ。 「うあ……」 足コキだ。バトルファックの素人には難易度の高い大技を倉井はしようとしている。操作しにくい足で急所を押えられている為、一気に俺は抵抗を諦めた。下手に抵抗して大事なところを潰されてはかなわない。 だが、操作しにくいはずの足を巧みに使い、倉井は俺のちんぽを責め始める。 「うあ……こ、これ……やば……」 「私、足を器用に動かせるんですよ。こうやって足の指もくぱぁって開けますし、こうやって指コキもできますよ」 「あぁぁぁぁ……や、やばい。それ、気持ちいい……♡」 「気持ちいいですかこれ? 私、足を器用に動かせてもいいことなんてなかったんですけど、バトルファックで役に立つのなら嬉しいです」 しこしこしこしこ……しこしこしこしこ……しこしこしこしこ…… 「うおっ……や、やばい、き、気持ち良すぎる……あぁぁぁ……♡」 「よっぽど気持ちいいんですね。菊池くんから抵抗を感じません」 「こんなの、抵抗できるわけ……」 「もう我慢汁でぬるぬるですし、そろそろ出そうですね。仕上げますか」 そう言うと、倉井は両足の裏でちんぽを挟み込んだ。足の裏に亀頭から漏れ出た我慢汁を塗り、滑りを良くした状態で挟み込む。 「それじゃ、仕上げます。覚悟してください、菊池くん♡」 「あ、あぁぁぁ……♡」 ダメだ。イッちゃダメだ。ここでイカされてしまったら俺は変態の沼へハマって二度と抜け出せなくなってしまう…… 「はい、それじゃお射精どうぞ♡」 「耐える……耐え……あぁぁぁぁぁぁぁ……♡ イクぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……♡」 どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡ どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡ びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ…… 俺の全力の我慢は1秒ともたなかった。仕上げと言った倉井の足の動きにあっさりと屈した俺は、見たこともない量の精を噴き上げた。 「うわ、めっちゃ出ました。そんなに気持ち良かったんですか? 足でここまで感じちゃうなんて、マゾですね菊池くん♡」 倉井に見下されるが、俺は快感の余韻でそれどろではなかった。倉井の足はまだ俺の亀頭を刺激し続けていたからだ。 「く、倉井。た、頼む。そのまま……」 「いいですよ。みんなに見られながら思いっきりびゅーってしちゃいましょ。マゾですもんね、菊池くんは♡」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁ……♡」 ぶしゃーーーーーーーーーーーーーー! ぶしゃっ! ぶしゃっ! ぶしゃっ! ぶしゃ……! 「ええー、あの男子、潮まで噴いてるよ」 「うわー、きっも」 「恥ずかしくないのかな、あんな負け方して」 「試合時間6分って。流石に早すぎでしょ」 観客の女子たちの俺を軽蔑する声を聞きながら、俺は最高の絶頂を味わった。 もう俺は戻れない。こんなにも気持ちいいことを知ってしまったのだから。 「勝者、B組倉井!」 審判の勝ち名乗りを聞いた倉井は満足そうに微笑んだ…… 「菊池くん!」 体育祭が終わった後、倉井が話しかけてきた。 「お、おう。今日は悪かったな。あんな醜態さらして」 「確かに酷い負け方でしたね」 くすくすと笑う倉井に俺はたまらず顔を背ける。 「でも、私、ちょっとハマっちゃったんです」 「? 何に?」 「菊池くんをいじめるのにです♡」 「…………」 「もう戻れないかもしれません。こんなに楽しいことを知ってしまったら」 恍惚とした表情で倉井が詰め寄ってくる。 ああ。彼女もそうなのだ。俺と同じで開いてはいけない扉を開いてしまったのだと俺は悟った。 「菊池くんさえよかったら、今後も私とバトルファック、してくれませんか?」 「ああ。俺も倉井とバトルファックしたい」 俺がそう答えた瞬間の倉井の目に、嗜虐的な光が灯ったのを俺は見逃さなかった。その瞳で見つめられ、我慢汁を漏らしたのは内緒だ。バトルファッカー倉井はこの瞬間に誕生した。 後に倉井がバトルファック高校の部で全国大会優勝することになるのはまた別のお話。 【完】 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841 あとがき 1つのきっかけでバトルファックの才能が目覚める……そういうシチュを書いてみました。この戦いではお互いに新しい扉を開くという、ある意味新しい自分との邂逅を果たしているのですね。僕はいつからマゾになったのだろうか。もう覚えていません笑 いいねやコメントなどで反応をいただけるとモチベが上がるのでお願います! 豆政
豆と虎
2023-11-11 07:40:23 +0000 UTCSlayersBoxer
2023-11-11 07:14:32 +0000 UTC