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豆と虎
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女子部員の秘密-前編-

「なんですって?」  バトルファック部に所属する俺、高梨勇人に部長である結城真音が声を掛けてきたのは放課後のことだった。 「だから、勇人くん、女子への当たりをもう少し優しくしてくれないかしらって言ってるのよ」 「俺は別にそんなつもりはないですよ。ただ、うちの女子部員相手じゃ練習にならないですから」 「そんなこと言わないで。彼女たちも同じ部で頑張る仲間じゃない」 「頑張るだけじゃ全国には行けないっす。結局評価されるのは結果じゃないっすか」  俺には全国大会に行くという目標がある。こんなところで躓いている場合ではないのだ。 「もちろんわかるわよ。けれど最近男子部員たちが強いことをいいことに女子部員に横柄な態度を取っているって報告が多数入っているわ」 「弱い奴の言うことなんて聞く必要ないですね。部長だって俺ら男子部員より弱いんですから」  すげもなく断る俺に、部長は溜め息を吐いた。 「どうしても、態度を改めてくれる気はないのね?」 「ええ。俺たちに言うことを聞いてほしかったら、せめて1回でも俺たちに勝ってみてくださいよ。話はそれからです」 「…………」 「そもそも実力的に弱い女子がなんで部長に選ばれたんですか。そこからして俺らは不満なんですよ。弱い人が部長をすれば練習も手緩くなる。全国を目指してる俺たち男子部員にとっては不快でしかないんですよ」 「そこまで言われちゃ仕方ないわね。いいわ。なら男子部員と女子部員で勝負をしましょう。あなたたち男子が勝てば、私たちの言うことなんて聞かなくてもいいわ。全部男子の言いなりになる。ただし負けたら、今後一切女子に逆らうことを禁止します。それでどうかしら?」  突然の部長の提案に、俺は驚きを隠せなかった。男子部員と女子部員で勝負だと。普段の練習を見ていても相手になるはずがない。何を考えているんだ部長は。 「そんなの俺らにやるメリットないんですけど」 「あら。女子より強いって言いきったのに勝負から逃げるのね。それじゃ女子部員より強いって証明にはならないわよ?」 「……ちっ、わかりましたよ。やればいいんでしょ、やれば。ただし俺らが勝ったら2度と男子に逆らわないでくださいね」 「ええ、わかったわ」  こうしてバトルファック部の男子部員と女子部員との勝負が組まれることになった。  勝負当日。話し合いの結果団体戦で勝負をすることになった。5対5の団体戦でどちらかが全滅するまで戦う。俺が男子部員たちにこの話を持って行くと、男子部員たちは大笑いして息巻いていた。女子なんぞ恐れるに足らずと。  ルールは単純。絶頂した瞬間その場で敗北が確定。男の場合は射精を伴う絶頂が該当する。  審判は顧問の先生が務める。 「それじゃ先鋒戦、小田対中道。前へ」  男子からは小田が出る。素早い動きを得意としており、タックルが得意だ。女子部員は中道か。これといった特技のない女子で、体つきもとても男を惑わすものを持っているとは言い難い。どちらかというと貧相な体つきだ。先鋒はチームに勢いをもたらす必要があるポジション。とても中道に務まるポジションとは思えないが。 「それでは先鋒戦、始め!」  顧問の試合開始の合図とともに、小田がタックルを仕掛ける。得意の速攻で中道を押し倒し、一気に勝負を決める気だろう。小田の目論見通りタックルが炸裂し、中道はマットに勢いよく倒れこむ。 「男子に歯向かったこと後悔させてやるよ!」  小田は中道の秘部に手を伸ばし、得意の手マンで責め始める。 「あん……」  中道は身をよじって喘ぐが、表情にはまだ余裕があった。小田がマウントポジションでかなり有利な体勢だ。こうなってしまっては中道にできることはそう多くはない。小田の乳首を責めるか、手コキで責めるか。この2択だろう。そして中道はどうやら手コキを選択したらしい。小田の通常状態のちんぽを優しい手つきで撫でていく。 「おっ……」 「ふふ、小田くん、もう勃っちゃったよ? 撫でられるの気持ち良かった?」 「勃つぐらいするだろ。こんな手コキじゃイカねえよ」 「ふーん、じゃあ私の手コキと小田くんの手マン。どっちが早いのか勝負だね」 「相手にならねえよ」  手マンと手コキの勝負。先鋒戦は早くもそういう様相になった。小田は手マンを最も得意にしており、女をイカせる速度だけで見れば部内トップクラスだ。苦し紛れに繰り出した手コキごときに後れをとるとは思えない。  そう思っていたのだが…… 「うっ……」  開始2分程で小田の表情が曇り始めた。 「ふーん、小田くんっていっつも自分で扱くときこうやって握ってるんだ~。どう? 自分の手より気持ちいいでしょ?」 「な、なんで……」  困惑する小田を余所に中道は涼しい顔で手を動かしていく。遠目から見てもわかる。小田既に先走り汁を漏らしていた。滑らかに動く中道の手コキに、なす術もなく蹂躙されている。 「ほら、聞こえる? 小田くんのおちんちんがじゅぽじゅぽ音を立ててるの。なんだか悲鳴を上げてるみたいだね。気持ちいいよ~って笑」 「あぁぁぁぁ……くそっ……なんでぇ……♡」  既に小田の得意の手マンは動きが止まっていた。傍から見ていてもわかる。あれは射精を堪えるのに全集中している顔だ。 「小田くん、ほら、がんばらないと。イッちゃうよ? もうおちんちんびくびくーって震えてて今にも発射しちゃいそうだよ?」 「う、うるせぇ♡ あぁぁぁ……♡ く、くそっ……♡」 「こんなすぐにイッちゃったら流石に恥ずかしいもんね。せめて10分は持たせないと。バトルファックしてる人が早漏だなんて目も当てられないもんね。だから頑張って。応援してるよ♡」  そう言いながら中道は手の動きを速くした。あれは男をイカせる為の手コキ。完全にトドメを刺しにきてる。 「あぁぁぁぁ……♡ そんなに速くしたらぁぁぁぁ……♡」 「ほらほら、頑張れ~笑 手コキなんかに負けるな~笑 負けたら早漏だぞ~笑 頑張れ頑張れ~笑」 「ああああああぁぁぁぁっ……♡ くそっ……♡ な、中道なんかにぃぃぃぃ……♡ い、イックぅぅぅぅぅぅぅぅ……♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるるるるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ……♡ 「あらら、もう出ちゃった笑」 「一本! そこまで。勝者、中道」  大量に飛び出た精液を掬いながら、中道は男子部員たちを見て笑った。 「3分か。さすがに早すぎじゃない笑 早すぎてびっくりしたんだけど笑」 「野郎……」  先鋒戦に敗れたことで男子たちの目に火が着いた。  しかし、俺たちはまだ知る由もなかった。女子部員たちが秘密を抱えていたことに。  「次鋒、前へ」  顧問の掛け声に合わせて男子サイドからは田中が、女子サイドからは春野が前へと歩み出る。 「田中対春野。始め!」  田中が得意とする責めはクンニだ。田中は人よりも舌が長く、加えて器用に動かせる為、キスやクンニなどの舌技を得意にしている。一方の春野はフェラが得意だったはずだ。となれば、2人がどんな勝負を繰り広げるかはおおよそ見当が付く。 「春野、お前フェラが得意なんだろ」 「田中はクンニが得意だったよね」 「なら、俺たちの勝負はあれしかないだろ?」 「わかってる。シックスナインで蹴りをつけよう」  双方狙う体位は同じだった為、組み合わず合意の上でシックスないんの体勢になる。しかし、普通のシックスないんの体勢ではなかった。通常、シックスナインはどちらかが上のポジション、下のポジションにわかれるのが主流だ。しかし、2人はともに横に寝転がりシックスナインを開始した。 「巧い方が上のポジションを取れる。わかりやすくていいよね」 「ああ、俺のクンニテクでひぃひぃ言わせてやるぜ」  田中のクンニと、春野のフェラが同時に開始される。 「んじゅちゅ……じゅる……じゅる……じゅる……じゅるるる……」  5分程、2人ともに責め合っていたが、事態が動き始める。 「んんっ……⁉」  最初に大きな声を漏らしたのは田中の方だった。体を大きく跳ねさせ、口の動きが一瞬止まった。一方の春野はというと、最初からずっと一定のリズムでフェラを継続している。そのリズムに乱れは全く生じておらず、田中のクンニがまったく効いていないのは明白だった。 「れろぉ……うっ……」 「じゅちゅ……じゅる……じゅる……じゅる……」  決して速くないフェラに、田中が呻く。次の瞬間、素早い動きで春野が上のポジションを取った。  それすなわち、春野の舌テクが上回っていることの証明だった。 「じゅぽっ……じゅぽっ……じゅぽっ……じゅぽっ……!」 「あぁぁぁっ……!」  上のポジションを取った途端に、春野のフェラの速度が上がった。激しさを増し、バキューム音が室内に響き渡った。  最早、勝負の行方は見えた。田中は既に春野への責めを展開することができていない。訪れる射精の感覚を先延ばしにしているだけに過ぎなかった。 「じゅぽっ……! じゅぽっ……! じゅぽっ……! じゅるるるるるっ……!」 「……っ! ……んーーーーっ……!」  びゅるるるるるーーーーー♡ どく、どく、どく、どく……♡ 「んんっ……♡ んくっ……んっ……んっ……」  春野が勝ち誇った笑みを浮かべながら喉を鳴らす。その様子を見て、男子たちの顔が青ざめていく。 「ふーっ、ごちそうさま♡ 美味しかったよ」 「くっ、くっそー……」  悔しそうに顔を歪める田中はマットに拳を打ち付けた。 「勝負あり! 勝者、春野!」  これで男子は早くも2敗を喫した。練習では負けたことのなかった女子に2連敗を喫し、男子たちの間に動揺が生まれ始めた。  なにかがおかしい。女子たちの実力が普段と明らかに違う。  俺は春野とハイタッチを交わす部長を睨みつける。部長はそれに微笑みで返してくる。まだ2敗しただけだ。ここから十分に巻き返せる。俺は拳を握って、中堅戦に挑む大川の背中を叩いて気合を注入した。 後編 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/6906166 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841     あとがき 今回は団体戦を書いてみました! 少し長くなりそうだったので前編と後編に分ける感じで。今回は前編です! 後編も近いうちに出したいと思うのでまた読んでいただけると嬉しいです♪ いいねやコメントなどで反応をいただけるとモチベーションが上がるのでお願いします! 豆政  

女子部員の秘密-前編-

Comments

コメントありがとうございます! 舐めプされる屈辱を味わいながらイカされる展開いいですね〜!

豆と虎

団体戦いいですね! 女子側が舐めプする展開とか期待しちゃいます!笑

つっか


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