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豆と虎
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くの一の淫術

 雄賀(ゆうが)と雌賀(しが)――2つの忍者の里があった。  互いに相手を見下し、自分たちの方が優れていると信じていたが、ついに雌雄を決する時がやってきた。  将軍に呼び出され、雄賀と雌賀はそれぞれ1人ずつ忍を派遣した。 「よくぞ参った。そちたちに来てもらったのはほかでもない。次の将軍を男にするか女にするか迷うておってな。そこでお主たちに忍法勝負をしてもらおうと思うてな。雄賀が勝った場合は男を、雌賀が勝った場合は女を次の将軍にしようと思う」 「承知いたしました。男の威信にかけて、この戦い勝利してみせまする」 「いいえ、女が勝つに決まっております」 「よし。ならばこの巻物にこれぞと思う精鋭10人の名を記せ。全滅するまでイカせ合い最後に勝ち残った者を勝者とし、将軍お抱えの忍として迎えよう」 「「ははーっ」」  2人はそれぞれ10人の忍者の名を記した。 雄賀  ・千賀国光(せんがくにみつ)  ・獅子吼(ししく)  ・糸師(いとし)  ・名無(ななし)  ・九条(くじょう)  ・王玉(おうぎょく)  ・蜂矢六助(はちやろくすけ)  ・指宿(いぶすき)  ・玄武(げんぶ)  ・蚊沼(かぬま) 雌賀  ・お闇(おやみ)  ・朱音(しゅのん)  ・なごみ(なごみ)  ・ジェシカ(じぇしか)  ・お海(おうみ)  ・夕霧(ゆうぎり)  ・雨宮(あまみや)  ・ゆかり(ゆかり)  ・笹鳴(ささなき)  ・お涼(おりょう) 「では早速だがこの巻物は1つしかない。今ここでお主らふたりがイカせ合い勝者にこの巻物を渡そう」  互いに睨み合う。今この場に参上しているのは雄賀方が王玉と呼ばれる男で筋骨隆々で男らしい見た目をしている。  一方、雌賀方は朱音と呼ばれるくの一で素晴らしいポロポーションを誇っている。  先に動いたのは王玉だった。素早い動きで朱音に突進していく。体格差を考えれば、直撃すれば無傷では済まないだろう。 「野蛮ね。もう少し雰囲気ってものを作ってもらえないかしら……淫術・淫煙の霧」  朱音はそう唱えると、辺り一面に霧が生まれた。霧は瞬く間に広がっていき、互いの姿を覆い隠す。 「ちっ、こしゃくな真似を! どこに隠れやがった! 出てこい!」  王玉はいら立ちをあらわにしながら叫ぶ。 「ふふ、すぐに気持ちよくなるよ♪」  霧の中から朱音の声が響く。 「気持ちよくなるだと? 体も交えずどうやって……ん?」  そこで王玉が違和感に気付いた。  体が異様にムラムラする。体が熱い……既に王玉のペニスはギンギンに勃起していた。 「な、なんだこれは……?」 「ふふ、効いてきたみたいだね。この霧はただの霧じゃない。私の愛液で出来た特別性の霧でね。体に浴びれば興奮が収まらなくなる媚薬作用があるのさ」 「び、媚薬だと……⁉」  王玉はもう立っているのがやっとであった。ペニスはギンギンに反り返り、下着にシミを作っている。この霧にあてられただけで我慢汁まで溢れてきてしまったようだ。  口で荒く呼吸を繰り返しながら、王玉は冷静に打開策を模索する。だが、煩悩に頭が支配され上手く考えがまとまらない。そうこうしているうちに王玉の背後から手が伸びてきた。 「捕まえたわ♪」 「くっ……!」  朱音のすべすべとした手が、王玉の下着の上からペニスをなぞる。 「見なさい。ほら。もうこーんなに糸引いてるわよ?」 「うぁぁぁぁ……」  下着を貫通してできたシミに朱音が人差し指をくっつけると、透明な糸がついてきた。朱音はそれを王玉に見せつけると、下着の上からペニスを扱き始めた。 「あんぁぁぁ……お、おぅ……くぅぅぅぅっ……!」 「あら、いい声で鳴くじゃない。あなたのよがり声をもっと聞かせて頂戴?」 「あぁぁぁぁっ……あんっ……くぁぁぁぁん……ああぁぁぁぁぁぁぁっ!」  王玉が一際大きく喘いだ。既に王玉の身体からは力が抜けきっており、目をとろんとさせながら朱音の責めを受けていた。 「ふふ、このまま下着の中でイカされちゃったら凄く恥ずかしいわね」 「んああああぁぁぁぁぁ……おうふぅ……あぁ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」  シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ…… 「くっ……くそぉ……」  王玉は歯を食いしばりながら快感に耐えていた。衣服越しの手コキは想像以上に気持ちよく、だが射精するには快感が足りずもどかしい気持ちになっていた。それでもまだ雄賀の忍としての誇りを失っていなかった王玉は必死に快感に打ち勝ち、抵抗を見せる。 「おらっ! まだ終わったわけじゃないぞ!」  王玉は体を翻し、朱音と向き合うと、おっぱいに手を伸ばした。そして朱音のおっぱいを捉えると力強く揉みしだく。しかし―― 「くっ……このおっぱい……弾力がすげぇ……俺の握力をもってしても、跳ね返されちまう……」 「褒めてくれてありがとう。私の自慢のおっぱいなの」 「うぅ……それにこのおっぱい……手から快感が……」  王玉が責めているはずなのに、ダメージを受けていたのは王玉の方だった。快感がどんどん蓄積し、とうとう王玉は限界を迎えた。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!! イっちまう……! イッちまうぅぅぅぅぅぅ……!」 「はぁ? そう簡単にイケると思った?」  そう言うと朱音は手を緩める。 「うぉっ……あぁぁ……あぁ……はぁ……はぁ……」  突然射精の波が引いた王玉は困惑した表情で朱音を見る。 「イキたいなら、ちゃーんとお願いしなきゃダメじゃない♡ 女には勝てませんでした~。イカせてくださいって」 「ふ、ふざけるな! そんなことするわけがないだろ!」 「あら、そう。でも……」  そう言うと、朱音は下着の上から手コキを再開する。既に王玉の下着の中はびちゃびちゃだ。下着の上からでも、その手コキは脅威だった。 「うぁあぁっぁぁぁうっ……や、やべぇ……あぁぁぁっ、くそっ……♡」 「言わないのぉ? イカせてくださいって」 「だ、誰が……お前……などに……ぁあ……♡」  シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  そこから先はまさに地獄だった。王玉がイキそうになると朱音は手を止め寸止める。射精を強制的に我慢させられた王玉はせつない表情で朱音を見ることしかできない。 シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ…… 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ イクっ……♡」 「ダーメ♡」 「あぁっ……はぁっ……はぁっ……」 「そろそろ負けを認めたら? 気持ちよくなりたいでしょう?」 「だ、誰が……」 「言っとくけど、あたし、あんたがイカせてくださいって無様にお願いするまで寸止めするからね? それこそ何時間だろうが何日だろうが」  王玉の顔が絶望に歪む。それを見て朱音は満足そうに口の端を吊り上げる。 「何日寸止めされようが、俺の心は決してお前に屈しない……!」 「そうこなくっちゃ♪ こういう奴を屈服させるのが最高に快感なのよ♡」   シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  イクっ!  …………………… シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  イクっ!  …………………… シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  イクっ!  ……………………  いったいどれぐらい続けられたのだろうか。王玉の下着はまるでおしっこを漏らしたかのように水たまりを作っていた。 「はぁ……はぁ……はぁ……も、もう……♡」 「んー? どうしたの?」 「ま、負けました……♡ 女には勝てませんでした♡ イカせてください……♡」  とうとう王玉の心が折れた。射精をおねだりする姿はなんとも無様で、強い男の影は最早どこにもなかった。 「ごめーん嫌でーす♡ まだまだ寸止め続けちゃいまーす」  朱音の慈悲の無い言葉に、王玉の顔が再び絶望に歪む。 「そ、そんな♡ ああん♡」 「その顔最高w 無様だよ、雄賀のおにいさん♡ もっとその絶望に歪んだ顔をあたしに見せて♡」 シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  イクっ!  …………………… シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  イクっ!  …………………… シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……シコシコシコシコ……  イクっ!  …………………… 「も、もうほんとに無理です……! なんでもしますからっ……! お願いします……っ! イカせてくださいぃぃぃぃぃぃっ!」  必死の形相で王玉が訴えかける。  朱音は満足そうに笑うと、大きく頷いた。 「しょうがないなー。言うこと聞いてあげるなんてあたしってばやっさしい! じゃあ条件。雄賀の忍者がどんな術を使うか、ぜーんぶ話しな? そうすればイカせてあげる♡」 「は、はひぃぃぃぃ……糸師は糸使いです…それから獅子吼は――」  王玉はあっさりと仲間の情報をぺらぺらと喋った。忍者の戦いにおいて情報は命よりも重い。情報を吐くぐらいなら死を選ぶ。それが忍者の掟。最早そこに雄賀の誇り高き忍の姿は無かった。 「あははははは……無様ねぇ! こんなにあっさり情報を吐いてくれるなんて。この戦い、もう貰ったでしょ」 「は、はやくイカせてくださいぃぃぃ……♡」 「わかったわかった。しかたないわねー。それじゃ、最後に女様には勝てませんでした。僕は惨めな豚です。どうかこの豚めをイカせてください! って絶叫しながら言ったらイカせてあげるよ」 「女様には勝てませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!! 僕は惨めな豚ですぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!。どうかこの豚めをイカせてくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」 「あはははは、ほんとに言いやがったよ! 無様すぎるw」  朱音は腹を抱えて爆笑しながら、王玉の下着を脱がした。外に顔を出したペニスは涙でぐちょぐちょになっており、今も尚、涙を流し続けている。朱音はそのペニスを手で包み込むと、乱雑に扱き始めた。  「ほら、こうやって乱暴にされるのがいいんだろ♡ さっさと射精せ♡ マゾ豚♡」 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡ き、気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡ あああああああぁぁっ♡ イクッ♡ イクイクイクーーーーーーーーー♡ イックぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーっ♡」  どぴゅるるるるるるるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♡  どぴゅるるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  どぴゅるるるるるるるるーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡  びゅるるるるぅーーーーーーーーーー♡    どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ どぴゅ♡ ぴゅるるるるぅ……♡  …………………………………………  まるで噴水のように勢いよく発射された精液は3メートルは飛んだ。散々焦らされたのだ。こうなるのも必然といえよう。 「おー飛んだ飛んだぁ♡ すごい飛んだぁ♡」 「あ……あぁ……あがっ……」 「天国にイケて良かったな♡」  王玉は白目を向いてその場に倒れた。それからぴくりとも動かなくなった。  朱音が脈を図り、ほくそ笑んだ。 「幸せな最期だったな♡ 人生最後に最高の射精ができて本望だろ? こんな幸せな死に方はないよ?」  まさに圧倒的だった。まったく勝負にならなかった。朱音の淫術の前に、王玉はなす術なく敗れ去った。 「素晴らしい淫術じゃった。勝者のお主には、この巻物を授けよう」 「ありがとうございます♡ 将軍様♡」  巻物を受け取った朱音は、それを広げると指を嚙んで血を出した。そしてその血で王玉の名前を塗りつぶす。 「まずは1人♡」  こうして忍術勝負の戦いの火蓋は切って落とされた。果たして、最後に生き残るのは雄賀か雌賀か―― 雄賀  ・千賀国光(せんがくにみつ)  ・獅子吼(ししく)  ・糸師(いとし)  ・名無(ななし)  ・九条(くじょう)  ・王玉(おうぎょく)      ✕  ・蜂矢六助(はちやろくすけ)  ・指宿(いぶすき)  ・玄武(げんぶ)  ・蚊沼(かぬま) 雌賀  ・お闇(おやみ)  ・朱音(しゅのん)  ・なごみ(なごみ)  ・ジェシカ(じぇしか)  ・お海(おうみ)  ・夕霧(ゆうぎり)  ・雨宮(あまみや)  ・ゆかり(ゆかり)  ・笹鳴(ささなき)  ・お涼(おりょう) くの一の淫術②に続く https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/6757151 作品リスト一覧 https://batllefack-m.fanbox.cc/posts/7603841   ※サンプルはここまでです。 長編になりますので、続きは「バトルファック研究員プラン」以上で随時公開していきます。 いいねやコメントで反応をもらえると、モチベーションが上がりますので良ければ応援よろしくお願いします♪

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Comments

ありがとうございます! またチャレンジしてみます!

豆と虎

最高でした。この子よりさらに意地悪でえげつない焦らし魔の登場をリクエストさせて頂きます。

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