1か月半ぶりの投稿となりすみません…
というのも御察しの通り単行本関連の作業でスケジュールが燃え
灰になっておりました。
昨日特典作業も終わり(3日前に…?)、無事単行本に関するあれそれは
終わりました!勝っ…た………
本当は達成感で全裸で海に駆け出したいほどの気持ちなんですが、
また次の原稿に向けてやることがもりもりのもりなのでぐっと抑えて
ステイホームで頑張ろうと思います。
締切ギリギリ綱渡りで毎回ご迷惑をおかけしつつ、なんとか
完成した特典のリストがこちらです(ババン)
なんと11種類あります!!(ありがたいことです…)
ほぼすべて描き下ろさせていただきました!
各特典に対するコメントや書店さんのリンクはTwitterに書きましたのでそちらを参考にしていただいて、是非お好きな書店さんでお買い求めいただけましたら幸いです!
というわけで、8月26日発売の「紡ぐ乙女と大正の月」2巻の
実物がこちらです↓
例によってクソ写真下手人間なので、なんか黄色みがつよくなってしまっていますが
実際はもう少し白いし印刷もめっちゃ綺麗です!!
個人的には目の色が特にいい感じかな~と思っています。
裏は旭と初野です!軽井沢編での恰好に、当時の軽井沢の駅名標を
再現して描いてみました。
大正時代の駅名標、そんなに写真が残っていないようで(残っていても
私鉄のものなどで写真によって形式が結構違うし、
軽井沢の当時の写真は見つけられず…)当時の鉄道省管轄の路線
の形式が分からなかったのですが、担当さんが見つけてくださった資料
によって解決し、それに則って再現してみたものになります。
出典:https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1349960/736
(国会図書館デジタル、鉄道法規類抄. 第2編 附録 (工事図面)、1914年より)
次の駅までの距離表示が何哩何分なのが時代感あっていいですよね~
「かるゐざは」の表記は結構文献によってばらつきがあったのですが
(「かるゐさは」と書く場合もある)
(中島松樹 編『軽井沢避暑地100年』、国書刊行会、2000年)
かつて軽井沢にあった草軽鉄道の旧軽井沢駅では「きゅうかるゐざは」
表記で、大正時代に出版された鉄道案内的な本にもルビで「ざ」と
なっていたので「ざ」表記を採用してみました。
(草軽は左から右書きなのに、官鉄は右横書きなの?と思われるかと思いますが、官鉄が右横書きを貫いてるのには理由がありまして、そこらへん調べるとネットでも記事が出てきますので面白いです)
ちなみにこの『軽井沢避暑地100年』という本、写真がめちゃくちゃ載っていて
とっても面白い本です。が、あまり公立の図書館などにはないようで(軽井沢の
図書館にはあった気がします)ちょっと見つけにくいのが難点です。
国会図書館にもあるのですが、デジタル閲覧限定で少し見づらいので
大学生の方など、学校の図書館にある!という場合は是非本で見てみると
面白いと思います。
この表記問題もこの本をくまなく見ればもしかしたら写真に写っている
可能性があるのですが、軽井沢編を描いたときはそこらへんにまったく
注目していなかったので再度確認ができず…!(草軽の写真は軽井沢編を
描く際の資料集めで印刷してたページに偶然はいっていたのです)
なのでもしかしたらちょっと違うかも…しれないのですが、大幅には
間違っていないはず…ということでお気に入りのイラストです。
(古いものを再現したグッズとかラブ…な人間なので…)
だいぶ話が脱線したりしましたが、今回もカバー裏に
軽井沢も含めできる限り取材地をつめこみました。
…ネタバレ防止でモザイクかけたら怪しい本みたいになりましたが
とても健全な取材地紹介です。ご興味のある方は是非現地に足を運んでみてください。きっと大正時代の風を感じられる…はず…!
1巻に引き続き、おすすめの参考文献も載せましたのでこちらも是非
単行本で見ていただけたら嬉しいです!
サクッと書くつもりが気が付いたらクソ長まとまり無文章になっていましたが
もう明後日発売、ということで何卒、何卒よろしくお願いいたします!
ちなみに26日からはメロンブックス秋葉原店様で複製原画展も開いていただけます
ので、こちらもどうぞよろしくお願いします。
それでは!
ちうね
ちうね
2021-08-31 07:50:14 +0000 UTCちうね
2021-08-31 07:48:48 +0000 UTCちうね
2021-08-31 07:47:42 +0000 UTCいっちゃん
2021-08-24 12:27:42 +0000 UTCくら鳥【KURATORI】
2021-08-24 12:11:26 +0000 UTCカミラ
2021-08-24 11:48:19 +0000 UTC