はのみどです。
今回は31話に出てきたキャラクターや作画などについてあれこれを。
今回のお話では、現実世界のインプはほとんど公園のベンチから動きません。
ベンチで半生を振り返る主人公(?)…某有名映画のオマージュかと思われそうですが
作ってるときは全く意識せず…。
ただ、↑の告知絵はパロディです。
人生はチョコレートの箱のようなもの。
今回作画をするにあたり、工作用紙を一枚買ってきました。
普通なら3Dモデリングをするとか、素材を探してくるとかすると思うんですけど
昔から厚紙とハサミで何かを作るのが好きなんですよね…
作ったベンチはそのままインプが座るベンチとして、作画の芯になってくれました。
余った工作用紙を敷けば、パース定規にもなってくれるスグレモノです。
背景の建物も、ちょっとした形を作れば作画のベースになってくれます。
(↑の建物も、今回の背景で使っています。探してみてくださいね!)
厚紙モデリング、みんなもやりましょう!ฅ(ΦωΦ)ฅ
刺客さん。(なんか、お米のおひいさまが混じってますが…)
とある伯爵家に雇われた、異国のアサシンです。
意気揚々とデザインしたものの、捕まった一コマしか描く機会がありませんでした…
450年前のプリンセスの父親、国王(公爵)とその周辺の領地を治める伯爵の関係は
本当ならもっと語れることがあるんですが、本編内では雑味になると思い
あまりお伝えしておりません。
魔物のような姿のインプをプリンセス同等に扱い、教育を受けさせている国王を
伯爵たちは(それこそ娘たち以上に)良く思っていなかったのでしょう。
姫の誘拐が成功した暁には、大陸中央を支配していた東の大帝国(28話参照)に
人質として売り渡されてしまっていたかもしれません。
インプの過去はちょっと重くなりすぎてしまったと思います。
でも、彼女の芯にある行動原理はしっかり描いてあげたかったのです。
パーフェクトプリンセス様。
6年の歳月を経て、退魔の力を会得したプリンセスです。
魔王を封印した後も彼女の戦いは続き、数世代前に奪われた大陸中央の王都を
奪還するに至る…のですが、これも本編内で描くには時間が足りませんね。
彼女が胸に秘めた願いは444年の歳月を経て、叶うことになります。
444年前のルーンナイト
魔法剣(ルーンブレード)の力を引き出すことのできる、王国最強の剣士。
ルーンナイトの名は世襲制ではなく、素質のある弟子が師の技を受け継ぐことで
継承されていく…という設定です。
なので、現在のルーンナイトと過去ルーンナイトに血の繋がりはないでしょう。
もしこの人の子孫が残っているとしたら、剣の使い手に育っているかもしれませんね。
今回はこの辺で!ฅ(ΦωΦ)ฅ