「くすぐりパラドックス」第8話、現在下描き中です!
どうぞお楽しみに!
今日は私が漫画を描くときの手順、中でもプロットをどうやって作ってるかをご紹介しようと思います~!
もし興味がある方がいたら読んでみて下さい!
最初に、テキストでプロットを作ってます。まずはページの区切りも考えず、起こることをどんどん書いていきます。
第7話で言うとこんな感じです。
第7話
またも観客前に連れ出される葵衣。
「さて、お待ちかねの第2部の始まりでーす!お待たせしましたぁ~っ♪」
男の軽快なアナウンスが響く。
「それじゃ、念のためもう一度媚薬から塗っていきますね!薄まってるかもしれませんからね~♪」
「くっ…!」
(またコレ…!?薄まってる…ワケ…ないじゃない…ッ)
「う…ぐ…んうっ」(か…痒い…っ!なんなの…この薬…!)
ジンジンと痒みにくねる葵衣だが、一瞬のスキを突かれ今度はギャグボールを嚙まされる。抵抗するがどうもできない葵衣。
「んっ!んぐ!」
「さて、お待たせしました。準備が整ったところで…皆様にもご協力を頂きます!」
「う…っ?!」
(は…?ご協…力…?まさか……それって…)
次に、その文章を、脳内でコマ割りをイメージしつつページごとに分けていきます。
私の場合は、1ページに4~5コマとなるようにしたり、引きがいいコマで次のページに行くように調整します。
そして、1コマ内のセリフが1行に収まるようにテキスト上で調整します。
1ページ目
(1)台車が運ばれてくる
(2)葵衣、また観客前に連れ出される。「さて、お待ちかねの第2部の始まりでーす!お待たせしましたぁ~っ♪」
(3)「それじゃ、念のためもう一度媚薬から塗っていきますね!」「くっ…!」「薄まってるかもしれませんからね~♪」
(4)(またコレ…!?薄まってる…ワケ…ないじゃない…ッ)「う…ぐ…んうっ」
(5)(か…痒い…っ!なんなの…この薬…!)
(6)痒みにくねる葵衣
2ページ目
(1)ギャグボールが顔の前に。
(2)「んっ!んぐ!」ギャグボールを噛まされる葵衣の前で、男がアナウンス「さて…」
(3)「お待たせしました。準備が整ったところで」
(4)「皆様にもご協力を頂きます!」どっ 嬉しそうな観客たち。
(5)「う…っ?!」(は…?ご協…力…?)
(6)(まさか…それって…)奥に葵衣、手前の観客が席から立ち上がる。
引き続き絵が入った画面をイメージしながら、各ページで一番大きくするコマをどれにするか決めます。大きいコマ=ページ内で最も見せ場になるコマです。
大コマには★印をつけます。他にも小コマにするところや、入れたい擬音などはこの時点でメモとして書いておきます。作画作業に入ると余裕がなくなり、一番想像力があるこの時点で思いついてたことを忘れちゃうからです…。
1ページ目
(1)ガラガラ 台車が運ばれてくる
★(2)葵衣、また観客前に連れ出される。「さて、お待ちかねの第2部の始まりでーす!お待たせしましたぁ~っ♪」
(3)「それじゃ、念のためもう一度媚薬から塗っていきますね!」「くっ…!」「薄まってるかもしれませんからね~♪」
(4)(またコレ…!?薄まってる…ワケ…ないじゃない…ッ)「う…ぐ…んうっ」
小(5)ゾクッ(か…痒い…っ!なんなの…この薬…!)
小(6)痒みにくねる葵衣 ジン…ジン…
2ページ目
(1)ギャグボールが顔の前に。
(2)「んっ!んぐ!」ギャグボールを噛まされる葵衣の前で、男がアナウンス
「さて、お待たせしました。準備が整ったところで」
★(3)「皆様にもご協力を頂きます!」どっ 嬉しそうな観客たち。
(4)「う…っ?!」(は…?ご協…力…?)
(5)(まさか…それって…)奥に葵衣、手前の観客が席から立ち上がる。
このテキストをもとに、実際にコマ割りしていきます。
まずは一番大きいコマを割って、それ以外のコマはパズルみたいに画面を埋めていきます。
絵を入れていくと時々物足りなく感じたりするので、そういう時はどんどんセリフや効果音を追加したりします。最初にプロット作った意味…。
………と、そんな風にやっていって完成したものがこちらです!
※案の定「ジン…ジン…」を書き忘れてますね
毎回こんな感じでプロットをつくっております!!
私が他の方のプロットの作り方とか読むのが好きなので今回まとめてみました。いかがでしたか?
「くすぐりパラドックス」第8話もよろしくお願いします!