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ねっきぃ (Necky)
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【第三話+第四話最終回】 人には言えない友達の変わった趣味

“気持ちいいよぉ…今・・・すごく気持ちいい・・・イクかも・・・” 【第三話 人には言えない友達の変わった趣味】 “この振動はね…ランダムにやってきて刺激してくるの・・・だからすごく苦しくて気持ちよくて・・・あともう少しでイキそうって時に止まっちゃったり、気持ちよすぎてイってしまっても止まってくれなくてイったばかりのアソコをずっと刺激したりして・・・苦しくて仕方ないの・・・。だから、ずっとずーっと硬くて・・・休まらないし、硬いから歩くだけでクチュクチュって刺激されるし、歩くだけでも擦れて気持ちよくなってイキそうにもなっちゃうの・・・。” “今すぐこの装置を止めて欲しいくらい気持ちよくて・・・そんな気持ちいい中でも演技を続けられるくらいにならないと、次の演目に出られないし、耐えることで次のお仕事にもつながることがあるそうなの、だからリノちゃんとして今凄く頑張ってるの・・・” “んぁ…いまもすっごく気持ちよくて・・・あと少しでイキそうなのに・・・振動止まっちゃったよぉ・・・本当に苦しくて寸止めされてて…気がおかしくなりそう・・・苦しい・・・苦しいよおぉ…んんんぁぅ・・・” 流れてきた文章は長文で表示時間はあまりにも短いものだった。しかし、僕はそのすぐ表示されただけの文章を的確に読んで、そして興奮冷めあらぬ状態になってしまっていた。 可愛らしい猫の着ぐるみがタブレットの画面を僕に向けながらたたずんでいるだけの状況。まさか…いやそれでも確かにこの猫の着ぐるみの中では壮絶な気持ちよさと寸止めされて悶々とした感情が渦巻いているに違いない、そう感じながら僕はその淫乱な状態にきっとなっているだろう猫の着ぐるみに尋ねた。 「えっと・・・その・・・く、苦しくないの・・・?暑そうで息苦しそうで・・・おまけに・・・その・・・アソコまで刺激されちゃって・・・」 そう言っている最中にも画面に文字が映し出された。 “すーーーっごく苦しいの。びっくりするくらい。酸素も満足に吸えないし、前も全然見えて無くて・・・おまけに本当にあつくて・・・いますぐにマスクを外したくて仕方ないの・・・でもそれが出来ないの・・・そとに今すぐ出たくてもできないの・・・” “いまもすごく苦しいの・・・イク寸前の寸止め、もう何回もされてて・・・頭がおかしくなっちゃうくらい気持ちいいのに最後の最後でイけないの・・・。” その後もリノちゃんに色々と尋ねてみた。 どうやら、リノちゃんの姿で1日に数時間、中に入って演じることが求められているらしい。しかも、ただ演じるだけではなく、どんな状況下でも、たとえそれが性器を刺激されて感じちゃっていたとしても演技を続けることが重要だという。着ぐるみの中に入っている時間は自動的にその所属している劇団にデータが送信されるようで、誤魔化しも効かないみたい。 「強い快感の中でも、演技を崩さないって…それ、すごく難しそうだね。」 僕がそう言うと、リノちゃんは小さく頷き、タブレットに文字を浮かび上がらせた。 “そうなの。暑さや息苦しさ、快感に耐えながら、それでも表情や仕草で感情を伝えなきゃいけないの。演技を通して、観てくれる人に何かを感じてもらうことが大事だから…イク寸前でも態度に出しちゃダメだし、そんな中でも演じなきゃダメなの・・・。” その言葉を読んで、僕は改めて鈴木の努力に感心した。劇団から求められる要求は想像以上に厳しいもので、肉体的にも精神的にも相当な負荷がかかるようだ。それでも、リノちゃんは日々この着ぐるみを着て演技を続けている。 「…すごいよ、リノちゃん。その頑張り、本当に尊敬する。」 僕の言葉にリノちゃんは少し恥ずかしそうに笑うような仕草をして、ふわりと尾を揺らした。それがとても自然で、思わず目を奪われてしまった。 僕は・・・もう我慢できなくなってしまっていた。 我慢できずもう一度猫の着ぐるみの下腹部に手を持っていき、フワフワで少し蒸れあがったファーを撫で上げた。 撫で上げながら指をククと押し付けるとるとよくわかるけども、どうやらまだ硬さをキープしているようだ。ピク・・・ピク・・・と今にも爆発しそうなくらいに固くなったものが反応していることも分かった。着ぐるみの中で締め上げられた挙句、時折来るローターの刺激に我慢しながら耐えなくちゃいけない状態・・・自分だったどうなってしまうんだろうと考えを巡らしているときに、その硬くなったものを執拗に攻め始めてしまっていた。 ソファに座りながら刺激を受ける可愛らしいリノちゃん。 最初、僕からの刺激にはかなり驚きを見せていた。目の前にいる男友達が自分の姿に発情して攻めてきた事実、相当に困惑して驚いたに違いない。 ただ今は僕の刺激を受け入れながらジッと気持ちよさに耐えている様子。 タブレットは机の傍らに置かれたままにして、僕はリノちゃんを気持ちよくすることに専念した。 アソコをコリコリと触っていると・・・セットされているローターの場所も良く分かった。 亀頭のカリ部分に2個、亀頭の先端に1個、そして竿の根元に2個、合計5個のローターが備わっていたのだ。 それもかなり強く固定されているみたいで・・・カチカチになったアソコにグググっと力強く固定されて動かないように縛られているかのように、しっかりと固定されている様子。 フワフワとしている感触も気持ちいい。 爪を使ってカリカリとしたり、指の腹の部分を使ってグググと何度もカリ部分を攻めてあげた。 んぁ・・・・・・ん・・・・・・・ ん・・・ん・・・・・・んっ・・・ 荒い息づかいと共に、必死に快感を押し殺して声を出ないようにしている様子が良く分かった。おまけに出損ねた喘ぎ声もこの至近距離からだとよく聞こえてきて、その必死さがよくわかった。 可哀想という感情もあるけれども、羨ましい・・・中に入っている鈴木がとても羨ましい・・・。そんな風に捉えるようになっていた。 時間にして3分くらい。 リノちゃんがボクの肩を掴んでイヤイヤっとしたところで、ずっと刺激を与えていたコリコリとした硬いものが急にビクビクと元気よく痙攣したかと思うと、急に萎んでいった。 どうやら僕の指の刺激でイってしまったようだ。 肩で必死に息をしている様子がなんだか見ていて可愛らしい。 リノちゃんが呼吸を整えていた丁度その時だった。 再びヴヴヴヴヴ・・・とアソコに付いたローターが稼働し始めたのだ。 大きくリノちゃんはビクっと飛び上がって、イヤイヤと大きく首を振っている。 それもそのはず・・・先ほど僕の手で盛大にイったばかり。そんなイったばかりのアソコに、容赦なくローターの刺激が加えられてしまう・・・。そんな状況、僕だったら絶対にくすぐったくて悶え苦しんで耐えられないと思う。 鈴木は慣れているだろうか…?いや、この刺激されている最中のリアクションを見る限り・・・本当に苦しんでいるようにも見える。 太ももを必死にこすり合わせたり、アソコの振動を止めたいが為に手をアソコに当てて何かを外したそうにしたり・・・物凄く苦しそうで気持ちよさそうで・・・ そのローターの刺激は1~2分で止まったようだ。ローターが止まり、ソファーにぐったりと荒い息をしながら呼吸を整えているリノちゃん。 「だ、だいじょうぶ?キツかったら無理しても意味無いし・・・脱いで休憩したらどうかな?」 そういうと、リノちゃんはイヤイヤときっぱりとリアクションをして、そして机に置かれたタブレットを指さして画面を見て欲しいと指さした。 “前川君はとてもやさしいんだね・・・。でも大丈夫だよ。ありがとう!” そんな文字が浮かび上がった後に、一瞬だけこんな文章が流れたのを見逃さなかった “んぁ・・・うぅ・・・もう硬くなっちゃったよぉ・・・さっきの刺激のせいで・・・折角落ち着いたのに・・・また興奮しちゃって止まらなくなっちゃう・・・” リノちゃんの中・・・本当に過酷で気持ちよくて苦しくて暑くて・・・そんな感情を抱いたまま演技を続けなければならない、そんな劇団っていったい・・・何かアヤシイところなんじゃないか?それでも・・・なんだか気になるところだな…。 僕はそんな想いを抱きつつ、僕たちの会話がひと段落したころ、リノちゃんが突然タブレットを持ち直し、画面に新しい文字を映し出した。 “じゃあ、次は私が前川君に質問してもいい?” 思わぬ問いに僕は少し驚いた。 「え!?あ、いや、もちろん、何でも聞いて大丈夫だよ。」 僕がそう返事をすると、リノちゃんは一瞬じっとこちらを見つめるような仕草を見せてから、何やら考えているしぐさをしていた。考えているしぐさや、何気なく尻尾をフリフリと動かしている様子がなんとも堪らなく可愛らしい。 “えっとね…前川君は、どうして今日私に会いに来たのかな?” その質問に、一瞬僕はドキっとした。 もともと鈴木に誘われて、それが久々だったから来たはずだったし、しかも謎解きでもあるようなお誘いの話だったきもするし・・・。 ただ、リノちゃんと会った瞬間から、いつの間にかその目的というか、具体的に何をして遊ぼうか、という考えはどこかに消えてしまっていた。 「そ、それは・・・鈴木に色々と話したり遊んだりすることがあったんだけど、リノちゃんに会ってから、その・・・」 言葉を詰まらせた僕を見て、リノちゃんは楽しそうに体を揺らしながら、また画面に文字を浮かべた。 “ん?えっと、それって・・・私のことが気になっちゃったってことかな?“ 図星を突かれたようなその問いかけに、僕の顔は熱くなるのを感じた。 「えっと、その・・・まあ、そういうことになるのかな。」 僕がしどろもどろに答えると、リノちゃんは少し嬉しそうにしっぽを可愛らしくフリフリと揺らした。 その瞬間、リノちゃんがまたタブレットを見て見てとアピールしだしたと思ったら、さらに驚くべき言葉が表示されていた。 “じゃあ・・・えっと、私と一緒に誰にも言えないような特別なこと、してみる?” 「ん??だ、だれにも言えないような特別なこと・・・・・・・・・?」 僕が首をかしげると、リノちゃんは小さく頷く。そして、部屋の奥にある大きなクローゼットの方を指さした。 「中に何かあるの?」 リノちゃんは答えない。ただしっぽを軽く振りながら、僕にその中を見てみるよう促す。半ば興味本位でクローゼットを開けると、そこには驚くべきものが入っていた。 ****************************** 【第四話最終回 人には言えない友達の変わった趣味】 中に入っていたもの・・・それは、リノちゃんと同じように猫の耳やしっぽが付いた・・・これは猫の着ぐるみだった。三毛で尻尾は長く、リノちゃんと同じようにメスのシンボルの・・・胸も大きくあった。 「これ、もしかして・・・僕に着てみてほしいってこと?」 リノちゃんはその問いに満足げに頷く。 「えぇ・・・!?で、でも、僕がこんなの着るなんて・・・」 言葉を濁す僕に、リノちゃんはじっと目を向けてくる。 どことなく“一緒に演じてみてみてほしい”という強い期待が感じられる。 戸惑いながらリアクションをしたものの、実際は非常に嬉しくてドキドキとした興奮が抑えきれない状態だった。なんといっても、リノちゃんと同じような環境になれるというのが堪らなく嬉しかったのだ。 リノちゃんの視線に押される形で、僕は着ぐるみを手に取った。 ・・・柔らかい・・・モフモフふかふかとした肌触り・・・あとズシっとした重量と厚みが感じられた。着ぐるみの抜け殻って初めて生で見たかもだけども、こんなにも重くて厚くて・・・夏場なんて死人が出てしまうんじゃないかと思うくらい過酷なものに見えた。 「・・・・・・じゃあ、ちょっとだけ、着てみるよ。」 そう答えると、リノちゃんは嬉しそうに飛び跳ね、しっぽを勢いよく振った。これが、僕の初めての着ぐるみで、一瞬にしてこの着ぐるみの虜になるなんて、このときはまだ知らなかった。。 リノちゃんはタブレットを操作して、僕にまたメッセージを見せてきた。 “ありがとう~~!前川君にも私の気持ちを少し体験してほしいの!ではでは、早速着てみて!” の無邪気なお願いに断る理由もなく、僕はうんうんと相づちを打った。リノちゃんは再び嬉しそうにしっぽを振りながら、着ぐるみのファスナー部分を指差してくれた。 「ここを開けて、中に入ればいいのかな?」 僕はそうリノちゃんに尋ねると、小さく頷いた。ファスナーを下ろし、中に潜り込む準備を始める。 と、その前に、リノちゃんは僕にタブレットの画面を見せて説明した。 どうやらこの着ぐるみを着るためには熱中症を回避するために、全裸にならなければならないこと。そして、中の人のアソコが固くなっている方が良いことを伝えてくれた。 ・・・ん?硬くなっている必要がある・・・!?いやいや・・・あ、なるほど、リノちゃんが刺激を受けていたのはこういうことだったのか・・・。熱中症を回避するために必要な要素のようだ。理由は後で聞かなきゃだな・・・。 着ぐるみ中を覗き込んだ。 「うわ・・・想像以上にしっかりしてるな、これ。」 通気性はほとんどなく、内側もふかふかの素材で覆われているように見えた。 リノちゃんがさっきまで物凄く暑そうにしていた理由がようやくわかった気がした。おまけに、足や手、おまけに頭まで一体型になっている。 しかし・・・友達の前とはいえ、全裸になるのは恥ずかしいな・・・。正直、こんな状態でまじまじと着替えるのは抵抗があるな・・・。 僕はダダをこねて、バスタオル1枚を腰に巻いて着替える直前までこのままでいた。 まず僕は着ぐるみの足を慎重に差し入れる。一歩ずつ着ぐるみの中に体を収めていくと、ふかふかとした感触が全身を包み込んだ。中は想像以上にピッチリとしていて締め付けが凄く、暑さを感じるものでもあった。 「これ、結構大変だな・・・。リノちゃん、いままさにこれ着てるのか・・・。」 僕が独り言を漏らしていると、リノちゃんがこちらを見上げ、満足げに頷いている。 そしてグイと腰まで着ぐるみを持ち上げたときにふと気が付いた。 着ぐるみの股間付近に・・・リノちゃんと同じローターがとりついていたのだ。よくよく見て見ると、ペニスサックのような穴が開いていて、そこに自分のアソコを挿入するようだ。 リノちゃんは5個だが、この着ぐるみにはカリ付近にローターが2個のみついている。 「こ・・・これはいったい・・・?」 “この穴に前川くんのアレを挿れてね・・・。中はローションが塗ってあるからすんなりはいるとおもうけど・・・くれぐれも気持ちよくても我慢してね” 既に硬くそそり立っていたアソコを見られるのが恥ずかしくて仕方なかったが・・・リノちゃんには後ろに向いてもらうようにして、僕はその着ぐるみの穴に自分のモノを挿入してゆく 「ん・・・んぁあ・・・・」 締め付けと穴の中のイボイボウネウネとした不思議な感触に思わず腰を引いて、情けない声を出してしまった。僕は我慢して意を決して・・・腰まで着ぐるみをたくし上げ、そのまま袖を通してあとは頭を被るだけとなった。アソコの締め上げられ方とムニュムニュぐちゅぐちゅとした穴の中の刺激だけで、今にもイってしまいそうなくらい気持ちよかった。このままローターが動いたら・・・と思うと僕のアソコはさらに元気良くなっていった。 最後に頭を被って・・・と、頭の中は比較的視界はよさそうだが、口があまり開いていないように見えた。主に目のメッシュ部分から呼吸するような印象なのかな? 背中のファスナーは自分のモフモフとした肉球付きの手では上げられない。リノちゃんも同じくモフモフとして扱いにくそうな手なのだが、ここはリノちゃんに手伝ってもらい、ファスナーを上げてもらった。 ついに・・・僕はリノちゃんとお揃いの猫の着ぐるみを着た状態になった。 「どう?似合ってる?」 籠った声でリノちゃんに話しかけてみた。 軽く冗談めかして聞いてみると、リノちゃんは手を叩くような仕草をして喜びを表現する。そしてタブレットに文字を映し出した。 “すごーくかわいい!前川君、まるで本物の猫みたい!” その言葉に少し照れくさくなりつつも、僕は着ぐるみの中から体を動かしてみる。動きがぎこちなくなるのは仕方ないが、リノちゃんがこんな状態で過ごしていると思うと・・・少し感心してしまった。 洗面所に案内してくれて、初めて猫になった自分の姿を目の当たりにした。 鏡の前には、猫姿で2匹が並ぶ姿が映し出された。 モフモフとしてスラっとしたミケネコの着ぐるみ。目はリノちゃんと同じくオッドアイ。胸はそれなりに有って、全身モフモフとしている。僕のアソコはカチカチに主張してもおかしくないのだが、そのミケネコはアソコが女性特有のフォルムに落ち着いていた。 暫く自分の姿に見とれてしまっていた。この可愛らしい着ぐるみの中に僕が入っている。アソコを固くしながら・・・気持ちいい締め付けでクラクラするし暑いし、中は蒸れて苦しいし・・・。でもなんだか落ち着くような空間でもあった。 「これ、なかなか不思議な光景だな・・・。でも、なんか楽しいかも。」 リノちゃんも鏡を見て満足そうに頷く。そして、またタブレットを僕に見せてきて、新たなメッセージを映し出した。 “せっかくだから、このまま二人で一緒にゲームしようよ!” 「ゲーム?」 リノちゃんはまたしっぽをふりながら、近くに置いてあったボードゲームの箱を持ち上げる。その箱には、大きく「キャット・アドベンチャー」と書かれていた。どうやら猫をテーマにしたゲームらしい。 こうして僕とリノちゃんは猫の姿のまま、一風変わったゲームを楽しむことになった。 床に道具を置いて、2匹ともカーペットの上に座った。 リノちゃんが持ってきた「キャット・アドベンチャー」というボードゲームは、見た目にもユニークだった。猫の形をしたコマや、魚や毛糸玉を模したカードが入っていて、まさに猫好きにはたまらない仕様だ。 「これ、どうやって遊ぶんだ?」 僕が尋ねると、リノちゃんはルールブックを指差したあと、タブレットをつかって説明を始めた。 “このゲームは、猫になりきって魚を集めるゲームだよ!カードを引いて、行動を決めてね!でも、他の猫に邪魔されたり、罠に引っかかったりすることもあるから、まぁ気を付けてね~” 「へぇ、なんか楽しそうだな。」 僕がそう言うと、リノちゃんは自分のコマを猫の手で不自由ながらも動かしてみせた。 ゲームを始めると、僕はすぐに気付いた。暑いのとアソコの締め付けと息苦しさでゲームどころじゃないってことに。。僕とほぼ同じ鈴木、いやリノちゃんは淡々とゲームをこなし、次々とカードを引き、僕のコマを罠に引っ掛けてはリアクションを見せてくる。 「ちょっと待て!これ、ハンデとかないのかよ!」 僕が息も絶え絶えにこもった声で文句を言うと、リノちゃんは手を叩くようなしぐさをして、タブレットに文字を表示した。 “ごめんごめん!でも、前川君も猫の姿だから、もっと猫っぽく考えてみてよ~~!” 「猫っぽく考えるって、どうすればいいんだよ・・・。」 リノちゃんは答えない。ただ、しっぽをふりながら、モフモフした手で不自由ながらも楽しそうにカードを引き続ける。 そのうち、僕も着ぐるみの中の暑さを忘れてゲームに没頭していった。ゲーム最初は、肉球のモフモフした手では中々カードをつかめなかったが、今ではなんとか扱えるようになり、そして戦略を考え、リノちゃんの動きを読みながら次の一手を決めることをしていた。気付けば、僕のコマも少しずつ魚を集めて、ゲームの勝利条件に近づいていた。 「よーし、あと一歩だ!」 僕が自信満々に宣言した、次の瞬間だった。 ヴヴヴヴヴ・・・・ 僕のアソコのローターが動き出したのだ。のちに話を聞くと、熱中症寸前になるとアソコのローターが稼働して、中の人を気持ちよくさせることで体温を調節するような機能があるそうで。今試験中らしいのだけども、中の人をイカせるというよりも硬さを限界まで高めておくことが大事らしく、中の人を寸止め状態にキープする機能だとか・・・。 そんな機能を持つローターが元気よく動き出した。 「んぁ・・・んぁあああぁ・・・・んぃいあい」 僕はたまらず自分の股間をモフモフした手で押し付けて、その場で喘ぎ声を出しながら身もだえした。 暫くするとローターの振動が停止するのだが・・・ここまで我慢に我慢を重ねていた僕は、ものの30秒ほどでイってしまった。 着ぐるみの中で盛大にイってしまったのだが・・・その後に訪れた息苦しさはあまりにも過酷で、その場で着ぐるみの頭をはぎ取ってしまいたくなるくらい、かなり苦しくて落ち着くまで時間を要した。 肩で息をしながら呼吸を整えて・・・気持ちよくなってしまったアソコの振動はいつの間にか止まっていた。 リノちゃんは首をかしげるようなしぐさをしながら、心配そうに三毛猫の着ぐるみを覗き込んだ。大丈夫?と言わんばかりに。 「んぅ・・・うぅ・・・くるしいよぉ・・・でも・・・もう大丈夫・・・。んぅ・・・」 僕はリノちゃんの姿でもう何時間も耐えているであろう鈴木に負けたくないような気持で精神を奮い立たせていた。負けてたまるか・・・そんな感じだったと思う。 ふぅ・・・と大きく深呼吸して僕はOKマークをリノちゃんに指で伝えた。 ウンウンと頷くと、リノちゃんは最後のカードを引いた。そして、嬉しそうなリアクションを僕に見せつけてきた。・・・なんだか嫌な予感がする。 案の定、リノちゃんが引いたのは「泥棒猫」というカードだった。このカードを使うと、他のプレイヤーの魚を奪えるらしい。 「えぇー!それ、反則級じゃないか!」思わず大きな声で僕は叫んでいた。 リノちゃんは勝ち誇ったように喜んだポーズをしながら、僕の魚コマをすべて奪い去る。そしてタブレットに文字を表示させた。 “これで私の勝ちーー!やっぱり私は猫のプロってことね!まだまだ猫力が足らないんじゃないの~?” ウシシシシ・・・とするようなポーズを見せつけてきたリノちゃん。完全に挑発されている。 僕は頭を抱えつつも、なんだか着ぐるみの中で笑ってしまっていた。こうしてゲームが終わると、リノちゃんは満足げに僕の肩をポンポンと叩いてきた。 リノちゃんはタブレットを持ち上げて文字を表示した。 “可愛い三毛猫のマルリちゃん!初めてにしてはとっても猫っぽかったよ!また遊ぼうね!” マルリちゃん・・・僕の名前・・・そうなんだ・・・。僕はメス猫のマルリちゃん・・・。 なんだか名前で言われることで、ゾクゾクとした気持ちになった。 メスネコに本当になってしまったかのような、今までに味わったことのないような感情に支配されていた。 僕は汗でぐっしょりになってかなり不快指数の高くなった着ぐるみの中で、この不思議な体験を振り返った。猫の姿になることで、日常では味わえないような不思議な楽しさがあったことは確かだった。 しかし、もう暑さと息苦しさで流石に限界だった。アソコはイってから暫く経つためかなり硬く仕上がっていた。 着ぐるみを脱ぐ準備をしていると、リノちゃんが突然僕の手を引っ張った。 「ん?どうした?」 リノちゃんはタブレットを再び操作し、画面に新たな文字を表示した。 “もう少しだけこのままでいてくれない?なんだか楽しかったから・・・。” 僕は少し考えた後、ウンウンと元気よく頷いた。 “ありがとう!“ リノちゃんは満足そうにしっぽを揺らし、リビングのソファに座り直した。僕もその隣に腰を下ろす。二人とも着ぐるみを着たまま、静かな時間が流れる。静かな部屋に呼吸音が2つ。僕は暑さと息苦しさで限界だったけども、不思議とこの空間がとても落ち着いていた。 「リノちゃん・・・。こんな劇団での活動って、正直けっこう大変なんじゃない?」 僕がくぐもった声で尋ねると、リノちゃんは少しだけ表情を曇らせるかのように首をかしげながら、タブレットに文章を表示させた。 “大変だけど・・・私にとって大事な夢なの。子どもの頃から役者になりたくて、ようやく入れた劇団だから。そして・・・何かを演じるってことがとてもとても楽しくて幸せで・・・。” リノちゃん、いや鈴木の本音なんだと思った。 「でも・・・その夢のために、こんなことまでしてるなんてすごいな。正直、ちょっとびっくりしたけど、尊敬するよ。」 僕は思いのままにそう言葉で伝えると、リノちゃんは恥ずかしそうに目を逸らしながら、タブレットを見せてきた。 “ありがとう~~~!!“ 2匹の猫がモフモフとしながらソファの上で楽しそうに暫くじゃれていた。お互いに1回ずつ気持ちよくなって果てたことを確認した。最後の最後は、リノちゃんが結構大きな声で喘ぎ声を出して果ててしまったことはここだけの秘密だ。 暑くて苦しい着ぐるみの中だけども、不思議とダルさは出てこないし喉も乾かないのはこの着ぐるみの特別な機能のお陰なのだろうと理解した。 やがて夜が明け、気づけばお互い着ぐるみを着たまま寝てしまっていたようだ。 朝起きて、息苦しさと暑さと、目の前の視界の悪さに飛び起きたところで、リノちゃんがタブレットを見せてきた。 “今日は本当にホントにありがとう!!そろそろ解散にしようか。” 僕は名残惜しさを感じながらも頷き、夜通し着ていた着ぐるみを脱ぎ始めた。汗ばんだ中から抜け出すと、ようやく冷たい空気が肌に触れて心地よかった。中はぐっしょりと湿って濡れていて、汗を通さないような素材にもかかわらず、外側のファーもかなり湿っているのが分かった。おまけに・・・股間のパッドの中はかなり精子が溜まっているようで、匂いもそれなりにしてかなり恥ずかしかった・・・。今すぐ洗濯機にこの着ぐるみを入れておきたいところだがそうもいかなかったようで、すぐにリノちゃんは着ぐるみを取り上げるとどこかに持って行ってしまった。 全裸になっている僕はそのままシャワーを浴びて、着てきた服に着替えて身支度をした。 「今日は本当に楽しかったよ。ありがとう、リノちゃん。」 リノちゃんは一瞬動きを止めた後、静かに頷いた。何か言いたげだった。 “また・・・来てね・・・!そして、今度はお人形さんとして喋っちゃだめだからね!” 確かに、着ぐるみってしゃべらないよな・・・。それにしてもリノちゃん、いや鈴木は全く喋れならなくて凄かったな・・・。タブレットがあるとはいえ、流石劇団所属員だ・・・。 と、思っていたところでリノちゃんは強く僕にハグしてきてくれた。グショグショに汗で湿った着ぐるみ。汗の匂いもそれなりに有って折角のモフモフが香ばしい香りになっていた。ただそれでも、僕はそんなリノちゃんが好きになってしまっていた。 玄関先でリノちゃんに見送られて、僕は思った。 「なんだか不思議な時間だったけど、また会いたいな。」 なんて独り言をつぶやいて、玄関のドアが閉まるとリノちゃんとの出来事を思い出しながら、暑い朝のアスファルトの上で笑みを浮かべた。 *********************** 前川氏の帰った直後、リビングのモニターでリノちゃんは誰かとWEB会議をしていた。 ???「どうだった?リノちゃん、前川さんは」 “はい、着ぐるみの適合係数としても非常に高く、中の人として寧ろ私よりも凄いかも・・・” ???「MT社の劇団勧誘として君を採用してよかったよ。1日以上もありがとう。」 “コチラこそありがとうございます。ところでなんですけども・・・早くもう脱ぎたくて仕方ないんです・・・本当に気持ちよくて苦しくて暑くて・・・何回も寸止めにあってツライんです早くリモートでファスナーのカギを解放してもらえないでしょうか。あと、アソコの刺激もツラくて・・・弱い刺激でさっきからイきたいのにイけなくて苦しいんです。” ???「そうか・・・でもまだ5回くらいしかイってないし、君も適合係数Sランカーだからまだきっと大丈夫だよね?」 リノちゃんはイヤイヤと首を振っている。 ???「今から私もそちらにお伺いするから、そのあと沢山楽しもう?」 その後リノちゃんはその会議で出てきた誰かと家で暫く楽しんでいたそうな。


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