今年も攫われた子供たちを追って、ガンバロイドはあっさりと罠にかかる……ッ!?
変身解除よりも裸にする理由付けと屈辱感あるし、コスチューム奪取ってのも素敵やん?
ヒーロー設定:
名前 ガンバロイド(空路 響)
特徴 祖父の残した謎技術のアーマーを使って悪者退治をするヒーロー
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今年も攫われた〇年〇女たちの足取りを追い、町はずれの廃墟へと訪れたガンバロイド。
廃墟内をスーツの機能を用いて生体反応を調査すると、行方不明となっている被害者の8割程度の人数の反応、そして数人の大人の生体反応が存在した。
この廃墟こそが事件の震源地と判断したガンバロイドは、慎重に廃墟内へと侵入を開始する……
廃墟でガンバロイドが発見したのは、フィギュア人形大に縮小され瓶に詰められた被害者たちの姿だった。
あまりに非現実的な光景に半信半疑ではあったが、スーツ内に保存された行方不明者の人相情報と、目の前の瓶詰人間は完全に一致していた。
誘拐犯の驚異の科学力を目の当たりにし、驚嘆するガンバロイドだったが、スーツの科学力も負けていない。
複数のセンサーが背後から接近する何かの気配を察知し、ガンバロイドは身を翻した。
ガンバロイドの手の平から放たれた光弾が、レトロな形状のビーム砲を破壊した。
矢継ぎ早にビーム砲が天井や床から伸びるが、攻撃態勢を整える間もなく少年ヒーローの攻撃に晒される。
しかし、気づいた時にはガンバロイドの周囲を準備万端といった趣でビーム砲が取り囲んでいた。
どうやらデコイを使ってガンバロイドのセンサー類の性能を把握、ジャミングや工学迷彩を駆使してガンバロイドの認識外で攻撃準備を整えてしまったのだ。
数門のビーム砲から青白い光線が放たれ、ガンバロイドの無防備なスーツに直撃する。
見た目にダメージなどは感じさせないが、ガンバロイドのバイザーには「想定外の危険」を示すメッセージが無数に表示されていた。
そして、自分の身に何が起きているか把握することも出来ぬままにいるガンバロイドを、謎の落下感が襲う。
金属音を響かせて、廃墟に模した研究所の床にガンバロイドのアーマーやインナースーツが転がった。
まるで抜け殻のように散らばった正義の鎧だったが、その持ち主の姿が全く見当たらない。
ただし、インナースーツの一部が不自然に盛り上がり、カーペットの下に潜り込んだ小動物がごとくモゾモゾと蠢いていた。
スーツがめくれ上がると、人形サイズになった素っ裸の響がヒーロースーツの中から這い出して来た。
先ほどの光線は行方不明の被害者たちを縮小させたもので、まんまとガンバロイドはその餌食となってしまったのだ。
身体だけを縮小する光線の能力で、肉体をガンバロイドアーマーとは不釣り合いな小人サイズにされてしまい、響は正義の力を行使する術を完全に断たれてしまっていた。
響は目の前にある巨大なグローブを見やり自分の状況を把握した様子だったが、しかしながら今の状況を打開する術など浮かぶはずもなかった。
突如、靴音が響いたかと思うと、研究員風の男がインナースーツの上で足掻く人形少年の体をヒョイと持ち上げてしまった。
実は少年ヒーローの侵入すらも誘拐犯の思惑の内、まんまと罠にはまったガンバロイドはその獲物として悪党たちの手に堕ちてしまったのだ。
自らも他の被害者たち同様に瓶詰となるかと思った響だったが、響の体が運ばれたのはナメクジ大のピンク色の生き物が犇めくタッパーの上だった。
同時に、散らばったガンバロイドアーマーが別の男の手によって拾い集められ、ディスプレイ用のスタンドへと飾り付けられていく。
冥途の土産とばかりに研究員から少年ヒーローへ説明がなされる。
少年ヒーローは誘き出されて罠にかかったこと、ガンバロイドアーマーを奪いスポンサーへと売却するのが目的であること、そしてその取引は間もなく開始されるため大至急「躾け」を行うために響の肉体はこのピンクナメクジの群れに放り込まれること。
絶句する少年ヒーローに対して配慮する様子も無く、ピンク色が蠢くタッパーの中にその裸体は放り込まれてしまうのだった……
数分後、ガンバロイドアーマーの売却取引が開始され、スポンサーの手で戦利品の確認が行われていた。
スポンサーはガンバロイドアーマーが機能停止状態となっていることに不快感を示す。
しかし、それは研究員風の男にとっては想定の範囲内であったか、全く焦る様子も見せず「オプション品」についての説明を開始する。
男の手元にあったタッパーの蓋を開けると、そこにはピンクナメクジに蹂躙され喘ぐミニ響の姿があった。
このオプション品を購入し、直接ガンバロイドアーマーについて聞き出すのを提案する白衣の男。
催淫・催眠・自白成分を含むこの生物の体液に丸一日も漬ければどんな人間も従順なミニサイズペットになるとのことだ。
男の商売上手さを称えながら、スポンサーは現金を取り出し、響を購入する意思を伝える。
こうして、ガンバロイドアーマーと共に響は誘拐犯たちのスポンサーへと売り飛ばされてしまうのだった。
1日後、スポンサーの男の邸宅にはスタンドに飾られたガンバロイドアーマー、そしてピンクナメクジと共に瓶詰された響の姿があった。
誘拐犯に攫われた被害者たちはこうやって瓶詰状態で悪党たちの元に販売されてしまっていたのだ。
もちろん、このスポンサーはその顧客の1人でもあり、本来の目的だったガンバロイドアーマーの存在も忘れ、少年ヒーローの瓶詰に興味津々だった。
スポンサーの男は、ピンクナメクジの体液に侵され発情状態の響の姿を眺めながら、ガンバロイドアーマーの秘密の前にまずはたっぷりと「楽しむ」ことを決めるのだった……
果たして少年ヒーローの運命は……