変身途中を描きたかったんじゃーというだけで描き始めた連作です。
変身中は変身空間だけ時間が進んで現実の時間が止まってる設定。
「ムーンプリズムパワーメイクアップ!」
木陰に隠れたうさぎは、セーラームーンへと変身すべくブローチを掲げてキーワードを唱えた。
すぐさま変身空間が展開され、衣服が消失、うさぎの体からは眩い光を迸る。
正常に進むセーラームーンへの変身プロセス。
しかし、ブローチから溢れたリボンが体に巻き付きレオタードが形成されたその瞬間、変身空間に異変が起こった。
うさぎの背後、変身空間の中空に突如発生した魔法陣、そこから触手がうねうねと伸びていく。
突如現れた乱入者は、セーラームーンの変身が次のプロセスへと進む前に、変身への干渉を開始した。
「な、なに……ッ!!?これはいったい!?」
突如手足に巻き付いてきた触手に驚嘆の声を上げるうさぎ。
変身空間への干渉など全くの想定外であり、変身途中で手足を封じられれば身動きもままならなかった。
「ふむぐううぅッ、んんぅッ!!?」
触手は全身に纏わりつき、うさぎの口内にまで潜り込んできた。
触手の中にはブラシ状の突起を備えたものが存在し、両胸や脇、股間が触手によって入念にブラッシングされていく。
「んぅッ!?んうぅ~~~~ッ!!」
触手の干渉によりついに変身プロセスが停止し、うさぎの体から光が失われた。
変身空間こそ維持されているが、中途半端な変身状態に陥ったことでうさぎは口篭った悲鳴を上げる。
「あむぅッ、ひゃ、ひゃめぇてぇ……ッ!?」
触手ブラシが両胸の頂きを擦り上げると、ズレたリボンから鮮やかな乳首が転び出る。
柔らかなブラシに執拗にこね回された蕾は瞬く間に膨れ上がり、変身途中の少女に場違いな快楽を迸らせる。
「ふぐうぅ……ッ、んぅ、ん、ん、んうぅッ!!」
両胸を責め立てられ否が応でも昂ぶりを示す少女だったが、その高揚に合わせるように、両足の間に潜り込んだ触手は更に激しい動きを見せる。
薄いリボン越しに股間をブラッシングする触手ブラシは、徐々に責め所を明確にさせ、尖った過敏な勃起や粘液の染み出す秘部を念入りに磨き上げていく。
無防備な状態で過敏な性感帯を弄ばれ続け、いつしかうさぎの秘部からはまき散るほどの愛液が溢れリボンや両腿を濡らしていく。
「んぅ、うううぅ、んはあああああぁ~~~~~~~~ッ!!!!!!?」
数分に渡っての触手ブラシの責めを受け、うさぎは屈服の体液を迸らせながら絶頂に達した。
しかし、それでも触手の動きが止まることも拘束が緩むこともない。
変身空間という聖域に捕らわれたまま、うさぎはただ一方的に触手による陵辱を受け入れ続けるしかなった。
ドサリ……
現実世界ではほんの一瞬、うさぎにとっては数十分の「変身」が完了し、意識の無い少女の体が現実世界へと放り出された。
本来であればコスチュームを身に纏い変身ポーズを決めるはずのセーラー戦士は、光を纏ったまま地面へと倒れ込み起き上がる気配すらない。
眩い輝きが収まると同時に、リボンを絡ませた裸体の少女が露わになった。
ブローチが破壊されたわけでも無く、エナジーを奪われたわけでも無く、ただ弄ばれ続けた結果にセーラームーンは変身を封じられてしまったのだ。
現実世界に触手の姿は無いが、これで安心が訪れたかというとそうではない。
無防備に裸体を晒して倒れるセーラー戦士の成り損ないは、恐らくは子供にも抵抗できない状態であろう。
そして、悪と戦うための変身を遂げるどころか一般人よりもか弱い姿となったうさぎに更なる悲劇が……(未定)