※ピクシヴにて投稿しているモノと同じ作品となります。
カルデアのとあるサーヴァントの部屋にて……。
「マスター正気ですか? さすがに引くんですけど。と言うか、そんな性癖があったんですね。率直に言ってキモイですよ?」
ベットに座りながら短い足をパタパタさせながら、言い放つ幼女。
「…………」
「黙ってないで何とか言ったらどうですか? 変態マスター」
揺らす足が床に正座していた青年-マスター-の頭を蹴るが、蹴られたマスターは怒るどころか寧ろ恍惚とした表情をしていた。
「マスターが幼女趣味のサイズフェチのマゾヒストだったなんて他のサーヴァントが知ったらどう思うと思いますかねぇ? 私なら失望しますよ? だって今だってこ~んなことされて抵抗すらしないんですし! 縮めて虐めて欲しいとか頭大丈夫なんですかねぇ? この頭は?」
「……!」
ニーハイブーツを履いた靴底でマスターの頭を踏みつけ、床にそのまま土下座させる形で押さえつけた。
「惨めですね~。サーヴァントを使役するはずのマスターがサーヴァントに土下座させられて足蹴にされて!」
小柄な幼女ではベットに座ったままではマスターの頭を踏みにじれないのか、そのままベットから立ち上がり、片足をマスターの頭に乗せたまま腰に手を当てて立ち上がっていた。
まるでサッカーボールを踏み押さえているかのような構図でマスターを踏み躙る幼女。
その背中には人間には無い虫の羽を思わせる羽根が生えていた。
硬い靴底で頭を踏まれていると言うのに、マスターは歓喜に身を震わせて叫ぶ。
「ありがとうございます! ムリアン様ぁ!」
「うわ~お礼言い出しましたよ。やばいですね。こんな変態の本性が外に出たら、マスターは終わっちゃいますよ? 他のサーヴァントや職員に切り捨てられて人理救済もできなくなっちゃいますね~」
グリ、グリ!
と強めにマスターの頭を踏み躙る。
「ほらほら、このまま足で頭を踏み躙って始末しちゃいますよ? 抵抗しないんですか?」
グリッ! っと力を入れて押し潰すようにすると、マスターが歓喜の声をあげた。
「あぁ! ムリアン様に足蹴にして頂けるなんて幸せです!」
「うわ~これは重症ですね。仕方ないのでマスターの性欲は私が管理してあげます。貴方の様な救いがたい性癖に付き合ってあげる私に感謝して下さいよ?」
口では罵倒しながらもどこら楽しげなムリアン。
頬を赤らめ幼い見た目とは思えない色香を醸し出していた。
情欲の色に燃える瞳でマスターを見下ろし、唇を赤い舌で濡らすムリアンの脳内は今からマスターをどうやって自分に依存させようかと楽しげな妄想で満たされていく。
「ありがとうございます! ムリアン様!」
「これからは私以外のサーヴァントに対して変な妄想しないで下さいよ? もしムラムラしたら真っ直ぐ私の部屋に来てください。分かりましたか?」
「はい! ムリアン様!」
「……すごい聞き分けの良さですね。まぁ、いいでしょう。では、今からマスターが私以外に発情しないようにみっちりと仕込んであげますね?」
そう言うとマスターの頭を踏み躙っていた足をどけ、ベットに腰掛けるムリアン。
「マスターが誰のモノか心身共に今から刻みつけてあげます。私の宝具『拡がりゆく世界』でね?」
ムリアンがパチリと指を鳴らした瞬間、床に這いつくばったマスターの身体が急激に縮んでいく。
◆
「どうですか? マスター? ご希望通り虫けらサイズまで縮んだご感想は? もうマスターは戦闘力ナシの私にも絶対勝てないクソザコになっちゃったんですよ? かわいそ~♡」
ムリアンはマスターを摘み上げてニマニマと笑う。
「クソザコマスターはもう私に逆らえません♡ ほら、マスター自身の口で言ってください」
ムリアンが摘んだ手を軽く揺らしただけでグワングワンと激しく揺さぶられた様な衝撃がマスターを襲い、視界が揺れる。
なんとか、吐き気を抑えながら、ムリアンが言った言葉を繰り返すマスター。
「俺は……ムリアン様……には絶対に逆らえません……」
「クソザコマスターは私に一生勝てません~♡」
グラグラ。
--気、気持ち悪い!
「俺はムリアン様……には、い、一生……勝てません!」
「クソザコマスターはずっ~と私の玩具で~す♡」
ブンブンブン!!
やめてーー!
マスターがムリアンに卑屈に従うのが余程楽しいのか、マスターを摘む手が激しく揺らされる。
は、はきそう。
「俺は……ずっ……と……む、む、ムリアン様の……玩具……です!」
目が回る中、最後は叫びながらも言い切ったマスター。
(や、やり切ったぞ)
安堵するマスターに対して、ムリアンの機嫌が何故か悪くなっていた。
「……な~んか、無理やり言わされた感出してませんか? そんな叫ぶほど屈辱的でしたか?」
「ち、ちがぅっぷ!?」
マスターの顔を覗き込んだ瞬間、ムリアンは全てを察した。
吐き気を抑えようと口を抑えて、顔を青白くするマスターの様子を見れば一目瞭然だ。
「あ~、ごめんなさい。酔っちゃったんですね~。ちょっと揺らしただけでも虫けらマスターにはジェットコースターで揺らされるみたいな物でしたね。クソザコマスターの雑魚さを忘れてました~。ごめんなさい~」
全く謝ってるとは思えない台詞を吐くムリアンだが、機嫌は治っていた。
--よかった。
ただ摘まれて話していただけ。
ムリアンにとってその程度の認識なのに、こちらは吐くところだった。
もうどうしようもないサイズの差が目の前にはあるのだ。
ムリアンに言われた言葉--『虫けら』のセリフが嫌でもマスターの心に刺さり……。
ドクン。
幼女とは思えない罵倒に股間が熱くなってしまう。
普通ならこちらが強いはずの相手に絶対に勝てない状況に追い詰められて、屈辱的な宣言をさせられたのに……。
昏い喜びを噛み締めるマスターの心を見透かすように紫色の瞳を細めたムリアンは、マスターを優しくテーブルの上へと置くと……。
「じゃ、テーブルの上でもう一度宣言やり直しましょうね? マスターがちゃんと心の底から私に屈服してるとわかるように、心を込めて宣言しましょう♡」
と、笑いながら言い放つのだった。
◆マスター◆
「俺はムリアン様には絶対に勝てません!」
「んふ♡いいですね。クソザコマスターらしく全裸で土下座しながら宣言しちゃうなんて、へ~んたいなんですから~♡」
ムリアンの人差し指が俺の後頭部を押さえつけ、テーブルに額を押し当てる。
グググ。
「あがぐぅぅ!」
ただ指で押さえつけられているだけでビクともしない。
とんでもない力で頭が激しく痛む。
「クソザコマスターの宣言通りですね。クソザコマスターは私の指一本で倒せちゃいますね♡ 次は?」
「俺はムリアン様に絶対逆らえません!」
「あはは! そんなの当たり前ですよ? もし逆らったりしたら、プチッと潰しちゃいますからね♪ 虫けららしくあっさりと……ねぇ?」
「はぃぃぃ!」
半オクターブ下がった最後の脅しの様な言葉に自分が潰される未来を想像してしまい震え上がった。
「さ、最後は?」
「俺はずっとムリアン様の玩具です!」
「よく言えました~♡ 屈辱的な服従宣言してチンポたててるんですか~? うわ~気持ち悪いですね~。跪いたまま身体起こしてみてください」
頭を押さえる指がどかされ、カラカラと笑うムリアンに命令されて俺はズキズキと額を痛ませながら身体を起こした。
「あはは! 本当にチンポたててるし! きっも~いですね~! 信じられないです! マスターって真性の変態ですね! こんな無様な姿晒して発情しちゃうなんて! なんて浅ましい生き物なんですかね? 本当に人間の劣等生をかき集めたらマスターみたいな変態が産まれちゃうんですかね?」
幼い容姿から放たれる言葉のナイフに俺の心が滅多刺しにされる。
心底情けない。
こんな姿を他の誰かに見られたらと思うと恐ろしくて縮み上がるのに……しかも、よりにもよって、こんな幼い姿のムリアンに見られてしまっているなんて。
とめどない背徳感が身体の芯を痺れされ、俺のペニスがビクビクと揺れる。
「クソザコマスターはこんなに罵倒されて感じちゃうんですね? なら、こうしたらもっと喜ぶんですかね? ぺっ!」
べチャ!
「うごっ!?」
バケツ1杯の水をぶっかけられた様な衝撃とともに上空からムリアンの唾が吐きかけられた。
幼女の唾の量などたかが知れてるのに、今のサイズでは俺の顔全体を濡らすに十分すぎる一撃だった。
「どうですか? 最低変態のクソザコマスターさん? これはド変態に使役されてるサーヴァントさん達からの嫌悪の念だと思って下さい。クソザコマスターは本来なら今みたいに唾を吐きかけられて見下されているのがお似合いの下等生物なんです。あ、今は虫けらなのでサイズも下等生物でしたね♡ ぺっ!」
べチャ!
「あびぃ!」
べっとりと全身に絡みつくムリアンの生暖かい唾からは花の様な香りがして、全身を細かい泡が包み込み、弾ける度に股間に絶え間ない刺激がきて、ますます俺のペニスが硬くなってしまう。
目にも流れ込んで、まともにムリアンの顔を見上げることもできない。
口と鼻にも入り込んだムリアンの唾で体内までもがムリアン色に染められていく様だった。
「ここまで軽蔑されても喜んじゃうんですね! クソザコマスターはクズです! ゴミです! 地を這う虫けらすら勿体ない最底辺の変態ですね!」
「ムリアン様の仰る通りですぅ! 俺は最低のゴミクズマゾです! 地を這う虫けらすら烏滸がましい変態です!」
「あはは! その通りですね! クソザコマスター! クソザコマスターは地を這う虫けら以下の存在ですよね? なら、下等生物らしい場所に置いてあげないといけないですよねぇ?」
ムリアンの嗜虐心を燃え上がらせてしまった俺はさらにハードな調教を受けさせられると確信し、ますますペニスを硬くしてしまうのだった。