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異無
異無

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メイド喫茶の裏メニュー Ⅱ

「私の足がいい匂いに感じるようになる魔法……それはね、洗脳だよ」

 

「んぐうぅ!(やめろ!)」

 

「まずは、足の裏の汚れを落とすね」


 美鈴は俺の顔に靴下を脱ぎ捨てた素足の踵を乗せると、体重をかけながらぐりぐりと押し付け始めた。

 

「ん、ふ、うううぅぅ!!!!」

 

「あはは!どうしたのかな? 苦しいの? でも、まだまだ序の口だよ♪ もっと汚くて臭いので責めてあげるね」


 美鈴は楽しそうに笑うと、今度は俺の頭を掴み、足の指の間に挟み込んだ。

 

 親指と人差し指と間のもっとも臭うにおいで吐きそうになる。

 

「これからは私が君の事を苛める番だから覚悟してよね。君が私の奴隷になった記念すべき日なんだから……たっぷりと可愛がってあげる」

 

「んんっ!!むうう!!」


 美鈴の足指の間に挟まれた鼻が痛烈に臭気を感じ取り、思わず悲鳴を上げる。

 

 可愛くて見守ってきた幼なじみとはまったく別の魔性を放っている。

 

「くすぐったいなぁ。そんなに嫌だったら……こうしてやる!」


 美鈴は指先に力を入れて、俺の鼻を押しつぶし始めた。

 

「むぐううう!!むああ!!」


 潰れた鼻の穴から流れ込む激臭に俺は目を見開き、全身をバタつかせる。


 だが、美鈴は俺の反応を楽しむように足を離そうとしない。


 それどころか、ますます強く押し込んでくる。

 

 くさい! くさい! くさい!

 

 臭いで目がチカチカして涙が流れてきた。

 

「あ~あ……もう壊れちゃった。ま、いいか。それより、もっと臭くしてあげるから、ありがたく嗅いでよ♪」


 美鈴はそう言って、両足を器用に動かし、俺の鼻を徹底的に蹂躙しだした。

 

「むぐっ……!!う、ぶえぇ……」


 俺は美鈴が満足するまでひたすら耐え続けるしかなかった。

 

 身体も心も足に蹂躙され壊されていく。

 

 ◆

 

「は~いい汗かいた♪ スッキリ~」


 美鈴は額に滲んだ汗を拭いながら、満面の笑みを浮かべていた。


 あれから、美鈴は飽きることなく、俺の鼻を犯し続けた。


 鼻の穴を塞がれたまま、足を動かされ、強制的に呼吸させられ続ければ、


 当然のことだが、息が続かず、窒息してしまう。


 だが、美鈴は俺の意識が飛びかける度に爪先で頬を蹴り飛ばし、覚醒させ、俺の苦しむ姿を見ながら、楽しんでいた。

 

「あれ?もう限界なの? しょうがないな~」


 そう言いつつも、美鈴は嬉々として、俺の口に足を差し込んできた。

 

「ほ~ら、ご褒美だよ~。しっかり味わってね♪」

 

「んぐっ……ん……ぐ」

 

「美味しいでしょ?私の足。こんなに綺麗にしてあげたんだから感謝してよね」

 

「……はぁ……はぁ……はぁ……はぁ」


 美鈴がようやく解放してくれた時には、俺は虫の息になっていた。

 

「フフッ♪ すっかり弱っちゃって可愛いね。でも、本番はこれからだもんね?」


 美鈴は俺の身体を軽々と持ち上げ、膝の上に乗せると、背後から抱きしめてきた。

 

「ねぇ、知ってる? 人間には二つの性癖があるんだよ。一つは痛み、もう一つは快楽。八雲はどっちが好きなのかな?」

 

「……」

 

「黙り込んじゃって……そんなに怖がらなくても大丈夫。今からたっぷりと教えてあげるから♪」


 美鈴はそう言うと、両手で俺の胸に指をはわす。

 

「八雲の乳首堅いね~。柔らかさも抜群だし。この大きな乳首とか特に弄って欲しそうだね」

 

「ふぅ……!んぐ……!」


 俺は必死で首を振った。

 

 これ以上、美鈴にいい様にされるわけにはいかない。

 

 頭がおかしくなる。

 

 しかし、美鈴はそれを許さなかった。

 

「ダメだよ。まだ調教中なんだから、ちゃんと言うこと聞かないとね~」


 美鈴は片手を俺の胸に這わせながら、もう片方の手で、俺の両耳を掴んだ。

 

「んむぅ!?」


 だが、美鈴は俺の反応を楽しむように拘束を離そうとしない。


 そのまま俺の耳に人差し指と親指を突っ込むと、そのまま捻るように動かし始めた。

 

「!!?」

 

「どう?気持ちいい?これ、私が開発したんだけど、凄く効くでしょ?私の言うことを素直に聞けば、この快感をいつでも味合わせてあげるよ」


 美鈴は指先に力を入れ、グリグリと回転させる。


 その瞬間、俺の脳裏に電流が流れたような衝撃が走り抜けた。


 今まで感じたことのない未知の感覚。


 それは衰弱した俺の理性を完全に打ち砕くのに十分なものだった。

 

「ふぅ……!うう……」


 俺は目をトロンとさせ、だらしなく舌を出しながら、喘ぎ声を漏らしていた。


 それを見ていた美鈴は満足げに微笑む。

 

「やっと堕ちてくれたみたいね。それじゃあ……次はもっとすごいことしてあげますか」


 美鈴は再び立ち上がると俺の顔を和式便器に座るように跨ぐと――。

 

「さて、覚悟はできましたか?」

 

「うう……やめて……くれ……」


 俺は涙を流しながら、懇願する。

 

 それが俺のできた最後の抵抗だった。

 

 そんな弱々しい抵抗は笑顔のまま踏みにじられる。

 

「だ~め♪ それに、もう諦めてるんでしょう?八雲はこれから私の奴隷になる運命なんですから。どんなに嫌がっても無駄だって分かってるでしょう?」

 

「うっ……」


 確かに美鈴の言う通りだ。俺は抵抗を諦めかけていた。


「は~い、とどめよ🖤」

 

 楽しげな笑いを浮かべた美玲は無慈悲に俺の顔に尻を乗せた。

 

 そのまま全体重を乗せて顔を押し潰してくる。

 

 マドレーヌに紅茶を浸したような芳しさと雄の本能を揺さぶる薫りに俺の性欲は限界を超えていた。

 

「うぁうぁ!」

 

 壊れた理性ではまともに言葉にならず必死に叫びまくる。

 

「もういきたい? 気持ちよくなりたい? いいよ? 私の愛を受け入れて?」

 

 美玲は潤んだ顔で俺の顔に股間を擦りながらペニスを握りしめた。

 

 そして上下に激しく扱き上げる。

 

 シコシコシコシコ!

 

 強烈な匂いと疲弊で勃起していた俺のペニスはあっさりと限界を超える。

 

「ああぁ! 出る!」


 びゅびゅぴゅ!

 

 俺は情けなく絶叫すると精液をぶちまけた。


 しかし、それでも美鈴の手は止まらない。

 

「ほらほら♪ まだまだ行くわよ?もっといっぱい出してね?」


 美鈴は妖艶な笑みを浮かべるとさらに激しく責め立てた。

 

「あうぁ……」


 あまりの激しい快楽の連続に耐え切れず意識を失う寸前、ようやく美鈴は解放してくれた。

 

 びゅびゅびゅびるるる!

 

「フフッ、気絶するほど良かったんだね。可愛い♪」


 美鈴はそう言って俺を抱き締めると優しく頭を撫でる。


 まるで恋人同士のような甘い時間。


 しかし、その実態は一方的な凌辱に過ぎない。

 

「もう私の虜だね。こんな刺激受けたら普通じゃ足りないよね。もう八雲は私から離れられないね」

 

 甘く恐ろしい台詞を耳元で囁く美玲はゆっくりと身体を重ねる。

 

 二度と逃がさないと爛々と目を輝かせながら――。

 

メイド喫茶の裏メニュー Ⅱ

Comments

ありがとうございます! 色々な小説の構想はあるのですが、作成がまとまらずになっておりますので、これからも楽しんでいただける作品を目指して努力いたします

異無

ここからの関係が楽しみすぎますw

カボチャ紳士


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