以前Xに投稿した少しJazzっぽいFuture Garage風のらくがきの、なんだか無機質で複雑なコード進行について解説動画を作りました。
動画はとても駆け足なので、後で見返しやすいように動画内で使用している手書きメモ入りピアノロールの画像を記事の後半に載せました。
コードネームのみのShorts動画です。
https://x.com/tekitou_dog/status/1889271920744656985
https://youtu.be/K1KsfkG4Jlc
かなり駆け足です...!一時停止しながらご覧ください!
※やや発展的な内容を含むため、基本的なコードスケールの知識が必要です。
※訂正: 動画3:13頃および下の画像の12小節目の3つ目のコードがF△(9,#11,13)となっていますが、正しくはF△7(9,#11,13) です。△が単体で使われることは通常ありません...
ピアノのMIDIデータをご用意しました↓
https://drive.google.com/file/d/1Ms_pe-IDtBBMFvbVcUJaJUXl3amEvl-7/view
実は手書きメモにほとんどの内容が載っていますので、一度解説動画を見た後は以下の画像を見ながらのほうが色々と話が早いかもしれません。
動画内にも記載していますが、
・最上段の数字は小節数です。
・一番下のコードネームは大きな括りでみたときの意図するコード、もしくはリハモ前のコードです
・その上の中段にあるコードネームはもう少し短いスパンで見たときのコードです
・ノートに振ってある数字はルートから数えた度数です (転回形や分数コードの場合はベースノートからではなく元のコードのルートから数えています)
・その他、ヴォイシングの補足や意図などを少しだけ書き足しています。
...手書きで読みづらい部分は何卒ご容赦ください...!
...それと、実際の作業中は、頭の中にある響きのイメージを配置していくことが7割、何か面白いアクシデントがないかなーと試行錯誤しながらこれまでに抽象化した引き出しを試すことが3割、というような感じで、理論を考えながら組み立てるということはほとんどしません。身も蓋もない...
ただ、こうした感覚的なものや引き出しの下地づくりのために、解説動画のほか耳コピや理論の勉強などはとても助けになっていると感じます。なんとなーく眺めたり聴いたり試したりしていると、気づかないうちに引き出しとして感覚の奥底に根を張っていたりしますので、軽い気持ちで触れて楽しんでいただければ幸いです...!
(追記: 見返してみると機能面の解説がほとんどありませんが、そのあたりは最下段に載せたディグリーの基本的な役割に則ります。ミクロ視点では色々とやっている一方で元となるコード進行はとてもシンプルです。)
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