今日のこの日のために一年間、必死に練習した。
吐くほどのボディ打ち込み、スパー5人斬り、過酷な増量、、。
全てはあの背中を追い越すため。
なのに・・・
それなのに・・・!
『部長・・・!』
後輩の悲痛な叫びが背中越しに聞こえる。
その声に自分を奮い立たせて立ち上がった。
ボディの痛みに涙目のまま、レフェリーにファイティングポーズをとる。
「まだ闘えますっ・・・」
ニュートラルコーナーから飛び出す相手に果敢にパンチを繰り出す。
が、打つ手全てが裏目。
ラウンドを経るごと軽やかになるステップに、私の拳は届かない。
相手の有効打のみが積み重なり、あっという間にコーナーに押し込められる。
体づくりや練習量、身のこなしまで互角のはずだ。
コイツと私を隔てるもの。
それは才能。
圧倒的な闘いのセンス。
ガードを縫い、相手の強烈なパンチが顔面を捉えた。
コーナーに釘づけされるような強打で目が眩み、ずるずるとその場にへたれる。
スタミナが尽き、苦しい呼吸が他人事のように聞こえる。
ツンとした鼻の痛み。
唇を濡らすドロリとした液体は、敗北の味がした。
(どうしてなの・・・!)
見上げた相手の表情は逆光でよくわからない。
しかし、その口元は優越感で歪んでいたことを覚えている。
「立ってもいいよ。また殴るだけだから。
立てなくなるまで、何度でも、殴り倒してあげる。」
その声は遠い遠い、
手の届かない所から聞こえて来る様だった。
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横道それました。
ヘッドギアつけたガッチリむちむちボディの柔らかそうな貧乳娘が描きたくて、、、
natsulucy
2023-05-05 09:41:16 +0000 UTCtarupo789
2022-05-07 23:49:04 +0000 UTCtarupo789
2022-05-07 23:48:25 +0000 UTCtarupo789
2022-05-07 23:46:03 +0000 UTCHeaven's Pass
2022-05-07 11:05:17 +0000 UTCmasterhavik
2022-05-06 04:22:54 +0000 UTCオテモト3
2022-05-05 16:10:12 +0000 UTC