この度、ありがたいことに目の描き方知りたいって言ってくれた人がいたのでまとめてみました。描き方というより考え方みたいなものかも…
前提
眼って球体なんですよね~。「そんなもん分かっとるわい」ってツッコまれそうですけど、これ意識して描ける人とそうじゃない人では立体感に差が出るので…描ける人はおさらいとしてさらっと見てください。
(もっと詳しく言えば角膜は出っ張ってるとか色々あると思うんですけど、あくまで猫村がどこまで意識してるかというやつなので今回は割愛させていただきたく…興味ある人は調べてみてね)
何も考えずに描いたらギョロギョロして怖くなっちゃったごめんなさい。
こういうモンスターいるよね。モンスターファームの…あれとか…名前が思い出せない…
球体の意識慣れないうちは補助線引くといいかもですね
瞳孔の位置は基本的に内側(奥側)にありますが、視線を一方向に向けたい(強調したい)ときに意図的に位置をずらすこともあります。嘘も方便!
睫毛の流れの考え方
続いて猫村こだわりの睫毛について
こだわりすぎて地獄みたいに時間かかっちゃう
まずは上瞼のこのラインから
こういうペラペラの帯状のものが生えます。きしめんみたいな。
そうするとこう。
なんか怖くなっちゃった(2回目)…まぁいいや。許してくれ
要はペラペラの表と裏があると思うことで睫毛の立体感を把握しようという試みです
上側の白い部分を表、下側の黒い部分を裏とします
睫毛っぽくするためにさっきのペラペラをギザギザにして
上瞼から生やす。こう。
あら!なんとなく立体的な睫毛ができました。
さらに毛の流れを出すために所々削ったり描き足したら、
こだわりの睫毛完成~やった~~~!🥳
削る時のポイントは以下2つ
①光が当たっているところ
光源を考えてみると、多くの場合上方向から光が当たると思うので、
ペラペラの上(表)側且つ、なんとなくいい感じのところにハイライトとして
大きめの削りを2~3箇所
②暗くなりすぎて毛の流れが分からないところ
ペラペラの下(裏)側で上方向からの光に対して影になる所は黒く塗ります。この時、ベタ塗りにすると睫毛の流れが分からなくなるので細めに削りを入れます。
ベタ塗りするのも眼力出ていい時もあると思うんですけど、削ると絵の情報量が増えるので見栄えがする気がします。
余談ですが目に限らず、こういう削りの表現は三輪士郎先生がはちゃめちゃにお上手でかっこいいので、是非作品を御覧ください…脚のラインの描き方もめちゃくちゃ好きなんだ…
以上が基本の考え方です。フカンやアオリの時は光の当たり方が違うので、また目の表情変わります
今回紹介したペラペラの表と裏の考え方ですが、髪の毛の時にも使えます。
これは髪の毛の描き方講座探すと上手くて分かりやすいのがたくさん出てくるので、そっちを見てください
次回はカラーの時の目の描き方をご紹介します!
今回の説明で分かんないとこなどありましたらコメントください
できるだけお答えしたいと思います~