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連載小説「ベビーステイ」(14)

  (14)  これで終わるかに思われた天野川家訪問だったが、ふいに背後から伸びてきた腕が、アキラの紙おむつの上から股間をわしづかみにした。先ほどまで羽交い絞めにしていた銀子の手であった。 「ひっ!? ぎ、銀子、ちゃん……!?」 「こら、銀子お姉ちゃん、でしょ? キララちゃんは2年生の女の子――ってことに、なってるんだから」  銀子は喉の奥を鳴らすように意地悪く笑う。 「うっ、くぅ……!」  乱暴な腕がおむつの上から萎えたペニスをまさぐる不快感に、アキラは唇を噛んで耐える。痴漢をされている女性は、こんな気分なのだろうか。射精後の陰部は快感を覚えることもなく、ただただ凌辱されている不快感だけが這い回った。ましておむつに吸収されることもない精液にまみれ、ぐちゅぐちゅと不愉快な音を立ててはなおさらだ。 「あははっ、おむつの中、すっかりびしょびしょになってるな。おもらしっ子のキララちゃんのために、あたしたちで交換してあげないと。な、詩奈、千香子」 「んふふっ、もちろん。お姉ちゃんとして、責任もってお世話してあげないとね」 「あ……うん、そうだね」  乗り気の千香子に対して、詩奈は冷ややかな目でアキラを見る。千香子に踏まれて感じていたアキラを見て、嫌悪感が生まれたらしいが、それでも持っていたバッグから予備のおむつを取り出して、 「はい、新しい紙おむつ。えーっと、交換の時はどうするんだっけ?」 「パンツタイプの紙おむつは、まず左右のわきを破くんだ。こうやって――」  銀子はアキラの背後からするりと抜け出す。  支えを失って後ろに倒れこみそうになったアキラが、慌てて両手を後ろについている間に、彼女はアキラのおむつの左脇の縫い目を破いてしまう。 「や、やぁっ――!」 「あははっ、アキラお兄ちゃん、女の子みたいな声だしてる~!」  甲高い悲鳴がおかしかったのか、詩奈はけらけらと笑いながら、 「えーっと、こっちもこうするのね!」  そう言って、右側の縫い目も破ってしまった。  あとは前当てが股間にかぶさっているだけ。それすらも、 「はーい、キララちゃん。お姉ちゃんたちに、おもらしおむつを見せてちょうだいねぇ」  意地悪く笑った千香子の手によって剥がされて、精液まみれの陰部が露出した。  力なく開いた両足の間、玉袋も竿もすっかり委縮して、だらりと力なく垂れさがっている。吸水パッドににしみこまない粘液塊は、先ほど銀子に揉みしだかれたせいもあり、おむつの内側だけではなくペニスにもべっとりとついていて、風に当たるとひやりとした。 「うっ……」 「あらあら、キララちゃんったら身震いして、おもらしで濡れたおまたが冷えたかな? 早く拭いて綺麗にしてあげないとな。そういえば、ちょうどおしりふきが――ああ、あったあった」  銀子は勉強机の上から、おしりふきのケースを持ってくる。詩奈が首をかしげて、 「あれ? なんで銀子の部屋に、おしりふきが?」 「こんなこともあろうかと――ってのは嘘で、ママが掃除用のと間違えて買って来ちゃったんだよ。だからあたしがウェットティッシュとして使ってたんだけど、まさか本当に『赤ちゃん』に使うことになるなんてね」  そう笑うと、二枚ずつ取り出して詩奈と千香子に渡し、 「じゃあ二人とも、キララちゃんのお股を綺麗にお世話してあげよっか」 「はーい!」 「んふふっ、りょーかい」  詩奈は素直に、千香子は淫靡に笑いながら、ウェットティッシュを持った手をアキラの股間に伸ばす。 「や、やめっ、あぁっ――!」  女児スカートをめくりあげた状態で床に尻もちをつき、紙おむつすら剥がされて、精液まみれの下半身を少女たちの眼前にさらすアキラ。しゃがんだ二人の少女に見下ろされながら、その股間を拭かれようとしている光景に、もはや羞恥よりも怯えに近い表情が浮かぶ。  だが少女たちは止まらない。むしろいっそう嗜虐的な笑みを浮かべて、餌をついばむ鳥のくちばしのような手を彼の股間に伸ばし―― 「ひ、ぃ、あ――!」  射精後の萎え切ったペニスを蹂躙する少女たちの手に、アキラは息を詰まらせながら悲鳴を上げた。詩奈は玉袋の裏をこするように、詩奈は竿を包み込むように、それぞれ異なる動きが別々の刺激となって、アキラの触覚では処理しきれなくなる。 「どう、アキラお兄ちゃん? ねばねばおしっこが取れて気持ちいい?」 「う……うん、それは、気持ちいいんだけど……!」  不快な精液は確かにぬぐい取られている。その点について言ったつもりだったのだが、 「んふふっ、小学生二人の手でおちんちん弄られて気持ちいいだなんて、ロリコン発言の極みじゃん。動画に撮影しておきたいくらい」 「ち、ちがっ、そういう意味じゃ――ひぎっ!?」  言いかけたアキラの声が、悲鳴で途切れる。先ほど大量に出したばかりで、もはや立ち上がることすらできないはずのペニス――それが千香子の手でこすられたせいで、再び硬くなり始めたのだ。  千香子は意地悪く目を細めると、しゃがんだ両足を広げ、わざとらしくスカートの下の股割れ下着と、その間の淫裂を見せつけて、 「何が違うのかな? 気持ちいいから、こんな風にまたおっきくなっちゃってるんでしょ? ほら、遠慮しないで、もう一回――」 「や、あ……!」  千香子の手の中で弄ばれ、ペニスがビクンビクンと激しく痙攣する。腰がガクガクと踊り、視界が真っ白に染まって――アキラは再び、千香子の手によって射精させられていた。 「はーっ、はーっ……」 「お兄ちゃん、また白いおしっこ出しちゃったの?」 「んふふっ、さっきよりは少ないけど、イっちゃったみたいね。あたしたちとエッチする想像でイっちゃうなんて、どれだけロリコンなんだか」  呆れ顔の詩奈に、含み笑いする千香子。  さらに呆れ顔だったのは銀子で、大きく窓を開けながら、 「ちょっと、千香子。あんまりこの部屋をイカ臭くしないでよ。服や壁に染み付いたらどうしてくれんの」 「ごめんごめん。それじゃ、こんどこそおむつを穿かせてあげよっか。キララちゃん、タッチしてちょうだい」 「はぁっ、はぁっ……う、うん……」  もはやいっさいの抵抗する気力もなく、アキラは千香子に言われるまま立ち上がった。激しい射精に膝が震えてうまく立てず、 「あははっ、立ち上がるのも一苦労だなんて、本当に赤ちゃんみたいだな。ほーら、あんよは上手、あんよは上手」 「う、くっ……」  銀子の揶揄に歯噛みしながらも、アキラは何も言い返せない。  さらに詩奈が、めくりあげた彼のスカートに目を向けて、 「あら? 裏地に精液がついちゃってる。キララちゃん、スカートも脱いで、手にもって持ち帰るわよ」 「す、スカートも……それって……」 「うん。おむつ丸出しでうちに帰るの。おもらしっ子には当然の罰よね?」 「は、はい……」  もはや彼女たちに逆らうことはできず――アキラはスカートを脱がされ、ブラウスの下からおむつを丸出しにしたうえに、汚れたおむつを入れたビニール袋まで持たされて、 「あははっ、お隣さんとはいえ、おむつ丸出しで帰るなんてな。しかも『お土産』もちだなんて、ほんとにおもらしした女の子みたいだな!」 「キララちゃん、また一緒に遊ぼうね。あたしたちがいっぱい気持ちよくしてあげるから。んふふっ、んふふふふっ……」 「う、うぅ……」  二人の少女の嘲笑に泣きそうになりながら、アキラは詩奈の家へと帰ったのだった。   (つづく) ※挿絵に英語版を追加しました。Vardei様、ありがとうございます!

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Comments

Take your skirt off, Kirara-chan. You'll be going home with your diaper in full view. A fitting punishment for a child who wets themselves, right? O-okay… Ahahaha, you really look like a pants-wetting girl with that "gift-bag" and exposed diaper! Come play with us again, okay, Kirara-chan? We'll make you feel so good…

Vardei


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