マオ「えへへ、マオとおそろいだね、お兄ちゃん!」 マコト「う、うん…」 マコト(昨日の幼稚園での出来事や、公園で出会った坂口さんに幼稚園入園の斡旋をしてもらえることになった話をしたら、今日になってお受験用のワンピースを用意されちゃったんだけど…) マコト「ね、ねぇ、まさか母さん、ほんとにオレに幼稚園の『お受験』を受けさせてくれるつもりなの…?」 母親「ええ、もちろん」 母親「そういう言い方をするってことは、マコちゃんも幼稚園を『お受験』したいんでしょ?」 マコト「それは…そうだけど…」 マコト(ううっ、確かに来年は高校卒業でタイミング的にはぴったりだけど、ほんとにオレが女子幼稚園を『お受験』して、合格すれば来年から幼稚園児、それも年少組の女の子に…?) マコト(しかも来年は妹が年長組だから、オレの方が下級生扱いってことに…いやいや落ち着け、そんなこと、現実にできるわけないだろ!) マコト(坂口さんも幼稚園も、ちょっとした冗談のつもりに決まってる!) マコト(…な、なら、逆に、『お受験ごっこ』をしてみるのも悪くない…よな?) ※英語版を追加しました。Vardei様、ありがとうございます!
Vardei
2021-09-10 02:59:31 +0000 UTCVardei
2021-09-09 20:57:33 +0000 UTC