短編小説「JS落第いじめ」(6)
Added 2020-10-13 05:06:01 +0000 UTC(6) 「うっ……!」 めくられたスカートの下から、下着があらわになる。秌子から穿くように言われた純白の女児用ショーツは、明衣の下半身をすっぽりと包んで、前方にかすかなふくらみを浮かび上がらせていた。 「あらあら、本当に女の子の下着をつけてるのね。ふふっ、どうして下着まで女の子用なのかしら? 制服は保健室で借りてきたって話は聞いたけど、もしかして下着も貸してくださいってお願いしたの?」 「そ、そんなんじゃなくて――」 保健室で、下着まで女の子用のものをお願いして借りる――想像しただけで、恥ずかしさに頬を熱くしながら、 「これは、その、東堂さんが、くれて……」 「ふん、あいつが……まぁいいわ。それにしても、本当に男の子なのかしら? ちっちゃすぎて、ちょっとわかりにくいわね」 金髪少女の忍び笑いに、取り巻きたちが追従する。 小さいと言っても、ショーツのふくらみがわからないほどではない。実際クラスで見られた時は、遠くの女子たちからも視認できていたのだ。 嬲られている。恥ずかしさと屈辱に、明衣は唇を噛んだ。 キーンコーン、カーンコーン―― ちょうどその時、廊下にチャイムが鳴り響く。 「あ、あのっ、もう授業に行かないとっ……!」 明衣はここぞとばかりに叫ぶが、少女たちから返ってきたのは忍び笑いだった。 「いいじゃない。編入初日で迷いましたっていえば大丈夫よ。それよりも、もっとお近づきになりたいわ。そうすれば、ついているかどうかわかるかしら?」 金髪少女は明衣の前にしゃがみこむと、片手でスカートをめくったまま、明衣のショーツに顔を近づけた。 太ももに吐息が当たり、戦慄が背筋を走る。間近で見られている恥ずかしさ――そしてそれ以上に、ちょっとでも油断すると勃起してしまいそうな恐怖に、ただただ無力に震えるばかりだった。 「うーん、近くで見ても、生えてるかどうかわからないわね。男の子だとしたら、ずいぶんちっちゃいのねぇ?」 煽るような言葉に、少女たちから失笑が漏れる。 明衣は屈辱に奥歯を噛みながら、腰の奥から湧き上がりそうになるものを必死にこらえていたが―― 「やっぱりこれは、じっさいに触って確かめてみるしかありませんわね?」 「ま、待って――!」 金髪少女の言葉に青ざめて叫ぶが、時すでに遅し。 彼女は片手でスカートをめくったまま、もう片方の手を明衣の股間に近づけ、中指の先端で撫で上げた。 「っ……!」 ゾワッ、と背筋を撫でられたかのような衝撃に、明衣の腰がガクンと躍る。一瞬遅れて、股間がじんじんと熱を帯びて疼き始め、それに反比例するように顔から血の気が失せる。 (まずい、このままじゃ――) 一度や二度ならともかく、何度も繰り返されたらいつかは勃起してしまう。明衣は必死に悲鳴と喘ぎ声をを噛み殺し、「なにも感じていないふり」を貫こうとする。 さいわい金髪少女は気づいた様子もなく、 「あらあら、ふふっ、確かについてるみたいですのね。小さすぎて、お豆みたいな大きさでしたけど」 「…………」 上機嫌で揶揄を続ける。年上の少年をいたぶるのが、楽しくて仕方ないらしい。今度は指先でつついて、またも明衣に悲鳴を上げさせる。 お尻の穴に力を入れ、奥歯をかみしめて勃起をこらえる。実のところ問題は、股間を弄られていることだけではない。背後と左右からそれぞれ抱きついて、彼の動きを止めている少女たち――その体温と肉感もまた、少年の劣情を促すには充分であった。特に背中と上腕に、少女たちのささやかな胸が当たっているのだ。相手は小学5年生――判っていても、体の反応を止めるのは至難の業だ。 (勃起したら、本当に終わるから――) 「……でも、ちっとも大きくならないのね」 木石のごとき無反応を貫く明衣に、金髪少女は次第にじれてきた。 「男の子のここはいじってると大きくなるって聞いてたのに、つまらないわ。もしかしてあなた、大きくならないの? なんて言ったかしら、インポテンツ?」 「……………………」 少女の口から発された言葉に赤くなりながらも、明衣は口をつぐむ。一切の無反応――それが今の彼にできる、唯一の抵抗だ。 「……こうなったら、やっぱりちょくせつ見せてもらうしかないわね。ふふっ、そうすれば中津川先輩も――」 金髪少女はつぶやきながら、いよいよ空いている片手を明衣のショーツのウエストゴムに引っ掛ける。 そしてそのまま、ゆっくりと下ろしてゆき―― 「田沼さん、何をしてるのかしら?」 (続く)
Comments
ありがとうございます~! もっといじめたい……!
十月兔
2020-10-13 05:45:48 +0000 UTCワクワク\(^-^)/😃💕 もっといじめて~😆 いけない、いけない、明衣ちゃんに感情移入し過ぎてる😅💦
elli-kasuga
2020-10-13 05:30:40 +0000 UTC