連載小説 第五話「入学式とお友達と」(5)
Added 2019-10-30 08:25:56 +0000 UTC鏡の中に映る、入学スーツを着たおかっぱ頭の「少女」。 見下ろせば、その「少女」と同じスーツを着た自分の体。 そして全身を包む、そのスーツの肌触り―― 「はぁっ……」 女子小学生になってしまった――ひしひしと全身に伝わる実感に、夢月は赤い顔で吐息を漏らす。 紗月はその隣に立つと、 「んふふっ、お兄ちゃんったら、ほんとにあたしの妹になっちゃったみたいね。それじゃあたしも、入学式用の服に着替えよっかな」 そう言って、スマホのアプリを操作する。彼女自身はタップ一つであっという間に着替えを済ませ――次の瞬間には、まるで入学式の保護者が着るような、上品なグレーのセレモニースーツを纏っていた。 華やかなフリルブラウスに、ノーカラーのジャケットとタイトスカート、脚にはベージュのパンティストッキング。胸元にはシンプルなパールのネックレス。いつもはツインテールの黒髪も、軽くブラウンに染めて後頭部でまとめている。小学五年生とは思えない、大人びた姿だ。 「どう? これならあたしも、保護者っぽくない?」 「うん。なんだか、ママみたい……」 ドキドキしながら、夢月は答えた。新一年生の自分と、保護者の妹――あべこべな状況に、どんどん昂奮が高まってくる。 当然それは、股間の中にある彼の分身にも反映されて―― 「んふふっ、着替えたばっかりなのに、もう我慢できないって顔してるわね」 ふいに後ろに回った妹に、背後からスカートをめくられる。 フリルスカートの下の、純白のコットンショーツ。 その中心にはすでに限界まで屹立したペニスが大きくテントを張り、頂点はおもらししたようなシミが広がっていた。 「自分から着たいっておねだりするだけあるなー。ぜんぜん触ってもいないのにこんなにガッチガチに勃起して、我慢汁垂れ流しちゃってさ。そんなに気持ちいいんだ? 女子小学生用の、入学スーツ」 「う、うんっ……気持ち、いいのっ……」 着せられただけで、もはや限界だった。女児スーツはまるで麻薬のように理性を蕩かし、ひそやかな絶頂へと押し上げる。射精のように「出したらそこで終わり」という限界がないだけに、いっそう危険だった。 いま擦られたら、それこそ三擦り半もされないうちに射精してしまうだろう。ショーツの上から撫でられただけで、暴発しかねない。そんな限界ぎりぎりの状態で、 (でも、いつもみたいにこすられて、射精させられちゃうんだ……!) そう覚悟していた、夢月だったが。 「んふふっ、そろそろ時間ね」 紗月は兄のスカートをもとに戻すと、軽くフリルを引っ張って整えながら、 「早めに下りてきなさいってお母さんに言われてるし、もう行きましょ。あ、ランドセルもちゃんと背負うのよ」 「え……う、うん……」 ここまできてまさかのお預けに、夢月は切ない表情をする。 それでも言われたとおりにランドセルを探すと、いつものスクールバッグと入れ替わるように置いてあった。色は赤で、背中には小さな翼、側面には大きなハートが、細やかな刺繍で描かれている。 (これを背負って、学校に……!) 女子小学生のシンボルのような、赤いランドセル。肩ベルトをつかんで持ち上げると、記憶にあった重量よりはるかに軽い。中身が入っていないことや、昔に比べて軽量化が進んだのもあるだろうが、それ以上に当時とは筋力が段違いなのだ。 (本当は高校生なのに、ランドセルを……) ゴクッ、と緊張に喉を鳴らし、それでも肩ベルトに腕を通して、ランドセルを背負う。弾力性のあるクッションが背中にぴったりと密着する感覚に懐かしさを感じると同時に、高校生でありながらランドセルを――それも女子用の赤いランドセルを背負っていることに羞恥が湧きあがり、胸が締め付けられるように苦しくなった。 「はっ、はぁっ……」 「んふっ、出かける前からそんなんじゃ、お外に出たら、大変なことになりそうね」 「な、なら、せめて抜いてちょうだいよぉ……」 「あーら、自分からおねだりするなんて、夢月ちゃんったら、本当にえっちな女の子なんだから」 紗月は意地悪く言いながら、婦人用のショルダーバッグを肩にかける。完全に保護者モードだった。 「でもそんな時間はないからダーメ。まずはママに見せて、家の前で写真を撮りましょ。ね?」 「う、うん……」 夢月は素直にうなずいた。 すっかり「新一年生の少女とその保護者」の装いになった兄妹が下りてゆくと、リビングでくつろいでいた母親はぱっと笑顔になり、 「あらまぁ、よく似合ってるじゃない。ふふっ、また入学スーツの『娘』が見られるだなんて、思ってなかったわ」 「う……あ、ありがとう、お母さん……」 恥ずかしいながらも、褒められるとまんざらでもない夢月。ペニスがきゅっと締め付けられる感覚とともに我慢汁が溢れ出し、ショーツをいっそう濡らした。 (続く)
Comments
そう言っていただけると嬉しいです! 思いっきりしこってくださいませ~!
十月兔
2019-10-30 15:07:37 +0000 UTCこのシチュエーションが好みの人から見たら、思い切りシコれるシーンです❗💕 もっと続けてほしいです‼️🥰
elli-kasuga
2019-10-30 15:02:53 +0000 UTCいい‼️とってもいい‼️👍💕 興味のない方からみれば冗長と思われるかもしれませんが、
elli-kasuga
2019-10-30 14:52:05 +0000 UTC