ナッツが主食です。
現在連載中であるアンナVS凛香のタイトルマッチなのですが、お陰様で皆様から好評を頂けており、誠にありがとうございます!!
とても良い94%は流石に仕込みを疑うレベルなので笑っちゃいました。
まだ見てない方向けに全体公開のサンプル記事を用意しましたので、もし良ければ是非見ていって下さいませ~。
【最後の挑戦~アンナVS凛香~Part.0】
「チャンピオン、お得意のコークスクリューに合わされたぁ!!
そのまま吹っ飛ばされ……あ~っと、ロープに追い込まれてしまいました!!!」
「んぅっ……がぁっ…………」
先のカウンターで激しく脳を揺らされてしまったせいで、既に目の焦点が合っていない様子の凛香。
辛うじて拳を構えてはいるものの、そんな虚仮威しで怯むほど挑戦者は甘くはなく―――――
(残り時間も少ないし……ここは一気に攻める!!)
"鉄の女"は、その二つ名に相応しい硬く握りしめられた拳を全力で打ち付けていった。
「あべっ、がひゅっ……ぐふっ……あぶぅぅっっ!!!」
形だけの防御は全く意味を成さず、王者の身体の至る所を漆黒の弾丸が撃ち抜いていき、リングに無様な呻き声が木霊する。
「おねぇ、ちゃんとガード上げて!!」
「もう少しでゴングだから何とか耐えるのよ凛香!!」
妹と親友が必死に少女を鼓舞するものの、当の本人の耳にその言葉は届いておらず、彼女たちにとって歯がゆい時間が続く。
「ごひゅっ、おぶぅっっ……んぁ、ぁ…………ぶへぇっっっ!!!」
力の籠もった右フックが少女の顔を強引に殴り飛ばすと、頬肉が大きく波打ち艷やかな黒髪がふわりと優雅に舞い乱れていく。
まさに文字通り手も足も出ず、挑戦者の好き放題打たれるがままになってしまっている王者の姿がそこにはあった。
「前回の試合では接戦を繰り広げた両者ですが……今回は余りにも一方的な展開になってしまっております!! 果たしてどこでこんなに差が付いてしまったのでしょうか!!?」
この惨状の原因はアンナの実力が上がった事も一因ではあるのだが、それ以上に徹底的な研究による凛香対策が功を奏した部分が大きい。
だがそんな事は知る由もない大多数の観客の目には、二人の間には大きな実力差が生まれてしまっているかの様に見えていた。
「お゙え゙っっ…………がひゅっっ…………ぶはぁっっっ…………」
公式戦無敗のチャンピオンが1ラウンド目から蹂躙されてしまうまさかの展開に、観客たちの中で徐々に動揺が広がっていく。
「おいおい……あれは流石の凛香ちゃんでもヤバいんじゃないか?」
「こりゃぁまさかの1ラウンドでの政権交代もあり得るかもな……」
その余りに悲惨なやられっぷりを前にして、「このまま王座が陥落するのではないか」という反応が出始めていた。
そんな中、辛うじて形だけ構えられていたガードの腕が落ちていき―――――
「顎っ……ガラ空きっ!!」
「んびゅっっっっ!!!」
―――――乙女にあるまじき奇妙な声を発しながら、少女の意識は深い闇の中へと落ちていった。
ここまで閲覧頂きありがとうございます!
ドミネーション成分多めの本編は下記から読めますので、もし良ければ是非~。

ナッツが主食
2024-07-10 07:39:00 +0000 UTC細氷
2024-07-10 06:38:30 +0000 UTCナッツが主食
2024-07-07 06:05:02 +0000 UTCJayLoCco
2024-07-07 03:34:38 +0000 UTCナッツが主食
2024-07-06 15:06:17 +0000 UTCナッツが主食
2024-07-06 15:02:55 +0000 UTCナッツが主食
2024-07-06 15:02:15 +0000 UTCナッツが主食
2024-07-06 15:01:45 +0000 UTCきのこ
2024-07-06 14:21:46 +0000 UTCMarcacis
2024-07-06 12:56:32 +0000 UTCイテ-い
2024-07-06 11:13:16 +0000 UTCryou1414
2024-07-06 10:55:37 +0000 UTC