※月2回更新の2回目です!!
*This is the second of two monthly updates!
JKリーグ対女子リーグ対抗戦の第3試合はエリザベスVSミサ。
開始早々エリザベスの強打を受け、ダウンどころか失神させられてしまったミサ。
試合が再開された後も苦しい展開が続き……
的な内容で試合の中盤戦をお送りしております~。
挿絵は立ち絵や差分など含む全4枚、内1枚はFANBOX用の新規描き下ろしです!!
またSSは約7100文字となります。(pixiv換算で読了まで約14分です)
ちなみに来月更新のPart3にて完結予定です~。
■Content of the match
The 3rd match of the High School Girl League vs. Women's League competition, Elizabeth vs. Misa.
Misa was hit hard by Elizabeth at the beginning of the match and was not only downed but knocked out.
Even after the match resumed, the struggle continued.......
The middle game of this match is described above.
There are a total of 4 illustrations including standing pictures and differences, one of which is newly drawn for this plan!
Incidentally, this match will continue until Part 3, which will be completed in next month's update.
★最後にアンケートがあります。プラン内容の方針を決める要素になりますので、よければ皆さんのご意見を教えていただけると幸いです。
There is a survey at the end. This will be a factor in deciding the content, so if you would like to give us your opinion, please do so. (Japanese)
★For non-Japanese users★
Please take a moment to translate and read this short story on sites such as https://www.deepl.com/translator m(_ _)m
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League Match 3rd game - Elizabeth vs. Misa
「あぁ~~~っとダウン、ダウンです!!
ミサ選手、なんと試合開始僅か10秒でダウンを喫してしまったぁ!!」
ギシギシと揺れるロープと共に、新しいコスチュームに包まれた2つの果実も柔らかく弾んでいく。
マウスピースの零れ落ちた口からは、長くねっとりとした唾液の糸が垂れていた。
「ぁ…………ぅ……んぅ………………」
「しかも……完全に失神してしまっております!!
これはもしや、JK相手にまさかの秒殺KO負けとなってしまうのかぁ!!?」
ぴくりとも動かない身体に力なくだらんとロープに引っかかった両腕。
生気を灯していないその瞳からは、たった2発貰っただけで彼女が既に”ノビて”しまっている事がありありと伝わってきていた。
「んっ……ぅんっ…………」
試合が始まってから僅か10秒で年下相手に失神させられてしまったミサ。
粘ついた唾液を垂れ流しにしている口元からは艶のあるうめき声が零れ落ち、リングサイドにいる観客達の劣情を煽っていく。
「なにあっさりノビちゃってんのよミサ!!
情けないツラ晒してないで早く立ちなさい!!!」
リング外に突き出た頭のすぐ下から、セコンドであるマリナの激が飛ばされていく。
そんな親友の声援が届いたのか、ミサはカウント5で意識を取り戻していった。
「ふぇっ……まりな…………って、これダウン!?」
(しかも意識トんじゃってたっぽいし……とにかく早く立たないと!!)
少しばかり意識が朦朧としていたものの、目の前にあるセコンドの顔を見て一気に頭が覚醒し正確に状況を把握していくミサ。
若干足元が覚束ないながらも、カウント9で立ち上がる事に成功していく。
「まだ全然やれるわよ……レフェリー、早く試合を再開して」
いつも通りの強気な表情でファイティングポーズを取るものの、その膝が若干震えている事をエリザベスは見逃さない。
そしてレフェリーの合図で再び試合が再開されていった。
「ボックス!!」
(いきなりキツイの貰っちゃったわね……足にキちゃってるから回復するまでに時間がかかるかも)
序盤はアウトボクシングで相手を翻弄しようと考えていたミサだが、計画の変更を余儀なくされる。
(動き回るのは無理だし……こっちから打って出るしかない!!)
眼前に迫りくる対戦相手を見てミサは拳に力を込めていく。
そして一歩だけ前へ踏み込むと同時に、全身の力を込めたボディアッパーを繰り出していった。
「やぁっっ!!!」
バスッッ!!!
(なにこれ、固ぁっ……)
拳に帰ってきたのはまるで岩を殴りつけた様な硬質な感触。
そして拳に痛みが奔ると同時にミサは顔を歪めてしまう。
「ミサ選手のボディが炸裂!!
ですが……エリザベス選手、ノーダメージと言わんばかりに微動だにせず!!」
「ハァイ、ミサ♪ …………貴女、いま何かしたのかしら?」
痛みなど一切感じさせる事なく、ご機嫌な声色で金髪の少女は眼下にいる女へと語りかけていく。
その隆々とした見た目通りに鍛え上げられた筋肉の鎧は女の攻撃を完全に防ぎ切っており、少女は何でも無いかの様に涼しい顔を浮かべていた。
「嘘でしょ……?」
(この身体でJKとか、反則にも程があるわよ!!)
レイやエリカ程ではないにせよ、女子リーグの中でも上位のパンチ力を誇る自身の攻撃が全く通用しない。
その事実にミサは呆然としてしまい、そして――――――――
「おびゅぅぅっっっ!!!!」
隙だらけの無防備な女の腹目掛けて、再び”壊し屋”の一撃が炸裂していった。
「お゙っ……ごっ、あ゙ぁ…………」
身体に感じる浮遊感で自身の肉体がエリザベスの拳で浮かされてしまったのだと気付いたミサだが、腹部に感じる痛みで今はそれどころではない。
「こぷっ…………」
咥え直したマウスピースがまたしても口から零れ落ちてしまい、大量の唾液と共にキャンバスへと落下していくのをミサは視界の端に捉えていた。
「またしてもエリザベス選手のボディが炸裂~~~~~!!
ミサ選手、これは厳しい展開になってしまったぁ!!!」
(これやばっ……お腹っ、壊されちゃうっ…………)
目から大粒の涙を流し口から大量の唾液を滴らせながらも、なんとか再び地に足を付く事が出来たミサ。
だがその肉体は既に脱力しきってしまっており、キャンバスへ墜落しようとしていた。
「あ~っとミサ選手の身体が崩れ落ちていく~~~!!
またしてもダウンしてしまうのかぁ!!?」
実況の言葉通り、会場内ほぼ全ての人間がミサの2度目のダウンを予感していたが―――――――エリザベスはそれを許さなかった。
「ぶふぅぅぅっっっ!!!」
紅い拳が勢いよく下から振り上げられると同時、ミサの顔面が涎の飛沫を撒き散らしながら上へと跳ね上げられる。
「ここでエリザベス選手のアッパーカットが炸裂!!
ミサ選手の身体が弾き飛ばされていく~~~~!!!」
「ぁ……ふぁぁ………………」
顎への激しい衝撃で脳を揺らされてしまったミサはまたしても意識混濁状態に陥ってしまう。
前のめりに崩れ落ちかけていた身体はアッパーの衝撃で弾き飛ばされそのまま後ろにたたらを踏んでいき、ロープが背中に当たった事でその動きを止めた。
「あら、良い顔ね。 それじゃ……宣言通りボッコボコにしてあげようかしら♪」
「ふぇっ…………?」
嗜虐的な笑みを浮かべ獲物に近づくエリザベスに対して、意識が朦朧としてしまっているミサはだらしなく開いた口から間抜けな声を出す事しか出来ないでいる。
故に目の前に迫る脅威を認識する事など出来るハズもなく――――――
当然の帰結として、JKリーグの元女王による圧倒的な蹂躙劇が幕を開けていった。
「ぐぶっ、あ゙え゙え゙っっ…………ぶぅっ、がふぁっっっ!!!」
少女の鍛え上げられた剛腕が女の柔らかい肉体を穿ち、リングに鈍い打撃音とメスの濁ったうめき声が響き渡っていく。
「あ~~っとミサ選手、ロープ際でラッシュに捕まってしまったぁ!!
エリザベス選手の強打が次々に炸裂していくぅ~~~!!!」
「ぶひゅっ! がふぅぅぅっっ!! ぼべぇぇぇっっ!!あびゅっっっっ!!!」
(やばっ……この娘、パンチ強過ぎっ…………)
殴られた衝撃で既に意識は取り戻しているものの、一撃一撃が重すぎる連打を貰い続けているせいで身体が硬直してしまっており、反撃に移れないでいる。
「アハッ♪ どうしたのミサ?
カウンタークイーンの名が泣いてるわよ?」
獰猛な笑みを浮かべ楽しげに口を開くエリザベス。
だがその間も暴力の嵐が止む事はなく、汗だくの女の身体目掛けて太い腕が振り抜かれていった。
「お゙え゙え゙っっ……ぶひゅぅぅぅぅっっっ!!!」
本来格上であるはずのミサは少女の問いかけに答える事が出来ず、振り抜かれたフックと共に口から大量の唾液と情けない嬌声を漏らすのみである。
「ミサ選手、手も足も出な~~~~~い!!
下馬評に反してエリザベス選手の一方的な展開となってしまったぁ!!」
既に足に力が入っていないにも関わらずエリザベスの拳で踊らされてしまっている為、ダウンで逃げる事すら叶わない。
対戦相手の思うがまま、まるでサンドバッグの様にただ殴られ続けているだけの地下女子ボクサーの姿がそこにはあった。
「ぶぎゃっ、ごびゅぅっ…………ぶひゅぅぅっっっ!!!」
(ぁ……だめ……いしき……トぶっっ…………)
紅いグローブが勢いよく振り抜かれる度にミサの艶めかしい肉体はその形をぐにゃりと歪められ、強い意志を秘めていた筈の真紅の瞳はトロんと微睡んできていた。
「これで…………フィニッシュ!!!」
金髪の少女の掛け声と共に、助走をつけた元王者の右が真っ直ぐ振り抜かれていく。
「んがぁぁぁぁっ………………」
顔面のド真ん中を打ち抜かれたミサの体は勢いよく後ろへと弾け飛び、背中のロープがギシギシと不快な音を奏でている。
そしてロープの反動でゆっくり身体が前に崩れ落ちていくと漸くダウンする事を許され、暴力の宴は終焉を告げた。
「ミサ選手またしてもダウ~~~~ンッッ!!!
最後はエリザベス選手の右でド派手に吹っ飛ばされてしまったぁ!!!」
「あ゙っ…………ん゙あ゙っっ……………………」
JKリーグ最上位の剛腕で散々痛めつけられてしまった女の肉体は、魅惑的な色香を醸し出しながらビクビクと小刻みに痙攣してしまっている。
力なく開かれた口元からは透明な唾液が垂れ流しになっており、白いキャンバスとの架け橋が形成されていた。
「しかしミサ選手、ここまで全く良い所がありません。
JKが相手にも関わらず完全にドミネーションされてしまっております!!」
色気のある美女が一方的に滅多打ちにされる姿は観客達に興奮をもたらし、会場は今日一番の熱気で渦巻いている。
「新コスチュームでの初試合はこのまま惨めな結果に終わってしまうのかぁ!?」
「ふふっ……少しやり過ぎちゃたかしら?」
激しく息を弾ませながら、少女は勝ち誇った表情で地べたに這いつくばっている女を見下ろしていた。
「3…………4…………5……………………」
「年下相手になに好き放題やられてんのよミサ!!
同じ女子リーグの選手として情けないわよ!!!」
カウントが進む中リング下からマリナの声が響いていく。
そしてその声に呼応するかの如く、ミサの身体がピクリと動いていった。
(っさい……わかってるっての…………)
虚ろな瞳をしてはいるものの自らの足で立ち上がり、ファイティングポーズを構えていく。
「お~~~っとミサ選手立ち上がりました!!
若干ふらついているものの、まだその腕は闘う為の構えをとっております!!」
「はぁ……はぁっ…………ま……まだ……まだっ、やれるわ…………」
そして若干足取りが怪しいながらもレフェリーに試合続行の意志を示していき、試合が再開されていった。
「ボックスッ!!!」
金髪の少女が未だ無傷なのに対して銀髪の女は既に満身創痍とも言える状態であり、試合が始まってからまだ3分と経ってない短い時間であるにも関わらず、リング上では完全に明暗が別れてしまっていた。
「ワ~ォ……ナイスファイトね、ミサ。
まだ立ち上がってくれるなんて嬉しいわ♪」
「ぜぇ……はぁっ………」
楽しげな口調で煽る言葉に返事がない事から、この女にはもはや闘う為の力が残されていないのだとエリザベスは判断していく。
(どうやら限界みたいね……なら、回復される前にトドメを刺してあげましょうか)
そして死に体の女に引導を渡すべく、自慢の剛腕を振りかぶっていった。
「これで…………沈みなさい!!」
JKリーグ随一の握力でもって固く握りしめられた拳は鋭い風切り音を響かせながらミサの顔面へと迫っていき、そして――――――――
綺麗に空を切ったその拳は、対戦相手の得意技の餌食となってしまっていた。
「起死回生のアッパーカットが炸裂~~~~~!!!
カウンタークイーンの主砲が遂に火を吹きました!!」
「んがぁっっ…………」
試合を決めるべく全力で打ち込んだ拳の威力がそのまま自分へと跳ね返されてしまい、エリザベスの頭部は勢いよく真上に弾き飛ばされてしまう。
その結果少女の脳は高速で揺らされてしまい、一発で意識を断たれてしまっていた。
「散々好き勝手してくれたわね…………今度はこっちの番よ!!」
紅い瞳に熱い闘志を浮かべ、女は右腕を大きく引き絞っていく。
男性とも積極的に試合を行うミサは耐久力に優れている為、ダメージは甚大ではあるもののまだ闘う為の力が十分に残されていた。
「おぶぅぅぅぅっっっっ!!!!!」
女の拳が少女の腹を打ち据えると同時、少女の口から情けない嗚咽が漏らされていく。
ミサの一撃は力の込められていない腹筋を軽々と貫き、エリザベスの腹の奥深くまで拳がねじ込まれていった。
「お゙ゔっ……お゙っ……あ゙っ……………」
余りの激痛で意識を取り戻したエリザベス。
だが目を見開いて身体を震わせるのみで、反撃はおろか防御の構えを取ることすら出来ないでいる。
「いい顔ね…………それじゃ次はこっち!!」
その言葉と同時に、嗜虐的な笑みを浮かべたカウンタークイーンの拳が少女の横顎を鋭く貫いた。
「かひゅっ…………」
顎に何かが当たった衝撃と共に視界がぶれ、次の瞬間には再び意識を失ってしまったエリザベス。
鍛え上げられた自慢の両椀も既にだらりと力を失い落ちてしまっている。
「んぁっ……ぉぅ………………」
そしてゆっくりキャンバスへ倒れ込みつつある元王者の肉体へと、無慈悲な追撃の嵐が加えられていった。
「ぐぇっ、お゙あ゙っっ……はぶうぅぅっっ!!!」
鍛え上げられた肉体に深々と紅い拳がめり込んでいき、この日何度目か分からない少女の嬌声がリングに木霊する。
「エリザベス選手、失神したまま打たれるがまま~~~~!!! ミサ選手容赦ありません!! これまでの鬱憤を晴らすかの様な猛ラッシュです!!」
意識を失って力が込められていない状態では筋肉の防壁もその役割を果たす事が出来ず、女子リーグの上位ランカーであるミサの連打が少女の肉体を容赦なく痛めつけていく。
「ぼひゅぅっっ…………あぶぅっっ…………がへぇっっっ!!!」
金髪の少女は鈍いうめき声を吐き出しながら相手の拳で踊らされる事しか出来ず、1分前と完全に立場が逆転してしまっているもののそれを知覚する事さえ出来ない。
「ぉぅ……まぃ…………」
「そろそろ……沈みなさいっ!!!」
気迫の籠もった言葉と共に、千鳥足を晒している金髪の少女へ向けて女は助走を付けた大振りの右ストレートを繰り出していき――――――
「ぐひゅぅぅぅっっ…………」
鍛え上げられた筈の肉体は、情けない悲鳴と共に力なく吹き飛ばされていった。
「エリザベス選手ダウ~~~ン!!!
完全に失神しておりますが、果たして立ち上がる事は出来るのか!!?」
コーナーに背を預け、碧眼の少女は筋肉で彩られた自慢の肉体を弱々しく震わせている。
「お゙っ……ん゙お゙っっ………………」
女子リーグの中でもレイやエリカに次ぐ膂力を持っているミサのラッシュ。
失神状態の脱力した肉体に全力で叩き込まれたそれは、エリザベスの身体に甚大なダメージを与えていた。
「ここに来て完全に形勢逆転~~~!!
やはり女子リーグの壁は厚いのかぁ!!?」
「エリ―起きなさい!!
ここ立てばラウンド終了だから何とか立つのよ!!」
虚ろな瞳を浮かべているエリザベスのすぐ近くでは、セコンドについている凛香が必死に声を荒らげている。
「ぉぅ……まぃ…………ゎぁっつ!??」
そんな友人の言葉が届いたのか、金髪の少女は辛うじて意識を取り戻していき震える足で立ち上がっていく。
「まっ……まだ、闘え……るわっ…………」
未だにその瞳の焦点はブレていたものの少女はカウント9でファイティングポーズを取っていき、そして―――――
カーン!!
レフェリーが試合再開の合図を出した直後にラウンド終了のゴングが鳴り響いていった。
「ぜぇっ……ぜぇっ…………」
スツールに座り込むと同時、肩を落として必死に深呼吸を繰り返すエリザベス。
「エリ―、お疲れ様。 さっきはよく立ったわね、流石よ!!」
「はぁっ……はぁっ…………さんくす」
明るく労う凛香の声に対して軽く返事を返すものの、顔を上げる事すら出来ずエリザベスは疲労回復に務めていた。
(ミサさん、ラウンド後半から明らかに動きが良くなってた。
このままじゃ不味いかも…………)
汗まみれになってしまった友人の身体を懸命にケアしながら、ミサと対戦経験のある凛香は不安な表情を浮かべている。
そして数分後、彼女にとって当たって欲しくなかったその予感はこれ以上無いほど見事に的中してしまうのだった。
「おぶぅぅぅぅっっっ!!!」
きめ細やかな銀色のポニーテールが揺れると同時、既に聞き慣れた物となってしまった少女の嗚咽がリングに響いていく。
「あ~~っと、またしてもミサ選手のカウンターが火を吹いたぁ!!
エリザベス選手、完全に手球に取られてしまっております!!」
試合は現在第4ラウンドの中盤に差し掛かった所であるものの、第2ラウンドが始まって以降は同じ様な光景がひたすら繰り返されている。
そしてトロんとした瞳を浮かべている金髪の少女の肉体に、紅い弾丸が次々と打ち込まれていった。
「ぶひゅっ……お゙お゙ゔっっ……がびゅっっっ!!!」
拳が既に柔らかくなってしまった少女の腹を抉ると同時に大量の唾液が口元から零れ落ちていき、次いで放たれたアッパーカットで顎をカチ上げられ軽く失神状態に陥ってしまうエリザベス。
「おぶぅっっっ!!! ……お゙っ……あ゙っ…………ま、まだまだっっ!!」
続けて打ち込まれたボディの痛みで意識を取り戻した少女が反撃の拳を振るっていくものの―――――――
「んべぇっっっ…………」
その勢いだけの攻撃は、ミサにあっさりと切って落とされてしまう。
「これはっ…………余りにも一方的な展開!!
試合序盤の苦戦が嘘の様なワンサイドゲームになってしまったぁ!!!」
徐々に本領を発揮してきたカウンタークイーンを相手に自慢の強打は全く意味を成さず、為す術なくサンドバッグにされてしまっているJKリーグの元女王。
「あ゙っ……お゙あ゙ぁ゙っっ…………」
その肉体は既に徹底的に痛めつけられ、至る所に劣勢の証が刻み込まれてしまっていた。
(この女、いくらなんでも強すぎるっ!!
嘘でしょ……あの2人はこんな化物に勝ったっていうの?)
自身と近しい実力の持ち主である筈の凛香とアンナが目の前の女に勝利しているという事実を信じられなくなる位に徹底的に蹂躙され、ミサとの”格の差”を見せつけられてしまっているエリザベス。
そしてそんな精神状態に呼応するかの様に、散々痛めつけられた肉体の方にも限界が訪れてしまう。
「おぶぅぅぅぅぅぅっっっっ!!!!」
「ミサ選手のボディアッパーが炸裂~~~~~~!!!
エリザベス選手またしてもダウ~~ン……あぁ~っとこれは!!?」
「エリザベス選手、遂に堪えきれず嘔吐してしまったぁ~~~~!!!」
いつもの力強く凛々しい強者の姿はそこにはなく、全身を小刻みに震わせ口から胃液を吐き出し続けるだけの哀れな少女。
小さくなった瞳孔は激しく震えており、彼女の肉体へのダメージの深さを物語っている。
「あはっ♪ 壊し屋とか言われてるみたいだけど…………
アンタの方が先に壊れちゃったわね」
そして地べたに這い蹲り嗚咽を漏らすのみの少女を見下しながら、女は心底愉しげな笑みを浮かべていた。
【リーグ対抗戦第3試合~エリザベスVSミサ~Part3(Fin)】へと続く―――――――
ナッツが主食
2023-10-03 11:59:18 +0000 UTCきのこ
2023-10-02 02:02:20 +0000 UTCナッツが主食
2023-09-27 12:44:25 +0000 UTCナッツが主食
2023-09-27 12:35:13 +0000 UTCナッツが主食
2023-09-27 12:33:29 +0000 UTCナッツが主食
2023-09-27 12:32:59 +0000 UTCナッツが主食
2023-09-27 12:31:06 +0000 UTCナッツが主食
2023-09-27 12:30:30 +0000 UTCSHADOW
2023-09-27 10:41:14 +0000 UTCカトレア
2023-09-27 10:23:18 +0000 UTC細氷
2023-09-27 10:04:16 +0000 UTCMarcacis
2023-09-27 05:34:38 +0000 UTCMaster-TuT
2023-09-27 04:57:39 +0000 UTCqm39
2023-09-27 03:39:18 +0000 UTC