■試合内容
JKボクシングリーグの王者である凛香が、グローブを脱ぎ捨てレスラーとして地下プロレスのデビュー戦に挑むお話です。
対戦相手は地下プロレスの上位ランカーであるカンナ。
圧倒的な実力差を前に、果たして凛香に勝ち目はあるのか!!?
的な内容で、ドミネーション要素強めないつものアレになっております。
挿絵は立ち絵や差分など含む全5枚、内1枚はFANBOX用の新規描き下ろしです!!
(凛香さんはプロレス用の新コスでお送りしております)
SSは約11800文字です。
(今回皆様からのリクエストがいつも以上に多く、なるべく詰め込んだ結果文量が多くなってしまいました)
それでは対戦よろしくお願いします~。
■Content of the match
This is the story of Rinka, the champion of the High school girl Boxing League, who takes off her gloves and makes her debut as a wrestler in an underground wrestling match.
Her opponent is Kanna, a top-ranked underground wrestler.
With the overwhelming difference in ability, does Rinka really have a chance to win?
The story is a usual one with a strong domination element.
There are a total of five illustrations including standing pictures and differences, one of which is newly drawn for this plan!
(Rinka wears a new costume for wrestling)
★最後にアンケートがあります。プラン内容の方針を決める要素になりますので、よければ皆さんのご意見を教えていただけると幸いです。
There is a survey at the end. This will be a factor in deciding the content, so if you would like to give us your opinion, please do so. (Japanese)
★For non-Japanese users★
Please take a moment to translate and read this short story on sites such as https://www.deepl.com/translator m(_ _)m
---
▼凜香登場の「JKボクサー凜香と復讐の地下リング」
▼"High School Girl Boxer Rinka and the Underground Ring of Revenge" with Rinka's appearance (trial version available).
https://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ325990.html
▼カンナ登場の「School Girl Domination ~巨乳JKが地下女子レスラーになった理由~」
▼”School Girl Domination ~Why a Big-Breasted High School Girl Became an Underground Wrestler~” with Kanna's appearance
[windows]
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ264204.html
[android]
https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ265333.html
High school girl boxer Rinka and her first underground wrestling match - Rinka vs. Kanna
※JK=Jyoshi Kousei=High school girl
------------------UBC特設地下リング------------------
「只今よりUBC女子プロレス、本日のスペシャルマッチを行います!!
まずは青コーナー……なんと本日は、”彼女”がレスラーとしてこの地下リングに立ってくれました!!」
Tシャツ越しでもはっきりと分かる巨乳を揺らしながら、一人の少女が花道を歩いて行く。
「言わずとしれたJK限定ボクシングリーグの現王者……特に、先日アンナ選手との死闘を演じたタイトルマッチは皆様の記憶に新しいでしょう!!」
その手にはいつものグローブは装着されておらず、スラリとした長い指が3本しかないリングのロープを掴んでいく。
「UBC女子ボクシングリーグJKの部、現王者……凛~~~香~~~~~!!」
やや身体より大きいTシャツを身につけて、JKボクシングリーグの王者は地下プロレスのリングに足を踏み入れた。
観客の声援が落ち着くと同時に勢いよくシャツを脱ぎ捨てると、彼女のプロレスデビュー戦の為に新調された白いビキニ風のコスチュームが露わになっていく。
ボクシングで鍛え上げられた抜群のスタイルも相まって、先程以上の声援が会場内を包み込んでいった。
「続きまして赤コーナー……UBC女子プロレスランキング現在第3位!!
名実共に強豪レスラーである彼女の入場です!!!」
黒で統一された露出度の高いコスチュームに身を包み、スタイルの良い美女がリングに足を踏み入れていく。
「本日もそのサブミッションが冴えわたるのか!!?
はたまたボクシングリーグ王者の拳で沈黙させられてしまうのか…………
”関節技のお姉さん”ことカン~~~ナ~~~~~!!!」
先程に勝るとも劣らない熱量で観客たちはその女を迎え入れていく。
そして、リング中央で二人の女が向かい合っていった。
「今日はよろしくお願いしますね、カンナさん」
白いビキニ風の衣装を身に纏った少女が、目の前の女に話しかけながら手を差し出していく。
本来ボクサーである彼女だが、友人であるナギサの勧めでプロレス部の練習に何度か参加してしており、その情報を聞きつけたUBC運営の提案でこのエキシビションマッチが組まれる事になったのだった。
「えぇ……よろしくね凛香ちゃん。今日は良い試合にしましょう」
爽やかな笑みを浮かべながら握手の求めに応じるカンナ。
だが手を離した直後、それまでの爽やかな表情を引っ込めカンナは意地の悪い笑みを浮かべていく。
「そうそう、以前遊んであげた……確かまことちゃん、だっけ?」
「えぇ……彼女がどうかしました?」
同じJKリーグに所属している少女の名前をいきなり告げられた凛香は、話の続きを促していく。
「あの子ルックスは良かったんだけど、試合の方はてんでお話にならなかったから……貴女はもう少し愉しませてくれると嬉しいわぁ」
以前行われたまことのプロレスデビュー戦は、試合巧者のカンナに手も足も出ず徹底的に痛めつけられ、挙句の果てに絶頂敗北させられてしまう散々なものだった。
「なんたってチャンピオンですものねぇ……期待してるわよ、凛香ちゃん♪」
「えぇ……ナギサちゃんに特訓してもらった成果、楽しみにしてて下さいね」
圧倒的強者のプレッシャーに気圧される事なく、凛香はにこやかな笑みでそう言葉を返していった。
カーン!!!
「まずは貴女がどの程度出来るのか確かめてあげるわ……ほら、来なさい?」
余裕のある笑みを浮かべながら両手を掲げるカンナ。
凛香は躊躇する事なくその求めに応じていった。
リング中央でガッチリと組み合う二人。
カンナは力強く押し込んでいくが、凛香もそれに対抗するように力を込めていき、互いの力が拮抗する体勢へと持ち込んでいった。
「真正面からのロックアップ~~!!
純粋な力比べは果たしてどちらに軍配が上がるのか~~~!?」
体格的に大きな差が見られない両者であったが、時間が経つにつれカンナの手が徐々に押し込まれていってしまう。
(あら? 見かけによらず結構やるじゃない……
流石チャンピオンって所かしら)
予想以上の凛香の力強さに感心しつつも、カンナはなおも不敵な笑みを崩さない。
「中々やるわね凛香ちゃん。 でもっ……まだまだ甘いわよっ!!」
その言葉と同時にカンナはロックアップの腕を強引に振り切っていった。
「きゃっ!!」
腕に力を込める事に集中していた凛香はそれに対応する事が出来ず、予想外の展開に一瞬怯んでしまう。
そして、その隙をついてカンナは凛香の後ろに素早く回り込むと、目の前の女の首に腕を回して力強く締め上げていった!!
「あ~~っと凛香選手、早速スリーパーホールドに捕まってしまったぁ!!
綺麗に極まってしまっている様に見えますが果たして大丈夫なのか!!?」
「あっ……ぐぅぅ……ああああ!!!!」
頸動脈を絞め上げられ、苦悶の表情を浮かべる凛香。
何とか抵抗しようと試みるもカンナの絞め方が巧みな事もあり、中々振りほどく事が出来ない。
「ほらほらどうしたの凛香ちゃん。
特訓の成果を見せてくれるんじゃなかったのかしら?」
カンナの煽る様な言葉に対し、凛香の悲痛な声がリングに木霊する。
「んぎぃっ……んんんっ…………」
必死になって首元の腕を引き剥がそうとする凛香だったが、カンナの腕はガッチリと食い込まれてしまっており思うように技を解けない。
「ほらほら、早くタップしないとオチちゃうわよぉ?」
さらに力強く凛香の首を絞めあげていくカンナ。
腕の力を強める度に、可憐な少女の口からは短い悲鳴が吐き出されていく。
「がっ……ひゅぅっっ…………」
「凛香選手、最初から絶体絶命です!!
もしやこのまま瞬殺されてしまうのか~~~!!?」
酸素の供給が途絶えたせいで動きが鈍り始めてきた凛香だったが--------
「ぁ……ぐぅっ…………まだ、まだぁっ!!!」
全力でその手に力を込めると、無理やりカンナの腕を引き剥がしていく!!
「凛香選手、ボクシングで鍛えた握力に任せてスリーパーホールドから逃れていったぁ!!」
「へぇ……やるじゃない。
どうやら思ったよりは楽しめそうね」
さして驚いた様子もなくそう告げたカンナは、軽やかなステップで凛香と距離を取っていった。
「ぜぇっ……はぁっ…………」
(いきなりキツイの貰っちゃったけど……まだまだやれるわ!!)
スリーパーで失われた酸素を取り戻すべく肩で息をする凛香だったが、その瞳は闘志に溢れており、体力気力共に十分闘える状態にあった。
「どうしたの凛香ちゃん?
反撃しないと試合にならないわよ?」
軽口を叩きつつも頭の中で冷静に凛香の行動を予想するカンナ。
(本職がボクサーで、その上にあの子の特訓を受けているのだから……蹴り主体で来る可能性が高いわよねぇ)
プロレスデビュー戦に備えてナギサとの特訓を受けている凛香。
当然、彼女の得意技であるハイキックが凛香にも受け継がれていると推測していた。
「それじゃ、お言葉に甘えて……行かせてもらいますね!!」
その言葉と同時にカンナへ向けて駆け出す凛香。
(ふふっ、真っ直ぐ来ちゃって……それじゃガードを上げて……っっ!!?)
「あ~~っとカンナ選手、あっさりと組み付かれてしまったぁ!!」
ガードを上げていたカンナに対して凛香の取った行動は組み付き。
防御の為の腕で視界を遮られてしまっていたカンナは、凛香の行動を防ぐ事が出来なかった。
「読み通りにガードを固めてくれましたね……でも残念ながら、
私がナギサちゃんに教わったのは蹴りだけじゃないんです……よっ!!!」
その言葉と同時に、凛香はカンナの身体を腕の中に抱きとめ、全力の力を持ってその程よく鍛え上げられた肉体を絞め上げていった!!!
「きゃあぁぁっ…………」
会場内に女の儚げな悲鳴が響き渡る。
「凛香選手のベアハッグが決まった~~~~!!
カンナ選手、苦悶の表情を浮かべております!!!」
「んんっ……この、離しなさいよぉっ…………」
カンナも何とか逃れようと暴れるのだが、凛香のベアハッグから逃れる事は出来ず、逆に徐々に締め上げられていく。
(この娘……力っ……強ぉっ…………)
「さっき苦しめられた分、た~っぷりお返ししてあげますね」
愉しげな声と共に、ギリギリと音を立てて更にきつく凛香は腕に力を込めていく。
「んん~~~~っっっ…………」
痛みに悶絶するカンナの瞳には、既に大粒に涙が浮かんでいた。
「ロープも遠い!!
カンナ選手、為す術もなく絞め上げられてしまっているぞ~~~!!!」
「ふふっ……カンナさん、ギブ……しますか?」
普段のボクシングの試合では味わえない嗜虐的な快感を感じつつ、目の前の苦しげな女に対してそう告げていく凛香。
「あっ……あぁっっ…………!!
ノ、ノーよっ……これくらいでっ……調子に乗るんじゃっ……ないわよっ」
ベアハッグから逃れる事が出来ないまま、それでもなお気丈に振る舞う地下女子レスラー。
「へぇ、流石に一筋縄じゃ行きませんね…………
それじゃこの技はこの辺にしておきますか」
そう言いながら、凛香はベアハッグで苦しむ目の前の女を解放していった。
「うっ……あっ…………」
解放されると同時、力なく崩れ落ちるカンナ。
そのままキャンバスへと倒れ込んでしまうと思われたのだが--------
「がふっっっ!!!」
その端正に整った顔面の側頭部に、凛香の右ハイキックが炸裂した。
「凛香選手、カンナ選手が脱力してる瞬間を狙って
見事な右ハイを決めていったぁ~~~~!!」
「ぁ……がっ…………」
脳を激しく揺さぶられ軽い脳震盪に陥ってしまったカンナは、瞳をあらぬ方向に向けたままリングに力なく沈んでいってしまう。
「カンナ選手ダウ~~~~ンッ!!!
ナギサ選手直伝のハイキックに敢え無く撃沈してしまったぁ!!!」
「形勢逆転……ね。
いくら私がボクサーだからって、油断しすぎじゃないかしら?」
「ぁっ……ぅ…………」
倒れ込んだまま動く気配のないカンナを見て、凛香は次の技に繋げるべくゆっくりと近づいていく。
「カンナさん、確か関節技が得意なんですよね……ならこれはどうかしら?」
愉しげな声でそう言いながら、凛香は相手の足を取るとその身体を仰向けにひっくり返していき、自身の足を絡め、そのまま一気に足四の字固めを仕掛けていった!!
「あああぁぁぁぁっっ!!!!」
「おお~~っとカンナ選手、今度は四の字固めを極められてしまった!!
絶叫が会場内に響き渡っていく~~~~!!!」
自身が得意とするはずの関節技を逆に極められ、無様な叫び声を晒してしまう地下女子レスラー。
「ふふっ……どうやら、ちゃんと効いてるみたいですね。
それじゃまだまだ行きますよ!!!」
そしてその宣言通り、更に強く脚に力が込められていく。
「んうぅっ……ぁっ……ああああぁぁぁ!!!!」
美しい顔は痛みで歪み、身体からは珠のような汗が浮かび上がっている。
カンナはロープを目指して必死に身体を動かすものの、リング中央で四の字を極められてしまった為、ブレイクには程遠い位置にいた。
「カンナ選手、必死に逃れようとするものの凛香選手がガッチリと両足を固めて逃さない~~!!」
「随分と痛そうですね。 カンナさん……ギブ、しますか?」
慣れない技で攻め続けているせいで体力の消耗が激しく、優勢に試合を進めている凛香の身体にも既に大量の汗が浮かび上がってきていた。
「あぁっっ……の、のぉっ………………」
弱々しい声でギブアップを拒否していくカンナ。
既にロープへ向かう事は諦め、痛みを少しでも和らげるべく必死にそのスレンダーな肉体を反らしていた。
(ちゃんと関節技も練習したかいがあったわね。
もしかして…………このまま勝てちゃうかも?)
ボクサーである自分が本職のレスラーを追い詰める予想外の展開。
このまま大金星をあげる事も出来るのではないかと思い始めた時、彼女の耳に冷たい声が届く。
「そろそろかしら…………」
「えっ?」
数秒前まで悶絶していた女のものとは思えない冷徹な声を聞き、一瞬戸惑ってしまった凛香。
嫌な予感が脳裏を過ったが何も出来ずに動揺していると、カンナが身体をうつ伏せにひっくり返し、気付けば足四の字固めを返されてしまっていた。
「きゃぁぁぁぁぁっっっ!!!!」
(くぅっ、あっさり返されちゃった……カンナさん、もう限界だったんじゃ……?)
必死に攻め立ててギブアップ寸前まで追い詰めていたはずのカンナ。
だが先程までの痛みに歪んだ表情は既に鳴りを潜めており、その美しい顔には試合開始時と全く変わらない微笑みが浮かべられていた。
「ふふっ……いい夢、見れたかしら? 一方的に嬲るのも面白くないし、思い出作りも兼ねて最初は好きにさせてあげる事にしてたの」
「そ、そんな……」
「ここじゃゴングに助けて貰うなんて事は出来ないから……その可愛い声が枯れるまで、た~っぷり鳴かせてあげるわね♪」
絶望の表情を浮かべる凛香に対し、心底愉しげな笑みを浮かべるカンナ。
こうして、地下女子プロレスリーグ3位の実力者による一方的な蹂躙劇が幕を開けていった。
「うっ……あっ……ああぁっっ…………」
「凛香選手、またしても悶絶させられてしまっております!!
これは…………予想以上に一方的な展開になってしまったぁ!!」
地下女子レスラーによる小娘への蹂躙劇が開幕してからおよそ10分。
その間、哀れなJKボクサーは繰り出される様々な関節技の痛みに耐え続けていた。
「んっ……ああぁぁっっ…………!!」
瞳に大粒の涙を浮かべ、必死に声をあげてキャメルクラッチの痛みを緩和させる凛香。
「ふふっ、随分と苦しそうじゃない……
ねぇ凛香ちゃん、ギブアップ……する?」
試合中盤に入ってからは全く反撃出来ておらず、一方的に嬲られ続ける展開。
もはや試合は決まりつつあると観客たちは思っていたのだが、凛香の瞳にはまだ闘志の灯火が残されていた。
「あぐぅっ……の、のぉ…………まだっ……負けないっ…………」
小刻みに身体を震わせながら、それでもなお試合を続ける意思を示していく凛香。
そんな健気な試合相手の姿を見て、カンナは愉しげな笑みを浮かべる。
「ふふっ……そう来なくっちゃ♪
それじゃ、次の技にいきましょうか。 まだまだ愉しませてよね」
「あぐっ!!」
キャメルクラッチから解放された凛香だが、身動き一つ取る事が出来ず、ただリングに突っ伏して体力の回復に努める事しか出来ないでいた。
「あら、少しやり過ぎたかしら……?
まぁどっちでも良いわね……ほら、立ちなさい!!」
「あぅっ……」
艶のある黒髪を掴まれて強引に立ち上がらされてしまう凛香。
「お次はこういうのはどうかしら……?」
目の前に対戦相手がいるにも関わらず構える事すらしない凛香の頭をカンナは両手で挟み込んでいき、そのまま思いきり力を込めていく!!
「あっ、がっ……あ゙あ゙っっあ゙ぁぁっぁぁぁ!!!」
カンナの鍛え上げられた肉体で頭を押しつぶされ、余りの痛みに凛香は目を見開いて情けない叫び声をあげてしまう。
「カンナ選手のバイスグリップが炸裂~~~~~!!!
ここに来てこの技は苦しいか!!?」
「サブミッションばかりってのも芸がないし……
たまにはこんな責め方も良いわよねぇ♪」
「んあぁっ……い、痛いぃっ…………ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!!!」
その瞳からは再び大粒の涙が止めどなく溢れ出し、口からは絶叫が漏れ出てしまっている。
「ほらほら、早くしないと……頭、潰れちゃうわよ?」
「あ゙あ゙あ゙あ゙ぁぁぁ!!!!」
凛香は必死の抵抗を試みるものの、カンナの力の方が強くバイスグリップの脅威から逃れることが出来ない。
「ふふっ……可愛い鳴き声、ご馳走様でした♪」
1分以上凛香の頭を絞め上げた後、満足したかの様にご機嫌な声を出しながらカンナは技を解いていく。
「ぁぅ……」
(やっと……解放され…………)
虚ろな瞳を浮かべ口元からは唾液をたれ流しにしながら、力なくマットへと倒れ込もうとする凛香。
------だがしかし、カンナがそれを許さない。
「誰がダウンして良いなんて言ったのかしら!?」
「あぅっ……」
崩れ落ちる身体を強引に抱きとめられ、そのまま立ち上がらされてしまう凛香。
「ぁ……ぅぁぁっ…………」
口から弱々しい声を発しながら、凛香はコーナーから少し離れた所で棒立ちになってしまう。
「そうそう、その位置よ……大人しくしてなさい」
そんな対戦相手の少女の姿を確認したカンナはフットワーク軽くコーナーポストの最上段まで登り詰めていく。
「お~~っとカンナ選手、コーナーに登ったぁ!!
これは大技が繰り出されるのか~~~!!?」
「行くわよ~~~~!!!」
観客へアピールをした後にカンナは勢いよく凛香へ向けて飛び込むと、その豊満な胸に向かって強烈な蹴りを叩き込んでいった!!!
「がひゅぅっっっ!!!!!」
「ミサイルキックが炸裂~~~~~!!
凛香選手、これは大ダメージだ~~~~!!!」
ボクシングの試合でも味わった事のない特大な打撃を受け、凛香の身体が勢いよく弾き飛ばされていく。
「あ゙あ゙っ……がっ…………」
元いた場所から数メートル程離れた所まで吹っ飛ばされ、身体を小刻みに震わせながらリングに蹲る凛香。
だがそんな彼女に休む間も与えず、カンナは次の一手を打ち出していった。
「次もキツイの行くわよぉ…………
受け身の練習もちゃんとしてきたんでしょうね?」
そう言いながらカンナは少女の身体を肩に担ぎ上げ、片手を凛香の股ぐらに差し込むと体勢を整えていく。
「ぁっ、いやっ……だめっ…………」
表情に恐怖の色を浮かべた凛香だがこの状況では為す術もなく、カンナの次の行動を止める事が出来ない。
「ボクシングじゃお目にかかれない投げ技…………しっかり味わいなさい!!!」
その言葉と共にカンナは持ち上げた凛香の身体ごと横に倒れ込み、少女の身体を勢いよくキャンバスに突き落としていった!!!
「がっ……はぁっっっっ!!!!!」
「決まった~~~デスバレーボム!!
凛香選手、連続で大技を浴びてしまったぁ!!!」
「ゔっ…………あ゙っ……あ゙ぁ゙…………」
リングの上、必死で背中を反らしながら呻き声を上げ、無様な姿を晒してしまっている地下ボクシングの女王。
既に意識が朦朧としてしまっている彼女に対して、カンナはゆっくりと近づいていった。
そして呼吸と共に大きく揺れる少女の乳肉の上へとシューズを踏み込み、ぐにゃりと形を変えた双丘を一瞥してからレフェリーに声をかけていく。
「レフェリー、フォールよ!!」
「お~~っとここでフォールです!! 凛香選手、万事休すかぁ!!?」
ピクピクと身体を小刻みに動かす凛香を横目に、レフェリーはマットを叩きながらカウントを数え上げていく。
「ワン…………ツー……………………」
だが3カウントが数え上げられる直前、凛香は息を吹き返しブリッジで自身の身体を持ち上げていった!!
「ああああああっっっ!!!!」
「ああ~~っとカウント2!!
凛香選手、辛うじて3カウントを間逃れました!!」
「ぜぇ…………はぁ…………はぁ……」
(解ってはいたけど……カンナさん、流石に強いわね)
満身創痍ながらも自分の力で立ち上がった凛香。
鮮明に意識を取り戻した彼女は、未だ試合を諦めてはいなかった。
(でも、まだ身体は動くしこのまま負けたくない!!
何とか反撃の糸口を見つけないと……)
「へぇ……まだやれるのね」
「当然っ……試合は、まだまだこれからよ!!」
限界に近い状況下でも気丈に振る舞う少女の姿を見て、カンナは愉しげに笑みを溢す。
「それじゃ、ここまで頑張って耐えたご褒美に……”これ”で闘ってあげるわ」
そう言いながら、カンナはまるでボクサーのようなファイティングポーズを構えていった。
「っっ……その言葉、すぐに後悔させてあげますからねっ!!」
(完全に舐められてるわね……でも、そこに付け入る隙があるハズ)
「お~~っとカンナ選手、地下ボクシングの王者を相手に打撃戦を挑むのかぁ!!?」
カンナは軽やかなフットワークで近付くと、凛香の顔面目掛けて数発ジャブを放っていく。
------が、当然ボクシングの技量では凛香に及ぶはずもなく、その拳はあっさりとガードされてしまっていた。
(まずはボディで少しでもカンナさんのスタミナを削って……)
凛香が反撃に転じようとした瞬間、左足に激痛が走った。
「痛っぅっっ!!!」
「カンナ選手、ローキックで凛香選手の足を痛めつけていったぁ!!!」
「ほんと、素直で可愛いわねぇ……今日はボクシングじゃないんだから、当然蹴りも使わせて貰うわよ」
悪びれもせずにそう言い放つカンナ。
その整った顔には、心底楽しそうな表情を浮かべていた。
「そん……なっ…………」
意識の埒外から放たれた一撃は実際の威力以上に凛香の精神にダメージを与えており、凛香は痛みで左目を瞑ってしまっていた。
--------その死角からハイキックが襲いかかって来ている事にも気づかずに。
「がっはぁっっ…………」
「決まった~~!! カンナ選手、今度は狙い澄まし放ったハイキック!!
吸い込まれる様に綺麗に入っていったぁ!!!!」
「ぁ……ぅ…………」
丁寧に下顎を狙われたその一撃で、完全に意識を刈り取られてしまった凛香。
脱力しきった乙女の肢体はゆっくりと傾いていき、やがてロープに半身を支えられる様にしてリングへと沈んでいってしまう。
「はい、ダウ~~ン♪ 1……2…………」
ボクサー相手にダウンを奪った事が嬉しいのか、まるでボクシングの試合の様にカウントを数えていくカンナ。
「ん……ぅ……ぁぁ…………」
小刻みに身体が揺れる度、年齢に不釣り合いの豊かな乳房がその存在を主張しており、失神してしまっているその少女の口からは、言葉にならない声が時折漏れるのみだった。
「3……4…………
ふふっ、もしかしてこのままKOかしら?」
この試合のルールにKOは存在しないのだが、カンナは意識の失われた目の前の少女に向けて愉しげに語りかけていく。
「5…………6………………あら?」
カウントが6を数える頃、凛香の身体が一際大きく跳ねる。
「んぁっ……ぁ、ぇ…………?」
辛うじて意識を取り戻した凛香。
ボクサーの本能か、すっかり重くなってしまったその身体を何とか動かして立ち上がり、ファイティングポーズを構えていく。
「はぁっ……はぁっ……ま、まだっ……負けないん……だからっ…………」
半ば焦点の合わない瞳ではあるが、それでも必死に対戦相手を見つめていた。
「ふふっ……良く出来ました♪
流石チャンピオン、簡単にはKOさせてくれないわね」
攻め疲れからか、肩で大きく息をし始めているカンナ。
だが、その表情にはまだまだ余裕の色が見え隠れしていた。
「でも貴女……みたところもう限界じゃない?
そんなんで勝てると思ってるの? …………それっ!!」
嘲る様な口調でそう言った後に、カンナは凛香の身体をロープに振っていく。
「あぅっ!!」
既に反撃の力が残っておらず、されるがままになってしまう凛香。力なくロープまで走らされ、その後ロープの反動でリング中央まで来てしまう。
--------目の前にカンナの剛腕が迫っている事に気付いた時には、防御する時間は残されていなかった。
「んぶぅぅぅぅっっ!!!!」
「ああ~~~っと!! カンナ選手、容赦の無いラリアット!!
凛香選手の身体が宙に浮いていくぅ!!!」
「ぷぁっ……んぁっ…………」
身体を半回転させ、リング中央で大の字になってダウンを喫してしまった凛香。
「ぁ……ぅ…………んぁ…………」
虚ろな瞳で何もない空間を見つめており、身体はぴくぴくと小刻みに震えている。
その強烈な一撃で、地下ボクシングの王者は再び失神してしまっていた。
「あはっ♪ ま~たノビちゃったのかしら?
全く、チャンピオンの癖に情けないわねぇ……」
意識のない少女の元へゆっくりと歩み寄るカンナ。
そのまま足を上げ凛香の胸元へと踏み降ろそうとしたのだが、寸前で踏みとどまり何やら考え込む様な仕草を見せていく。
「んん~~~~やっぱりそうよね」
「決めた」と、独り言を言いながらカンナは続けて口を開く。
「このまま3カウントを奪うのは簡単だけど、それじゃつまらないじゃない?
折角ボクサーがプロレスのリングに上がってくれたんだし……ここはちゃ~んと、ギブアップを取ってあげないとね」
そして爽やかな笑顔を浮かべた女はしゃがみ込み、倒れ込んでいる少女の髪を無造作に掴み持ち上げていった。
「だから……とっとと起きなさい!!」
乾いた音がリング上に響き渡る。
それはカンナが勢いよく凛香の頬へと手のひらを打ち付ける音だった。
「あ~っとカンナ選手、未だ意識のない凛香選手に対してビンタをお見舞いしていった!!」
一発だけでは起きない凛香の顔面へ向けて、連続して掌が打ち付けられていく。
「ぷふぅっ……あぅっ……」
「ん、ぐ……んむっ……!」
完全に意識を失ってしまっていた凛香だったが、頬に伝わる痛みによって強制的に覚醒させられていく。
「ふふっ……やっとお目覚めの様ね……。 おはよう、チャンピオンさん?」
「あぇ……? ここ、りんぐ…………はっ! しあい……」
目を覚ました凛香の視界に映るのは、嗜虐的な笑みを浮かべた対戦相手の姿。
「貴女がギブアップするまで、試合は終わらせてあげないから」
そして、カンナは休む間も与えず次の技に移っていった。
「あっ、いやっ…………んあああぁぁ!!!」
「今度はアルゼンチンバックブリーカーが炸裂!!
凛香選手の絶叫がリングに響き渡る~~~~!!!」
「あ゙っ、がっ……あ゙あ゙あ゙あ゙っっっ!!!」
頭が真っ白になって何も考えられなくなる程の激痛が凛香に襲いかかる。
汗に塗れた蠱惑的な肢体がゆっくりと上下に揺さぶられる度に、少女は情けない嬌声を奏でさせられてしまっていた。
「まだそんな良い声で鳴けるなんて…………
凛香ちゃん、貴女本当に虐めがいのある女ね?」
「あ゙っ、ゔっ……ゔあ゙っ…………」
もはや技から逃れようと抵抗する事すらせずに、涙を流しながらただ賢明に耐え続けるだけの凛香。
「凛香、ギブアップ?」
そんな哀れな少女に対し、レフェリーがギブアップの確認をとっていく。
「あ゙っ……あ゙っ……のっ、のぉ…………まだ……ん゙っ……まだっ……やれま゙……ず…………」
上位ランカーの度重なる猛攻を受け続けた凛香の身体にもはや闘う為の力など残されてはいなかったのだが、持ち前の精神力のみで辛うじて踏みとどまりギブアップを拒んでいった。
「全く…………本当にしぶといわねぇ。
それじゃ、しょうがないからとっておきを見せてあげるわ」
呆れた声でそう言い放つと同時、カンナが抱えていた柔肉をリングに放り投げていく。
「あ゙ゔっ…………」
受け身すら取れず、更に身体にダメージを刻み込まれてしまった凛香。
リングに突っ伏して力なく震えている少女の元へ、カンナがゆっくりと歩み寄る。
「ここのリングでお披露目するのは初になるのかしらね」
そう呟きながらカンナは凛香の両足を自らの足を使って器用に絡め取り、ステップオーバーして腰を落としていく。
(これは……確か、サソリ固め!?)
凛香が今からかけられる技に当たりをつけたのだが、数秒後、その予想は裏切られる事になる。
「……えっ!?」
カンナはサソリ固めの体勢から凛香の両腕を取ると、そのまま彼女の身体ごと強引に持ち上げていった!!
「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っっっっ!!!!」
一瞬にして凛香の全身に激痛が走り抜けていく。
「これは……変形スコーピオン・クロスフェイスでしょうか!!?
カンナ選手、ここに来てエゲつない技を仕掛けていったぁ!!!」
「私にこの技を使わせた事、光栄に思いなさい?」
「ん゙あ゙あ゙ぁぁっっっっ…………」
カンナの言葉に反応する余裕もなく、凛香はただひたすら悶絶し続けていた。
「凛香選手、これは厳しい!! 流石にこれ以上は限界か~~~!!?」
実況の読み通り、既に限界を迎えていた凛香の身体。
余りの激痛で残された僅かな精神力も擦り切れてしまっており、もう彼女を支える物は何一つ残されていなかった。
「あ゙っ…………ゔ…………ぅ゙ぁ゙……………………」
もはや喉すら枯れ果ててしまったのか、時折小さな呻き声を漏らすのみとなってしまった哀れなJKボクサー。
「ふふっ……いい感じに仕上がって来たわね♪
どう凛香ちゃん……ギブアップ、する?」
この試合幾度となく告げられた問い。
その甘美な誘惑に、少女は何の躊躇いもなく屈服していってしまう―――
「ぎ、ぎぶ……ギブアップ…………わたしの……まけです…………」
辛うじて動く手首を使って必死にタップアウトをし、自らの敗北を乞い願う哀れな少女。
その惨めな姿に満足した女は、少女を地獄の苦しみから解き放っていく。
カンカンカーン!!!
「凛香選手ここでギブアップ!!
頑張って粘りましたが、カンナ選手には遠く及びませんでした!!」
「ふふっ、お疲れ様凛香ちゃん♪
貴女ならいつでも可愛がってあげるから、気が向いたらまたいらっしゃい」
「……………………………………」
カンナの甘い囁きに対して、凛香は何も言葉を返す事が出来ない。
圧倒的なまでの惨敗を喫してしまった地下女子ボクシングの女王は、リングの上で転がったまま、虚ろな目で天井を見つめるのみだった。
今回活躍したカンナさんが主役の同人音声作品
「カンナと秘密のリング~地下女子ドSレスラーにわからせられてしまう僕~(仮)」
が現在制作中となっております!!
諸々の事情があり制作が大幅に遅れているのですが、完成した際には是非そちらもお楽しみ下さいませ~。
ナッツが主食
2024-05-16 09:12:46 +0000 UTCMo Mo
2024-05-15 05:52:28 +0000 UTCナッツが主食
2023-05-04 07:39:56 +0000 UTCきのこ
2023-05-04 02:48:55 +0000 UTCナッツが主食
2022-11-21 04:30:01 +0000 UTCJayLoCco
2022-11-20 09:34:37 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-23 13:23:49 +0000 UTCイテ-い
2022-09-23 11:20:12 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-22 02:55:35 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-22 02:52:25 +0000 UTCIA
2022-09-21 15:02:06 +0000 UTCwsd
2022-09-21 10:47:53 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-21 00:37:53 +0000 UTCりら
2022-09-20 12:30:12 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-20 09:38:35 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-20 09:30:13 +0000 UTCナッツが主食
2022-09-20 09:26:50 +0000 UTCSHADOW
2022-09-19 15:53:34 +0000 UTCMaster-TuT
2022-09-19 13:58:34 +0000 UTCMarcacis
2022-09-19 04:00:51 +0000 UTCMarcacis
2022-09-19 03:54:37 +0000 UTC