新作ゲーム発売前のスペシャル企画3!
「JKボクサー凛香と復讐の地下リング」のラスボスであるエリザベスさんの地下リングデビュー戦のお話です。巨乳JKであるまことちゃんがボコボコにされちゃいます(壮大なネタバレ)。
ゲーム本編にはないナッツが主食様によるオリジナル描き下ろしシナリオ、約7500文字です。
挿絵は立ち絵や差分含む全4枚、内1枚はFANBOX用の新規描き下ろし(まこと顔面パンチ)です。ゲーム完成がどんどん延期になっていて申し訳ないですが、ぜひこちらのSSにて雰囲気をお楽しみください。
★今回もアンケートを設置してみました。fanboxの方針を決める要素になりますので、よければ皆さんのご意見を教えていただけると幸いです。
A special project before the release of the new game!
This is the story of the underground ring debut of Elizabeth, the last boss of "High School girl Boxer Rinka and the Underground Ring of Revenge".
Makoto-chan, a high school girl with big tits, gets beaten up (epic spoiler lol) .
This is an original scenario written by Nuts ga syusyoku, which is not in the main game.
A total of four illustrations, including differences, one of which is new for this FANBOX(punch to Makoto's face).
We're sorry that the completion of the game has been delayed more and more, but you can read this short story and look forward to the release of the game :)
★For non-Japanese users★
Please take a moment to translate and read this short story on sites such as https://www.deepl.com/translator m(_ _)m
「大変長らくお待たせ致しました! UBC女子ボクシングリーグJKの部、本日のセミファイナルを開始したいと思います!!」
「青コーナー、本日デビュー戦。 …………超大型新人がやってきました!!
某国の地下リングでチャンピオンだった経歴を引っさげここUBCに殴り込みをかけにきた美人留学生!!
そのバックグラウンドが伊達ではない事は彼女の身体を見れば一目瞭然!!
圧倒的筋肉の暴力がここ日本でも炸裂するのか!?…………本日デビュー戦のエリザベス~~~~!!!」
威風堂々。
とても新人とは思えない風格を持ってしてエリザベスが4本のロープをくぐり抜けると、観客に向かって愛想を振りまいていく。
「続きまして赤コーナー、現在ランキング5位。 こちらも今勢いのある有望株です!! 生意気な新人の鼻っ面を叩き折りUBCの流儀をわからせる事が出来るのか!? はたまた某国地下リングのチャンプであったエリザベスの前に無様な姿を晒してしまうのか!!? ボクっ娘巨乳JKボクサーのまこと~~~~!!!」
年齢にそぐわない程に豊かに実った乳房を揺らしながらリングインするまこと。
圧倒的強者のオーラを漂わせているエリザベスを前にしてなお、一切怯む事なく余裕の笑みを浮かべていた。
「ハァイまことちゃん。 今日はいい試合にしましょうね♪」
下馬評では圧倒的にエリザベスが有利。
賭けのオッズはおろか、会場中の至る所で”まことが何ラウンドでKOされてしまうのか?”といった話で盛り上がっている。
「ふーん……確かに良いカラダしてるけど、筋肉だけで勝てるほどここのリングは甘くないって事、その身体に教えてあげるよ。」
そんな会場の空気に飲まれまいと、まことは強い意志を込めてエリザベスを睨みつけた。
観客の熱が徐々に高まって来た所で試合開始を告げるゴングの鐘が鳴らされる。
カーン!!
(ああは言ったものの、あの筋肉から放たれるパンチはどう考えてもヤバいよね。 まずは遠距離で様子を見なくちゃ……)
精一杯の虚勢を張ったものの、相手は某国地下リングの元王者。
その肉体から放たれる"圧"は、まことから「インファイトで打ち合う」という選択肢を早々に奪い去っていった。
「シッ!!」
隙を伺うべく遠距離からジャブを散らしていくまことであったが------------
「うそ……疾っ…………!!」
打ち終わりの刹那、エリザベスが一気に踏み込んで距離を詰めていく!!
「アハッ♪」
まことの懐までやすやすと潜り込んだエリザベスは、勢いそのままに真っ直ぐな右ストレートを放っていき、
「っぷぎゃっっっ!!!」
凶悪な弾丸に顔面を潰されたまことの身体は、勢いよく吹き飛ばされていった。
「まこと選手ダウーーーン!! な、なんと……一撃で沈められてしまったぁ~~~!!!」
ロープに身体が引っかかっているためリングアウトこそ免れてはいたものの、彼女のボクサーとして鍛え上げた肉体はたった一発のパンチで宙を舞い、倒れ伏した末、会場中にだらしない表情(かお)を晒してしまっていた。
「ぅ……ぁ……うぁ……ぁ…………」
ダウンカウントが進む中、小刻みに身体を震わせるのみで動く気配の見られないまこと。
試合前に対戦相手を睨みつけていたその瞳からは光が失われており、
彼女の意識が既に断ち切られてしまっている事を告げていた。
「ワォ! 軽い挨拶のつもりで打ったのに…………ジャパンのボクサーは情けないわね」
「ぁ……かひゅ…………ぅ…………ぇぁ………………」
まことが呼吸をする度に、仰向けでもなお反り立っている双丘が柔らかく揺れ、つられて身体を支えているロープもギシギシとを音を立てていた。
「5…………6…………7……………………」
ダウンカウントが進む中、まことのグローブがピクリとこれまでにない動きを見せる。
「ぁ……ぅ……………………はぇ?」
(あれ……ここって……!? もしかしてボク、ダウンさせられちゃってるの!?)
(は、早く立たなきゃ!!)
何とか意識を取り戻したまことはそのままロープを掴んで立ち上がり、
カウント9でギリギリファイティングポーズを構える事に成功する。
「まこと選手何とか立ち上がりました~~~!! まさかの秒殺劇かと思われましたがまだまだやれそうです!!」
(あぅぅ……完全に意識がトンじゃってたぁ…………なんだよあのパンチ、冗談としか思えない破壊力なんですけどぉ…………)
(しかも、威力もそうだけど……動きが速すぎる!! あの筋肉で素早く動けるとか反則だよ!!)
軽くふらつきながら対戦相手の理不尽さに嘆いていると、その反則じみたスペックを持つ女が向かい側から声をかけてきた。
「あら、まだ遊んでくれるの? 良かったわ。あれで終わっちゃったらお客さんに申し訳ないものね♪」
「さ、さっきは油断して良いパンチ貰っちゃったけど……この位じゃボクは負けないから、舐めないでよね!!」
(…………でも、ボクだってここのランカーなんだ! デビュー戦の相手に負ける訳にはいかない!!)
(パワーでもスピードでも勝てないのなら…………テクニックで勝負だ!!)
「ボックス!!」
まことが次の戦略を定めると同時、試合再開の宣言がリングに響き渡った。
「シッ!!」
徹底した遠距離からの牽制。
力でも速度でも圧倒的な格差を見せつけられ、残された技術力に唯一の勝機があると信じ、リーチの差は歴然だが、それでもなお果敢にジャブの差し合いに挑んでいくまこと。
「へぇ……そうくるのね。 面白いから付き合ってあげるわ。」
まことの意図をいち早く察したエリザベスもアウトボクシングに徹したため、遠距離からの打ち合いが始まる。
一時的に静けさを取り戻したリング上では、シューズがマットを踏みしめる甲高い音と、時折素早く肉を打つ乾いた音が鳴り響いていく。
「くぅっ……やぁっ!!」
だが、お互いに日頃の鍛錬の成果を遺憾なく発揮したその攻防は、30秒も過ぎた頃には一方的な優劣がついてしまっていた。
「ぶぅっ! ぷぁっ!! くぁっ!! あぅっ!!!」
まことの整った顔面を赤いグローブが弾き飛ばしていく。
彼女の青いグローブが敵の顔面を捉える事はなく、ただ一方的に殴られ続けてしまっている。
彼我のリーチ差を埋めることは叶わず、小気味いいリズムと共に赤い弾丸が次々とその整った顔に突き刺さっていった。
「ははっ♪ アナタの顔、段々可愛くなって来たわよ♪」
「うぁっ……くっ……はぷぅっ!!!」
エリザベスのジャブを貰い続けたせいで右目は腫れ上がってしまっており、学年で1、2位を争うとまで言われた彼女の美貌は既に失われてしまっていた。
(くぅっ…………この人、フィジカルだけじゃなくてボクシングもめちゃくちゃ上手い!!)
(ボクのパンチが全く当たらないなんて…………)
「あっ……んんっ!!!」
到底ジャブとは思えないパワーを秘めたエリザベスの拳がまことの頭を弾き飛ばしていく。
そのまま身体がよろめいてしまったまことは次弾を防ぐこともままならなず、更なるダメージを重ねていってしまう。
「はぶぅっ……んがぁっ…………」
(しかもジャブ一つ一つがストレート並の威力だし…………強すぎるよぉ…………)
「これは一方的な展開になってしまったぁ~~~~!! まこと選手、エリザベス選手の前に手も足も出な~~~~い!!」
「絶え間なく顔面を弾き飛ばされてしまっているが、果たしてここから逆転の可能性はあるのか!??」
「んぁ…………うぁっ……ぁぁ……………………」
ジャブのみで脳を揺らされ続けた結果、意識が朦朧としてしまったまこと。
腕はだらりと垂れ下がり、目の焦点はなにもない虚空を見つめ、開かれた口の端からは涎を垂れ流してしまっている。
その今にもダウンしてしまいそうな対戦相手の姿を見てエリザベスは距離を取って動きを止めた。
「完全にグロッキーなまこと選手を前に、エリザベス選手突然距離を取り始めた~~!! これは一体どういうことなのかぁ!??」
それからやや間を開けてまことの意識が覚醒する。
「ぁ…………ふぇ?」
(あ、あれ……? ボク、今……た、助かった…………。 少し休まないと)
相手と離れている内に僅かでも体力を回復させたいまことだったが、エリザベスがそれを許さなかった。
「このままあっさりKOしちゃうのもつまらないし、記念に一発打たせてあげるわ」
突然の提案。
「…………は?」
その意味を飲み込めないまことを無視し、エリザベスは続けていく。
「ねぇアナタ、一発だけ好きに打たせてあげるから……遠慮しないで打ってごらんなさい?」
そう言い放ちながら両の腕を上に掲げ、エリザベスは無防備な体勢をとる。
「…………へぇ、随分と舐めた態度を取ってくれるんだね」
余りにも相手を舐めきった態度にまことはあっさりと乗せられてしまい、
「それじゃ、そのご自慢の筋肉をぶっ潰してあげるよ!!」
素早くステップインで近づくと、まだ残されている体力を全て使って
その無防備な腹筋に渾身のボディアッパーをぶちかましていく!!!
バキィッッ!!!
「硬ぁっ……!!」
まことの放った全力のボディアッパーはエリザベスの腹筋に阻まれてしまい、内側までそのダメージを与える事が出来なかった。
「思ったより随分といいパンチ持ってるのね。 嬉しいわ」
先程の攻撃など全く意に介さない様子のエリザベスがそう告げると、まことは遂に弱気な表情を浮かべてしまう。
「嘘でしょ……効いてないの?」
「ふふっ、そんな捨てられた仔犬みたいな顔じゃなくて、アナタは笑顔の方が似合うわよ?」
「それじゃ、良いパンチをお見舞いしてくれたお礼に"本物のボディブロー"を教えてあげるわね」
(やばっ、ボディがくる!! 全力で腹筋に力を込めないと!!!)
右拳を振りかぶったエリザベスを見て、回避は間に合わないと瞬時に判断したまことは全力で腹筋に力を込める。
「受け取りなさい!!」
赤い弾丸が風を切る音を発した直後、会場に肉が抉られる生々しい音が響き渡る。
ボシュゥゥゥゥゥゥ!!!!
「……っっっがぁっ!!!」
「これは強烈~~~~~!! エリザベス選手のボディブローでまこと選手、身体が浮いてしまっているぞ~~~!!」
拳で身体ごと持ち上げられてしまったまことの口からはマウスピースがはみ出しかけており、隙間からは大量の唾液が垂れ流されている。
「ぅ……あ゙゙あ゙゙あ゙゙っ…………」
瞳孔は完全に開いてしまっており、身体は小刻みに奮えている。
「解った? ボディはこう打つのよ」
満足げな表情を浮かべた女が拳を引き抜くと、まことの身体が地に足を付ける音が響く。
「お゙゙あ゙゙っ……あ゙゙あ゙゙ぁっ…………」
ダウンこそせずに何とか立ち続ける事に成功したものの、身体はふらつき両腕でお腹を抑えてしまっており、誰がどう見ても闘う女の姿ではなく、歳相応の美少女がそこに存在しているのみだった。
「あらあら……今は試合中なのよ? そんな隙だらけの姿を見せちゃダメじゃない」
「これは”お仕置き”、よっ!!」
隙だらけのまことに振りかぶられたエリザベスの赤いグローブが迫る。
「ごひゅっっっ!!!」
「アッパーがまことの顎に直撃ぃ~~~~~!! まことの身体が再び宙に浮いてしまったぁ!!」
「ぁ……ぁぁ…………」
垂直に脳を揺らされた衝撃で完全にまことは失神してしまっており、伸び切って宙に浮いた身体が再び着地すると、脱力しきった身体はそのまま前のめりに崩れ落ちていく。
「おお~~~~~っとまこと選手、意識がないのか完全に脱力してしまっているぅ!! これはこのままダウンかぁ!!?」
「どうやらボディがお気に召した様だし、もう一発お見舞いしてあげるわね」
そう呟いたエリザベスは素早く身体を引き絞ると再びボディアッパーを放ち、前のめりに身体が崩れ落ちている最中、2発目のボディアッパーがまことの柔らかくなった腹に突き刺さっていく!!
「こぷぅぅぅぅっっっ!!!」
「ボディアッパー2発目~~~!! これはまこと選手厳しい展開だ~~~~~!!」
マウスピースを吐き出し、悶絶することしか出来ないまこと。
そのまま拳が引き抜かれると同時、糸の切れた人形の様にリングに崩れ落ちていく。
「まこと選手この試合二度目のダウ~~~~ン!!! ダメージがかなり深刻そうですが果たして立ち上がれるのかぁ!!?」
「いや、その前にまだ意識は残っているのかぁ!!!?」
「ごっ、がぁっ…………お゙゙ぼぇ゙゙ぇ゙゙っ…………」
皮肉にもダウンのきっかけとなったボディアッパーの痛みでまことの意識は覚醒していた。
だがその艶めかしい色気を漂わせた肉体からは大量の汗が吹き出しており、少女の受けたダメージの深刻さを物語っている。
「これで終わりかしら? ジャパンでの初試合だから楽しみにしてたのだけれど、つまらない試合だったわね」
芋虫の様にリングに這いつくばりお腹を抑えて悶絶することしか出来ない惨めな対戦相手の姿を見て、エリザベスは心底がっかりした様子でつぶやく。
「4…………5…………6…………」
散々ジャブで痛めつけられてからのコンビネーションでのド派手なダウン。
アッパーを貰った直後の、完全に失神してしまった表情のまことを見ていた観客達は、
これ以上彼女が立ち上がる事は不可能だと考えていた。
(確かにエリザベスさんは強いけど、このままバカにされたままじゃ終われないよ…………)
------だが、圧倒的な実力差を見せつけられてなお、僅かに残った地下女子ボクサーとしてのプライドがまことを奮い立たせ、
(勝てないまでも、せめて一矢報いてやる!!)
もう動く事がないと思われていたまことの身体が動いた。
「ま……まだ…………まだ、やれるよ…………」
カウント9。
満身創痍ながらも辛うじて立ち上がる事に成功したまことはしっかりとファイティングポーズを取り、レフェリーに試合の再開を求めていく。
「ワォ!! あれで立てるとは思わなかったわ!! ここのボクサーは随分としぶといのね」
「まこと、本当に大丈夫か?」
レフェリーの問いかけに対し、
「だいじょうぶ、です……だから……ぼくに、たたかわせて……ください…………」
膝が震え、腕も落ちかけていたものの、それでも力強く答えていく。
「ボックス!!!」
「はぁ……はぁ…………」
試合が再開されるもまことの足取りは重く中々動く事が出来ないでいたが、エリザベスの方から近づいて来ると目に光を取り戻し、大きく拳を振りかぶっていった。
(この一撃に、全てを賭ける!!!)
「当たっれぇぇぇぇ!!!」
体重の乗った真っ直ぐな右ストレート。
残された体力、気力、ボクサーとしてのプライド、負けたくない想い、それら全てを込めた一撃。
満身創痍な人間が放ったとは思えない鋭さと重さを伴ったその拳は、
バキャッッッ!!!
「っがふぅぅぅぅっ!!!」
呆気なくカウンターを合わされてしまい、エリザベスの赤いグローブがまことの顔面を圧し潰していった。
「まこと選手決死の反撃も敢え無くクロスカウンターの前に撃沈してしまったぁ~~~~!!」
「っぁ……ぅ…………」
カウンターの一撃で意識が朦朧としてしまっているまこと。
そのままたたらを踏んで力なくふらふらと歩いていき、最終的にロープ際まで後退してしまう。
完全に無防備な状態の獲物に慈悲を与える程エリザベスは甘くはなく、
圧倒的な筋肉から生み出される拳の嵐が可憐な少女にその牙を剥く!!
「まこと選手、ロープ際で滅多打ちぃ~~~~!! これは危険な状態です!! 果たしてまだ意識はあるのかぁ!??」
顔だけでなく、まことがダウンする事が無い様に時折ボディを織り交ぜ、エリザベスのラッシュはその少女の身体を蹂躙していった。
「あぅっ……ふぁっ……っがぁっ…………あぁぁっ…………」
(だめ………………)
止まらない拳の嵐。
標的にされている女の顔を見れば、一筋の涙が頬を伝っているのがわかる。
「お゙゙え゙っ……っがっ…………はっ、ああ゙゙っ………………」
(格が……違いすぎる…………)
拳が突き刺さる度にリングに無様な、だが色気を伴った嬌声が響く。
それと同時に汗や涎が飛び散り、その空間には濃厚な雌の香りが充満していた。
「ぶひゅっ……がふっ……ぶへっ……あぶぅぅぅぅっっっっっ!!!」
(ボクじゃ………………かてない…………………………)
殴られ続けて朦朧とした意識の中、まことはどう足掻いても目の前の女に勝てない事を悟ってしまう。
それと同時にガードをするべく申し訳程度に上げていた腕が力なく垂れ下がり、瞳から光が急速に失われていった。
「ふふっ……いい顔してるわね。……ジャパニーズJKの情けない顔、ハマっちゃいそう♪」
己の拳で情けない表情を浮かべるまことを見て満足したエリザベスは、この惨劇のフィナーレを飾るべく動き始める。
「ぁ…………ぅ……ぇぅぁ………………」
ラッシュが止まってなお、意識が覚醒する事はなくまことの口からは弱々しい声が漏れるのみであった。
「まこと選手完全にグロッキーーーーー!!! エリザベス選手、この哀れな女をどう調理していくのか!!?」
「これで…………」
棒立ちで茫然自失としているまことの前で身体を引き絞り、今まで以上に強く、固く拳を握りしめ--------
「フィニッシュ!!」
元地下リングの絶対女王は全力でアッパーを放っていく!!
「っがっっっ!!! …………ぁ………………」
その雌としての魅力に溢れた肉体は綺麗な放物線を描き、三度めのリングに崩れ落ちていった。
「まこと選手、またしてもド派手なダウンを喫してしまった~~~~~!!! これは完全に意識が無い様に見えますが、果たしてまだ闘う力は残っているのでしょうかぁ!!?」
まるで最初のダウンの再現かの様に、ロープに身体を引っ掛け力なくダウンを喫してしまうまこと。
闘うボクサーの象徴であるマウスピースが口に引っかかっており、そこから粘ついた唾液がだらりと伸びてしまっていた。
「ぅ…………ぁ……………………」
圧倒的強者からの容赦ない蹂躙劇に晒されてしまったその哀れな女は、完全に失神してしまっており--------
--------当然立ち上がれる訳もなく、呆気無く10カウントが数え上げられる。
カンカンカーン!!
「ウィナー、エリザベス!!!」
「試合終了~~~~!! エリザベス選手、完膚無きまでのKO勝利です!! 圧倒的な実力を我々に見せつけてくれましたぁ!!」
「楽しかったわよまこと。 でも、次やるときはもうちょっと強くなっててくれると嬉しいかな♪」
汗一つなく、涼しい顔をした勝者は上機嫌な声色でそう言い放ち、
「…………ぅ………………ぁっ……ぁ……………………」
身体中体液まみれで、至る所が腫れ上がった顔をした敗者は何も言い返す事が出来ず、ただただ惨めに身体を震わせるのみだった。
Google Form: 1FAIpQLSeXyduBE-B0hrF7kwQV61w3kFonrC8-4vjqnxsC3Zvm40WhxQ
ナッツが主食
2021-01-02 04:13:23 +0000 UTCMuryoken
2021-01-02 03:20:29 +0000 UTC