魔物に襲われ若者の多くが負傷してしまい、人手が足りずに困っていたとある農村。
旅の途中その村を訪れた勇者は事情を聞き、放ってはおけないと力を貸すことに。
魔物をちょちょいのちょいで追い払った勇者は、若者達が快復するまで村に留まり、農作業を手伝うのであった。
村人の好意で貸してもらった服は、ぶっちゃけそれはそれでアレだったが、いつも身に着けているクソ鎧があまりにあんまりすぎたために感覚が狂った勇者にとっては非常にありがたがった。
辺鄙な場所の貧しい村なため、これ以外に貸せる衣類はないということで、この村での勇者は乳輪ハミ出し半ケツ裸オーバーオールがデフォルトであった。
勇者はよく働いた。本当によく働いた。
元来のいっそ異様なまでの優しさ、お人好しさもあるが、もっと早くこの村にたどり着いていれば、村人が怪我をすることもなかったはず……そんな思いが彼女を駆り立てていた。
そうして朝から晩まで働きに働いた彼女自身は、その労働量にもかかわらず勇者の力でピンピンしていたが、借りていたオーバーオールはあっという間にボロボロになっていた。
開いた穴からは乳輪はもちろん、そのいやらしい体つきに似つかわしくない、ツルツルの割れ目までがチラチラと覗いたが、本人は普段よりはまともな衣装であると思っていること、そして長閑で平和な田舎の空気にあてられ、いくらかおおらかになっていたこともあって、いつもの彼女からは想像できないほど平然としていた。
ただ、そのオーバーオールはいつも着ていられるわけではなかった。
一張羅ゆえ、洗濯してしまうと乾くまで着る物がない。いつもの鎧もあるにはあるが、この村で勇者であることを誇示するような、ある種の威圧感のあるアレを身につけるのはなんとなく気が引けた。そうなると必然的に、全裸で過ごす事になる。
また、借りたオーバーオールはその形状の都合で、用を足すときは必然的に脱いで全裸になる必要があるのだが、その際に村のいたずらっ子たちに脱いだそれを奪われてしまうこともあった。何なら眠っている間に脱いでいたそれを隠されてしまう事だってあった。
もちろん取り返せるのなら取り返していたが、そうするのに少しでも時間がかかりそうな時は、自身の着衣より農作業を優先させた。
普段の勇者であれば顔を真っ赤にして必死にその恥ずかしい体を隠そうとするところだが、すっかり田舎に馴染んだ彼女は、さすがに多少の気恥ずかしさは感じつつも、コンプレックスのデカチチ、デカ乳輪、デカ乳首、デカケツ、それら全てを開けっ広げにしたまま、農作業を行った。
豊かな肉体をおしげもなく晒し、胸や尻をプルンプルンと揺らして畑仕事にいそしむ勇者の姿は、村人達に今年の豊作を予感させたという。
おまけ
特に何の脈絡もなく、雑なちんこを雑に生やした差分。
海苔も雑。