奇岩並び立つ
橋杭岩。和歌山県串本町。
この奇妙は風景は、海岸上に大小約40の岩柱が850mに渡って立ち並ぶというもの。
1500万年前の火成活動によって流紋岩が壁のように現れたが、
やがて波の侵食によって徐々に徐々に削られ、
現在のような奇岩が立ち並ぶ風景となった。
また、手前に転がっている岩は、元々は一緒にあったものだが、
1700年代に起こった宝永地震の際に、津波で流されたものなのだとか。
奇妙な風景の中に、何千年何万年という歴史が刻まれていることが分かる、
とても学びの多い場所でもある。