【お知らせ】2022年1月からの更新について
お世話になっております、田原です。 今年一年、温かい応援コメント、ご支援いただきありがとうございました。 非常に更新励みにさせてい...
2021-12-25 02:09:14 +0000 UTC View Post
お世話になっております、田原です。 今年一年、温かい応援コメント、ご支援いただきありがとうございました。 非常に更新励みにさせてい...
2021-12-25 02:09:14 +0000 UTC View Postクリスマスイブに普通にシフトとか馬鹿なのか?嫌がらせなのか?と思ったが、確かに俺は今日は予定もない。なんなら翔太もクリスマスのイベ...
2021-12-24 23:51:42 +0000 UTC View Post
「幸せ、ですか」 寮長室。 目の前のソファーに腰をかけたまま、志木村は「はい」と頷いた。 「君のことを知りたいと思いまして。君にとっ...
2021-12-19 15:06:45 +0000 UTC View Post
今思えば、我ながら不甲斐ない人生を過ごしてきたと思う。 周りと対立することを恐れ、流されに流されて十八年。何故こうなったかと思えば...
2021-12-05 13:46:14 +0000 UTC View Post芳川会長に監禁されてどれほどが経っただろうか。 生徒会室の仮眠室、その扉が開かれるのは定期的なトイレタイムと食事が運ばれるときくら...
2021-11-29 11:00:00 +0000 UTC View Postそっと扉を開いてみるものの、無駄だったようだ。談話室には人の気配すらない。 どうしようか、待ってたら誰か来るだろうか。なんて思いな...
2021-11-25 11:42:23 +0000 UTC View Post
前日譚【https://www.fanbox.cc/@t589423/posts/1961027】 前編【https://www.fanbox.cc/@t589423/posts/2887395】 「ナイト……ッ!」 咄嗟に声を上げてしまうが、それも...
2021-10-18 17:34:56 +0000 UTC View Post
前日譚【https://www.fanbox.cc/@t589423/posts/1961027】 勇者が――あいつが死んだ。 その腹に突き刺さった大剣の持ち主は分かりきっていた。 前衛の...
2021-10-18 17:32:28 +0000 UTC View Post「ッ、はぁ、ぁ……ッ」 「ゆう君」 「ん、む……ッ」 「口、開いて」 拒まないでくれ。そうハルちゃんの声には懇願の色が滲んでいた。 僕...
2021-10-16 12:52:59 +0000 UTC View Post樹海の天候は移ろいやすい。場所が場所ということもあるだろうが、それでもまあまあ晴れていると思いきや目を離した隙に土砂降りになってい...
2021-10-10 11:00:00 +0000 UTC View Postこの学園では、秋になると芸術の秋に託けてスケッチ大会というものが行われるようだ。 全学年全体で行われる学校行事であり、その日一日学...
2021-10-03 00:49:26 +0000 UTC View Post恋人というものが何なのか、まともに恋愛というものを経験したことがない俺にはわからなかった。 それでも相手のことを尊敬し、少しでも尽...
2021-09-26 11:00:00 +0000 UTC View Post「古賀、お前って木江に付き纏われてんだって?」 サッカー部部室。部活終わり、二人きりになる機会があったので訪ねてみれば古賀は無言でこ...
2021-09-19 08:36:04 +0000 UTC View Post
あの男が『今夜は部屋に近付くな』なんて大袈裟なことを言うから。何かをしてるのではないか、そんな好奇心に押し負けてしまった結果がこれ...
2021-09-12 11:50:03 +0000 UTC View Post「ちょっと、なんでお前がここにいるわけ」 「お兄ちゃんに向かってお前って言い方はないだろ。なあ、そう思わないか? 齋藤」 「え、ええと…...
2021-09-07 11:42:45 +0000 UTC View Post人間というものはどうやら自分で自分を追い詰めたがるくせがあるようだ。 「もう全部どうでもいい、めちゃくちゃにしてくれ」 クソ暑い夏...
2021-08-29 10:50:06 +0000 UTC View Post
――翌朝。 眠りは浅く、日が登る前に目を覚ました俺はそのまま寝台を降りた。 気分は相変わらず憂鬱なままだった。 身体の方は大分楽...
2021-08-23 16:40:20 +0000 UTC View Post
青空より雨空、赤よりも黒、夏よりも秋が似合う男だと思っていた。 瞬きをした瞬間、ふらりと視界から消えてしまいそうなほどの不安定さに...
2021-08-22 15:29:02 +0000 UTC View Post人から虐げられることに慣れていた。逃げることばかりを覚えようとして、立ち向かうことすることすらなかった。 だから恐らくこれはツケだ...
2021-08-15 13:00:30 +0000 UTC View Post「スレイヴ、これも頼む」 「ああ、そっちの袋も預かるぞ」 「いや、こっちは重いから俺が持つ」 「……」 クエスト帰り。 その途中の洞窟...
2021-08-08 12:47:07 +0000 UTC View Postなぜ、こうなってるのだろうか。 「おいユウキ君、ちょっとこっち来い」 例の如く連れてこられた阿賀松の自室。 ソファーの上、ふんぞり...
2021-08-02 18:18:33 +0000 UTC View Post幼い頃から自分のことが好きではなかった。 「……っ、ハルちゃん……待って……」 「大丈夫? ゆう君、もう息切れしてるの?」 「だ……だ...
2021-07-21 12:22:54 +0000 UTC View Post表向き芳川会長と付き合い出してどれほど経っただろうか。相変わらず周りからは腫れ物扱いされているが、それでも大分周りも俺もこの状況に...
2021-07-18 13:21:01 +0000 UTC View Post
学園内、指定された倉庫の中。腕時計を確認する。 そろそろ約束の時間のはずだ。 まだか、と思った矢先扉が開いた。そして、やつは現れる...
2021-07-11 11:06:25 +0000 UTC View Postパーティーメンバーから外され雑用係へと降格し、自分の時間が増えたことは間違いない。とはいえ、ただ怠けるつもりもなかった。 暇なとき...
2021-07-03 11:54:50 +0000 UTC View Post裕斗の部屋で過ごすようになってどれほど経っただろうか。裕斗がいない間は基本志木村が俺の側にいてくれて、最初はどうすればいいのか戸惑...
2021-06-22 15:31:48 +0000 UTC View Post
男に好意を持たれるのも、そういう目を向けられることも別に初めてではないけれどもだ。物事には許せる範囲と許容できない範囲のラインとい...
2021-05-29 11:31:10 +0000 UTC View Post刑天閣のバイトにもそろそろなれ始めた頃だった。 常連客の妖怪たちとも話せるようになり、なんだかんだ毎日が充実していた。 「曜君いつも...
2021-05-22 11:00:00 +0000 UTC View Postなぜ、こんなことになってるのか。 「齋藤君、グラス空いてるね。ほらおかわり自由だよ、俺が注いであげるね」 「あ……ありがとうございま...
2021-05-11 11:11:56 +0000 UTC View Post阿賀松伊織に逆らうな。 阿賀松伊織に媚を売れ。 阿賀松伊織の犬になれ。 阿賀松伊織に従えばどうにかなる。 その代わり――……。 ...
2021-05-07 11:30:00 +0000 UTC View Post