戸倉ミサキは幸せを掴む
Added 2022-06-13 15:00:00 +0000 UTC戸倉ミサキは悩んでいた。多感な年頃の女子高生なのだから、それも当たり前な話なのだが、彼女の短い人生経験でこの手の悩みは初めてのモノだった。カードキャピタルという今は亡き両親の残した店を切り盛りしながら、カードファイトの腕も磨いている毎日で、彼女はとある少年に恋をした。 彼女の容姿は、同年代の読者モデルやカリスマギャルと言われる女子高生たちが、簡単に霞んでしまうほどの美しさを誇っていた。可愛らしいではなく、美しいと呼ぶに相応しい顔立ちだ。大きな瞳は強気な光を宿し、スッと高い鼻は全く歪みが無い。少し低めな声も、数多くの男を魅了してきたことだろう。 それだけではなく、彼女の肢体は歳不相応に淫らな育ち方をしていた。手足はスラリと長いながらも、淫らに成熟した肉が太腿に乗っている。ロングスカートのスリットから僅かに覗いているラインはやけに色っぽく、淫らな魅力がある。 さらに制服の前を締めきれないほど育った乳肉は、ワイシャツやエプロンを押し上げ、歩くたびにユサユサ♡と揺れていた。最近売り出し中のアイドルに勝るとも劣らないサイズと形は、水着で浜辺を歩けば男たちの視線を釘付けにするに違いない。 強気な性格も、美しく整った容姿も、淫らに育った身体つきまで、いろいろな方面で男を魅了する要素を合わせたようなミサキだが、肝心の想い人は自分のほうへと振り向く気配はない。憧れの相手と言うものは、同性であればそれでだけで近くに感じるのだろう。 「はぁ……何やってんだろ、アタシ……」 「悩んでるね、ミサキさん」 「ッ、いらっしゃい……って、なんだバサラか……」 自分の情けなさに溜息を吐いていると、いつの間にかレジに客が着ていることに気が付いた。姿勢を正して営業の準備をしようとしたミサキだが、すぐに溜息を吐いて気だるげに頬杖をつく。その相手が普通の客ならばこんな真似はしないが、バサラと言う名の青年ならば話は別だ。 「なんだとは酷いなぁ。ショーケースのカードお願いしようと思ってきたのに」 「はいはい。どこのやつ?」 「リンクジョーカーの新弾あたり。ラスト一枚だったよ」 「え、うわ本当だ……シンさんに言って買取表更新してもらわなきゃ」 黒髪の青年に連れられてミサキはショーケースから望まれたカードをわたす。彼は店に来る客の中でも、特にミサキと仲の良い人物だった。スラリとした背丈に中性的な顔立ちのお陰で、無駄に緊張しなくて良く、同じ学校の同じクラスと言うのが影響しているのだろう。 「バイトなのに大変みたいだけど、募集しないの? 俺も手伝うよ」 彼女がヴァンガードを始めると言った時、人知れずに様々なことを教えてくれたのも、毎日のように練習相手をかってくれたのも彼だ。自然と距離が近くなるのも仕方がない。 だがしかし、ミサキとしてはあまり店内で会いたくない相手でもあった。 「いい。アンタはどうせ、仕事手伝うからチームに入れって言うんでしょ」 「あらら。俺って意外と信用ないのかしら?」 ケタケタとした笑いをバサラが漏らす。ミサキにとって彼のイヤな所はそこだった。チームを作りたいからと彼女のことを引き抜こうとしてくるのだ。確かにミサキのいるチームは四人で、試合に出る場合は一人余る。だからこそバサラは自分とチームを組もうと言っているのだ。 「当然でしょ。毎日毎日……私よりもっと強い人なんているでしょうに」 「いないよ。少なくとも一人目は、ミサキさん以外に考えられない」 ため息を吐いて一蹴しようとするが、バサラは真っすぐな視線を逸らさない。ドキリと心臓が跳ねるのが分かった。逆立て長めの黒髪に、赤みがかった黒い瞳に射抜かれ。ミサキは僅かに頬を赤らめる。こんな風に言われたことがあっただろうか。 「ば、かなこと言ってんじゃない。このクズ」 「ひっどいなぁ。で、どうする? 今日もバイトの後、特訓するかい?」 再び笑うバサラにミサキは顔を背けながらも小さく頷いた。その頬は気恥ずかしさから僅かに紅く染まっていた。ここ最近の彼女は、バイトが終わり、夜遅くになるまで彼と特訓をしていた。保護者からは心配されていたが、特にいかがわしいことをしているわけではない。 そう、この日が来るまでは…… ********** そこは、都会から少し離れた場所に位置する浜辺の宿泊施設だった。テスト休みを利用したミサキは、格安で泊まれると聞いたここへと足を運び、ひと足早いバカンスを満喫していた。シンには友達と旅行に行くといえば、快く送り出してくれたのだから心配はない。そもそも、一つたりとも嘘など吐いていないのだから。 「ふぅ……♡ ふぅ……♡ んちゅ♡ ぢゅずず♡ れろぉ♡ ぢゅる♡ んはぁ♡ ちょっと待って♡ がっつきすぎ……んぁ♡ ぢゅる……♡ ぢゅるるぅ♡」 だがミサキは一つ伝えていないことがあった。それは一緒に行く友達がただの友達ではなく、世の中で言うところのセックスフレンドであるバサラということだ。甘い吐息を漏らしながら舌を絡め、密着して互いの口内を犯しているのがその証拠である。 普段の制服姿ではなく、ミサキを知っている人からすれば目を疑うような淫らな恰好をしていた。 「ん♡ あ゛っ♡ ふぅ……♡ こ、らぁ♡ 胸……揉むの、んぅ♡ やめ、あん♡ ダメだって、そこ……♡ ひぁ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ んぢゅず♡ ぢゅずず♡ キスしながら、揉まれたら♡ あぎっ♡ やめ、ろぉ♡」 「はいはい、そんな顔で言っても説得力ないよ」 乳輪を隠しきれていないマイクロビキニに、水着としての役割すらも怪しいホットパンツと言った恰好のミサキは、口内を犯されながら乳肉も揉みたくられていた。透き通るような白い肌は、興奮で紅潮し、円を描くように乳房を捏ねられるたびに小さく喘ぎ声が漏れる。 「んぉ♡ やめ……あぎっ♡ 乳首は、ダメ♡ ほんとに、んぁ♡ あっひ♡ かんじ、すぎるから♡ ぢゅずず♡ んはぁ♡ キスで、黙らせるの♡ 反則、だからぁ♡」 スルリとバサラの指がその頂点に這い寄ると、硬くなった乳首が小さな布から顔を出した。イヤらしく育った雌の象徴は、ミサキの性感帯の中でも一番快楽を得る場所になっている。ギリリとつねられれば、そこから下腹部へとズクン♡とした快感が駆け抜け「あ゛ぎっ♡」と苦悶と喘ぎが混じった声が漏れ出る。 バサラとこんな関係になったのは、あの日の夜が切っ掛けだ。自分のことを見てくれない想い人の愚痴や、自分の実力が伸びないことへの悩みなどを零している内に、距離は縮まり、気が付けばミサキはバサラへと自分を許していた。 「ミサキさん、チョロいって言われない?」 “ぎゅむ♡ カリカリ♡ すり♡ むにゅ♡ くにゅ♡ カリカリ♡“ 「うっさい……っあ♡ この、クズッ♡ ひぁ♡ そこ、ダメ♡ 気持ちいいの……♡ とまらなく……んぉ♡ っお゛♡」 バサラが困ったように笑いながらミサキの身体を堪能する。彼自身、ミサキのことを好いていたので何も抵抗は無かったが、一体どれだけの不満が溜まっていたのかと心配になるほど事は手早く進んだ。もし自分が声をかけなかったら、別のやからが声をかけていたら、ミサキは簡単に堕とされていたのではないか。それは気分が悪い。 “つぅ♡ カリカリ♡ ずり♡ にぎ♡ ブルンッ♡“ 「あ゛♡ イくっ♡ ちくび、カリカリされて♡ ベロキスしながら、むね……ん♡ おっぱい♡ デカ乳、虐められて♡ ぢゅるるぅ♡ イく♡ イぐ♡ イっぎゅぅぅ♡」 乳首への愛撫にミサキが腰を震わせると、プシャッ♡と愛液が噴き出してホットパンツを濡らした。肉感的な太腿を伝い、床に淫らな池を作ると、腰が抜けたのかズルズルと倒れこむ。色素の薄い髪は発情した汗で頬に張り付き、口からはバサラのモノか自分のモノか分からない涎が垂れている。 「はぁ……♡ はぁ……♡ んぅ♡ すん♡ すんすん……♡ 臭う……バサラの、臭い♡」 「ミサキさん、大丈夫?」 その瞳が虚空から視線をずらし、ズボンを押し上げたバサラの股間へと向けられた。絶頂に至ったばかりだというのに、ミサキは息を切らしながら顔を寄せる。いや、ほとんど鼻を股間に埋めると言った方が良いだろう。それくらい、彼女はバサラのことを求めていた。 「ふぅ……♡ ふぅ……♡ この、クズ♡ 鬼畜……変態……ん♡ こんな、おっきくして……♡ アタシに、んぉ♡ ちゅ♡ 潮噴かせて、興奮なんかして♡ さいってい……♡」 うわ言のように罵倒を繰り返すが、その指先はバサラの肉棒を扱き、臭いを嗅ぎながらチャックを降ろしていった。ムワリと立ち込める雄の臭いを嗅いで子宮は熱く疼き、生唾を呑みながら露わになった肉棒にミサキは見惚れる。自分を、何も知らない少女から女へとした雄の象徴に、ウットリとした瞳を向ける。 「おいおい、俺はなんも言ってないよ。ミサキさんが勝手にやってるんでしょ?」 「うるっさい♡ こんなに、おちんぽ勃起させて♡ しゃぶれって言ってるようなもんでしょ♡ すんすん♡ んふぅ♡ 臭いもすっごい……♡ イヤらしい、雄臭♡ 本当に大きくて……あっつい、雄おちんぽ♡ これ、ヤバすぎでしょ……♡」 鼻息を荒くしたミサキが肉棒の幹に指を這わせてユックリと扱く。浮き出た血管が脈動し、掌に熱を伝えてくる。鼻から脳へと伝わってくる雄の臭いも相まって、酔ったかのように意識がクラクラとする。しかし嫌な気分ではない。むしろ、心地よい熱に下腹部が包まれ、舌を伸ばして肉棒へと吸い付いた。 “はむぅ♡ じゅぽ♡ じゅる♡ じゅぞぞ♡ れろれろ♡ ぐぽっ♡ じゅぱ♡ じゅるる♡ じゅぷ♡ じゅぽん♡ れろれろ♡“ 「んれぁ♡ すんすん♡ すぅ~♡ じゅぞ♡ くっさい……♡ 我慢汁垂らしすぎの♡ ズル剥けおちんぽ♡ じゅぱ♡ カリ首にチンカス溜めて♡ 汚いはず、なのに♡ じゅぷぷ♡ れろぉ♡」 悪態を吐きながも、ミサキは肉棒への奉仕を止めない。口を窄めながら亀頭を啜り、幹を扱いて射精を誘発する。蹲踞の体勢になって愛液が染み込んだホットパンツを開けば、自ら膣口を撫でて自分を慰める。発情した雌の香りは、バサラにとっては媚薬に近い。 「ッああ……上手くなったね、ミサキさん」 “ぐぽっ♡ ぐぱっ♡ じゅぶ♡ じゅる♡ じゅぞ♡ じゅぷ♡ んはぁ♡ れろぉ♡ じゅる♡ じゅぽ♡ れろれろ♡ じゅるるるる♡“ 「んはぁ♡ うっさい♡ この、クズおちんぽ♡ カリ高で……ぶっといおちんぽ♡ じゅぷ♡ じゅずず♡ これのせいで♡ おしえ、込まれたんだから♡ じゅず♡ じゅぞぞ♡ んはぁ♡ これ、やっばい……♡」 自分の膣口を慰めながら、ミサキは激しい口淫で肉棒を扱いていく。頬を窄めるほど亀頭を吸い上げ、下品とまで思えるほど雄の精を求める彼女は、どうしようもなくイヤらしく、何よりも魅力的だった。改めてバサラは、彼女に情欲を抱かないQ4の面々を疑ってしまう。舌を絡ませ、唾液をまぶすミサキの美しい髪を撫でると、その口から肉棒を引き抜き、見せつける様にお預けをする。 「ぢゅぽん♡ ちょっと……お゛♡ そんな、おしつけて……♡ くる、なぁ……♡」 「でも、もし続きをしたいなら、答えを聞かせてほしいな」 それはつまり、Q4を抜けて自分のチームに入れということだ。もし断るのならばこれ以上は二度としない、と言う意味も含まれている。ドクン、ドクンとミサキの心音が大きくなり、段々と思考が蕩けていく。少し前までならば、迷うことなくチームを、先導アイチを選んでいただろう。 (でも……本当にそれでいいの?) 戻ったとしても、きっと自分は四番手。そして何よりも、バサラと違って、アイチが自分を見てくれることは無いだろう。そう理解してしまったミサキは生唾をのみ、ホットパンツを脱ぎ去った。ムッチリ♡とした肉感的な下半身は、Tバックのような水着が食い込んでそのボリュームを強調した。 「もう……♡ 本当に……さいていなクズ♡」 言葉とは裏腹に、ミサキはベッドの上であおむけになると、ビキニをずらして乳肉を見せつける。勃起地した乳首は桃色で、タプン♡と揺れながら雄を誘惑してきた。さらにTバックのクロッチが食い込んだ膣口を見せつける様に両脚をM字に開くと、ムワリ♡とした雌の臭いが立ち込める。 「なる、なるから♡ あんたの……バサラのおちんぽメイトになる♡ 今のチームなんて捨てて♡ どこでも股開くハメ穴になるから♡ 早く……はやくお願い♡ もう我慢できないの♡ 敗北宣言する♡ 投了雑魚雌ファイターのおマンコ♡ バサラの極太おちんぽ挿入れてぇ♡」 腰をくねらせ、愛液を巻き散らすミサキの脳裏にはQ4のことなど残っていない。今はただ、自分に快楽を与えてくれる雄へ奉仕し、媚びながら愛を言葉にすることしか考えていないのだ。舌を蠢かせ、蕩けた瞳で懇願する。 はやく貴方のモノにしてください、と。 そんな願いに答えない人間を、バサラは男とは認めない。 太腿を閉じないように手で押さえ、亀頭を膣口に宛がう。そして一気に、ミサキの膣内へと突き入れた。 “ずちゅ♡ ぶちっ♡ ぎりゅ♡ どっちゅんっっ♡“ 「お゛っっほぉ♡ イ、ぎぃぃ♡ きた、あぁ……♡ おちんぽ♡ すごいの、おくまでぇ♡」 なんの躊躇いもなく子宮口まで突き上げられると、激しい快感がミサキを襲う。背中を反らせながら野太い喘ぎ声を上げ、膣肉が肉棒を締め付ける。淫肉が亀頭と幹の段差が抉ってくるが、圧迫感や痛みよりも快楽がミサキの理性を削り取っていった。 “ぐりゅっ♡ ぐちゅ♡ パンパンパン♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どっちゅん♡“ 「あ゛ひっ♡ あ゛♡ あ゛あ゛ぁ♡ あむぅ♡ ぢゅず♡ す、ごい♡ 子宮、どちゅどちゅって♡ んぢゅ♡ やっばいぃ♡ カリ首、引っかかって♡ おマンコ、バサラのになる♡ ぢゅぞ♡ ぢゅぱぁ♡ バサラの、さいていクズの♡ 極悪おちんぽ専用になるぅ♡」 子宮口を突かれるたびに尻肉が波打ち、顔よりも大きい乳房が揺れる。それを揉み上げられれば、二重三重の快感に苛まれる。なにも忘れることが出来ない記憶力が、今この瞬間の快楽を脳裏に刻み込み、アイチの存在を掻き消す。膣肉を抉られ、乱暴に乳肉を掴み上げられ、舌を貪られると、くぐもった喘ぎ声が口内に響いた。 “ごちゅっ♡ ぐりりり♡ ずっちゅ♡ ずっちゅ♡ ごっちゅん♡ パンパン♡“ 「ひぎゅ♡ Gスポット、突くのイい♡ きもち、イいとこ♡ おっぱいと、お腹♡ お゛ひっ♡ ん♡ 子宮のところぉ♡ れろぉ♡ ぢゅる♡ んふぅ♡ いっしょに、なんて♡ あん♡ ふっ♡ お゛ぉ♡ クセになる♡ 軽イきとまらなく、なるぅ♡」 「ああ、イけ、戻れなくなるまで、イけ!」 ミサキの乳肉を掴み上げ、汗を垂らして子種を求める膣穴をバサラが突き上げる。凛々しい容姿からは想像できないほどの腰振りは、どんな商売女でも勝てないほど淫らなものだった。意識が遠のく。快楽に支配され、他のことを全て消失させていくミサキは、それこそが自分の幸せだと確信していた。 「射精すぞ、ミサキさん! ぜんぶ、飲み込め!」 “びゅっ♡ びゅるるる♡ どくっ♡ びゅるっ♡ どぷっ♡ びゅる♡ どくんっ♡ ぐりぐり♡“ 「お゛♡ お゛お゛ぉぉ……♡ きた♡ ザーメン、奥まできたぁ♡ んぎゅ♡ グリグリ、らめぇ♡ きてる♡ 孕むの、きてるからぁ……♡」 排卵日ではないはずの、ミサキの身体は精液を貪り飲み込んでいく。無責任に子宮へと注がれる子種が卵子を食い荒らすのが分かった。だが何も不満はない。ひたすらに満たされる。こうされることをずっと望んでいたかのように下半身をくねらせ、バサラの精液を貪った。 その数日後、ミサキはチームを抜け、髪を短く切った。 ********** 数か月後、新進気鋭のチームがAL4、カエサル、Q4を退け、全国を取ることとなるのは、また別の話だ。