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曹達(ソーダ)
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隆志×就也

隆志 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20374526 就也 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22248121 ーーーーー ガチャリ 隆志の寝室にドアのハンドルを下ろす音が響いた。そしてドアが開くと、部屋の主である隆志が部屋の中へと足を踏み入れる。 「ほら、入れよ」 隆志は、後ろにいる男へと声をかける。 「はーい、今日もお邪魔しまーす」 隆志に続いて部屋へ入ってきたのは、就也だった。 扉を閉めると、2人はスーツ姿のままベッドに飛び込んだ。 ズズズズウウウウウウーーーーーーン…… とんでもない体重を有する2人の巨人が同時に飛び乗ったことで、ベッドが大きく軋む。 ベッドの上で身を寄せ合うと、隆志は就也の頭を優しく撫でた。それから就也の顔を覗き込んでニッコリと微笑む。就也もニッと笑ってそれに答えた。 「俺、まさか隆志先輩とこんな関係になるなんて、1ヶ月前は想像もしてませんでしたよ」 就也がそう言うと、隆志も 「ああ、俺もだよ就也。俺の秘密がバレた時はどうしようかと思ったけど、まさかお前も同じ趣味だったとはなぁ」 と、不敵な笑みを浮かべつつ答えた。 2人は元々、ただの同じ会社の先輩後輩という関係でしかなかった。しかし、隆志が捕らえた人間をオフィスで弄んで潰しているところを就也に目撃されてしまったことをきっかけに、その関係性は全く異なるものとなった。 最近、人間を潰すという行為がより大胆にエスカレートしていたとはいえ、 言い訳する余地も無い程に決定的な現場を就也に目撃された隆志は、社会的な地位が崩れていくような心境に陥った。 ところが驚くべきことに、就也も同じ嗜好があるのだと告白したことで、事態は思わぬ展開へと転がっていく。 2人の巨人リーマンは、これまで誰にも話したことのなかった秘密の趣味をお互いに曝け出し、共有するようになったのだ。 それ以来、急激に距離が縮まった2人は、こうして時々お互いの家に誘っては、捕まえた人間を弄び、快楽に溺れる夜を共に過ごすようになっていったのである。 お互いしばらくキスをしたり抱き合ったりしていたが、不意に隆志がベッドから身を起こし、引き出しからリボンの巻かれた箱を取り出した。 「本格的にヤりだす前に、今日はお前に渡したいものがあってな……」 隆志は少し照れ臭そうにしながら、その箱を手渡した。 「お前もさっき言っただろう?今日で付き合い始めて1ヶ月だって。だから、その記念に、な。開けてみてくれ」 隆志に促されて就也は箱を開けると、中身を取り出す。 それは、革靴だった。それも、名高いブランドのもので、アウトソールが真紅に染められているのが特徴だ。 「うわあ……!ありがとうございます!この革靴、ちょっと気になってたけど高くて手が出せなかったんですよ!頂いちゃっていいんですか!?」 就也が喜ぶのを見ると、隆志も満足げに笑う。 「おう、就也に似合うと思ってさ。せっかくだから今履いて見せてくれよ」 就也は早速履いてみる。31メートルの就也の足にピッタリだった。 就也はそれを眺めて目を輝かせた。 「うーん、いいっすねぇコレ……!どうです?似合ってますか?」 足を上げて、軽く足首をグルグルまわす就也。 「ああ、ぴったりだ。じゃあ就也……」 隆志はそこで言葉を切って、微笑ましそうな顔から、陰惨な笑みへと変わり、続けて言葉を発した。 「今夜はこの革靴を使って人間共と遊ぼうじゃねぇか」 それから隆志は、これから行おうとしていることについて、就也の耳に口を寄せてこっそりと囁いた。 その内容を聞いた就也は、耳まで赤くして目を大きく見開きながら、ゴクリと唾を飲み込んだ。 「そ、そんなこと……。マジでするんすか……!?」 「あぁ、もちろん。だって、それが一番興奮するだろう?」 「さあ、準備できたぞ。就也」 「っ……」 寝室のフローリングに、革靴を履いた状態で立っている就也。その視線の先で、隆志は床の上で一度土下座のような体勢をとった後、膝を伸ばし、ケツを突き出した状態で構えていた。隆志のボリュームのある尻は、就也の眼下でその巨大な存在を主張していた。 「じゃあ人間を乗せてくれ」 「う、うっす……」 就也は、隆志が用意していた人間10匹程をその手で掴むと、隆志のデカいケツの上にバラバラと下としていった。 人間たちは、2つの丘のように盛り上がった不安定な足場の上に立たされ、何とか落ちないようにバランスを取ろうとしていた。そんな些細な感触でさえ、隆志には微かな快感となって伝わる。 「んっ……」 隆志は軽く身震いし、熱い吐息を漏らす。そしてその様子を見つめる就也もまた、顔を上気させていた。 「よし、いいぞ就也。さっき話したとおりにやってくれ」 先程隆志が就也の耳元で囁いた内容。それは、隆志のスーツ尻の上に乗せた人間を、就也が革靴を履いた足で踏み潰すというものである。 秘密の趣味を共有する2人が付き合うようになって以来、2人は各々人間を弄んで、興奮を高めた後に身体を重ねるという行為を、何度か行ってきた。 しかし、やはりそれだけでは物足りないと隆志は感じ始めていたのだ。 そこで、隆志は考えた。2人が人間を使いながら同時に興奮できる方法はないだろうかと。 そして考えついたのが、この方法であった。 隆志がケツで、就也が足で人間を同時に潰すには、こうするのが最良だという結論に至ったのだ。 後輩の前で、ケツを突き出すというのはなかなかに羞恥心が煽られる行為であったが、就也と一緒に気持ち良くなりたいという想いの方が勝った。それに、その羞恥心は逆に隆志を興奮させる効果もあった。 「で、でも……本当にいいんですか?」 「当たり前だろ。他ならぬ俺のほうから言ってるんだから。 ……まあ、お前の気持ちも分からんでもない。いきなり上司を足蹴にしろと言われても躊躇するだろう。 だが、これはあくまで、俺達それぞれの性的嗜好を同時に満たすために、合理的な判断を下したまでだ。 だから、何の遠慮も要らん。思いっきりやれ」 隆志の言葉に、就也は覚悟を決めたように顔を引き締めた。 「……分かりました。やりましょう」 就也は革靴を履いた右足を大きく上げて、隆志のケツの上へと翳す。 真っ赤なソールが、隆志のケツの上にいる人間の視界いっぱいを覆い尽くす。人間の悲鳴が大きくなる。 「いくっすよ……先輩……!」 就也は、ゆっくりと、その足を降ろしていく。 ムニィ……グニュゥ…… 「ぎゃああぁぁぁぁぁ!」 「ぐああー!!!」 「ひいいいっっ!」 人間が悲鳴を飲み込むかのように、赤い革靴の底が隆志の巨尻に沈み込んでゆく。 革靴の平らなソールに圧迫されて人間がもがき苦しむ感触が、隆志の巨尻にスラックス越しに伝わってきた。 「ああっっ!!」 その瞬間に隆志は、大きく喘いだ。 「あっああっ!すげ……!」 人間ののたうつ感触に加え、就也の革靴の刺激も加わることで生まれた、全身に電流のように駆け巡る快感。それがスラックスの中のペニスをはち切れんばかりに肥大化させる。 今まで味わったことのない高揚感に、隆志は目を大きく見開き、涎がこぼれるのも構わず口を大きく開けていた。 興奮しているのは、就也も一緒だった。 仕事場において非常に有能な上、面倒見も良い、誰からも尊敬される先輩が、床であられもない姿で這いつくばっているというのは、ひどく扇情的に思えた。 もちろん目的は人間共を革靴で踏み潰すことにあるのだが、先輩のケツを足蹴にしているという、普段であれば絶対にありえないシチュエーションというのは、妙な高揚感を抱かせる。当初の躊躇いなど嘘のように、就也の股間は急激に熱を帯びていった。 ゴクリと喉を鳴らした後、 「へへっ、もっといきますよ、先輩っ……!」 革靴を履いた足により一層力を込めて踏み込んだ。 グニュゥゥウウッ……!! 「ぐえええええぇぇぇ!!」 「があああっっ!!潰れるーー!」 「重過ぎるううう!!」 足の裏に広がる柔らかい感触、そして人間の苦しむ声によって、就也はゾクっとした快感に身を震わせた。 「やべっすげっ……気持ちいい……!」 隆志のケツの程よい柔らかさの中に、人間共が潰されまいと必死にもがく感触が、硬い革靴のソール越しにほんの微かに伝わってくる。 そのあまりの微かさ、そしてもうほんの少し足に力を加えるだけでこいつらは簡単に潰れてしまうんだという実感が、就也の興奮をさらに駆り立てる。 「あぁっ、もう我慢出来ない……!」 隆志のケツに足を乗せたまま素早い手つきでチャックを下ろし、そしてスラックスの中から陰茎を引っ張り出すと、それを露出させ自らの手で扱き始めた。 「はぁっ……はぁ……!」 一心不乱に自身のペニスを擦りながら、ごくわずかなペースで革靴の足に重圧を込めていく。 ミシミシ……メリメリメリ…… その重圧による人間達の肉や骨が歪む感触と、ともがき苦しむ動きは、就也にも隆志にも同時に伝わっている。 「おっ……あがっぅ……!」 次第に隆志の全身は痙攣したように震え始め、勃起したペニスの先からはガマン汁が流れ、スラックスの股間部分をぐっしょりと湿らせている。 「せ、先輩……!俺、そろそろ……っっ!」 就也が切羽詰った声でそう言うと、隆志は真っ赤にした顔でニヤリと笑って答える。 「あぁ……!俺もだっ!そのまま、思いっきり踏み潰せっ!そしてイこうぜ……一緒にな!」 隆志からのその返答に、就也はゴクッと唾を飲んだ。 「うううぅ、はいっっ!」 就也は足の下で蠢く人間共に、致命的な一撃を与えるべく、一際強い力で足を踏み込んだ。 グシャっ!!ミチュッ!!ブギュウウッ!!! グリグリグリ! 就也はつま先から踵まで、潰し残しがないように丹念に力を込めていく。その上、革靴の底で全てを圧し潰すように、就也は立て続けにその足で踏み躙った。 プチッ!プチュチュプチュプチッッ!! スラックスに包まれた巨人の尻と、赤く硬い巨人の革靴の狭間で、人間共は無残にも、全身をグチャグチャに潰されてしまった。 「ぐおおっっ!あっ、あうぅううっ!!」 そのプチプチと弾ける感触を尻筋で感じた瞬間、興奮が最高潮に達し、隆志の脳内はアドレナリンで一杯になった。 「うおぉぉぉっ!いぐっ!いぐっうぅ! !!」 隆志は叫ぶと、全身を激しく痙攣させながら射精した。 ドビュッ!ドプッドピュッ!!ブピュルルルッ!!ドプドプッ!! スラックスの股間部分から白濁液が大量に溢れ出す。 「あ゛っっ!あぐっうぅ!!」 喘ぎながら、涙を流しながら何度も何度も止め処ない射精を繰り返す。 隆志が達するのとほぼ同時に、就也も絶頂を迎えた。 「あっ、ああっ!俺もっ……イくっっっっ!!」 ドピュッ!ビュルルルー!! ビュルルルルルーーーーー!!! 腰をガクガクと震わせ、スラックスのチャックから飛び出した陰茎から勢い良く発射した。 就也も、これまでの人生で一番じゃないかというパワフルさと回数で、何度も精液を放った。 放たれた白濁の大半は寝室のフローリングに飛び散り、一部は隆志のスーツにも付着した。 「はぁっ、はぁっ……!」 ズシーーーーーン!!! やがて全てを出し切ると、就也はその場に大きな音を立てて尻餅をついた。あまりの快感に、腰が抜けたようになっている。かつて無い程の絶頂で、頭の中の回線が焼き切れて目の前がチカチカとしているような気すらする程だった。 「はぁ……はあっ……ああっ」 隆志も床に突っ伏した状態のまま、恍惚とした顔をしていた。 手に負えないほどの激しいオルガズムに、今はその体を動かすことさえできないようだった。 2人して、余韻に浸るというよりは、ただ呆然とその場に転がっていた。 焦点が定まらない目のままその場でしばらく放心している他なかった。 長い時間を置いてようやく放心状態から回復した後、 革靴のソールに付着した血肉汚れを布でぬぐいながら、就也は口を開いた。 「いやー、いつもいつもすみません。革靴で寝室に上がらせてもらっちゃって……」 まあ、今回は新品っすけどね~と言いつつ申し訳なさそうにしている就也に対し、隆志は事も無げに言う。 「いいよ。どうせ後で人間共に掃除させるだけなんだし。それに、俺にとってスラックスで座り潰すのが変え難いように、お前は革靴で踏み潰すのが一番興奮するんだろ?だったら、俺はそれを尊重するまでだ」 隆志のその言葉に、ジーンと胸が熱くなるのを感じた就也は、 「隆志先輩ッ!」 思わず衝動のままに抱き着いて、ベッドへと倒れ込んだ。 「おいおい、シーツが汚れちまうじゃねえか。まだ俺のスラックスには人間の血肉がついてるんだぞ?」 あとお前の精液もな、と付け加えながらも、隆志の声には怒気は含まれておらず、むしろ嬉しそうでもあった。まるでじゃれついてくる犬をなだめるかのように、就也の頭をわしゃわしゃと撫でた。 それでも就也はギュッと抱きつき、隆志の胸に顔を埋めた。 「あーもう、俺本当に先輩とこういう関係になれて良かったっす!」 感極まったように叫んだ就也に、隆志も顔を摺り寄せながら静かに返した。 「ああ、俺もだよ」 就也は爽やかで無邪気な笑みを向けた。 「これからも、いっぱい、いーっぱい人間潰して気持ちよくなりましょうね!」 その言葉に隆志も心からの笑みを向けて言った。 「ああ。またやろうな」 それから2人は静かに唇を重ね、眼を閉じ、心地の良い眠りについた。 終 ーーーーー 〈あとがき〉 という訳で、2人がくっついて終わりを迎えました。 ガタイが良かったり、プロポーションが良い人のスーツ姿、特にスーツ尻が好きなもので、最初は単発なつもりで 「スーツ尻で人間を潰すのが好きな巨人リーマンがいたらどんなことをするだろう……」 と妄想したところからスタートして隆志が誕生しました。 やってることは最終的に座り潰すという毎回同じことなのですが、 クロスバイクやらビルやらバスやら、小道具(?)を挟むと 思ったよりいろんなシチュができるんだなーと自分でも意外な発見でした。 あと、スーツ尻も好きですが同じくらい革靴も好きなので、 派生キャラ的に登場した就也。 初登場時は、最終的に隆志とくっつけようとかは特に考えてなかったのですが、 「あれ、これリーマンBLみたいな感じの展開にもっていけるのでは……」と閃いて、 でもお互いにそう簡単に秘密を明かしたりはしないだろうし、と思って じゃあいっそ盛大にバレる展開にしよう、と思い立って7話のオフィスチェア編を書き始めました。 隆志や就也のシリーズは、 ひとまずはここで一区切りという感じですが、 まぁ彼らの人間潰しライフはこれからも続くと思いますので、 何かしら追加で書きたいネタができたり、 自分の中でスーツ巨人欲が高まったりしたら、 もしかしたらまた単発的に隆志や就也が登場することもあるかも?しれません!

隆志×就也

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