「それじゃあ室賀先生。今日の分も始めましょうか」
俺が担任するクラスの生徒である、影島はそう言いながら、化学準備室の扉を閉めた。そのままカーテンも閉めていく。西日がカーテンの隙間から漏れているため、互いの表情がわかる程度には明るかった。
「なあ、影島。もうこういうの……やめにしないか」
俺は駄目元で影島に頼んでみた。影島は、にやにやと笑みを浮かべながら俺に近づいてきた。それだけで俺は、これから自分が何をされるのか想像してしまう。体が火照って、汗がじんわりとにじんできた。それでも俺は、心まで屈してはなるものかと、影島をじっと睨むように見つめた。
「へえ……僕は別にやめてもいいですけど……そうなると、困るのは室賀先生でしょ? もう室賀先生の体は、僕なしだと生きていけないように、改造しちゃいましたし」
影島が俺の白いポロシャツを捲った。臍の下には、ピンク色でハートを模した入れ墨のようなものが……影島によって刻まれた「淫紋」がくっきりと存在していた。奴が淫紋を撫でると、淫紋はギラギラといやらしく輝き始めた。
「やめっ」
俺が懇願する声は、すぐに情けない喘ぎ声に変わった。きゅうんと俺の下腹が、熱く、溶けるような快感に包まれる。俺は立っていられなくなり、肩を震わせながら準備室の床にしゃがみ込んだ。
「あっ……駄目……あぁぁ……」
俺の心が塗り替えられる。そのことを頭で理解していながら、しかし俺の一部はそれを喜んで受け入れていた。日ごとに、抵抗出来る時間が短くなっていく。あまりの快感に俺はのけぞり、準備室の床で軟体動物のように身悶えていた。ようやく快感の波が引くと、俺は熱い息を吐きながら身体を起こした。
「室賀先生。あなたの心と身体は、誰の所有物ですか?」
「影島宗介さまのモノ……です」
俺はゆっくりとそう言った。あまりの多幸感で、頭がふわふわとしていた。さっきまで、影島さまに抵抗しようとしていたことが、恥ずかしくて仕方がない。俺は影島さまの所有物なのだから、抵抗する権利などないのに。
「それじゃ、下を脱いで」
影島さまに命じられ、俺はジャージと下着を脱いだ。俺の股間の濃い陰毛の中にはチンポではなく……まんこがついていた。肥大したクリトリスがはみ出し、愛液でねっとりと濡れているそれに、影島さまの指が差し入れられた。俺はビクリと肩を震わせ、影島さまに身を任せた。
「うんうん。先週付けた熟女まんこ、ちゃんと馴染んでいるみたいだね。旦那さんとのセックスレスで欲求不満みたいだったから、室賀先生にも影響あったでしょ」
「……はい。自分の汗の匂いを嗅ぐと、興奮してしまいました。昼休みには職員用トイレで、脇汗の匂いを嗅ぎながらオナニーをしました」
(未完)
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最近あんまりまんこ男モノ書いてないなと思って書き始めたんですけれど、いまひとつどんな風に話を〆るのか方向性が定まらず、未完になっています。
くろねこ@9605
2021-10-16 07:05:16 +0000 UTC黒竜Leo
2021-10-15 17:59:01 +0000 UTC