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雪のテーブル 後編

夢「え?もう樹脂漬けにされてる…?」

主「あなたが目を覚ます数日の間に何もしないでいると思う?」

夢「あぁ…」

主「だ・か・ら後はコレを挿れるだけであなたの体はガチガチに固まっちゃうのよ」


夢「それは!」


 戸惑う夢雪をよそに主が取り出したのは青白い光を放つ棒状のライト、華雪の体を固めている物と同じだ


主「お姉さんと同じ物を挿れてもらえるのよ、嬉しいでしょ?」

夢「やだ、固まりたくない!!」

主「それでも気持ちよくなれば気が変わるわ、ほら挿れるわよ」

夢「んん…ぁああっ!!!」


 拒む夢雪の声は聞き入れてもらえず主によってライトが挿入される、金属製のライトは少し冷たくそして硬い、それがズブズブと押し込まれていき先端が子宮口に当たって止まる


夢「あぁ…ん、あっ体が…いやぁあ!!!」

主「ふふ、体に染み込んだ樹脂が固まり始めたわね」


 青白いライトが挿入されて数秒後には夢雪の体に変化が起きていた、全身からパキパキと何かが弾けるような音が鳴り始め、体の至る所ではツヤツヤとした光沢が現れていた


夢「あ…あぁ……体が」

主「だんだんと固まっていく姿もステキね…一週間かけて全身に樹脂を染み込ませたのよ、それがあのライトによって体の芯まで完全に結晶化しちゃうわ」

夢「い、一週間!?」

主「簡単には戻れない意味がわかったでしょう?それぐらい丁寧に仕上げてあるんだから、さぁ固まるまでの間に好きなだけ喘ぐといいわ」

夢「あっ!んん、いやぁあ!!」


 パキパキと乾いた音が響く中に夢雪の嬌声が混ざる、まだ柔らかい胸を主が揉みしだき尖った乳首を指の腹で撫でられる、激しい愛撫というわけではないのに異様に感じてしまい喘ぎ声が止まらない


夢「ん、はぁん…あぁあんっ、な…なんでこんな…んん!!」

主「すごく気持ちいいでしょう?固まった場所は微かな振動でも快感を与えてくるのよ、あなたが声を上げればその振動だけでもね…」

夢「ぁああっ、そこは…!!」

主「ふふ、ここもまだ柔らかいわね」

夢「やっ…あぁ、指で擦られると…!!」


 金のフレームで覆われた股間の周囲を主が指でなぞるとプニっとした柔肌が指に合わせて沈みこむ、数分後には味わえないその感触をただただ楽しむかのように夢雪の体を弄ぶ


胸や股間を主に弄られて無抵抗に喘ぐ夢雪、快楽に飲まれるその体に現れた光沢部分が容赦なく広がっていく


主「どんどん固まっていくわよ、これだけ固まったら喘げば喘ぐほど気持ちよくなっちゃうわね~」

夢「ぁああっ、やぁ…んんっ、ぁああダメぇえ!!!」

 敏感な部分が刺激されて声を上げるとその声が硬くなった部分に響いてさらに快感となって返ってくる、終わらない快楽の波に抗うことができない

主「光沢がどんどん繋がって固まっていってるわね、ほらここも…あー、固まっちゃったわ」

夢「やっあぁあ、固まっちゃうのに気持ちいいの!いやああ!!」


 快楽に震える体に合わせて揺れていた胸が光沢の波に飲まれるとピタリと動きを止める、ガチャガチャとフレームを鳴らしていた指先も動かない


そして


夢「ああ!体が!!!」


 全身に現れた斑模様の光沢すべてがついに繋がってしまい首から下が完全に固まってしまった、残された顔と比較するとその異様な光沢具合がわかる


主「体の方は完全に固まっちゃったわね、さっきまで柔らかかったのに胸だってこんなにカチカチよ」


 光沢に包まれた胸を主が叩くとコンコンっと音がする、夢雪の胸は芯まで硬くなってしまったようだ

夢「あぁ…そんな、体が……」


横目に見える手のひらはいくら力を入れてもピクリとも動くことはなく作り物のような無機質な光沢を放っている


主「すぐにでも顔の硬化も始まるわよ、最後はどんな表情で固まるのかしらね?」


夢「体が動かない…やだ、こんな……お姉ちゃん」


 パキ…パキパキッ


夢「っ!!」


ついに頭部の硬化が始まる、髪や顔に光沢が現れて徐々に広がっていく


主「始まったわね」

夢「ひぃい…」

主「固まり切る前に気持ちよくしてあげるわ、ほら固まったところ撫でてあげるわ」

夢「…!!!ひぃああああ!!!??」


 光沢に覆われた部分を主が撫でた瞬間、夢雪は感じたことのない快感に襲われて悲鳴を上げる


主「固まっちゃった部分が気持ちいいでしょ?ほら、キュッキュッて擦ってあげるわよ」


 パキッ


夢「んひぃ!!んぁああっ!!!はぁん、だめ!!おかしくなっちゃううう!!!!」

主「いいわぁ、もっともっと喘ぎなさい」


 パキパキ…


夢「んっあああ!!!いっ…あぁあ、だ…だめぇ、いっイッちゃう……」

主「ぁあ最高よ、そのままイキ顔で固まっちゃいなさい!」

夢「んんんっ!!!!ぁあ、い…イクっイクっ…んん、ああ!!!ああああ────」


 パキンッ


夢「………」


 光沢の波は夢雪の小さな顔を数秒で埋め尽くした、叫んだままの口は舌も歯も口内の全てがツヤツヤとした光沢に包まれ、見開いた目も容赦なく硬化していき瞳全体が無機質で虚ろな光沢に包まれた

ほんの数分前まで喘いでいた夢雪が今は1ミリも動くことなくその場に佇んでいる


主「ふふ…可愛い顔で固まったわね、イク瞬間にしか見れない一瞬を永遠に残せたわ」

頭の天辺から爪先までの全てが光沢を放つその姿は美しくもあり生々しく残酷にさえ見える


硬く固まった体は主が腰掛けても変形することなく支えていた

主「あとはあなたにも板をつけたら完成ね、そういえば名前を聞いてなかったわね…」


 完全に固まった夢雪は主の手によって最後の仕上げを施され




 そして


 華雪と同じように透明な板に埋め込まれたような姿でテーブルとして使われることになる



主「こうして可愛いテーブルを眺めて過ごす時間は幸せね、あなた達も快感に包まれて幸せでしょう?」






主が居なくなった後には暗い部屋に2つのテーブルだけが残されていた、静かな部屋では時折 ピシッ ミシ… と何かが軋むような音が鳴っていた、それは快楽に震える二人の僅かな人としての証明なのかもしれない

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