妊活夫婦 『旦那以外のザーメン…』 サンプル
Added 2026-03-02 03:36:19 +0000 UTC※前回のエピソード 妊活夫婦 『明かされていく興奮と過去…』 https://ci-en.dlsite.com/creator/17459/article/1731585 ←Ci-en https://hfhefhuewf8fvg.fanbox.cc/posts/11450317 ←pixivFANBOX https://fantia.jp/posts/3915358 ←ファンティア 福永 浩平(たかはし こうへい)33歳 福永 広子 (たかはし ひろこ)30歳 夫婦。 子供を授かるために妊活をしているが、上手くいかず、病院で診てもらっても特に異常がある訳でもなく悩んでいた。 ~本編~ 「はっきりとお聞きします。その時、絶頂に達したのですか?」 広子の唇がかすかに開き、息を詰まらせる。 浩平の視線を意識しながら、答えるべきかどうかを迷うように、膝の上の指が小刻みに動いた。 「……それは……」 声が震える。 松澤は優しく促した。 「隠さなくて大丈夫ですよ。すべて、あなた自身を知るためのものです。」 広子は小さく息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。そして、意を決したように唇を開いた。 「……イキました……」 その言葉が、室内にゆっくりと沈んでいく。 浩平の呼吸が、わずかに乱れた。 松澤は微かに頷きながら、さらに問いを投げかける。 「どうやって?」 広子は、言葉に詰まりながらも、記憶を辿るように唇を濡らし、か細い声で語り始めた。 「……及川さんの指が……中で……激しく動いて……」 「どのくらい?」 「……奥の方まで……根元まで……全部……」 その言葉を口にするたび、広子の頬が朱に染まる。 「……奥を……擦られるたびに……身体が勝手に動いて……」 声が掠れる。 「……私、自分で……もっとって……腰を浮かせて……」 松澤の視線は、その一語一句を逃すまいとするように鋭い。 「そのとき、どんな音がしていましたか?」 広子は、一瞬息を止める。 それでも、松澤の視線に促されるように、か細い声で答えた。 「……ぐちゅ……ぐちゅっ……って……中で、いやらしい音が……」 松澤は静かに頷いた。 広子は目を伏せ、羞恥に耐えるように小さく頷いた。 松澤はさらに続ける。 「では、絶頂の瞬間は?」 広子の喉が震えた。 「……最後、及川さんの指が……強く……ぐっ……て奥まで押し込まれて……」 息を詰まらせる。 「……そのまま、ぐりぐりって……激しく……奥を擦られて……っ!」 かすれた声が震えながら漏れる。 「……びくっ……びくって、痙攣して……どうしようもなくなって……」 膝の上の指が、さらに強く絡まる。 「……奥がぎゅうって締まって……っ」 浩平の視線が、まるで焼き付くように広子を見つめている。 広子は、唇を震わせながら、最後の一言を絞り出した。 「……ダメなのに……イクっ……って……叫んでしまいました……」 沈黙が、じっとりと室内を覆う。 松澤は静かに、しかし確かに頷いた。 「なるほど……」 その穏やかな声が、熱を帯びた空気を静かに震わせた。 松澤は、ゆっくりと視線を落としながら、穏やかな声で尋ねた。 「……それで、及川さんは満足されましたか?」 広子は、一瞬息を飲み、わずかに肩を揺らした。 浩平の心臓が、大きく鼓動を打つのがわかる。 彼は妻の横顔を見つめた。 羞恥に染まった頬、伏せられた瞳、かすかに震える唇——。 答えを待つ時間が、やけに長く感じられた。 やがて、広子はかすれた声で、ぽつりと呟く。 「……いいえ……」 続きは応援プラン限定