投稿実話シリーズ「チャック下してください…」 サンプル
Added 2024-09-04 02:52:08 +0000 UTC武彦はスーツのジャケットの襟をしっかりと整えた。肩をすくめるようにして生地のシワを伸ばし、次にネクタイを手に取り、慎重に結び直す。その動作には彼がこの夜にかける意気込みが表れていた。「今日の食事会、楽しみだね。」鏡に映る自分の姿を確認し、微笑みを浮かべながら、妻の宏実に向き直る。彼の声には、自分を落ち着かせるための少しの緊張感が感じられた。 宏実はワンピースの裾を軽く引っ張り、鏡の前に立つ。彼女の指はリップスティックのキャップを静かに開け、慎重に唇に塗り直す。鏡に映る自分の瞳をじっと見つめた後、口角をほんの少し上げる。「そうね、久しぶりの社交の場だし、楽しもう。」リップスティックを閉じ、武彦に優しく微笑んだ。 二人は車に乗り込み、レストランへと向かう道中、互いの手を軽く握り合い、期待と緊張が交錯する時間を静かに過ごした。レストランに到着すると、すでに同僚たちが集まり、和やかな雰囲気が広がっていた。暖かな間接照明がテーブルを照らし、美味しそうな料理が並べられている。武彦は深呼吸をし、肩の力を少し抜きながら会場に足を踏み入れた。 食事会が始まり、武彦は仲の良い同僚たちと笑顔で会話を楽しんでいた。一方、宏実も少しずつワインを飲みながら、新しい友人たちとの会話に花を咲かせていた。「この料理、本当に美味しいわね。」と宏実が言うと、武彦は「本当に、シェフが腕を振るってくれたんだろうね。」と返した。彼の瞳には、妻が楽しんでいる様子に対する安堵の色が浮かんでいた。 その頃、同僚の田中慎也は、席を外した他のメンバーが戻るまでの間、武彦と宏実のテーブルにやってきた。彼は顔を赤くしており、酒の勢いで気分が高揚しているのが明らかだった。「お疲れ様です、宏実さんもいらっしゃったんですね。」彼の言葉は若干舌足らずで、その目つきには、酒による興奮が見て取れた。 宏実は軽く微笑み、礼儀正しく返答した。田中は彼女の隣に腰を下ろし、グラスを持ち上げて乾杯のジェスチャーをした。 宏実の手を見て、「奥さん、手が柔らかそうだなあ…」と田中がぼそりとつぶやくと、突然、彼は軽く宏実の手を取った。彼の指が、少し乱暴に彼女の手を握りしめ、その柔らかさを確かめるようにさする。「ああ、本当に柔らかい…こんな手で触られたら、そりゃあ気持ちいいだろうな。」彼の声はだんだんと低く、そして少しだけ曖昧になっていく。 武彦はその様子を見て、眉間に一瞬しわを寄せたが、田中が冗談を言っているだけだと思い、苦笑しながら「田中、今日は結構飲んでるみたいだな。」と軽く声をかけた。しかし、田中はその言葉を無視するかのように、さらに言葉を続けた。 「本当に、こういう手で…俺も触られたいなあ。…俺のチンポ、ビンビンですよ。」田中は半ば冗談めかした口調で言い放ち、酔いのせいで彼自身が言っていることの意味を十分に理解していないかのようだった。 田中の不適切な発言を耳にした宏実は、顔をこわばらせることなく、柔らかい笑顔を浮かべた。彼女は慎重に言葉を選びながら、田中の気分を害さないように努めた。「まあ、田中さん、お酒が少し回っているみたいですね。」 田中はその言葉に対してヘラヘラと笑いながら、「武さんの奥さんはやっぱり優しいなあ!」と、軽い口調で返した。彼の目は若干焦点が定まらず、グラスを揺らしながら飲み物を一口飲んだ。 武彦は田中の様子を見て、額に軽くシワを寄せると、落ち着いた声で「田中、少し飲みすぎだぞ。これ以上は控えた方がいいんじゃないか?」と注意を促した。だが田中はそれに対して、「いやいや、武さん、まだまだ大丈夫ですよ!ほら、こんなに元気なんですから!」と言いながら、ズボン越しに明らかに勃起している股間を見せつけるように腰を突き出した。 「ほら、こんなに大きくなっちゃってますよ。しかもカチカチ!!」と、田中は笑いながら宏実に向かってその状態を誇示するように言った。宏実はその場で強い動揺を感じたが、それを顔に出さずに冷静さを保った。「それは…元気ですね。でも、無理はしないでくださいね。」と、やんわりと答えた。 田中はその言葉を聞いてさらに調子に乗り、「奥さん、適当に言ってるんじゃないですかー!?触らないと硬いかどうかわからないじゃないですか!!」と、さらに宏実に迫った。彼の声は笑い声を帯びていたが、その言葉にはどこか挑発的な響きがあった。 田中の挑発的な発言に対して、宏実は一瞬戸惑いを感じたが、顔には柔らかな微笑みを浮かべたまま、田中の目をじっと見つめた。「確かに、こんなに硬いなんて驚きです」と、彼女は意識的に声を低め、田中の勃起した股間に目をやりながら、あえて卑猥な言葉を選んで褒めた。「その状態を維持するなんて、すごいですね、田中さん。」宏実の声には、わずかに含みを持たせるような色気が感じられた。 その言葉に田中は明らかに興奮し、さらに調子に乗った。「いやあ、奥さんにそう言われるとますます元気になりますよ。ほら、もし興味があるなら、触って確かめてくれてもいいんですよ?」と、田中は半ば挑発するように、ズボン越しに勃起した部分をさらに突き出した。 宏実は田中の提案に一瞬驚いたものの、すぐに表情を柔らかく保ちながら、少し腰をひねりつつ田中に近づいた。「触ってもいいなんて、田中さん、大胆…。でも…」と、彼女は田中の目をじっと見つめながら、彼の耳元に口を近づけるようにして低く囁いた。「それは、ここではちょっと無理ね。武彦さんが見てますから。」 田中はその言葉に一瞬息を飲み、その後すぐにヘラヘラと笑い出した。「なるほど、武さんの前じゃ難しいか。でも、後ででもいいんですよ?」と、田中は再び調子に乗り、冗談めかした口調で言った。 宏実は内心で一瞬の動揺を感じたが、その感情を悟られないようににこやかに笑顔を保ち続けた。彼女は、田中の言葉を受け流すのではなく、むしろその場の空気を壊さないように、田中をさらに調子に乗らせるような返答を選んだ。 「後で…ですか?」宏実は、田中の言葉を繰り返すように優しく囁き、わざとらしくその言葉を味わうように一瞬考えるそぶりを見せた。彼女の目が田中の顔から一瞬だけ彼の股間へと移り、その後すぐにまた彼の目を見つめた。「田中さんがそんなに自信をお持ちなら…お誘い、断りにくいですね。」彼女の声は甘く、含みを持たせた響きがあり、その言葉が田中をますます大胆にさせた。 続きは応援プラン限定