12月31日大晦日。昨日から叔父一家が家へ来ていた。
除夜の鐘が静かに鳴り響く頃、僕は一葉と部屋でゲームに興じている。
このままゲームで年越しかなんて思っていると、不意に一葉が言った。
「翔ちゃん、ゲームも良いけどさ…セックスしない?」
一瞬、時が止まった。
「は?今なんて言った?」
間違いなくセックスと言ったのは分かったが、聞き返さずにはいられなかった。
「セックスしないかって言ったんだよ」
あっけらかんと言い直す一葉に僕は動揺せずにはいられなかった。
「セックスって何するか知ってんの?」
「知ってるも何も、オレ彼女と毎日してるし」
「ま、マジ?」
それ以上言い返せなかった。
つい4か月前までオナニーすら知らなかった一葉に彼女が居て、しかも毎日セックスしているという事実に混乱し、僕はゲーム画面を見つめたまま固まってしまった。
「翔ちゃんにシコり方教えてもらってから、オレ病みつきになっちゃってさ。スマホで色々調べたらセックスってのが気持ち良いってわかったら、試しに仲良かった女の子にしてみないかって誘ってみたら、その子すっかりハマっちゃって、そんで毎日してるうちに付き合っちゃおうかって。彼女ってよりもセフレって感じだけどね」
饒舌に語る一葉とは対照的に僕はパニックで何も言えなくなっていた。
ランドセルを背負って〇学校へ行き、帰ってからはセックスに興じる。そのギャップに頭がクラクラとした。
僕が一葉をここまで変えてしまったのか。
「男友達とも時々シコり合いするし、セックスもした事あるよ」
「お、男同士のセックスって…」
ニヤリと笑いながら一葉が言った。
「男同士はね、お尻の穴にちんちん突っ込むの」
なんとなく知ってはいたが実際にしてみたいと思った事がない為、ぼんやりと知っている程度の知識だった。
「冬休みに入ってから全然セックスしてないからやりたくてさ。翔ちゃんオレとやらない?」
正直興味がないと言えば嘘になるが、如何せん僕には殆ど他人との経験がなかった。唯一あるとすれば、寝ている一葉の口に射精した事くらいだろう。
「ねぇ、しようよ~」
積極的に身体を摺り寄せてくる一葉に対し僕は動揺で硬直するしかなった。
そんな僕を見て一葉は何かを察したようだった。
「もしかして…翔ちゃん童貞?」
「うっ…」
返事も否定もせず、僕はうつむく事しか出来なかった。
「へぇ~そっかぁ」
ニヤニヤと笑みを浮かべながら一葉の手が僕のTシャツの中へと侵入してきた。その手はお腹を何度か撫で回した後、胸を鷲掴みにし揉みほぐした。
「翔ちゃん、おっぱい大きいね」
「お前だって同じくらいおっぱ、アヒャッ!!!」
自分では反撃の一言を発したつもりだったが、一葉の指が僕の乳首を摘まんだ瞬間思わず変な声を発してしまった。
「翔ちゃん、乳首感じるんだ」
一葉は何かを確かめるように何度か指で乳首を刺激した。その度に電気が流れるような感覚が身体に伝わり僕はビクリと身体を震わせた。
「気持ち良いの?」
「…うん」
頷いてはみたものの年下に弄ばれているようでちょっとした屈辱感もあった。
その後も一葉の愛撫は続き、気付くと僕は抵抗する事も出来ず身に付けていたものを全て剥ぎ取られていた。
抗う事もなく身悶える僕に一葉の責めはなおも続いた。
乳首を責めていた指はお腹をなぞると更に下へと移動し、ヒクヒクと脈動するちんちんへと向かった。
焦らされていた分ようやくちんちんを触ってもらえると喜んだが、それはぬか喜びへと変わった。
一葉の指はちんちんに触れる事なく通過すると会陰部、いわゆる蟻の門渡りへと移動した。
と、次の瞬間肛門に何かが侵入してきた。生まれてこのかた出すばかりで一度として異物を受け入れた事のない肛門であったが、特別痛みを感じる事はなかった。
しかし驚きと同時に自分が犯される側である事に不満が生じた。自分は年上なんだから当然犯す側であると勝手に思い込んでいたからだ。
「オイやめろよ!何で僕がやられる方なんだよ!入れる方じゃないならやんないからな!」語気を強めて言った。
しかし全く気圧される事なく一葉は更に指を奥へと差し込んでくる。
「やめろって言ってんだろ!」
指を抜こうとした次の瞬間一葉が静かに言った。
「翔ちゃん、僕に貸しあるじゃん。それを返してよ」
そう言われてもまったくピンとこない。
「忘れちゃったの?オレにシコり方教えてくれた日」
「それは覚えてるけど…」
「そしたら覚えてはずだけどなぁ。オレの口を犯した事をさぁ」
「あっ…」
何でバレてんだ?あの時確かに一葉は寝落ちしていた。寝息を立てる姿もしっかりと確認している。
寝たふりをしてずっと起きてた?いやいやそんな筈はない。一葉にはあの時そんな事をする意味がないのだ。
では途中で目が覚めたが、あえて僕のちんちんを舐める事を選んだのか?でもそれはなぜ?
一瞬の間に色々な事を思案したが答えは出なかった。
「だからさぁ今度はオレが翔ちゃんを犯す番だよ」
その言葉を合図に差し込まれた指が一本から二本へと増え、動きが激しさを増した。
痛みは感じないが気持ち良さもない。かすかに便意を感じる程度でさほど嫌な気分でもなかった。
二本指が馴染んだ頃、更に指が追加され三本の指で僕の肛門は程よくほぐされていった。
「そろそろ大丈夫そうだな」
一葉は独り言のようにつぶやくと着ている服を脱ぎ捨てた。
股間から夏に見た時よりも更に大きさを増したちんちんがそそり立っているのが見える。
身体のサイズはさほど変わっていないが、ちんちんだけが成長しているのだ。
「で、デカくなってる…」
「毎日セックスするようになったらちんちんデカくなっちゃってさ」
勃起したちんちんを指で押し下げ放した瞬間、反動で腹鼓を打ち付ける。
大人のそれと変わらぬ、いや大人の中でも大きな部類に分類されるだろうそのサイズに僕は完全に気圧されていた。
もう一度ちんちんを握ると、半分以上包皮のズル剥けた亀頭を僕の肛門へと押し付けた。
このままでは本当に犯されてしまう。僕は急に怖くなり懇願した。
「ゴメン、やっぱり無理だよ。やめようよ、ね?」
鈴口からダラダラと流れ出る先走りを肛門に塗り付けながら一葉が言った。
「オレだって、今更やめるなんて無理なんだよ」
次の瞬間、肛門に圧力がかかり強い力で押し広げられる。かつてない太さの異物が僕の中に侵入しようとしていた。
同時に今まで経験した事のない痛みが身体を貫いた。先ほどまでの指での慣らしに何の意味があったのだろうか。
余りの痛みに僕は無意識で一葉の身体を押し退け、肛門からちんちんを引き抜こうとしていた。
そうはさせまいと一葉は僕の両方の足首を掴むとでんぐり返しように下半身を持ち上げ、更に僕の肛門奥深くへとちんちんを押し付けた。
「ぐあぁぁっ」
痛みで意識が朦朧とする。僕はもう抵抗も出来ずに今はその痛みが少しでも和らぐ事だけを祈った。
一葉もそれを分かっているのか、少しの間身動きもせずじっとしている。
「動くよ」
その言葉を合図に一葉が腰を前後へとスイングする。
巨大なちんちんが腸壁を擦り上げる度に強烈な便意に襲われ、僕は呻かずにはいられなかった。
「やめて…やめて…お願い、やめて、痛い、痛いよ、やめてよ」
僕の頼みなど全く耳に届いていないかのように、一定のリズムで腰を振り続ける一葉。
時折気持ち良さそうに目を細め吐息のような甘い息を吐く。
不思議な事に痛みが少しずつ消え、便意が心地良さへと変わりつつあった。
グリグリと擦られるようなスイングが続き、僕は知らず知らずの間に「あんあん」と喘ぎ声を発している事に気付いた。
ふと見ると完全に萎えているはずの僕のちんちんから精液が漏れ出していた。
「スッゲ!翔ちゃんところてんしてんじゃん!もうオレ専用のケツマンコ確定ね」と嬉しそうに一葉がはしゃいだ。
ちんちんが抜ける直前まで腰を引き、そこから一気に根元まで差し込む大きなスイングを繰り返す度、一葉の金玉が僕のケツっぺたに当たりペチッと音を立てる。
いつ終わるとも知れない便意とそれを上回る快感に身を委ねながら、僕はその音を聞いていた。
『僕、男の子なのに今犯されてるんだ…しかも歳下の〇学生に…こんなはずじゃなかったのになぁ…悔しいなぁ』そんな屈辱感も今や身体を支配する快感のエレメントの1つに過ぎなかった。
「おい、そろそろイくぞ」
「うん、出して…僕の中に、出して!」
気付けば自分でも信じられない事を口走っていた。
一葉が目を瞑りあぁぁと声を漏らしながらビクビクと痙攣した。
次の瞬間、身体の奥深くで暖かなモノが放出されたのを感じた。
そのまま僕に覆いかぶさるように倒れ込む一葉。
不思議な幸福感に襲われ、一葉をぎゅっと抱きしめると僕は唇を一葉の唇に重ねた。
かすかに除夜の鐘の音が聞こえた気がした。
しれとこぱんだ
2020-02-17 13:02:09 +0000 UTC角巻しろすけ
2020-02-16 23:55:52 +0000 UTCしれとこぱんだ
2020-02-13 13:26:36 +0000 UTCぴっこ(ひわ)
2020-02-13 10:42:09 +0000 UTC