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運送業界にも枕営業があるって本当でした!(File.2)

「梶原誠君ね。

いやあ、君みたいな若い子が来てくれると助かるよ」


―飛脚便のとある営業所。

事務所内で一人の若い男が、壮年の担当者と言葉を交わしていた。


「僕もたくさん稼げるって聞いてるこの事務所に配属されて嬉しい限りです」

「おや、何かお金が必要な理由でも?」

「はい…自分の実家にはまだ幼い弟と妹が多くいまして…父が早くに亡くなって、女手一つで育ててくれた母も身体がそんなに強くないので、今は僕が稼ぎ頭なんです」


「なるほど、それで今どき珍しい高校中退なんだね。今年24歳になるんだろう?長い間頑張ってきたんだねえ。大丈夫、ウチでなら思う存分稼げるよ」

「本当ですか!」

「ああ、頑張れば頑張った分だけ、稼げるところだからね…特にウチは…」


担当者の眼鏡の奥がギラ、と光ったような気がしたが、それよりも稼げるという言葉に梶原は安心しきっていた。


今までも色々な業種を経験してきたが、やはり肉体労働の業種の方が稼げると判り、昨年末まで勤めていた派遣業を辞め、飛脚便に契約社員として入社した。

業績が良ければ正社員入社させてくれるというのだから、梶原にとっては万々歳だった。


「どれだけ大変でも、頑張って見せます!」

「うんうん、良い心がけだ。

そんな梶原君には早速だけど、研修を受けてもらおうかな。丁度キミにピッタリな指導者がいるんだ」

「僕にピッタリ…?」


担当者に案内され、営業所のとある扉へと入っていく。

ベッドがある以外は、何もない部屋だ。書類業務を行うためのデスクすら無い。

ただ、ベッドの縁に大人しく座っている男性が一人だけいた。


「やあ、設楽君」

「あ、お疲れ様です!彼が今日から入ったっていう?」

「うん、そう。

入ってきたばかりの頃の設楽君にそっくりだからさ、君が教育してあげてよ」

「へえ…はい、わかりました」


設楽、と呼ばれた男は、ジロジロと梶原を見つめる。

上から下まで、まるで品定めをされているかのように見つめられて、梶原は愛想笑いを浮かべるしかなかった。


「それじゃ、あとは任せたよ」


担当者が出ていき、設楽と梶原だけになる。


「あ、あの、自分、梶原誠と言います。よろしくお願いします。」

「よろしくね、俺は設楽。とりあえず、ここに座りなよ。」


先輩である設楽にそう言われれば断れるはずもなく、梶原は大人しくいうことに従う。

すると、いきなり設楽に押し倒されると両手首を押さえつけられ、梶原は身動きが取れなくなってしまった。


「し、設楽さん?!」


設楽も体格がいいとはいえ、梶原だって負けてはいないくらいの体格だ。

それなのにいとも簡単に押さえつけられてしまった。

その間に手慣れたように、設楽は梶原の手首にいつの間にか取り出していた手錠で拘束してしまう。


「な、何をするんですか?!」

「初めての時は不安だよな…俺もそうだったよ。」


設楽はにっこりと笑うと、梶原の身体をまさぐりだす。

制服の中に手を突っ込むと乳首を探し当て、それを捻ったり押しつぶしたりして遊びだした。

「ふっ、ぐ…やめ、やめてくださっ…僕、そっちの気はッ」


「大丈夫、そのうちよくなるよ。

俺と似てるってことは、君も家族のために頑張りに来たんだろ?」


家族のためと言われ、梶原の身体はわかりやすく硬直する。


「ここの営業所はさ、いわゆる枕営業の教育場所なんだよ。

気持ちよくなりながらお金も大量に手に入る、素晴らしいだろ?」


「そ、そんなっ…ううっ、あっ…なんで…僕ッ…こんなっ…」


弄られ続け、ぷっくりと立ち上がった梶原の乳首を舐めながら設楽は話した。

過去に自分も同じような経緯でこの営業所に来て、今では顧客の対応をしながらも新人育成を任されていると。


「中には抱いてほしいっていう顧客もいるからね。

チンポの扱いはすっかり慣れたものさ」


するすると梶原のズボンを脱がすと、半立ちしている梶原のペニスを扱き出す。


「あっ、あっ!」


「なかなか立派なものを持っているけど…その様子だと、君、童貞だろ」

「な、何をっ…あひっ!やめ、グリグリしないでくださっ…!」


梶原のペニスのカリと尿道を強めに弄り、半ば無理やり快感を引きずり出している設楽は、ペロリと舌なめずりをした。


腰がヒクヒクと震えている梶原の脚を持ち上げ、尻を突き出す形にさせる。

ベッド下からローションを取り出し、設楽は丁寧に優しく梶原の尻の穴の拡張を始めた。


「ひっ!うわあああっ、なッ…やめてくださいっ!ひいっ!」

「異物感すごいよな。でもここでチンポを受け入れることが大半だからね、しっかり解さないと。」


ぐりゅ、ぐりゅ、ぬちゃ、ぬちゃ、と感じたことのない感覚が梶原を襲う。

そのせいか、すっかり梶原のペニスはギンギンに立ってしまっていた。


「はは。そっちの気は無くても、しっかり反応するんだよね?」

「う、うう…ひぐっ、あ、ぐっ…!」

「可愛い声出すし、君も顧客満足度高くなるんじゃないかな?」


設楽も興奮したようにペニスを取り出す。

ブルン、と勢いよく飛び出したそれは、硬く反り返っていた。


腰が抜けてしまったのか、抵抗する様子を見せない梶原の穴にスキンを重ねたペニスをあてがい、設楽は挿入を開始した。


「ひいっぎいいいい!」


「息をゆっくり吐くんだ」

下から尻を叩きあげ、設楽はどんどん深いところへと挿入していく。


梶原は無理やり犯されているというのにも関わらず、舌を突き出して善がっているようだった。


「おっ、おおぉぉおおおおっ」

「なんだ、思ったより良さそうじゃないか。ほら、どんどん行くぞ?」


始めは優しかった挿入も、だんだん激しさが増していき、肉体同士がぶつかりあってパンッ、パンッと渇いた音が狭い室内に響き渡る。

ローションのせいでぐちゃぐちゃになった梶原の尻穴からは空気も混ざり、ブボッ、と下品な音も時折混ざっていた。


「あっ、あぁああっ!

こっこんな…いやッいやだッ気持ちいいなんてええええッ!

あっ!ああぁあああ~!」

「ひぎいいいっ!やべで、やべでえええ!

これ以上気持ぢよぐなりだぐなっ、あぁっ、イッ、イグイグイグっ!」


最後に一突き、深いところまで挿入すれば設楽のペニスは、梶原の中でゴム付き射精をした。


同時に扱かれ続けていた梶原のペニスも弾けるように射精する。

それは、自分の顔まで精液がかかる勢いだった。

「ふう…君もいい営業ができそうだね。

締まりの良い穴もいいけど、やっぱり拡張済みでないとお客様に失礼だからね…

次はディルドを入れて拡張をしてみよう」


「ひゃ…ひゃい……」


すっかり腰が砕けてしまった梶原は力無い返事をし、新たな快感に目覚めた期待の眼差しを設楽に向けるのだった。


― END ―


原作:蕎麦枕さま


運送業界3作目です😊

小説形式の作品は、閲覧ツールにより見え方が変わるので、特にセリフの「」内の改行加減が難しいですね😓

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