温泉旅館で美人大学生のユキにTS憑依 その4
Added 2026-01-15 10:00:03 +0000 UTC大量の精液が子宮いっぱいに満たされ、俺の身体は脱力し、男の腕の中でへたり込んだ。湯の中で、身体は熱く震え続け、思考は快感の残滓で霞がっている。だが、男は俺を休ませようとはしなかった。腰を掴んで、そのままぐいっと抱き上げると、俺の身体を回転させ、対面で湯船の縁に座らせる。男の熱い肉棒は、まだ俺の身体から抜けていなかった。
「は、ひ、ふうんっ……♡」
湯の中から立ち上がる男の剛健な肉体が目の前に迫る。男の腰が、湯の中で俺の股間に密着し、熱い肉棒が、より深く、子宮の奥まで食い込んでくる。
「どうした、ユキ? まだいけるんだろ?」
男の言葉に、俺の身体は、まるで条件反射のように震えた。快感で頭が完全に溶けている。理屈も、矜恃も、羞恥心も、もうそこにはない。ただ、この肉体が求める快感を、正直に表現することしかできなかった。
「あぅ、おちんぽ……おちんぽ、ここにっ♡ 気持ちいいのっ……! ひ、ひいぃ、おまんこが、おちんぽで気持ちいいのぉおっ♡」

自分の口から飛び出す言葉の、あまりの直情さに、俺の僅かに残っていた理性は、もはや後退する。こんな恥ずかしい言葉を、なぜ俺は言えているのだろう。だが、湯に揺れる男の肉棒が、鈍く、しかし確実に、俺の快感を刺激し続ける。
「へっ、まさかここまで変わっちまうとはな。本当に面白え女だぜ、お前は」
男はニヤリと笑い、俺の太ももを撫で上げながら、腰を突き上げてきた。その刺激に、俺の子宮が、ぐぅっと締め付けられる。
「んんっ、あ、あぁ……! 女の子の部分、すごく感じちゃうぅっ♡ もっと、奥までほしいのっ……!」
「女の子の部分、か。そうか、そんなにも感じちまうんだな。まさかここまでとは……見どころあるぜ、お前」
男は、俺の顔を覗き込み、その蕩けきった表情を嘲笑うかのように見つめている。だが、その嘲笑が、今はこの身体を、より深く快楽へと誘い込んでいる。
対面座位のまま、男は俺の身体を抱きしめ、湯の中で激しく腰を動かし始めた。ばしゃばしゃと湯が跳ね、肉がぶつかり合う生々しい音が、露天風呂に響き渡る。
やがて男は、俺を湯船の縁に立たせ、俺が湯の吐き出し口に手を置いて身体を預けると、背後から再び肉棒を挿入してきた。湯気の中で、濡れた身体が、粘液まみれの肉棒を受け止める。
「んんっ、ひぃっ……! 腰が、奥までイくぅっ……!」
奥深くを穿たれる度、俺の視界は白んでいく。男は俺の耳元で囁く。
「おいおい、そんなに嬌声上げて、他の客が来たらどうするんだ? ったく、本当に盛ってるな。この肉体、タダでくれるってんなら、どこまでもヤってやるぜ」
男の言葉は、まるで俺の身体を所有物のように扱う。その下品な発言が、俺の身体に奇妙な快感を与えた。俺は、この肉体を使って、どこまでも冒涜されたい。
湯船の縁に腰を下ろして、俺が男の太ももにまたがり、揺れる体位。
湯船の中央で、俺が男に抱きかかえられ、足を使って男の腰に巻きつく体位。
男に岩場に押し付けられ、立膝で受け止める体位。
様々な体位で、俺の身体は男の肉棒を受け入れ続けた。湯の温かさと、男の熱い肉棒、そして俺の身体から溢れる粘液が混じり合い、どこまでも深く、濃密な交わりが続いていく。

その間、俺はただひたすらに、甘い声を上げ続けた。
「あいっ、あうっ……! もっと、奥まで突き刺してぇっ……! おちんぽで、おまんこの奥全部、滅茶苦茶にしてぇっ……! ひいいぃぃ……っ!」
「はは、良いぞ、良いぞ! そんなふうに壊れていくお前が、俺は本当に好きなんだ! まったく、最高だぜ、ユキのこの肉体は」
男は、快感に溺れる俺を、どこまでも突き放したような言葉で煽り続けた。その一つ一つが、俺の理性を、そして自尊心を、地面に叩きつけていく。だが、その度に、俺の身体は、より深い快感を求めるように、男へと吸い付いていくのだ。
「あう、うぅぅ……! 足りないのっ……! もっと、もっと深くっ、イっちゃうのっ……! 奥で、精子を、出し…てぇっ……! 全部、ぜんぶっ! おちんぽで、いっぱいに、してえっ……♡」
身体が、再び限界まで膨れ上がっていく。視界は白く染まり、耳鳴りが激しく響く。
「わかった、わかった! そんなに欲しいなら、全部入れてやるよ! お前から湧き出る欲情が、たまんねえぜ!」
男の腰が、ひときわ深く、ぐぅっと沈み込んだ。
——ぶちゅ、るるる……ッ! ドプリ、ドプリ、ドプリッ……!!!!
熱い精液が、惜しみなく、俺の子宮の奥へと、何度も、何度も、噴き出していく。身体の奥が、温かい液で、びゅうびゅうと、満たされていく。
「あぃ、あぁあああああああぁぁぁあああああぁぁぁあ!!!」
長く、甘い絶叫が、夜空に吸い込まれる。俺の身体は、何度も痙攣を繰り返し、完全に力を失った。

全身の筋肉が痙攣を繰り返し、意識は快感の残滓で霞がっている。熱い湯の中で、どこまでも蕩けてしまいそうな感覚。
「はは、最高だったぜ、ユキ」
男は満足げな声を上げると、俺の腰を掴んで湯船の縁にそっと身体を寄せる。そして、ゆっくりと俺の身体から自分の肉棒を引き抜いた。ずるり、と熱いそれが抜けていく感触に、俺の身体がひゅう、と情けない声を上げる。抜けていくそばから、子宮に溜め込まれた精液が、ドロリと股間から溢れ出て、湯の中に白い筋を描いた。
「まあ、後は一人で楽しめよ。朝までには、体も元に戻っちまうんだからな」
男は、俺の頭をぽん、と撫でると、そのまま湯から上がり、露天風呂を後にした。去り際の背中には、一切の迷いがない。冷たい風が、突然一人になった俺の肌を撫でる。その冷たさが、快感の熱で焼きつくされた身体に、ひゅう、と染み渡った。
男は知っていた。この快感の塊が、朝になれば元の姿に戻り、何が起こったかなど忘れてしまうことを。いや、正確には、この高嶺の花の肉体に憑依している存在が、朝には消えてしまうことを。だからこそ、何のしがらみもなく、ただ目の前の快感を貪り尽くす道具として、この美しい身体を利用し尽くしたのだ。残された俺は、湯の中でその熱と冷たさの狭間で、ただ呆然と身体を震わせていた……。
湯から上がり、まるで夢遊病者のように部屋に戻った。濡れたまま、しわくちゃになった浴衣を脱ぎ捨て、俺は布団の上にどさりと横たわる。子宮の奥には、まだ男の精液がたっぷりと残っていて、じわじわと温かく、快感の余韻を与え続けている。だが、それだけでは、決して満たされない。
身体中に残る熱と痺れ。蕩けきるほどの快感は味わったはずなのに、なぜか、心臓の奥には、ぽっかりと穴が空いたような、ひどい虚しさが横たわっている。もっと、もっと、この身体が求める快感を、貪り尽くしたい。
俺は、震える手で、自分の股間に触れた。指先が当たる粘膜は、先ほどのセックスで過敏になっているのだろう。ひゅう、と一際大きな震えが走る。自分の指で、クリトリスの先端を、そっと撫でてみた。すると、今まで味わったことのない、甘く痺れるような快感が、じわあ、と身体中に広がっていく。
「ん、んん……っ、きもち……ひい、いっ……! あう、でも、足りないっ……まだ、足りないのっ……♡」
自分の指で、自分の身体を弄ぶ。男の肉棒に比べれば、頼りないほどの刺激だ。けれど、この繊細な刺激一つ一つが、身体の隅々まで染み渡っていくような、新たな快感を生み出していく。
熱い指を、そのまま膣の入り口に這わせた。中は、まだ男の精液でぐしょぐしょに濡れている。湯の中で愛撫されて柔らかくなった肉の襞が、指にまとわりつく感触。指を一本、そのまま中へと滑り込ませた。ずるり、と温かい肉が、指を包み込む。
「あ、ぁ……っ、おまんこ、気持ちよくなるの、たりないっ……♡ もっと、もっと、感じたいのっ……!」
まるで、幼い子供が駄々をこねるかのように、甘く、だらしない声が、俺の口から漏れ出した。自分で自分を弄ぶ、その行為が、なぜかこれまでのセックスよりも、深い興奮をもたらしている。
男に犯される快感も、それはそれは強烈だった。だが、この、自分の指で、自分の身体を、心のままに味わう快感は、また別物だ。奥の奥まで、自分の意志で刺激できる。
「やだよぉ……この、この身体がいいっ……! やだ、元に戻りたくないっ……もっと、もっとオナニーしたい……!」

朝が来るのが怖い。この美しい女の身体が、明日には自分のものではなくなってしまうことが、何よりも恐ろしい。こんなにも官能的な、快感を貪り尽くせる肉体を、手放したくない。この身体でなければ、味わえない快楽がある。この身体でなければ、満たされない欲望がある。
胸を掻きむしるような、ひどい喪失感が、じわじわと俺の心を侵食していく。
「おまんこ、もっと気持ちよく、なりたいのっ……うぅ……女の子の快感、もっと、全部、ほしいのっ……!」
俺は、両手で股間をまさぐりながら、布団の上で、むせび泣いた。
どれだけ指を這わせても、どれだけ奥をまさぐっても、快感は波のように押し寄せては引いていく。その度に、心の中にぽっかりと空いた穴が、ますます大きく、冷たくなっていくような虚しさが募った。男に中出しされた直後の、あの満たされた幸福感は、もうどこにもない。この肉体が、どれだけ快楽に濡れても、心は、決して満たされないのだ。
「なんで……! なんで、こんなに気持ちいいのに、なんで満たされないんだよっ……!」
布団の上で、俺はむせび泣いた。涙は止まらない。こんなにも素晴らしい身体を与えられたのに、なぜ男は去っていったのか。なぜ俺は、こんなにも空っぽな気持ちで、一人取り残されているのか。

ふと、視線が部屋の片隅に移動した。そこには、俺がこの身体に憑依してから一度も触れることのなかった、ユキの荷物が置かれている。小さな旅行カバンと、その上に無造作に置かれた小さなポーチ。そして、ポーチの横には、一台のスマートフォンが置かれていた。
——スマートフォン……。
こんなものがあっても、どうにもならない。そう、普段の俺なら思っただろう。男だった頃の俺は、他人のプライベートなものに触れることを躊躇する臆病者だった。だが、今の俺は違った。この身体に宿る衝動と、満たされない快感への飢えが、俺の思考を支配している。

美人のユキは、明日になればまた何事もなかったかのように、楽しい人生を歩んでいくのだろう。男に弄ばれたことなど、微塵も覚えていないのだから。そんなことが、許せるはずがない。この快感を味わったのは、この私だ。この屈辱を味わったのは、この私だ。何も知らずに笑って生きるなど、絶対に許さない。
吸い寄せられるかのように、俺はスマホを手に取った。画面は真っ暗で、ロックがかかっている。どうせパスワードなんて知らないし、顔認証なんて、この顔じゃ無理だろう。そう思いながら、何気なく画面を自分の顔に向けた。
——ピコッ。
一瞬の間の後、画面に表示されたロックが、いとも簡単に解除された。
——顔認証……だと……?
驚きよりも、体が歓喜に震えた。そうだ、この身体は、ユキの身体なのだ。だから、顔認証もこの顔で通る。この身体は、完全に俺のものになっているのだ。
スマホのロックが解除された画面には、様々なアプリのアイコンが並んでいる。その中に、見慣れたカメラのアイコンを見つけた。俺は、まるで吸い寄せられるかのように、そのアイコンをタップした。
——カシャッ。
画面がカメラモードに切り替わり、目の前の景色が映し出された。だが、景色を見るためじゃない。俺は、画面上にあるフロントカメラの切り替えボタンをタップし、カメラを自分へと向けた。

そこに映し出されたのは、湯上がりの熱気にほんのり赤らんだ肌。濡れて肌に張り付く黒い髪。そして、湯の中で男に蹂躙され、赤く腫れ上がった肉の唇と、その下に覗く熱い蜜で濡れた股間の艶かしいほどに美しい姿。
——全裸の美少女。
それが、間違いなく、画面の中の俺だった。男だった頃の俺が、妄想の中でしか抱くことのできなかった、完璧な、そして最も愛おしい存在が、今、目の前に、全裸で映し出されている。
俺は、画面の中の自分を見て、口の端をニヤリと吊り上げた。

カメラモードになったスマートフォンの画面をスクロールした。アプリの一覧から、電話アイコンをタップする。画面には、ユキの電話帳が表示された。ズラリと並んだ名前のほとんどが、俺には見知らぬものばかりだ。家族であろう名前はいくつか推測できたが、それ以外の数多くの名前に、見知らぬ「誰か」への繋がりを感じた。
「ふん。お前がどんな人間だろうと、知ったこっちゃない。お前の人生も、声も、俺が汚染してやる」
そう呟きながら、俺は適当に名前をスクロールした。どの名前を選んでも、結果は同じだろう。そこにいるのは、ユキの知人、友人、あるいは恋人。ユキの持つ人間関係の一つだ。その顔を潰して、この美しい肉体を好き勝手に利用する。スマホの画面に映る自分の顔が、歪んだ悦びで燃えた。
親しげな名前の一つに指を止め、俺は迷いなく発信ボタンをタップした。耳に当てたスマホから、プルルルル、という呼び出し音が聞こえてくる。心臓の鼓動が、トクン、と高鳴った。
—誰が出たって、どうせ知らねえやつだ。出てこい。この美しい身体の絶頂の叫びを聞かせてやる。
何度か呼び出し音が鳴った後、カチ、と繋がる音がした。
「もしもし? ユキ? どうした? こんな時間に珍しいじゃん」
相手の声は、男だった。少しはにかんだような、親しげな声。それが誰だかなど、俺にはどうでもいい。ただ、この男が、ユキにとって、ある程度親しげな関係性なのだということだけが分かった。
「は、ひ、ふうんっ……♡」
俺は、あえて何も答えず、甘い吐息だけを漏らした。相手の男が、どう受け止めるか。少しの沈黙の後、男の声が聞こえてくる。

「ユキ? 大丈夫か? なんか、声変だぞ? もしかして、温泉で熱出しちゃったとか……?」
優しげな声色。ユキのことを心配しているのだろう。だが、俺は、そんなユキの私情など、微塵も考慮する気はなかった。男の声の優しさが、かえって俺の心の奥底に眠る、下劣な衝動を刺激する。この「ユキ」という人間が築き上げてきたものを、今、この手で、徹底的に破壊してやりたいという、醜悪な欲求に俺の心は支配された。
「んんっ……ひい、いっ……ふ、ふああああああんっ♡」
スマホを耳に当てたまま、俺は布団の上で、自分の股間をまさぐり始めた。指が触れるたびに、敏感になった粘膜が、ぴくりと反応する。快感の波が、身体の奥底から込み上げてくる。
「っ、ユキ?! まじでどうしたんだよ? なんか……聞こえるぞ?」
男の声が、明らかに動揺している。その動揺が、俺の背徳感を刺激し、快感を倍増させる。そうだ、この男は、ユキの声と、ユキの身体から発せられる快楽の声を聞いているのだ。それは、もうすでに、この男の人生に、俺という汚点が刻み込まれていることを意味する。
「あうっ、あぅ、おちんぽが足りないのっ……! もっと、もっと、女の子の部分、気持ちよくしてほしいのっ……♡」

電話の向こうの男に聞かせるように、俺はストレートな言葉で、快感を叫んだ。自分の指が、クリトリスを擦り上げるたびに、全身が痺れるような快感が走る。股間から、熱い蜜がじわじわと溢れ出すのがわかる。
「ま、待てよ、ユキ! それ、誰かに聞いたらどうすんだよ! ユキだって、そんな声出すんだな……俺、びっくりしてるんだけど……」
男の声が、焦りを含みながらも、どこか興奮しているのが電話越しに伝わってくる。なんだ、結局コイツも、ユキのこんな姿に興奮するただのオスじゃないか。そう思うと、俺の心はますます下劣な喜びで満たされた。
「ひい、いっ……! そう、この子が、こんなに気持ちいいのっ……! あ、あぅ、誰にも言っちゃ、だめだよっ……? んんっ……ひっぐ」

秘密を打ち明けるかのように、俺は甘えた声を出した。その一方で、指の動きはさらに激しくなる。自分の指が、ぐりぐりと、快感の蕾を刺激する。
「わ、わかってるよ……! でも、大丈夫なのかよ? なんか、無理してるように聞こえるんだけど……」
男の心配の声が、俺の耳に届く。だが、その心配が、俺の快感を増幅させるだけだ。俺は無理なんかしていない。これは、純粋な、この身体から湧き上がる快楽の叫びだ。
「あうっ、んんっ……大丈夫っ……! ユキ、今、おまんこ、自分でイジイジして、気持ちよくなってるのっ……! ねえ、聞いてて……? もっと、もっと気持ちよくなるんだからっ……♡」
俺は、男を挑発するように、自らの声で、自らの行為を説明した。そして、躊躇うことなく、指を一本、二本と、膣の奥へと突っ込んでいった。粘液で濡れた肉壁が、指に絡みつく。
「あぅっ……! んんんっ……! いい、いぃっ……! 気持ちいいところ、擦れてるのっ……! 熱いっ……気持ちいいいっ……!」
電話の向こうの男の声は、聞こえない。だが、きっと、ユキを心配する男の倫理と、ユキの快楽に興奮する男の欲望とが、激しく葛藤しているのだろう。そんな無様な相手を想像すると、俺の心は最高に満たされた。
『ユキ! やめろって! お前、マジでやばいって! 何やってんだよ、おい!』
男の焦った声が、途切れ途切れに聞こえてくる。だが、その声は、俺の耳には届かない。快感の濁流が、俺の意識を完全に支配していた。もはや、この身体の奥底から湧き上がる衝動を、誰も止められない。
「っ……あう……! くるっ……! ひい、いぃっ……! あぁあああああああぁぁぁあああああぁぁぁあ!!!」
指が、肉の奥をまさぐる。子宮の入り口を直接刺激されるような、激しい快感が襲いかかる。全身が震え、腰が勝手に跳ね上がる。視界が真っ白になり、脳みそが痺れるような、最高潮の快楽に達した。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
深く、熱い息を吐き出す。クリトリスの先端から、熱い脈が、トクトクと響いている。全身の感覚が研ぎ澄まされ、熱い興奮が、身体の隅々まで行き渡った。
電話の向こうからは、男の荒い呼吸だけが聞こえている。何を言っているのか、あるいは何も言っていないのか、今の俺には判断できない。ただ、耳に当てたスマホから、彼の存在が、確かにそこにいることだけが伝わってくる。
通話を切る。プツン、と音がして、電話の向こうの男との繋がりが途絶えた。残されたのは、快感で蕩けきった肉体と、未だ満たされない渇望だけだ。
「ふぅん……」
指を抜く。ドロリ、と白濁した液が、股間から溢れ出てくる。この快感は、紛れもなく「ユキ」の肉体が作り出したものだ。だが、この快感を味わったのは、俺自身。この肉体を、もっと深く、もっと濃密に、味わい尽くしたい。
俺は、再びスマホを手に取った。先ほどの男の動揺した声が、俺の心に新たな獲物を見つけるきっかけを与えた。この「ユキ」という女の周囲に、どんな人間関係が広がっているのか。彼らは、ユキのこの姿を見て、どう反応するのか。それを、この耳で聞いてやりたい。そして、この「ユキ」という女の人生を、もっともっと、徹底的に汚してやりたい。
電話帳をスクロールする。今度は、少し捻った方法で。
指が止まったのは、「サキ」という名前の女性だった。親友、あるいは大切な友人だろうか。ユキの私生活に、深く入り込んでいる人間かもしれない。この娘に聞かせたら、どんな反応をするだろう。想像するだけで、股間の奥がキュンと疼いた。
発信ボタンをタップする。プルルルル……。
何度か呼び出し音が鳴った後、今度は、明るく元気な印象の声が聞こえてきた。
『もしもしー? ユキ? どうしたの? 珍しいね、こんな時間に』
どうやら、サキとやらは、ユキと親しい間柄のようだ。俺は、さっきと同じように、何も喋らず、ただ甘い吐息だけを漏らす。
「ふ、ふぁ……んん……っ♡」
『ユキ? ねえ、大丈夫? どっか、体の具合でも悪い? お風呂で風邪引いちゃったんじゃ……』
心配する声。だが、その声は徐々に、電話越しに聞こえる、妙な物音に気付き始める。
「あうっ……、こ、ここが……ひいぃっ……!」
俺は、今度は指ではなく、クッションを股間で抱きしめ、自分の股間を押し当てた。柔らかいクッションが、肉の入り口を優しく覆い、そして圧迫する。クッションの摩擦が、クリトリスを刺激し、じわじわと快感が広がっていく。

『ゆ、ユキ……? ねえ、なんか今、変な音がしたよ? 何の音? もしかして、誰かいるの?』
サキの声が、徐々に警戒の色を帯びてきた。だが、それが、俺の興奮をさらに高める。この善良な女の心を、恐怖と動揺でねじ曲げてやりたい。
「んんっ……ひいぃっ……! あうっ……こ、この子が……こんなに気持ち良くなってるのっ……! も、もう、我慢できないっ……!」
クッションを股間に押し当て、腰を上下させる。クッションの柔らかさが、肉の入り口にねっとりと絡みつき、奥を締めるような快感を生み出す。
『ユキ! 一体どうしたの?! ちゃんと話しなさいよ! ねえ、まさか……一人で、何か変なことしてるんじゃないわよね?!』
サキの声が、怒りとも戸惑いともつかない響きを帯びてきた。その反応が、たまらない。だが、俺はもう、止めることができない。この肉体は、快感の奴隷なのだ。
「あうっ……! んんっ……! ご、ごめん……サキ……っ、ユキ……もう、止まらないのっ……! ひい、いぃっ……!」
クッションを股間に押し当てたまま、さらに激しく腰を動かす。肉の入り口が、ねっとりとクッション材と摩擦を起こし、快感が身体の芯へと突き刺さる。熱い蜜が、溢れ出してくるのがわかる。
『ユキ! もしもし! 誰かいるなら、代わってって言ってるでしょ?! まさか、誰かに無理やり……!? ねえ、返事しなさいよ!』
サキの、いよいよ緊迫した声が聞こえてくる。俺は、その声に耳を傾けながら、快感の頂点へと突き進んだ。

「あうっ……! んんっ……! ご、ごめん……サキ……っ、ユキ……もう、止まらないのっ……! ひい、いぃっ……!」
クッションを股間に押し当て、腰を激しく動かす。肉の入り口が、ねっとりとクッション材と摩擦を起こし、快感が身体の芯へと突き刺さる。熱い蜜が、溢れ出してくるのがわかる。だが、この間接的な刺激では、もう足りない。身体の奥底が、もっと直接的な、激しい衝動を求めて悲鳴を上げている。
『ユキ! もしもし! 誰かいるなら、代わってって言ってるでしょ?! まさか、誰かに無理やり……!? ねえ、返事しなさいよ!』
サキの、緊迫した声が聞こえてくる。その声は、俺の耳には届かないまま、快感への渇望が全てを凌駕した。俺は、抱きしめていたクッションを放り捨て、熱く濡れた指を、再び股間に這わせた。
「ひ、ひいいいいっ……! あ、あああああんっ! ここ、ここなのっ……! この子、ここを、直接……っ、ひいっ!」
親指と人差し指で、肉の蕾を挟む。グリグリ、と容赦なく刺激を与えた途端、これまでとは比べ物にならないほどの、暴力的な快感が、脳天を突き抜けた。身体中を走る電流に、ぴくぴくと痙攣が止まらない。
『ユキ! まさか、自分で……!? あなた、どうかしてるよ! 本当に、どうしちゃったの?!』
サキの声が、完全にパニックに陥っている。だが、そんな心配の声など、もう耳には入らない。この脳を焼くような快感が、全ての音をかき消していく。
「あ、ぅ……! サキっ……いい、イくところっ……聞いて、聞いててねっ……♡ は、ひいいいぃっ……!!!」
俺の声は、もはやユキの声ではない。ただ、本能のままに快感を求める獣の叫びだ。指の動きはさらに激しく、早く。クリトリスを、ぐいぐいと捻るように刺激する。目の前には、白く霞がかかり、世界が歪んでいく。
「あぅっ……! んんんんっ……! くぅっ……!! くぅるぅぅぅうううっ……! あああああああああああああぁぁぁあああああぁぁぁあ!!!」
子宮の奥から、突き上げるような、全身を貫く、狂おしいほどの快感が押し寄せる。指の先から脳天まで、脳をバチバチと焼くような、強烈な刺激が全身を駆け巡った。身体が弓なりに反り返り、何度も何度も痙攣を繰り返す。
——ぶちゅるるるるるるっ!!!!!
温かい液体が、肉の入り口から、とめどなく噴き出した。ベッドシーツの上、俺の股間から、びゅーびゅーと、熱い水飛沫が飛び散る。潮吹き。男に中出しされた時の、子宮が満たされる快感とは全く違う。直接神経を刺激される、脳みそが痺れて爆発するような、全身が骨抜きになるほどの強烈なオーガズム。

俺の身体は、ぐったりと布団に沈み込んだまま、熱い呼吸を繰り返す。指先から、足の爪先に至るまで、全身がびくびくと震えている。先ほどまでの、満たされない虚しさなど、どこにもない。ただ、全身に広がる、甘く痺れるような快感の余韻だけが残っていた。
ぷつり、と。
耳に当てていたスマホから、通話が途切れる音が聞こえた。もう、サキの声はしない。ただ、激しく乱れた自分の呼吸だけが、和室に響いていた。