楽園の天使の行方
Added 2024-07-29 23:36:19 +0000 UTC「はぁ……♡ はぁ……♡ ふあっ♡ んああああっ♡ も、もっと奥まで――んっ♡ んひいいいっ♡ ダ、ダメ♡ 指じゃ届かないっ♡ ふああああっ♡」
深夜のアラミス高等学校の学生寮の一室からなまめかしい声が響いていた。
ベッドで裸になって自慰行為に及んでいるのは、元結社の執行者殲滅天使であり、現在はアラミス高等学校の生徒会長を務めているレン・ブライトだった。
普段は理知的な雰囲気を纏い、小悪魔のような笑みを浮かべて常に余裕を崩さない彼女だったが、今は切なげな表情を浮かべて胸や秘部を自分で愛撫している。
豊満な乳房に指を食い込ませ、秘部に指を入れて激しくかき回す。子宮が疼き始めて大きな絶頂感がこみあがってくると、レンはそれに逆らわずに身を任せた。
「んあっ♡ ふああっ♡ あ、あと少しで――んっ♡ ひあああっ♡ イケそう――んっ♡ んああああっ♡ んうううううううっ♡」
ビクンっとレンの身体が大きく跳ねてベッドから背中が浮く。
ピクピクと身体を何度も痙攣させて絶頂の余韻に浸ると、レンは仰向けでベッドに倒れこんだ。
腕で目隠しをしながら荒い呼吸を落ち着けることに務めるが、絶頂したばかりだというのに身体の疼きはあまり消えてくれない。
むしろもっと気持ちよくなりたいと叫んでいるようだ。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……はぁぁぁぁ……♡ やっぱり満たされないわね……私の身体はどうしちゃったのかしら……」
レンが大きなため息をつくと、仰向けのまま身体を休める。
彼女の身体に変化が起き始めたのはアラミス高等学校の学藝祭が終わった直後の事だ。
レンは幼い頃に無理矢理性的奉仕をやらされていた過去があり、それがずっとトラウマになっていたが、ハーウッドに招かれて向かったネメス島で起きた出来事で過去の因縁に一応の決着をつけることができた。
しかし性的な奉仕をしていたことをよりはっきりと思い出してしまう事になり、その日から身体が発情しやすくなってしまったのだ。
恋人などはいないので自慰行為でなんとか発散していたのだが、性欲は日に日に増しておりとうとう自慰では発散できなくなってしまった。
今も1時間以上続けて10回以上絶頂したというのに、身体はあまり満たされていない。
「……こうなったら最終手段を使うしかないわね」
レンはXiphaに手を伸ばすとマッチングアプリを起動した。
自分の容姿が客観的にどう思われているのかくらいは自覚があり、それに加えて学生というブランドもあれば相手に困ることはないと考えたのだ。
実際にアプリでは美少女学生を探している男が大勢いるようだ。
「また知らない男に抱かれるなんて正直気持ち悪い……いえ、その方がむしろいいわね。ああいう行為を嫌いになれば性欲が治まるかもしれないわ」
レンは過去の性行為で喜んだことなどない。それはきっと今も変わらないはずなので、今の自分が性行為に及んでも快楽を覚えることはないだろう。
むしろ嫌悪感を抱くことが出来れば性欲がおさまるか、最低でも自制が効く程度には落ち着くだろうと考えている。
極端な話改めてセックスが嫌いになれば、性欲も消えるだろうと予測を立てているのだ。
「ミラを稼ぐのが目的じゃないし、料金は高く設定しなくても良い――いえ、あまり安くすると不潔すぎる男が来るかもしれないから、少し割高にしておきましょう。名前も適当な偽名で……登録完了ね」
マッチングサイトに登録するとレンは一度シャワーを浴びることにした。
自慰での汗や汚れを落としてさっぱりするが、疼きはまだ消えずに残っている。
30分ほどして部屋に戻ってくるとすぐに先ほどのアプリを確認する。登録してまだ30分だというのに、レンに会いたいという申し込みがすでにいくつも来ていた。
男に抱かれることに嫌悪感を覚えればいいと思っているとはいえ不潔すぎる男に抱かれるのは嫌すぎるので、プロフ画像や文面からその手の男はスルーして相手を探していく。
そして数分ほどでレンは相手を選ぶと、待ち合わせの日時を決めてアプリを閉じるのだった。
「はぁ……これで何とかなるといいのだけど……」
これでも無理な場合はどうするべきか不安を覚えながら、レンは眠りにつくのだった。
◇
レンが男に抱かれる日が来た。待ち合わせ場所は首都にある少し割高なラブホテルの一室だったので、レンは時間丁度にその部屋に向かう。
ドアをノックすると中から男の声が聞こえてきたので中に入ると、そこで待っていたのはプロフ画像と全く同じ顔の男性だった。
「時間丁度ですね。初めまして仔猫さん」
「どうも。今日はよろしくお願いするわ」
レンは挨拶をしながら目の前の男を観察する。仔猫というのは登録に使った名前の事だ。
おそらくは自分よりも少し年上の青年で身長もレンより高い。体格も引き締まっており見た目も悪くないので、マッチングアプリなど使わなくても女には不自由しないように思えてしまう。
眼鏡をしており穏やかで礼儀正しい印象があるが、どこかうさん臭さを感じてしまった。
レンが知っている中ではワイスマンやツァオのような雰囲気を感じる。
「そういえばアラミスの学生らしいですけど今日は制服ではないのですね?」
「こんなところに制服で入れるわけないでしょう。いいから早く始めましょう」
ラブホテルは制服では入りにくいし、着替えも持ってきているわけではないので服が汚れないようにとレンは私服を脱ぎ始めた。
ここに来る前にシャワーはキチンと浴びてきたのでこの場で浴びる必要はない。男は少々不満そうだったが、レンと同じように服を脱ぎ始める。
「食事やデートもなしでセックスだけしたいとのことでしたが、仔猫さんはこう言う事をよくしているのですか?」
「プライベートなことを話すつもりはないわ」
「なるほど。てっきり制服を着たまま楽しめると思っていたのですが……すぐにしたいのならば服を着たままでも構いませんよ?」
「着替えを持ってきていないから服を汚したくないのよ」
明確な拒絶の意思をこめてそういうと、男は何も言わなくなって服を脱ぎ始めた。
レンからすれば目の前の男とセックスをするとはいえ親しくするつもりは全くない。むしろ事務的に行為を終えてセックスが嫌いになりたいとすら思っているほどだ。
「では制服でのセックスは次に期待しましょう」
「次があるかは貴方次第でしょうね」
次など絶対にないと確信しながらレンは一糸まとわぬ姿になると、先にベッドに座って男を待つ。
「ほう……美しいですね。まるで天使のようですよ」
「そう、ありがとう」
楽園にいた頃も天使のようだと褒められたことはある。
その時は当然笑顔でお礼を言ったが、今のレンはそっけない態度を取ることができる。
男はレンの身体を値踏みするようにいやらしい視線を飛ばしながら同じように服を脱いでいき、パンツだけになるとベッドに上がってレンに近づいてくる。
「それじゃあ始めようか。仔猫さんに満足してもらえるように頑張りますよ」
「ん……」
背後から抱きしめられてレンの身体が一瞬だけ硬直した。
過去の事を思い出してしまうが、あの時よりも心なしか優しく抱きしめられる。少なくとも乱暴されることはないだろう。
男はレンの身体の柔らかさを楽しむように少しずつ力を込めて来る。
右手ではレンのたわわに実った乳房を下から持ち上げるようにタプタプと弄び、左手は太ももを優しく撫でまわしてくる。
「ん……あっ。ふあ……んっ」
胸を揉まれて指が食い込むと身体が反応してしまう。男はレンの耳を甘噛みして、頬に何度もキスをしながら愛撫を続けて来る。
男に触れられていると明確に過去の感覚がよみがえってくるが、やはりここまで優しく触れられるのはレンにとって初めての経験だった。
楽園にいた頃とは比べ物にならないほど大きくなった巨乳を何度も揉まれて、下腹部や太もも、二の腕や尻などをすりすりと撫でまわされる。
痛さや苦しさはないのはいいことであり、嫌悪感もあまりないのだが、快感に関してはこんなものかという気持ちもこみあがってくる。
気持ちいいわけではなくくすぐったさの方が大きい。はっきり言ってしまえば退屈な愛撫であり、これならばもう少しくらい激しくされたほうが気持ちよくなれるだろう。
実際に自分で自慰をしていた方が遥かに気持ちいいと思える。
(はぁ……これなら自分でした方がマシだったわね……まぁ時間が来るまで我慢しましょう)
ホテルの時間までは好きにさせるという約束で会っているので、あと2時間ほどこの行為は続くだろう。
いっそのこと自分から口で奉仕をして一回か二回射精させればもっと早く終わるかもしれないと考え始めていた。
「ん……んぅ……はぁ……」
「おや、あまり気持ちよくありませんか?」
「そうね……別に貴方が悪いわけじゃないわ。元々感じにくい体質なのよ。気を悪くしたのならごめんなさ――あんっ♡」
乳首を二つ同時に指で摘ままれて、レンの口から甘い声が漏れる。
「え? い、今――ふあっ♡ あんっ♡ なんでいきなり――んっ♡ ふああっ♡」
男は両手でレンの乳房を揉みしだきながら、彼女の耳を唇で甘噛みしていた。
分かりやすい性感帯である胸だけではなく耳も楽園時代に責められたことがある。だがその時とは比較にならないほどの快感が込みあがってきた。
先ほどまでは退屈さすら感じていたというのに、レンの身体は急に快楽を感じ始めているのだ。
「ふあっ♡ んあああっ♡ 急に身体が――ひあっ♡ 胸をそんなに強く揉まないで♡ んあああっ♡」
「痛くはないでしょう? どうやら優しく撫でてじっくりと快感を高めましたからねぇ。ほーら、もう濡れ始めていますよ」
「あ――ふあああっ♡ んひいいいいいいっ♡」
右手で胸を揉まれながら左手でクリを摘ままれて、レンの身体がビクンっと大きく跳ねた。
優しく体を撫でまわされたことでゆっくりと性感帯が開かれたところを今度は強めに責められて、レンの身体は急速に快楽を感じ始めていたのだ。
突然の事でレンも自分の身に起きたことを正しく理解できず、秘部を指でかき回されて喘ぐだけになってしまっている。
クチュクチュと水音が響くたびにレンの羞恥心が煽られてますます感じてしまい、声を我慢しようとしても甘い吐息が漏れてしまうのは防げない。
「んっ♡ んあああっ♡ ん――んっ♡」
「声を我慢しなくてもいいんですよ?」
「ガマンなんて――ふあっ♡ んうっ♡ ま、待って♡ 少し手を止めて――んむっ♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるうう♡」
顎を掴まれて顔を横向きにされた瞬間にレンの唇が奪われる。
男は強弱をつけて唇を何度も押し付けて、レンの瑞々しい唇の柔らかさや温かさを思う存分堪能しているようだ。
キスをされてレンは力が抜けてしまうと、男は舌を差し込んできてレンの口の中を舐めまわしていた。
レンは過去の経験から身体が自然と反応してしまい、相手の舌の動きに合わせるように自分も舌を絡めてしまう。
結果として恋人同士が愛情をたっぷりこめて行う情熱的なディープキスのようになってしまっていた。
(ダ、ダメ♡ この人――あんっ♡ キスが上手すぎるわ♡ 私の身体がどんどん熱くなって来ちゃう♡ ふあっ♡ 胸とアソコも――んあああっ♡)
数分前まで退屈さを感じていたはずなのに、今のレンは男の手により完全にされるがままになっていた。
キスをされながら両手で胸を揉みしだかれ、乳首を指で抓られると触れられてもいない秘部が疼き始める。
男はそれを察しているかのように右手を秘部に伸ばすと、指を入れて何度も出し入れしながらレンに快楽を与えて来る。
「あんっ♡ ふあああっ♡ ちゅるるうう♡ れろぉ♡ はぁ……♡ はぁ……♡ も、もう――ふあっ♡ んひいいっ♡」
「もうイキそうですか? いくらでもイカセてあげますよ」
「ふあああっ♡ ち、ちがうわ♡ こんな簡単にイクわけがないでしょう♡ ちゅっ♡ れりゅううう♡」
「いいから早くイキなさい」
「んひいいっ♡ あ――ふあああああああっ♡」
クリトリスを強く摘ままれてレンが絶頂し、彼女の身体が男の腕の中でビクンっと大きく跳ねる。
レンは力が入らずに男に身体を預けてしまったが、彼はレンの身体を離すとベッドに仰向けに寝かせた。
そしてレンに覆いかぶさると今度は正面から彼女の胸を両手で揉み始める。
仰向けになっても形の崩れない極上の乳房の感触を掌で楽しみながら、乳首を交互にしゃぶって己の唾液でレンの胸を汚していく。
「ふああああっ♡ ち、乳首を舐めないで♡ あんっ♡ んあああっ♡ イッたばかりで辛いの♡ んあっ♡ ひああああっ♡」
「君の身体はどこも敏感のようですね。感じにくいのではなかったのですか?」
「それは――ふあああっ♡ ちゅぱちゅぱ音を立てないで♡ は、恥ずかし――んひいっ♡ ふあああっ♡ う、嘘でしょう♡ またすぐに――んあああああああああっ♡」
バキュームのように音を立てて乳首をしゃぶられて、羞恥心と快楽を同時に刻み込まれたレンがまたもや絶頂してしまった。
ちゅぽんっとわざと大きな音を立てて男がレンの乳首から口を離す。レンは呼吸を整えようとするが、絶頂の余韻が体に残っており全く落ち着くことができない。
過去に経験した行為とは何もかもが違い過ぎる。目の前の男は自分の感じるポイントを的確に責めてくるので、身体が自然と快楽と悦びを感じてしまう。
「はぁ……♡ はぁ……♡ な、なかなか上手いじゃない……んっ♡ この後も期待できそうで嬉しいわ……♡」
すでに主導権を完全に握られているのだが、レンは何とか優位に立とうと強気な言葉を投げかけるが、それが単なる強がりだという事は男にもバレているだろう。
「それでは本番と行きましょうか。ゴムはつけなくてもよろしいのですよね?」
「……ええ、かまわないわ」
元々ピルを飲んでいるので妊娠する心配はない。
楽園の時も避妊など全くしておらず、精液を注がれても嫌悪感しかなかったので、その感覚を今もう一度味わえばセックスが嫌いになれる確率が上がると考えたのだ。
男は残っていた最後の一枚であるボクサーパンツを脱ぐと、すでにガチガチに勃起していた肉棒をレンに見せつけてきた。
「っ♡ な、なによそれ……んっ♡ ふあっ♡」
「おや? マッチングアプリを使うくらいですし、男のコレを見るのは初めてじゃないでしょう?」
「それはそうだけど――ふあっ♡ こ、擦らないで♡ んあああっ♡」
男の肉棒は過去に見た事のある肉棒とは比べ物にならないくらい大きかった。
楽園時代でも客によって大きさは様々であり、巨根と呼ばれる類のものも挿入されたことがある。
下卑た笑みを浮かべた客が自分の肉棒の大きさを自慢するなど日常茶飯事だった。
しかしそういう自慢をしていたどの男のモノと比べても、目の前の男の肉棒は二回り以上大きい。
大きいだけではなくカリも非常に深く、熱さや固さもけた違いだった。
まるで女を屈服させるためだけに存在しているような肉棒であり、竿の部分で秘部を擦られるだけで甘い声が漏れてしまう。
(こんなに大きなペニスが存在するなんてありえないわ…… あんなものが入るはずがないじゃない。い、いえ……私の身体だってあの時と比べてかなり成長しているのだから……だ、大丈夫よね……?)
楽園時代と比べればレンは年齢的にも肉体的にも男を受け入れることができるほどに成長している。
それはわかっているのだが恐怖を消すことはできない。それほどまでの目の前の男の肉棒は衝撃的だった。
だがレンの気持ちなど知った事ではないとでも言うように、男は亀頭を秘部に当てて正常位で挿入しようとしていた。
「それでは入れますね。この身体をじっくりと楽しませてもらいましょう」
「ま、待って――んっ♡ 少し心の準備を――んぎっ♡ ふあああっ♡ んあああああああっ♡」
鈍い音がしてレンの秘部に亀頭がめり込むと、足がピンっと伸びて背中がベッドから浮いてしまう。
シーツを両手で掴んで口をパクパクさせながら今まで感じたことのない甘い痺れに耐えていく。
(な、なにこれっ♡ あんなに大きいのが簡単に入って来る――あんっ♡ そ、それに痛みだけじゃなくて――ふあああっ♡ き、気持ちいい♡ 入って来るだけですごく感じちゃう♡)
痛みはあるのだがそれをはるかに上回る快楽が秘部から全身に広がっていく。
今まで見たこともない巨根だというのにスムーズに受け入れているのは嬉しい誤算だと思ったのだが、すぐにそれが逆だったとレンは気付いた。
(ダ、ダメ――っ♡ このペニス……んっ♡ わ、私と――レンと相性が良すぎる……っ♡)
レンはあらゆる事柄を把握することができる天才ゆえに、彼女は自分と男の相性が遺伝子レベルで最高であると挿入されただけで理解してしまった。
男はゆっくりと腰を進めていき、とうとうレンは肉棒を根元まで完全に受け入れてしまう。
「あ――ふあああああっ♡ んあああああああああっ♡」
肉棒を挿入されただけでレンが絶頂してしまう。
背中がベッドに落ちて身体がピクピクと痙攣している。シーツはギュッと握ったままであり、絶頂の余韻はなかなか消えずに身体に残り続ける。
「ふぅ……全て入りましたね。私のモノを全て受け入れられる女は少ないのですが、君の穴は随分とおさまりがいい。まるで私専用に作られた穴のようですよ」
「はぁ……♡ はぁ……♡ ふざけたことを――あんっ♡ い、言わないでちょうだい……んっ♡ く、苦しいから、少し動かないで……ふあっ♡」
苦しさがあるのは確かなのだが、その苦しさすらも愛おしく思えてしまう。
規格外の巨根だと思っていた肉棒が挿入されて下腹部が肉棒の形に盛り上がっているのでレンの身体には大きすぎるように思えるのだが、むしろレンの膣に完全に一致していると思えるほどに相性が良すぎた。
膣内で一切の隙間がなくぴったりと肉棒に絡みついているような感覚。私専用に作られた穴と言われて口ではふざけるなと言ったが、レンも本心では彼に同意してしまっている。
「さぁ、そろそろ動きますからね」
「ダ、ダメ♡ まだ動かないで――んあっ♡ ふあああああっ♡ お、大きい♡ 大きすぎて苦し――いっ♡ んああああっ♡ ふあああああっ♡」
「苦しいと言いながら随分と気持ちよさそうな顔をしていますね。普通に動いているだけでここまで感じてくれるのは男冥利に尽きますよ」
男はレンの腰を掴んで抽送を開始する。
抜けるギリギリまで腰を引いて、一気に奥まで挿入する単調なピストンでレンを責めているのだが、レンはそれだけで気持ちよすぎて髪を振り乱しながら喘いでいた。
「あんっ♡ んひいいっ♡ い、一番奥まで届いてる♡ んあっ♡ そ、そこをそんなにノックしないで♡ あああっ♡ 中に入っちゃう――ふあっ♡ んああああっ♡」
根元まで入れられると子宮口と亀頭が程よく密着して突き上げられる。
内側からグイグイと押し上げられるたびに身体がふわふわと浮いてしまいそうなほど気持ちいい。
単調なピストンは続くが激しさが増していき、レンの乳房がタプタプと揺れ始める。
仰向けになっても形の崩れない極上の乳房が波打ち、乳首が曲線を描くほど激しく揺れていた。
それを凝視されていることに気付き、レンは思わず両手で胸を押さえつけて隠してしまう。
それにより胸が揺れることは無くなったが、男が少々不満げな表情になった。
「おや、残念ですね。あなたの胸がいやらしく揺れるのをもっと見ていたかったのですが……」
「ふああっ♡ み、見ないで♡ んっ♡ 恥ずかし――ふあっ♡ んああああっ♡ う、嘘でしょう♡ まだ硬くなって――んあああああああああっ♡」
不満をぶつけるように男の腰の速度が上がり、レンの膣内がさらに激しく蹂躙されていく。
自然と膣が肉棒を締め付けてしまい、カリ首で膣内の壁をガリガリと強く擦られる。
感じすぎて身体が上手く動かなくなり、揺れないように胸を抑えつける腕からも力が抜けていく。
その隙をつくように男はレンと両手を恋人繋ぎにすると、その手をベッドに押し付けてレンに覆いかぶさった。
オスに組み伏せられてレンは過去の恐怖が一瞬だけ蘇るが、心と身体は今自分が繋がっている相手は遺伝子レベルで相性がいい男だと知っている。
それ故に恐怖はすぐに期待と悦びに変わり、レンは無意識のうちに媚びるような目で男を見てしまう。
男は体重をかけるように腰を打ち付けてスパートをかけていくと、レンの胸が再び激しく揺れ始めた。
「ふあああっ♡ んああああっ♡ ダ、ダメ♡ そんなに激しくしないで♡ あんっ♡ レンの中をかき回さないでええっ♡ んああああっ♡」
「ふふ、貴女はレンと言うのですか? それではレンさん、そろそろ射精に向けて激しくさせて貰いますよ」
「あ――んちゅっ♡ れりゅううう♡ じゅるるううう♡ ダ、ダメよ♡ 今キスをされたら――ちゅっ♡ ふあああっ♡」
男はレンを抱きしめて正常位から屈曲位に体位を変更すると、全身でレンの身体を押しつぶすようにしてラストスパートをかけていく。
レンはもはや完全にされるがままになっていた。キスをされても拒絶することができず、彼に合わせて舌を絡めていく。
オスに蹂躙される悦びを完全に理解してしまった彼女は、自分を犯している男に腕を回して足も腰に絡めて抱き着いていく。
生まれて初めて経験する気持ちいいセックスに溺れてしまっていた。
(す、すごい♡ セックスがこんなに気持ちよかったなんて――ふあっ♡ 子宮口を突かれるのが気持ちよくて幸せすぎる♡ レンの身体がおかしくなっちゃうわ♡ あん♡ 大きくなって震えてる――んっ♡ これってまさか――♡)
膣内で肉棒が一回り大きくなって震え始める。レンが射精の前兆を感じ取ると、男は一度唇を離してキスを中断する。
「そろそろ出そうですよ。どこに欲しいですか?」
「あんっ♡ ふああああっ♡ な、中に出して♡ んっ♡ んあああっ♡ このままレンの中に出して♡ 貴方のザーメンをレンの子宮に注ぎ込んでっ♡ ひあああっ♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡」
レンがためらうことなく中出しのおねだりをすると、男はもう一度キスをして射精に向けて抽送を開始する。
今までで一番気持ちいい絶頂が来ることを確信しながら、レンは男にしがみつき全身で精液が欲しいと媚びる。
「れろぉ♡ じゅるるううう♡ あああっ♡ もうイッちゃう♡ イクっ♡ ふあああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んああああああっ♡ 熱いのが出てるっ♡ こんなの我慢できない♡ イッちゃううううううううううううっ♡」
マグマのように熱い精液をぶちまけられてレンが絶頂した。
キスをしながらの種付けプレスをレンがだいしゅきホールドで受け止める姿は、オスの種付けを受け入れるメスにしか見えなかった。
固形物のような濃い精液をたっぷりと注がれて、子宮が内側からみっちりと広げられている感覚を堪能する。
(あぁ……気持ちいい……♡)
間違いなく人生最高のセックスでメスの幸福を心と身体に刻まれてしまったレンは、快楽で蕩けきった表情でオスの射精を受け止めていた。
射精が止まってもレンはだいしゅきホールドのままキスをして離れようとしなかったが、やがて力が抜けてきてしまい手と足が解けてしまう。
ねっとりとした唾液の糸を作りながら二人の唇が離れ、レンの膣から肉棒が抜かれていく。
尿道と秘部が太い精液の糸で繋がっており、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。
「はぁ……♡ はぁ……♡ すごかった……♡」
レンがぐったりして動けないでいると、男は精液と愛液まみれの肉棒をレンの口元に近づけていく。
「綺麗にしなさい」
お掃除フェラを命じられてレンのメスの部分が再び疼き始める。
「……ハイヨロコンデ…………ちゅっ♡ れりゅう♡ れろぉ♡」
レンは言われるがままにお掃除フェラで男に奉仕を始める。
射精したばかりだというのに全く萎えていない肉棒を見て、まだまだ犯されることになるだろうと予想しながら、レンは丁寧なお掃除フェラを続けるのだった。
◇
「ふああっ♡ んあああああっ♡ す、すごいの♡ もっと突いて♡ ふあああっ♡ レンを激しく犯して♡ んあっ♡ ひああああっ♡」
二人のセックスが始まって数時間が経過していた。
レンは四つん這いの後背位でメス犬のように犯されている。腰を打ち付けられるたびに肉のぶつかり合う乾いた音が響き、それ以上に大きなレンの喘ぎ声が室内に木霊する。
「んひいいいっ♡ 奥をグリグリされるの気持ちいい♡ あんっ♡ こ、このペニス本当にすごいわ♡ 太くて硬くて長くて――んああっ♡ レンと相性が良すぎるのっ♡ んあああっ♡ ひああああっ♡」
レンは口元から涎を垂らしている事にも気付かないほど快楽に溺れており、半分ほど意識が飛んでしまっていた。
もう何度も中出しされたので子宮が内側からミチミチと拡張されるほど大量の精液が詰め込まれており、抽送のたびに子宮内の精液がタプタプと波打つ感覚がある。
身体の内側から犯されているように思えてゾクゾクしてしまい、優秀なオスの遺伝子がたっぷりと詰め込まれたことに多幸感も覚えていた。
「ええ、また延長でお願いします。いえ、やはり一泊しますよ。レンさんもいいですよね?」
「ふあああっ♡ も、もう好きにして♡ んあっ♡ ひあああっ♡」
我を忘れるほどセックスに夢中になっているレンとは違い男には余裕があり、受付に一泊する通信をしているようだ。
最初の制限時間はとっくに過ぎているのだが、その時も彼が勝手に延長した。しかしレンはそのことに対して文句を一切言えなかった。
もっと抱いて貰えるという悦びの方が大きかったからだ。
「さて、これでレンさんに集中できますね。少し激しくしますよ」
「あ――んひいいいっ♡ ふあああああっ♡ ダ、ダメ♡ レンの身体が壊れちゃう♡ ふあああっ♡ そんなにガンガン打ち付けないで♡ ダメええええっ♡」
レンは形のいい尻を両手でがっちりと掴まれて、高速ピストンで攻められていた。
それはまるで女の身体をオナホールのように使う自分勝手なピストンであり、レンはこの感覚は覚えがある。
過去に数えきれないほど同じことをされて壊れるかと思った事も何度もあるのだが、今は口では壊れると言っているだけで心と身体は悦びしか感じていない。
(す、すごい♡ あの時と全然違うわ♡ 射精をするためだけの道具として使われるのが、こんなに気持ちよくて幸せだなんて――あんっ♡ やっぱりレンとこの人の相性が良すぎるわっ♡ 何をされても感じすぎちゃう♡ この人に抱かれるとレンの心と身体が幸せになっちゃう♡)
性欲処理の道具のように使われているのに身体は悦んでしまうなどレンの知識には全くなかったことだ。
新しい認識を植え付けられながら、彼女は膣内で肉棒が震えているのを感じ取る。
「何度目かは忘れましたが、もう一発中に追加しますよ? しっかりと受け止めてくださいね」
「ふあああっ♡ はい、よろこんで♡ んあああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひああっ♡ また出てる♡ んっ♡ こんなに熱いザーメンを出されたら子宮が溶けちゃう……♡」
精液の重さを感じるほど中に出されたというのに、身体はもっと射精してほしいと肉棒に媚びている。
レンはもはや完全にセックスに夢中になっており、四つん這いのままうっとりした表情で背後を振り返った。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ね、ねぇ……もっとしてぇ♡」
オスに媚びる表情でおねだりをすると、男はレンを抱き寄せて四つん這いの後背位から背面座位に移行する。
背後から抱きしめられて胸を揉まれながら、唇を奪われて舌を絡めあっていく。
無理矢理犯すようなセックスから一転して、恋人同士のような甘々なセックスが始まり、レンは先ほどとは違う快楽と多幸感に包まれる。
「ちゅっ♡ れりゅううう♡ あんっ♡ キスも上手なのね♡ ふあっ♡ れりゅうう♡ ちゅるるううう♡ んっ♡ 優しく突き上げられるのも気持ちいいわ♡」
「おや、激しいのは嫌いですか?」
「激しいのも好き♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ 貴方とのセックスは何でも好きよ♡ ちゅるるう♡」
「それでは今度は恋人同士のように交わりましょう」
右手でレンの胸を揉みしだき、左手は子宮の位置を撫でながら男が優しくレンの子宮を突き上げて来る。
ガンガン打ち付けるのではなく、亀頭と子宮口を完全に密着させてぐりぐりと押し上げてくるようなセックス。
(あぁ……気持ちいい♡ セックスってこんなに気持ちよかったのね……♡)
我を忘れるような快楽はなくなったかわりに、ぬるま湯に浸かっているような心地よさを堪能しながらレンは男を求めていた。
自分から彼の首に腕を回して抱き寄せて、唇も押し付けて舌も絡めていく。
「レンさんの中は本当に私専用に作られているようですね。こんなに気持ちいいセックスは初めてですよ」
「ちゅるるうう♡ れりゅうう♡ レンもこんなに気持ちいいのは初めてよ♡ ふあっ♡ レンの中の気持ちいい部分を全部擦ってくれるステキなペニスね♡ んあああっ♡ んひいいっ♡ 奥にもっと擦りつけてぇ♡」
「子宮がもう少し降りてくれば亀頭が子宮の中に入るかもしれませんね」
「あんっ♡ い、いいからぁ♡ それでもいいからもっと奥をイジメて♡ ふあああっ♡ んあああああっ♡」
遺伝子レベルで相性がいい男とのセックスを満喫している彼女からは、いつもの知的な雰囲気など全く感じられない。
男の言葉にも正直に答えてしまい、再び大きな絶頂感が込み上げてくるのを感じてそれに身を任せる。
身体の力を抜いて自分を抱いている男に全てを委ねる安心感を覚えながら、レンは何度目かわからない射精を待ちわびる。
「あんっ♡ 出して♡ レンの中を貴方で満たして♡ んああっ♡ ふあああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んあああああああああっ♡ イッちゃう♡ イクうううううううううううっ♡」
何度出しても量と濃さが衰えない精液を追加されてレンが絶頂する。
レンは背面座位でキスをしたままオスの欲望を注ぎ込まれ、今まで感じたこともないほどの多幸感に浸っていた。
(あぁ……ザーメン気持ちいい……すごく沁みる……♡)
目を閉じて射精を受け止めながらセックスの余韻に浸っていると、どぴゅっと特別濃い精液を放出して射精がおさまった。
しかし二人は目を閉じてキスを続けており、男は体位を変えずにもう一度腰を振り始める。
「ちゅっ♡ れりゅうう♡ はぁ……♡ 何度出しても硬いままね♡ 本当にすごいわ♡」
「レンさんの身体が気持ちよすぎるからですよ。延長したんですから、明日の朝までたっぷりと楽しみましょう」
「はい、よろこんで♡ ちゅっ♡ れりゅうう♡ ふあっ♡ んあああああっ♡ またすぐにイッちゃう♡ んあああああっ♡」
二人のセックスはその後も何時間たっても終わることなく続くのだった。
◇
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……レンはいったい……んっ♡」
気がつくとレンはベッドにうつぶせで動けなくなっていた。
自分が何をしていたのかはうっすらと覚えているのだが認めたくはない。
「おや、ようやく気がつきましたかレンさん」
浴室からシャワーを浴び終わった男が戻って来る。
レンは名乗っていないのだが、行為の最中に一人称が以前のモノに戻った際に名前がバレてしまったのだ。
「いやぁ、最高のセックスでしたね。まさか夜通しできるなんて自分でも驚きですよ。レンさんは最後の方では意識がほとんど飛んでいたようですが大丈夫ですか?」
「……問題ないわ……んっ♡」
重い身体に鞭を打ってレンが体を起こす。
子宮に重さを感じるほど大量に中出しされた精液を感じる。胸や首元にはキスマークも付けられているので、化粧で隠す必要があるだろう。
(まさか一晩中セックスしてしまうなんて……)
数時間の約束のはずが途中で延長を行い、それでも相手は満足できずに一泊することになったのだ。
レンもセックスに夢中になってしまい泊まることを了承してしまった。
しかしそのおかげで性欲は完全に発散されて、心身共に満たされた状態になっている。
(気持ちよかった……♡)
レンがそっと下腹部を撫でて精液を感じる。母性的な笑みを浮かべていることに本人は気付いていない。
「そろそろチェックアウトの時間ですよ?」
「……わかっているわ」
レンはベッドから降りて自分の服を持って浴室に向かうと、頭からシャワーを浴びて汗を流していく。
時間も迫っているので手早く体を綺麗にすると、身体を拭いて服を身に着けた。
「はぁ……あんなに感じてしまうなんて……」
服を身につけながらレンは自己嫌悪に陥っていた。
というのも性欲を何とかするためにここに来たのだが、性行為に嫌悪感を覚えて嫌いになるどころか性行為を満喫しすぎてしまったからだ。
性欲を何とかするという目的は果たされたのだが、自己嫌悪に陥ってしまうのも仕方がないだろう。
複雑な心境のまま服を着終えて部屋に戻ると、男の方も服を身に着けて帰り支度を済ませていた。
「レンさん、とても良かったですよ」
「……それはよかったわね」
「部屋の支払いは済ませてあります。それとこれは私の連絡先です。もしよろしければまた会ってください」
「え? い、いえ、私はもうこういうことは――」
男はレンの言葉を遮って連絡先の書かれた紙を渡してきた。
「次はアラミスの制服を着てするのもいいですね。本当は終わった後のシャワーも一緒に浴びたかったのですが、そのままセックスしてしまいそうだったので今回はやめておきましたから、次は一緒に浴びましょうか。それでは連絡を待っていますよ」
「ま、待ちなさ――」
レンは連絡先の書かれた紙を返そうとしたが、男はさっさと部屋を出て行ってしまった。
「はぁ……こんなものを渡されても困るわね。目的自体は達成したのだからもうあの人と会う必要なんてないもの」
色々と想定外の事は起きたのだが、性欲を鎮めるという目的は果たすことができたのだ。
レンは紙をゴミ箱に捨てようとしたが、その瞬間にこの部屋で起きたことがフラッシュバックして動きが止まってしまう。
出会ったばかりの男に身体を好きにさせて、過去の行為とは比べ物にならないほど気持ちよくされてしまった。
一匹のメスとなって優秀なオスを一晩中求めてしまった事も鮮明に思い出す。
「う……♡ ダ、ダメよ。もうあんな風に乱れるなんて……」
手を離せば紙はゴミ箱の中に入るのだが、レンの手は全く動かなくなっていた。
そのまま彼女は数分ほど硬直していたのだが、レンは紙を捨てることなくポケットにしまう。
「……念のために連絡先を確保しておくのも悪くはないわね。もっとも必要ないと思うけど……念のためよ」
誰もいないのに言い訳でもするように声に出すと、レンはようやく部屋から出て行くのだった。
◇
レンが複雑そうな表情で部屋から出てくるのを、廊下の影から一人の男が見ていた。
先ほどまで彼女の身体を堪能して、一晩中精液を子宮に注ぎ込んだ男だった。
普段のレンならば見られている事に気付いてもおかしくないのだが、今の彼女は男の存在に気付いていない。
「ふふ……ここまで上手くいくとは。それに身体の相性が最高だったのは嬉しい誤算だな。教団の過去の資料に記載されていた楽園出身の天才か」
男はレンの前とは別人のような下卑た笑みを浮かべている。
彼はD∴G教団が残した資料を見たことがあるので、昨日レンと初めて会う前から彼女の事を知っていた。
なぜそんな資料を見ることができたのか。それはこの男の両親がD∴G教団の楽園と呼ばれたロッジの関係者だったからだ。
この男もD∴G教団の思想に触れたことで凶器に陥っている側面があり、レンに目を付けたのも自分の目的を果たすためだった。
「やはり彼女ならば天使を作るためのいい母体になってくれそうだよ……」
この男の目的は楽園がかつて目指した天使を自身の手で孕ませて再現することだった。そのための母体として楽園出身のレンに目を付けたのだ。
近頃レンの身体が発情しているのも、教団由来の技術で遠くから精神干渉を行っていたのが原因だ。
母体の候補は他にもいるのだが、今日初めて会って彼女と性行為をした事で、レンが天使の母体に最も相応しいという確信を持った。
そして彼女からまた抱いてほしいと連絡が来ることも確信している。
「次が愉しみだ……」
自分の目的が叶う時が近づいてきているのを感じながら、男もレンにバレないようにその場をあとにするのだった。