少女のつむぐ淫らな秘跡~フリッカ編~
Added 2023-08-22 17:19:14 +0000 UTC「うーん、このキノコ料理最高!」
本日の授業が終わり学園のみんなが各々の部屋で休んでいるころ、アイリスの一人であるフリッカは用務員の天使の部屋を訪ねていた。
そして彼女はそれはそれは幸せそうに天使の作った料理を食べているのだが、そんな彼女を天使が心なしか呆れ顔で見ている。
「ぱくぱくもぐもぐ!」
「……目的を忘れていないだろうな」
「むぐっ!? わ、忘れるわけないじゃん」
「それは全て俺が作ったものだが」
「つ、次からはわたしも作りますー!」
ムスッとした顔になったフリッカだったが、料理を一口ほおばると再び笑顔に戻る。
彼女がここに来たきっかけは料理の練習をするためであり、天使にいろいろと教わるはずだったのだ。
しかしいつの間にか天使が一人で作ることになっており、フリッカは目を輝かせて座り料理ができるのを待つだけになってしまっていた。
いきなり「料理の練習に付き合って!」と言われて押しかけられて、いつのまにか料理を振舞うことになっていたので天使も訳が分からない。
「そもそもどうしていきなり料理の練習をすると決めた?」
「んー、あのね。ハデスが最近ベアが夜食を持ってくるときにすごく疲れてるって言ってたの。味はともかく結構楽しみにしてるみたいなんだけど、負担になってるなら少し申し訳ないんだって。だからここは幼馴染として一肌脱いであげようかなって」
「代わりに夜食を作るという事か」
「うん。ハデスにはまだ内緒だけど本人に確認したら別に構いませんよって言ったから。絶対に自分で作るって言うと思ってたから少し意外だったけどね」
フリッカと冥王はかつて長い時を過ごした関係であり、ユーとは別の意味で特別な関係だ。
同じアイリスでもフリッカにしか言えない事もきっとあるのできっとベアトリーチェの事も話してしまったのだろう。
ベアトリーチェが疲れている原因を作っているは天使なのだが、彼女が求めてくるのだから仕方がない。
「次からはちゃんと教わるからね。そうだ。持ってきたお酒も飲んじゃおっと」
「……本当に教わる気があったのか?」
「だ、だから次から頑張るってば! うーん、美味しい! 料理とお酒の相性ってなんでこんなにいいんだろ!」
フリッカが笑顔で食べ進めるので天使は何も言えなくなっていると、結局天使の分もきれいさっぱり平らげてしまった。
本当にこいつはなにしに来たのだろうと天使は内心呆れつつ、彼女にどんな料理を教えるべきかと考え始める。
「んー……あれぇ? なんだか変な感じ……」
食事を終えたフリッカが急にぼんやりし始める。
それだけではなく心なしか顔も赤くなっていた。
「具合でも悪いのか?」
「そんなことないよ。でもなんだか急に……酔っぱらっちゃったみたいな感じかなぁ。そこまでお酒を飲んでいないはずなんだけど……」
彼女の様子を見てみると、確かに酩酊しているようにも見える。
しかし酔いつぶれるほど飲んでもいなかったはずなので首をかしげる天使だったが、自分がフリッカの持ってきた食材でキノコ料理を作ったことを思い出した。
酒と合わせて食べてはいけないキノコ類もあるので、きっとそのせいで彼女はこんなにまで酩酊してしまったのだろう。
危険な状態かとも思ったがそこまでひどいようにも見えない。おそらくはアイリスなのでこういうことに耐性でもあるのかもしれない。
「帰れそうか」
「うーん……ちょっとだけ休ませてもらってもいいかな」
椅子に座るフリッカの肩をゆするが、もう少しこのままにしておいた方がいだろうと天使も判断した。
「んぅ……」
ひとまずは水でも飲ませようかと思ったが、彼女の姿が改めて目に入る。
酔ったからか火照っている肌に、どこか色気を帯びた表情。
アイリスの一人であり天上人であり冥王の幼馴染という存在が、自分の部屋の中で無防備な姿を晒している。
彼女をお姫様抱っこで抱え上げるとベッドへと運ぶ。
「はぁ……きゃっ! な、なに? あ、ベッド貸してくれるの? ありがとう」
フリッカはハデス以外の男に触られるなど本来は嫌なのだが、この状況ならば話は別だ。
親切心を無下にするのも悪いので、大人しくベッドに運ばれる。
天使はゆっくりとフリッカをベッドに降ろすと、自分もベッドあがって彼女に覆いかぶさった。
「ふぅ……ありがとう……ってあれ? 何してるの……」
まだ頭がぼんやりとしているフリッカは、自分の身に危険が迫っていることに気がつけない。
天使はフリッカに顔を近づけると、そのまま彼女の唇を奪った。
「ん――ちゅ♡」
唇が触れ合うだけのキスをして二人の動きが止まる。
(ん……なんか口に当たってる……え? ま、まって……これってキスされてない?)
フリッカは自分が何をされているのか理解できなかったが、口をふさがれた息苦しさから数秒ほどしてようやく自分がキスをされている時が付いた。
「んぅ……ちゅっ♡ んむう……♡ ちゅるるう♡ ちゅっ♡ むちゅうう……♡」
天使はそのままキスを続ける。
酩酊と冥王以外にキスされたショックでフリッカはまだ上手く頭が働いているのだが、天使の胸を両手で押して彼を押しのけようとする。
だが全く力も入っていないので天使にとっては意味がなく、彼女は口の中に侵入してきた舌も受け入れるしかなかった。
(あぁ……ま、待って♡ ダメ……ハデス以外とキスなんて絶対に嫌……♡ た、助けてハデス♡ 助けてぇ♡)
心の中で冥王に助けを求めても彼がここに来ることはない。
天使はキスをしながらフリッカの胸を服の上から揉み始めた。
小ぶりで可愛らしい胸に指を何度も食い込ませると、フリッカの吐息がどんどん甘いものになわっていく。
服の上からでは我慢できなくなった天使は、服の中に手を潜り込ませて直接揉みしだいていく。
しっとりと汗ばんだ肌が手に吸い付いてくるようであり、温かさと柔らかさも含めて思う存分に味わっていく。
「ちゅっ♡ れりゅうう♡ ま、待ってぇ♡ ちゅっ♡ こんなのダメ♡ ダメだってばぁ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」
キスを愛撫を受けながらもフリッカが必死に抵抗するが、天使にとってはささやかすぎる抵抗だった。
彼の胸を押しのけようとしたり、ぽかぽかと両手で叩いたりと繰り返すが、キスと愛撫が気持ちよすぎてその抵抗が弱まっていく。
(あぁ……ダメェ♡ そんなに胸を揉まれたら――あんっ♡ 乳首も――いたっ♡ い、痛いのに気持ちいい♡ あんっ♡ ふあああっ♡ 身体がどんどん熱くなっちゃうよぉ♡)
フリッカの胸に無骨な指が何度も食い込み、乳首を強めにねじられる。
ピリッとした痛みを感じたのだが、次の瞬間にはそれは快楽に変わっていた。
(はぁ♡ はぁ♡ 胸、すごく気持ちいい♡ ううん、胸だけじゃなくて――あんっ♡ キス♡ このキスすごい……♡)
舌が侵入してきてフリッカの口の中が隅々まで舐めまわされる。
こういうキスは冥王ともしたことがあるのだが、天使の舌は荒々しさが違っていた。
舌を絡めあって二人の唾液を交換し合うような激しいディープキスをされて、フリッカの心に反して身体が自然と動いてしまう。
オスに求められることが嬉しくて、自分からも舌を動かしてしまっているのだ。
キスも愛撫も冥王のモノとは全く違う。まるで野獣に犯されているかのように体を扱われて、フリッカの身体が無理矢理感じさせられているような感覚。
一番驚いているのは、フリッカ自身その感覚が嫌ではない事だ。
愛する冥王以外に犯されているというのに、オスに求められるのが嬉しくてたまらない。
「ちゅるるう♡ れりゅうう♡ んっ♡ ふあああっ♡ ま、待って♡ そこは――ふあっ♡ ひあああっ♡」
胸を愛撫していた天使がフリッカの秘部を指でかき回し始めた。
すでに愛液が漏れていた穴に指を入れると、じっくりと広げるように動かしていく。
「もう濡れているな。期待していたのか?」
「あんっ♡ ふあああっ♡ そ、そんなわけないでしょ♡ あっ♡ わたしはハデス以外にこんなことをされても――ふああっ♡ ひあああっ♡」
「冥王に抱かれるよりも感じさせてやる」
「そ、そんなのありえないからぁっ♡ わたしはハデスが好きなんだから、これ以上はダメっ♡ あんっ♡ ふあああっ♡ や、やめてぇ♡ 胸をそんなに――ああああっ♡」
フリッカの服をめくって彼女の乳房を露出させる。
控えめなサイズのそれに顔を埋めると、顔全体で柔らかさと温かさを堪能しながら乳首をしゃぶって転がしていく。
「んああっ♡ ふあああっ♡ そんなに舌で転がさないで♡ んっ♡ な、なんだか変な感じ――ふあっ♡ ひあああっ♡」
「冥王以外に触られて感じているのだろう。淫乱め」
「~~っ♡ だ、だから違うってば♡ ふあああっ♡ も、もうやめてよ♡ ほ、本気で怒るからね♡ 絶対に許さな――んああああああっ♡」
乳首に軽く歯を立てると、天使は秘部をかき回している指の速さをあげていく。
(んああっ♡ お、おかしいよ♡ ハデス以外に触られてて、ひどいことも言われてるのに――あっ♡ す、すごく感じちゃう♡ あ、待って♡ キスはダメ♡ キスは――♡)
もう一度キスをされて、口、胸、秘部を同時に責められる。
冥王に申し訳ないという思いが強ければ強くなるほどそれが背徳感となり、快楽のためのスパイスになってしまっていた。
淫乱と呼ばれても悲しみや苛立ち以上に悦びの感情が勝り、背筋にゾクゾクとした感覚が走ってもっと言ってほしくなる。
やめてと口でいくら言ってもフリッカの身体はもはや少しも抵抗しておらず、天使の愛撫を受け入れて絶頂に向けて駆け上がっていく。
「んちゅうう♡ れりゅううう♡ ふあああっ♡ も、もうやめてぇ♡ このままじゃ――あんっ♡ ふあああっ♡ は、ハデス♡ ごめんねハデス♡ もうイッちゃう♡ ふああああああっ♡」
ビクンっとフリッカの身体が大きく跳ねた。
秘部からプシュッと愛液が噴き出てベッドから腰が浮く。
そのまま口をパクパクをさせながら何も考えられなくなるが、ポスンっとベッドに身体が落ちると天使が彼女から離れる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ う、嘘……♡ こんなの嘘だよね……♡ きっとさっきの料理のせいで――はぁ♡ か、感じる身体になっちゃっただけだよ……♡」
「お前が感じやすいだけだろう」
「か、感じやすいってハデスに言われたことは何回もあるけど……こんなにすぐにイカされたことなんてないもん……♡」
まだ酔いが回っているのか、素面なら誰にも言わないであろうことも口にしてしまう。
しかしこれ以上はいけないという思いもまだ消えておらず、なんとか天使を落ち着かせるかここから逃げようと頭を働かせる。
「はぁ……♡ これ以上は――え?」
しかし、天使の肉棒を見た瞬間に思考が完全にフリーズしてしまった。
その肉棒の大きさは冥王の一回り以上、もしくは二回り以上はあるのではないかと思うほどだ。
形も別物でありカリが深く先がとがっている。まるで女を屈服させるためだけに存在するような凶悪な肉棒。
恐怖を感じると同時に子宮がなぜか疼き始める。
「ひ……な、なにそれ……♡」
「冥王のモノを見たことがあるだろう」
「ハ、ハデスのはそんなに大きくないよ……♡ 無、無理……あんっ♡ そ、そんなの絶対に入らない♡ ふあっ♡ あああっ♡」
天使が竿で割れ目を擦って、肉棒全体に愛液を馴染ませていく。
それだけでフリッカの身体は悦んでしまい、秘部からどんどん愛液が溢れてくる。
「あんっ♡ んあああっ♡ これ以上は洒落にならないってば♡ あああっ♡ ね? 今なら誰にも言わないから、あんっ♡ ハデスにも言わないし、お互いになかったことにできるからぁ♡ ふあっ♡ ひあああっ♡ や、やめて♡ 許してぇ♡」
「身体は嫌がっていないぞ」
「ち、ちがう♡ んっ♡ さっきの料理で今は普通じゃないだけ♡ ああっ♡ 入れちゃダメだからね♡ あっ♡ んひいいいっ♡」
口ではどれだけ嫌がっていようとも、身体は全く抵抗していない。
そしてフリッカ自身も、冥王のモノとは全く違う肉棒に興味を持っているということに天使は気が付いていた。
ゆえに亀頭を秘部に当てると、クチュクチュと刺激していく。
「冥王から奪って俺のモノにしてやる」
「っ♡ だ、だめ――んぎっ♡ あああっ♡ あ――んあああああああああっ♡」
めりめりっと鈍い音がフリッカの頭に響き、処女喪失の時とは比べ物にならないほどの激痛に襲われる。
思わずシーツを掴んで背筋をピンっと伸ばして身体を硬直させてしまうが、肉棒はどんどん奥に入って来る。
焼けた鉄の棒を無理矢理入れられているような感覚であり、これは本当に冥王のモノと同じなのかと疑ってしまった。
(あああっ♡ ち、ちがう♡ ハデスのと全然違う♡ 大きくて熱くて――逞しすぎるよおっ♡ ダ、ダメ♡ 入ってこないで♡ これを入れられちゃったら、わたしがわたしじゃなくなっちゃう♡ ああああっ♡)
ゆっくりと入ってくると同時に痛みが急速に薄れていき、自分の身体が作り替えられていくような感覚だった。
肉棒が奥に進むたびにフリッカの膣内が冥王の形を忘れていく。
そしてとうとう一番奥にたどり着いた瞬間、フリッカは子宮口が悦んで亀頭に吸い付いたのを感じた。
「んひいいいっ♡ ふあああああああああっ♡」
天使の巨根を根元まで咥えこんだ瞬間にフリッカが甘イキしてしまう。
入れられて瞬間にイクなど冥王とのセックスでも経験がない。むしろ今の相手は自分を無理矢理犯しているはずの天使なのだ。
だが先ほど俺のモノにしてやると言われた時に、フリッカはオスに強く求められてメスの部分が悦んでしまっていた。
自分を求めてくれるオスを気持ちよくしたいと身体が勝手に動き、膣が収縮して肉棒に絡みつく。
「あ――ふあっ♡ ぬ、抜いて――あんっ♡ あああっ♡ だめ♡ 動かないで♡ あひいっ♡ んひいいいいいっ♡」
天使がフリッカに覆いかぶさると抽送を開始する。
腰を打ち付けるたびに可愛らしく揺れる彼女の乳房を二つとも揉みしだき、乳輪や乳首を舐めながらフリッカに快楽を刻んでいく。
「んひいいっ♡ ふああっ♡ い、痛い♡ 痛いから抜いて――あっ♡ ふあああっ♡ な、なにこれ♡ あああっ♡ か、硬くて大きい♡ ああんっ♡ ハデスのじゃないのに、どうしてこんなにすぐに――ふあああっ♡ か、感じちゃうの♡ ああっ♡ ふあああっ♡」
乳房を舐められながら膣内を蹂躙されているフリッカは、痛みが消えていくのを感じていた。
むしろ微かな痛みが快楽の呼び水となり、子宮から全身にとてつもない快楽とメスの悦びが広がっていく。
冥王に申し訳ないという背徳感も挿入されてからますます大きくなっていき、快感がどんどん大きくなるのを止めることができない。
「もう痛くないだろう?」
「んっ♡ い、痛い♡ ハデス以外にこんなことされても痛いだけ♡ ふあっ♡ い、痛いだけなの――あんっ♡」
「ここがいいのか?」
「ふああああっ♡ だ、だめぇ♡ そこは突かないで♡ ああっ♡ んあああああああああっ♡」
膣内で弱いところを突かれてフリッカがまたもや甘イキしてしまう。
(ああっ♡ 大きくて硬いだけじゃない♡ んっ♡ わたしの弱い部分をすぐに見つけられちゃう♡ ああっ♡ まるはだかにされちゃうよ♡ こ、こんなのズルい♡ ハデスより大きくて弱点も見つけられて♡ それに――んっ♡ て、テクニックも……♡)
天使はフリッカの乳首を唇で甘噛みすると、それを引っ張って胸を伸ばす。
そのまま今度は唇を離すと伸びた胸が元に戻り、それを何度も繰り返していた。
乳輪を舌先で何度も舐めまわしてから乳房も舐めていき、全体を自分の唾液でマーキングしていく。
自分の身体のはずなのに天使のモノにされていくような感覚がフリッカを更に追い込み、身体だけではなく心の中まで天使の存在が大きくなっていく。
その最中でも肉棒を動かし、彼女の膣の弱い部分を探すのも忘れない。
「ふああっ♡ ひあああああっ♡ も、もうやめて♡ あんっ♡ わたしの気持ちいいところを見つけないで♡ ふあああっ♡ ハデスが見つけてくれた場所なの♡ だから――ふあああっ♡ んああああああっ♡」
「冥王のことなど考えられなくしてやる」
「あんっ♡ ひあっ♡ ど、どこを舐めて――あああっ♡ んひいいいっ♡」
天使はむき出しになっているフリッカの脇に舌を這わせていく。
そんなところを舐められたのは初めてでありフリッカは羞恥心を煽られるが、それと同時に快楽も感じてしまっていた。
そこだけではなく天上人特有の尖った耳も甘噛みされて、フリッカは何も考えられなくなっていく。
「あああっ♡ ふあああっ♡ も、もう訳がわかんないよ♡ あんっ♡ ふああああっ♡ 狂っちゃう♡ あん♡ 私の身体がおかしくなっちゃう♡ ふあああっ♡ んひいいいっ♡ あっ♡ んああっ♡ はぁ♡ はぁ……♡」
天使が抽送を止めると、フリッカが何とか呼吸を整えようと努める。
もうやめてくれたのかと思ったが、そんなことはないとすぐに気が付いた。
自分を見ている天使の瞳からは、冥王からは感じられなかったほどのオスの欲望が感じられるからだ。
必ずお前を俺のモノにすると言われているようでフリッカはゾクゾクしてしまう。
だから彼女は自分の両手が天使と恋人繋ぎにされても抵抗できなかった。
天使はそのままフリッカに覆いかぶさると、恋人繋ぎの両手をベッドに押し付けて彼女を拘束する。
「うぅ……♡ これ恥ずかしいよ……手を繋いでいるのもそうだけど、顔も近くて――んひっ♡ あああっ♡ ちょ、ちょっといきなり――んあああああああああっ♡」
恋人のように優しくされるのかと思った瞬間、天使が高速ピストンを開始する。
先ほどのようにフリッカを感じさせるような動きではなく、腰を打ち付けるだけの単調なピストン。
オスの欲望をメスにぶつけるだけの動きでフリッカを屈服させていく。
「んひいいっ♡ ふあああっ♡ ま、待って♡ 激しすぎるってば♡ ああっ♡ ふああああっ♡ こ、こんな風にされちゃったら壊れちゃ――ふああああああっ♡ んああっ♡ ああああっ♡ わたしの中で暴れてるのっ♡ ハデスのよりも大きいのが暴れてるっ♡ ハデスの形を忘れさせようとしてるっ♡ ふああっ♡ ひあああああっ♡」
男の体重をかけられて蹂躙されるセックスで、フリッカは身も心も天使に屈服しそうになっていた。
冥王との激しいセックスなど全てお遊びだったと思えるほどに天使のセックスは激しい。
こんなにも強く求められたのは初めてであり、フリッカのメスの部分が悦んでしまう。
(あああっ♡ す、すごい♡ こんなに求められるのって初めてで――あんっ♡ な、なんだか嬉しい♡ だって、ハデスよりも強く求めてくれるってわかっちゃう♡ 嬉しい♡ 気持ちよくて幸せで嬉しいよぉ♡)
冥王との愛を確かめ合うようなセックスではなく、オスとメスが快楽を貪るためのセックス。
フリッカは冥王をどこか遠いと感じていたが、天使にはそんなことは一切感じない。
すぐ近くで自分を求めてくれることが嬉しすぎて何度も甘イキしてしまう。
そして天使の方も無意識の内にいつもよりも激しくなっていた。
冥王の幼馴染であり天上人であるフリッカは本来ならば自分のような天使が絶対に手の届かない存在だ。
そんな彼女が今は自分の腕の中で喘いでおり、天上人でもアイリスでもない一匹のメスになっている。
自分が彼女をそうしたのだという達成感と、手の届かない存在を屈服させるという制服欲がこみあげて来て、動きがどんどん激しくなる。
自分が気持ちよくなるためだけの身勝手なピストンで彼女を責め立てていき、蕩けきった表情になっているフリッカの唇も奪った。
お互いの唾液を交換し合うようなディープキス。先ほどよりもフリッカが舌を動かしており、足も天使の腰に絡めているので天使も自分が求められているのを感じていた。
肉棒が一回り大きくなって震え始めると、二人同時に絶頂に向けて駆け上がっていく。
「んちゅっ♡ れりゅうう♡ あああっ♡ またイッちゃう♡ あああっ♡ イクっ♡ ちゅるるうう♡ れりゅううう♡」
「このまま中に出してやる」
「ああっ♡ 出してっ♡ このまま出してぇっ♡ あああっ♡ ごめんねハデス♡ わたしもう――んひいいっ♡ ふあああああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ふああああっ♡ あ、熱いっ♡ こんなの知らない♡ ふああっ♡ んあああああああああっ♡」
キスをしながらの種付けプレスでフリッカに精液を注ぎ込む。
舌を絡めあって恋人繋ぎの両手をお互いにきつく握り、腰をグイグイと押し付けてオスの欲望をフリッカに注いでいく。
子宮に熱いものがたまっていく感覚を堪能しながらフリッカも絶頂していた。
中に出されているという感覚がはっきりとわかるほど大量の精液を受け止めて、自分の身体で天使は気持ちよくなってくれたんだという安心感と達成感を感じる。
「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡ もっと♡ もっと出して♡ ちゅるるう♡ すごく気持ちいいよ♡ ちゅっ♡ れりゅううううう♡」
もはや愛する冥王のことなど完全に忘れ去ったフリッカは、天使とのキスに夢中になっていた。
どぴゅっと特別濃い精液を出して射精が収まると、ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れる。
「はぁ……♡ はぁ……♡ ん……すごかったぁ……♡」
うっとりした表情でフリッカが呟く。
それ以外のこのセックスの感想は言葉にできなかった。
無理矢理犯されたというのに終わってみれば満足感しかない。
「そんなによかったのか?」
「うん……なんていうか、気持ちよかったのもそうなんだけど……求められるのが嬉しいっていうのかな♡ 身体だけじゃなくて心まで満たされちゃった♡」
「冥王は満たしてくれなかったのだな」
「ハデスとのエッチも満たされてたはずなんだけどなぁ……」
天使のセックスを知ってしまった今では、どうして冥王とのセックスで満足していたのかが理解できない。
圧倒的なまでのオスとしての格の違いを思い知らされた気分だ。
しかし本当の格の違いを見せつけられるのはこれからだということを彼女はすぐに知ることになる。
「ふぅ……あ、あれ? ねぇ……どうしてまだ硬いままなの?」
膣内に挿入されたままの肉棒が固いままだということにフリッカが気が付いた。
「続きをするぞ」
「あんっ♡ え、えぇ……♡ だって、ハデスは一回出したらふにゃふにゃになるから……♡ んっ♡ もしかして何回もしちゃうの? うわー……わたしの身体持つかなぁ……♡」
身体が持つかどうかを不安に思いながらも、フリッカは何回も抱かれること自体は全く嫌がっていない。
彼女自身まだまだ抱かれたいという気持ちがあり、なにより天使が求めてくれるのが嬉しいので応えてあげたいのだ。
たとえ自分が途中で気を失っても、天使が満足するまではこの身体を使ってほしいと感じるほどに彼に夢中になっている。
「今度はお前が動け」
「うわ、ひどい言い方……♡ ハデスならそんな事絶対に言わないよ♡」
そう言いつつもフリッカは嬉しそうに微笑むと、繋がったまま体勢を変えていく。
天上人の自分が天使に命令されてもまったく嫌ではない。
すでにこの二人の間には上下関係が成立しているのだ。
「それじゃあ今度はわたしが気持ちよくしてあげるね♡」
冥王にも見せた事のないほど幸せそうな笑みを浮かべて、フリッカが動き始めるのだった。
◇
「あんっ♡ ふあああ♡ 簡単に奥に当たっちゃう♡ あんっ♡ ふあああっ♡ 気持ちよすぎて上手く動けないよぉ♡ ふああっ♡ んあああああっ♡」
フリッカが騎乗位で腰を振り始めてしばらくたち、彼女は何度もイキながらも天使に奉仕を続けていた。
天使と両手を恋人繋ぎにしてきつく握りながら腰を振り続ける。
しかし自分の体重で奥に亀頭が常にめり込んでいるような状態であり、少しでも気を抜くと動きが鈍くなってしまう。
「もう限界か?」
「そ、そんなことないんだから♡ ふあっ♡ み、見てなさいよ♡ 絶対にイカせて――ふあっ♡ んあああああああっ♡」
天使が一度強くフリッカを突き上げただけで、彼女は天井を仰いで絶頂してしまう。
「ちょ、ちょっとぉ♡ 自分から動けって命令したのに、邪魔するなんてひどいじゃん♡」
「お前がついてほしそうにしていたからだろう」
「そ、そんなことないよ♡ んっ♡ ちゃんと気持ちよくしてあげる♡ ふあっ♡ ひあああっ♡」
フリッカがもう一度腰を振り始める。
小ぶりな胸が可愛らしくプルプルと揺れており、一生懸命奉仕している彼女からは天使に気持ちよくなってほしいという思いも伝わってきた。
しかしそれと同じくらいにもっとイジメてほしいとフリッカが無言でおねだりしているのも伝わってくる。
優秀なオスに屈服したいですとフリッカの目が言っているので、天使は恋人繋ぎの両手をきつく握り返すと、下から突き上げてフリッカを責め立てていく。
「ああっ♡ ふあああああっ♡ す、すごい♡ あんっ♡ 激しい♡ この体勢でも負けちゃう♡ 気持ちよくしてあげたいのに、気持ちよくされちゃう♡ ふああああっ♡ ほ、本当に逞しいんだからぁ♡ ああっ♡ ひあああっ♡」
「お前が動くのではなかったのか」
「ご、ごめんね♡ でもムリかも♡ 代わりにわたしの身体を好きに使っていいからね♡ ああああっ♡ 強いオスに身体を使ってもらって、気持ちよくなってもらえるのがすごく嬉しいの♡ ふあああっ♡ 女に生まれて良かったって思えて――ふあああっ♡ また大きくなってる♡ ふあっ♡ ひあああああっ♡」
フリッカの言葉に天使が興奮して、肉棒が一回り大きくなって震え始める。
身体を使ってもらるのは嬉しいが少しでも天使を気持ちよくしてあげたいと思ったフリッカは、膣を小刻みに締め付けたり天使に合わせて腰を動かしたりと必死になっていた。
天使からすればまだ未熟なテクニックだが、彼女の想いが彼を興奮させていき、とうとう限界が訪れる。
「ふあああっ♡ またイッちゃう♡ あんっ♡ 出して♡ わたしの中に出して♡ んあああああああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ひあああああっ♡ また出てる♡ 熱いのいっぱい出してもらえて幸せ♡ ふあああああああああっ♡」
マグマのような精液を注がれてフリッカが絶頂する。
うっとりとした表情でメスの幸せを感じていると、その余韻が冷めないうちに天使が起き上がって肉棒を抜いてしまった。
「あんっ♡ も、もう……まだ気持ちいいのが消えてないのに……♡ んっ♡ それに大きいままだしまだ続けるんでしょ♡ わざわざ抜かなくても――あんっ♡」
天使はフリッカを四つん這いにすると後背位で挿入する体勢になる。
しかし、彼が狙いを定めている穴は膣ではないもう一つの穴だった。
「あああっ♡ ひあっ♡ ま、まって♡ んひっ♡ そ、そこはお尻の穴だよ♡ んああっ♡ 何してるの♡」
「ここは経験がないのか?」
「あ、あるわけないじゃん♡ んっ♡ え、ええ……本当にそんなところに入れるつもりなの……んっ♡」
天使がふざけているようには見えないのでフリッカが困惑してしまう。
そう言えばアナルセックスというのも本で見たことがある気がするが、まさか自分がそれを経験するとは思っていなかった。
「そんなに大きいの入れられたら裂けないかな……あんっ♡」
「同じようなことを言っている奴らは、全員すぐに快楽で喘いでいるぞ」
「そ、そうなんだ……もう、そんなのハデスにだって許してないんだからね♡ そもそも頼まれたって絶対にするつもりはなかったし……で、でもいいよ♡ 少し怖いけど……わたしの初めてをあげる♡」
フリッカが自分の指で肛門を広げる。
冥王の幼馴染であり天上人のフリッカに初めてをあげると言われて、天使の肉棒が更に一回り大きくなった。
もちろんフリッカもそれに気が付いて恐怖心をあおられるが、天使のモノならば受け入れてあげたいと感じてしまう。
仮に冥王にアナルセックスがしたいと頼まれれば絶対に断ったはずだが、天使にならば全てを捧げたいしどんな自分でもさらけ出したいのだ。
「ん――ふおっ♡ んおっ♡ お――んおおおおおおおおおおおっ♡」
天使が一気にフリッカの肛門に肉棒を挿入した。
裂けてしまうと思ったのは一瞬であり、自分でも驚くほどやすやすと天使の巨根を咥えこんでしまった。
「あああっ♡ ふ、太い……んおっ♡ へ、変な声が出ちゃう♡ ふおおおっ♡ んあああああああっ♡」
フリッカの両手を天使がつかみ、後ろに引っ張りながらアナルを蹂躙していく。
手を引いているので腰と尻が密着し、肉棒が深くまで挿入されてしまう。
本来では受け入れるべきではない穴で天使を受け入れているという背徳感にふりっかはこうふんして、下品な声を隠すことなく喘ぎまくる。
「ふああっ♡ ああああっ♡ ど、どうかな♡ わたしのお尻♡ 正真正銘の処女アナルだよ♡ あんっ♡ ハデスも知らないの♡ 知ってるのはあなただけ♡ ふああっ♡ んおおおおおっ♡」
「お前はどうなんだ?」
「あんっ♡ 気持ちいいよ♡ お尻でエッチしてるのにすごく気持ちいい♡ ふおっ♡ あああっ♡ それに前も後ろも捧げられたんだって思えて幸せ♡ ふあああっ♡ 本当に幸せだよ♡ あああっ♡ ひあああああっ♡ 好き♡ お尻でセックスするの好きぃ♡ ふおおおっ♡ もっと突いて♡ あああっ♡ わたしの身体で気持ちよくなってぇ♡」
フリッカの言葉に応えるように天使は彼女の両手を離す。
快楽で力が入らなくなっているフリッカは、尻をあげた状態でベッドにうつぶせに倒れてしまった。
その尻を天使は自分の指が食い込むほどにがっちりと力をこめて掴む。
「あ――ふおおおっ♡ んあああああっ♡ は、激しすぎて壊れちゃう♡ ふあああっ♡ 壊れちゃうよぉ♡ んおおおおおっ♡」
フリッカのことなど一切考えず、彼女の穴を使って自分が気持ちよくなるためだけの抽送を開始する。
処女アナルに対してやっていいセックスではないと天使自身もわかっているのだが、フリッカを自分のモノにしたという達成感が彼を興奮させて動きを緩めることができない。
そしてフリッカも一匹のメスとして自分を見てくれる天使に尽くしたいという気持ちがこみあげているので、苦しさはあるが我慢できてしまう。なにより苦しさなどどうでもよくなるほどの快楽と多幸感が身体を包んでいるのでやめてほしくないのだ。
「ふああっ♡ ひあああっ♡ もっと♡ あんっ♡ もっつ激しくしてもいいよ♡ んおおおおっ♡ わたしの身体を壊してもいいからね♡ あんっ♡ 遠慮しないでやりたい事全部やって♡ あああっ♡ ふおおおっ♡ んひいいいいいっ♡」
天使は腰を打ち付けるたびにフリッカの胸がベッドに押し付けられ、潰れて乳首も擦れて感じてしまう。
アナルをイジメられているのに子宮が疼きだし、もっと天使に屈服したいと心と体が叫んでいた。
オスの欲望を受け止めるというメスの役目を果たせる安心感と充実感を感じながら、もう何度目かもわからない絶頂感がこみあげてくる。
「このまま中に出してやる」
「ふおおおっ♡ ふあああっ♡ 出して♡ 中にいっぱい出して♡ 子宮だけじゃなくてお尻の中もマーキングしてぇ♡ わたしの身体が誰の物なのかもっとわからせて♡ ふあああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「んひいいいいっ♡ ふおっ♡ おおおおっ♡ んおおおおおおおおおおっ♡」
ハデスの前では絶対に出せないような下品な声をあげながらフリッカが絶頂した。
後ろの穴でも天使の欲望を受け止めて、身体の隅々まで彼の色に染められていくのを感じる。
心と体に微かに残っていた冥王という存在が塗りつぶされて完全に消えてしまうが、今のフリッカにはそんなことはもうどうでもよかった。
「はぁ……♡ はぁ……♡ んっ♡ ま、まだ硬いね……♡ もっと……する?」
うっとりした表情で自分が新しく愛した男を振り返ると、彼の目はまだ情欲の火が燃えていた。
その目を向けられるたびに女として、そしてメスとしての自分が悦んでいるのがわかる。
「えへへ……もっといっぱいして♡ 前も後ろも……口にも出していいからね♡ ハデスよりも優秀なオスだって所をわたしに見せてほしいな♡」
そのおねだりを聞いて天使が再び動き始める。
フリッカはまだまだ優秀なオスという存在を刻み込まれるのだった。
◇
「ちゅっ♡ れりゅうう♡ じゅるるうう♡ 好き♡ ちゅっ♡ 大好きだよ♡ ちゅるるう♡ れりゅうう♡ 好きぃ♡」
二人のセックスが始まって数時間後。部屋の中はいやらしい匂いで充満していた。
フリッカは服を全て脱いで生まれたままの姿になっており、全身にキスマークが付けられてしまっている。
今は対面座位で繋がっているが、アナルから精液が垂れ流しになっており膣からも一突きごとに精液が漏れている。
子宮はすでに精液がみっちりと詰め込まれており、少し動くたびにタプンっと波打っていた。
抱きしめあってキスをしながらの対面座位なので、二人はどう見ても恋人同士にしか見えない。
「ちゅっ♡ じゅるるうう♡ はぁ♡ ちゅっ♡ こういうのもいいね♡ ちゅるるう♡ 激しいのも優しいのもできるなんてほんとにカッコイイよ♡ ちゅう♡ どれだけわたしを夢中にさせれば気が済むの♡ れりゅううう♡」
つい先ほどまでは獣のように交わっていたが、今は一転して優しいセックスになっていた。
それによりフリッカはどんなセックスでも冥王よりも気持ちよくさせられて、天使と冥王のオスとしての格の違いを思い知らされることになった。
獣のように犯されて身体を、甘々なセックスで心を落とされてしまい、フリッカの全てが天使のモノになっている。
「あんっ♡ ふああっ♡ また出して♡ あんっ♡ イッちゃう♡ れりゅうう♡ イクううっ♡ ふああっ♡」
――びゅるるるるうううううううううううううううっ!!
「ああああっ♡ またお腹が幸せになっちゃう♡ ふあああああああああっ♡」
子宮に無理矢理精液を追加されてフリッカが絶頂した。
抱きしめあってキスをしながら射精されて、快楽と多幸感でおかしくなってしまいそうだ。
お互いの唾液を交換し合うようなキスが終わると、ねっとりとした唾液の糸を作って二人の唇が離れる。
フリッカはとろんとした表情になっており、口元からは涎が垂れてしまっていた。
「はぁ……んっ♡ わたしの中で小さくなってく……えへへ♡ なんかこれいいね♡ ん――あんっ♡」
自分の身体で満足してくれたのだとフリッカは達成感を感じていた。
天使が肉棒を抜くと、フリッカは力を失くした肉棒を掌で持ち上げる。
勃起こそしていないがずっしりとした重さも力強さも感じる。この状態でも冥王の勃起した肉棒よりも逞しさを感じる。
「えっと……お掃除するね♡ ん――ちゅ♡ れりゅうう♡ じゅるるううう♡」
天使に命令されなくても彼女は自分でお掃除フェラを開始した。
挨拶代わりにキスをして、根元や玉まで丁寧に舌を這わせると汚れを落としていく。
愛液と精液を舐めとっていく彼女はまるでご馳走でも食べているかのような表情だった。
(えへへ♡ お疲れ様♡ わたしの事をたくさん気持ちよくしてくれてありがとう♡ すごくかっこよかったよ♡ それにわたしで気持ちよくなってくれたのも嬉しい♡ お礼に綺麗にするからね♡)
愛情や感謝の気持ちをたっぷりとこめながらフリッカはフェラを続ける。
やがて完全に綺麗にし終えると、もう一度肉棒にキスをして顔を離した。
「はぁ……流石に疲れた~♡」
フリッカが天使に抱き着くと、彼はフリッカの肩を抱いてベッドに寝転がる。
恋人に肩を抱かれてのピロートーク。フリッカも冥王と経験はあるが、今のような充実感や心地よい疲労感などは感じたことがない。
自分からも天使に胸を押し付けて足を絡め、少しでも密着する部分を多くする。
「ふぅ……気持ちよかったぁ♡ でもさー……酔った女の子をいきなり襲うなんてどうかと思うなー」
フリッカがジト目を向けてくる。
彼女の酩酊状態は今は完全に回復して素面に戻っていた。
「前と後ろと口に三回ずつ出して……そこからはもう数えてないや♡」
「気持ちよかったのだろう?」
「そ、そういう問題じゃないんですー♡ 男としてどうなのかって話なんですー♡」
フリッカが顔を真っ赤にして怒り始める。
しかし随分と可愛らしい怒り方であり、本気で嫌がっているわけではない事も天使はわかっていた。
「それならなかったことにして冥王の元に帰るのか?」
「う……そんなことできるわけないじゃん♡ 今更ハデスの所になんて戻れないよ♡ ん――ちゅ♡ だってあんなに幸せなことを知っちゃんだんだから♡ ちゅ♡ 好きだよ♡ 大好き♡ ちゅっ♡ ずっと一緒にいようね♡」
酔ったところを襲われた形とはいえ、フリッカは全てを受け入れていた。
天使のモノになる以上の幸せが存在するとは考えられないからだ。
むしろもっと早く彼のモノになりたかったと。彼に処女を捧げたかったと思うほどである。
「でもやっぱり酷いことされたわけだし、また今度美味しい料理を作ってくれたら許してあげる♡」
「冥王に食わせる料理の練習はいいのか?」
「あ、あれはほら……中止ってことで♡ それとさ……絶対に他のアイリスにも手を出してるよね?」
「ああ」
「へー、ほー、ふーん。そうですかそうですか」
もう一度フリッカがジト目を向けてくると、力を失っている肉棒を手で扱く。
「そりゃあこんなに凶悪なモノで犯しちゃえば誰だって落とされちゃうよね♡ アイリスを全員自分のモノにしちゃうつもり?」
「当たり前だ」
「ふふ、はっきり言っちゃうんだ♡ ハデスはこういう事を聞くとノーコメントとしか言わないから、そんな風に言えるのはかっこいいよ♡ そういう所でもオスとしての格の違いを感じちゃうなぁ♡ あ、でも他のみんなともこんなに激しくしてるの? 身体が持たない子もいるんじゃない?」
「お前が相手だからいつもよりも激しかったのかもな」
「んー? どういうこと?」
フリッカが首をかしげると、天使は天上人であり冥王の幼馴染である彼女相手なので、無意識の内に激しくなったかもしれない事を伝えた。
それを聞いた彼女はどこか嬉しそうな表情になる。
「ふーん……そうなんだ……♡ だったらさ、わたしには他のアイリスにはできないエッチをしてもいいよ♡」
「どういうことだ?」
「例えばハデスも他のアイリスには言えないようなことをわたしには話したりしてたんだ。だからあんたのハーレムでもそういう役目が一人いてもいいんじゃないかなー♡ 他のみんなにはできない激しいセックスとか、ちょっとムラムラしたらお手軽に口で射精させてほしいとか、あとはマニアックなプレイとか……天上人でハデスの幼馴染にそんなことをさせるって興奮するでしょ♡」
魅力的な提案に天使の肉棒がピクンっと跳ねる。
「ふふ、おちんちんも喜んでる♡ わわっ♡ だんだん硬くなってるよ♡ せっかくだからもう一回……しちゃおっか♡」
耳元でささやかれて天使の肉棒が完全に勃起した。
フリッカが天使から離れてベッドに座り、股を開いて指で秘部を広げると、ごぽっと大量の精液が膣からあふれてきた。
「来て♡ おちんちんのイライラがスッキリするまで受け止めてあげる♡」
妖しい笑みを浮かべるフリッカに誘われて、天使が彼女に襲い掛かる。
その日は朝までフリッカの喘ぎ声が消えることはなかった。